KOBIさんの江戸前釣り雑記

2008年10月

何だか、最近ちょっと多忙でブログ更新もままならずです。

今週末は3連休~ですが、中日の日曜日は仕事でちょっと中途半端な週末ってところです。

明日は鴨居からフグ釣行・・・・今回はブログ人気№1の某氏との同行なので、ちょっと楽しみな釣行です。

その某氏のブログで私が賞賛されるようなことがあれば、拙ブログも少しは人気度がアップすることでしょう!(笑)


フグ釣行は3週間振りなので、ちょっと久々な感じがします。

その間、あまり情報収集もしていなかったのですが、爆釣もなく、大撃沈もなく、安定傾向なのかな?

平日は好釣果で、乗船者の多い休日はちょっと下降という傾向は毎度のことなので、明日はボチボチというところ?過度な期待は禁物ですね~

まぁ、楽しく過ごせればイイですよね。所詮、釣りは遊びですから、楽しくないとね~

船上でも、酒席でも、ブログ上でも、人を不愉快にさせる輩はダメですね~・・・即、退場です!(笑)


・・・・・明日はボチボチと釣れてくれればイイなぁ~


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たまには精神修行の旅に…(笑)

釣りにも当てはまる言葉だなぁ~

昨日は、OKAZUさん、会社の釣り仲間Aさんとの同行で鶴見の富士丸からエギイカ釣行でした。

エギでのスミイカ釣りというのを一度やってみたいと思っていたのですが、前日に、この釣り得意のOKAZUさんをお誘いしたところ、同行OKの返事をいただき、さらにAさんも合流することとなって、3名での釣行となりました。

そんなわけで、エギのスミイカ釣りに初挑戦!・・・・となるはずでしたが・・・・富士丸でのエギイカ釣りは、そもそもアオリイカとスミイカの両狙いでして、前日にアオリイカが好調だった(トップ6杯)ということもあって、実際はアオリイカ狙い主体の釣り(後半にスミイカ狙いになりましたが…)になっちゃいました。

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富士丸には初めて訪れました。エギイカ船のほかにフグ、カワハギ、アジ、スルメ(当日は休船)、さらに夜アナゴ狙いと、多彩な釣り物で出船しています。


エギイカ船の乗船者は12名で、私とOKAZUさんは左舷のトモに並んで、Aさんは右舷ミヨシに釣り座を取りました。

出船前、船長に当日の狙い物等を尋ねると、「昨日、アオリの模様が良かったので、アオリ狙いでいきたいと思います。釣り場は竹岡沖です。ハリスの長さは3~5m。昨日は1キロ近いサイズも混じりましたし、4号のエギ(マーブルサクラダイ)を使っていた方が船中トップの釣果でしたので、大き目のエギの方が良いかもしれません。大き目のエギが無ければ、船に積んでありますので使って下さい。」と丁寧な返事を頂きました。

想定外のアオリ狙い(前日のHP情報から想定していましたが…)・・・・私はOK牧場でしたが、スミイカ狙いでオカズ大量ゲットを目論んでいたOKAZUさんは、ちょっとガッカリの様子?で、「え~、スミイカ狙いじゃないの~」と得意のブツブツ…(笑)

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          船は湾岸道の鶴見つばさ橋の下を通過して東京湾に出ます。


アオリ狙いの私のタックルは、竿は1.8mのライトジギングロッド、リールはスマックレッドチューンにPE2号です。

中オモリは10号、ハリスは4号4m、エギは持参していた4号、3.5号各種を使うことにしました。

OKAZUさんのタックルは2.4mのエビメバル竿、Aさんは3mのロングロッド使用です。

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アオリ狙いの釣り場は竹岡沖の13~19mダチでした。カワハギ狙い(恐らく)の船が近くに見えましたね。


航程45分程で竹岡沖のポイントに到着・・・・北寄りの風がちょっと強く吹いていて、海のコンディションはあんまり良くないですね~

「水深は16mです。底からハリス分+2mくらいのタナでやって下さい。」とのアナウンスがあって、釣り開始です。

私は、とりあえずハリス長(4m)+1mくらいのタナを中心にやってみることにします。エギは前日良かったというアオリQのマーブルサクラダイの4号で始めてみます。


しばらくすると、右舷でアオリの型を見たようです。

さらに右舷ではスミイカも釣れている様子で、船長から「ここはスミイカも出ますので…」とのアナウンスがあります。

コレを聞いたOKAZUさん・・・タナを下げてスミイカ狙いを敢行!(最初からスミイカ狙いでベタ底で釣っていたという話も・・・笑)

すると、さっそくOKAZUさんの竿が曲がります!!・・・・300g弱級のスミイカをゲットです!

直後、私にもヒット~!・・・・引き込みが無いのでスミイカだろうなぁ~と思ったら、やっぱりスミイカでした~(アオリを狙っているハズなのになぁ~・笑)

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OKAZUさんの釣り姿です。船釣りに釣行するのは数ヶ月振りだそうな(今年6月に同行したLTアジ以来?)。これから、お得意のスミイカ釣りのシーズンですので、釣行する機会も増えるでしょうネ。


その後も、OKAZUさんはポツポツとスミイカを追釣していきます・・・・さすがは『オカズゲッター』ですね!

私はアオリ狙いを続けますが、全然乗りませ~ん・・・・釣れないとエギを取っ替え引っ替えして、エギ地獄に嵌る得意の撃沈パターンに突入って感じですね~(苦笑)

海が悪くて、前アタリを取るような釣りはできそうにもないので、ただ「乗っちゃった!」を期待してシャクルだけの釣りになっちゃってます・・・・そんな釣りでも、たまにズシッと乗ってくれれば楽しみもあるのですが、ノーヒットでは面白くないですね~

船中ではポツリポツリとアオリも釣れている様子なので、何とか1杯は釣るゾ~と頑張ってみますが、やっぱり釣れませ~ん

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使ったエギの数々・・・・昨年までの2年間、関西でアオリ釣りをかなりやったのでエギだけはたくさん増えちゃいました。


11時頃になって、船中ではイカの乗りも悪くなってきたようで、船長から「そろそろ潮止まりなので、小さな移動を繰り返していきます」とのアナウンスがあったのを機に、私もアオリ狙いを諦めて、スミイカ狙いに切り替えることにします。

スミイカ狙いは、当初から試そうと思っていたタックル、仕掛けに全て取り替えました。

竿は1.8mのテンヤマダイ竿(ダイワの『Aトリガー・ライトフグ』という湾フグ竿がエギのスミイカ釣りにピッタリとのことなので、その竿に調子が似ている竿をチョイスしました)、リールはスコーピオンMgにPE0.8号。ハリス長は1.5m。エギは2.5号、3号を使うことにします。

この釣法は初挑戦なのですが、事前にちょっと学んできたところでは、ほとんど誘わずにエギを底から20cmくらい上にキープして、アタリを感知したらアワセればイイということらしい(間違っていたらゴメンナサイです)

しかし、当日は海が悪くて、なかなかアタリは感知できなかったな~

それでも、この釣法に替えた直後、いきなりスミイカが釣れちゃいました~!

明確にアタリは感知できなかったけど、テキトーにシャクったら、ズシッと乗ってくれましたよ~

さらに、もう1杯釣れました~・・・ハリスが短いのでタナを取りやすいですし、なかなか感触良好な釣り方ですね~

短時間で2杯のスミイカが釣れてワタシ的には気配良好な感じでしたが、船中ではアタリが遠い様子で、アオリの乗りも無くなったようなので、船長から「30分くらい走って、スミイカ中心に狙ってみることにします」とのアナウンスが・・・・OKAZUさん「ヤッタ~!」(笑)

ちなみに、ここまでOKAZUさんはスミイカ4杯、私は3杯の途中経過でしたよ。

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12時頃に竹岡沖から第二海堡周りに移動しました。こちらでは何隻かのスミイカ船が操業していましたね。


移動先は第二海堡周りでしたが、こちらは北寄りの風をモロに受けてしまうので、さらに海が悪かったです。

おまけにイカの乗りも少なく、私もOKAZUさんも型を出せません。

結局、海堡周りを1時間程流しましたが、船中型を見た程度で、さらに移動となりました。

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次の釣り場は富岡沖でした。その後、さらに中ノ瀬にも回って、今回は東京湾のスミイカ釣り場をアッチコッチと巡ったような…

船は北上して到着した釣り場は富岡沖でした。近くではスミイカ狙いなのか、アジ狙いなのか、何隻かの釣り船が操業しています。

第二海堡周りと比べれば、いくらかは海は良いのですが、相変わらず風は吹いていて、良いコンディションにはなりません。

こちらでもイカの気配も良くなくて、何箇所か流して、何とか1杯のスミイカをゲットしただけで、次は中ノ瀬の北寄りのポイントに移動です。


最後に狙った中ノ瀬もダメでしたね~・・・・今回はどこに行っても型は見るものの、連発モードには当らなかったような…。

30分くらい残業してくれた甲斐があって、ラストの流しで私もOKAZUさんも1杯ずつ追釣できたので、まぁ少しは気分良く納竿できたかなぁ~

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     スミイカです。今回は釣果写真を撮り忘れたので、最初に釣れた1杯だけの画像です。


今回の釣果は、スミイカ5杯でした。サイズは200~370g(300g級主体)。今の時期、サイズ的にはこんなモンでしょうね。

前半のアオリイカ狙いでアオリが釣れなかったのは残念だったかな~。後半のスミイカ狙いも期待していたほどには釣れなかったですね~

OKAZUさんはスミイカ6杯、Aさんはスミイカ4杯の釣果で、やっぱりちょっと物足りない結果だったかな。

船中釣果は・・・・アオリはトップ2杯で船中6杯釣れたそうな。スミイカは0~8杯だったようです。


ワタシ的には、エギを使ったスミイカ釣りが面白そうな釣りの感触だったのは収穫でしたね・・・・何回か経験しているテンヤのスミイカ釣りも面白いですけど。

今回は、海が悪くてアタリが取り辛くて、この釣りの面白みを十分に味わえなかったと思うので、次回はナギの日に(それと、イカの乗りの良い日に)やってみたいですね。


OKAZUさん、Aさん、お疲れさまでした。また行きましょう~!


今日は、KON-CHAN、“不肖の弟子”マッチョシゲさんとの同行で、鴨居の『きよし丸』からフグ釣行でした。

フグ釣りの時だけは早起きするマッチョシゲさんが、早めに到着して、右ミヨシ2番から3席をキープしてくれて、前から私、マッチョシゲさん、KON-CHANの順に並びました・・・本日の乗船者は14名でしたね。

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同行のお二人です。マッチョシゲさんはVサインでヤル気満々です!・・・ライフベスト、ウエアを新調して、何だか急に上級者の雰囲気に変貌したような!?

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今回の釣り場は千葉県側の大貫沖でした。前半は根掛かりのない砂地のポイントに多くの船が集結してました。


開始早々から、船中アタリが出始めて、早々にKON-CHANが初物ゲット!マッチョシゲさんも続いて、好調なスタートです。

私もお二方からはちょっと遅れたものの、25cm級の良サイズの初物が釣れてホッと一息・・・さらに、ポツリポツリと追釣して、まずまずのスタートです。

釣れるフグは25cm前後級の良型主体で、イイ感じです。

今回は、カットウ主体に釣ろうと思って、枝針を1本だけ出した仕掛けを使っていますが、誘い下げの途中で明確なアタリが出て、そのまま底まで着いていかせて、オモリを寝かせた直後のアタリでアワセると、かなりの確率で掛かります!

コレは、カットウ釣りでの得意パターンです。

ちょっと活性が高い時合に、色気を出して、誘い下げ途中のアタリで即アワセを入れる空中戦も試してみましたが、これはなかなか上手くいきません・・・もうちょっと活性がある時じゃないとダメかなぁ~??

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富津の常宿『川崎丸』の姿も見えました・・・前半はカットウによく掛かったので、食わせオンリーの釣りはキビしいかなと思っていたのですが、それなりの釣果が出ていたようです。


ちょっと出遅れ気味のスタートでしたが、開始後2時間弱でツ抜けをクリアして、まずまずのペースかな・・・

同行のお二方は・・・・・KON-CHANは私と同じようなペースで順調の様子です。今回初めて持参したお風呂用?のイスがフィットするようで、「体勢も安定して、アタリも取りやすい」とニコニコです。

一方、マッチョシゲさんは・・・絶不調~!!・・・私もKON-CHANもツ抜けした時に、まだ2尾とか・・・隣で見ていて、何が悪いのかワカラなかったのですが、なぜか釣れません。

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悩むマッチョシゲさん・・・リズムが狂って、ドツボに嵌ると抜け出すのが大変です・・・どんな釣りでもそうだと思いますが、フグ釣りでは特に大変かも…


そのうちに、ちょっとアタリも遠くなってきて、船長、海苔網周りへの移動を決断です。

海苔網周りは根掛かりが多いそうな・・・網周りでもそれ程には根掛かりしないポイントもあるのですが、今回のポイントは根掛かりが多いようで、船長から「カットウを外して、胴つき仕掛けだけで釣った方がイイかもしれません」とのアドバイスがあります。

私は、カットウ仕掛けのまま釣ることにしましたが、根掛かり対策用のカットウ仕掛けに交換することにします(コレは、そのうちに紹介します)。

海苔網周りでは、フグの気配はあるようですが、なかなか掛けるに至りません・・・特に胴つき仕掛けでは餌を丸裸にされてしまうようですが、アタリも微妙でアワせてもほとんど掛からないようです・・・こういう状況ってあるんですよね・・・海の底ではどんな状況なんだろう?・・・ホント覗いてみたいです。

船長の言うとおりに根掛かりが多いです・・・私は、何とかカットウで2尾ゲット・・・

不調マッチョシゲさんは・・・・・カットウ仕掛けで根掛かり連発→仕掛けロスト連発・・・そして、挙句の果てには・・・

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折れた穂先・・・・マッチョシゲさんが愛竿サクラのフグ竿の穂先を折ってしまいました・・・穂先交換に1万円掛かるそうな(同じ竿で同じ経験をしたKON-CHAN談)・・・今日のマッチョシゲさんは厄日だったみたい。

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もう戦意喪失?で、おにぎりを頬張るマッチョシゲさんです。お隣は真剣に釣るKON-CHANです。

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海苔網周りの釣り場です・・・今回は気配がイマイチでしたね・・・活性が高い状況ではバリバリの食いに遭遇する時もあるようですが…


今日のフグは、海苔棚から外に出てこない様子で、結局は海苔網周りでは船中大した釣果が出ず、次のポイントに移動となりました。

次なる釣り場は、ちょっと南下して、根周りのポイントです。

こちらでは、アタリはポツポツで出ますが、18cm前後級の小型サイズが多い感触です・・・・ここで、私もカットウ仕掛けの上に胴突き仕掛け(3本針)を付けてみることにします。

・・・・胴突き仕掛けにも掛かるけど、やっぱり感触イマイチです。カットウの釣りと胴突き仕掛けでの食わせの釣りは釣り方がちょっと違うので、どっちつかずの釣り方になっちゃって、何だか浮ついた釣りになっちゃいます。


根周りのポイントでは、小型がポツリポツリと釣れましたが、それほどの活性もなく、さらに反応を求めて移動です・・・

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     浦安の常宿『吉野屋』は、今日も盛況の様子でした・・・2隻出しだったようです。


もうそろそろ、終盤の頃合になって、砂地のポイントで反応を察知・・・・・中小サイズ主体ながらも、ポツリポツリと釣れてくれます。


結局、砂地のポイントを何箇所かやって、納竿になりました。


今回の釣果は、16~27cmのショウサイフグ32尾でした。

フグのサイズは、25cm前後級の良型が3割、20cmチョイ級の食べ頃サイズが4割、それより下の小サイズが3割・・・良サイズから小型まで程よく混じりました。良サイズは前半に集中していた感じだったかな。

外道は、サバフグ2尾、25cmのカワハギ1枚、イイダコ2杯でした。

船中釣果は、10~32尾・・・・ほぼ平均的に釣れた日だったようですが、全員ツ抜けというのはスゴイかも。私は頭一つだけ抜き出たってところですね。

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思っていたよりも良型が釣れましたね・・・食味だけなら20cm前後級が美味しいと思いますが、釣るなら、やっぱり良サイズがイイですね。


さて、同行のお二人の釣果ですが・・・

前半好調だったKON-CHAN・・・なぜか後半に失速してしまって、17尾の釣果だったようです。でも、前半に良サイズをかなり釣ったから、ボリュームは十分だったようです。

前半不調だったマッチョシゲさん・・・後半追い上げて、16尾の釣果でした。途中、不運もあったけど、後半の釣りはお見事でした!・・・しかし、良型主体に釣れた前半に釣果が上がらなかったので、良サイズの数は少なく・・・へへへ、残念でした~(笑)


昨日、風雨の悪天候の中、九十九里の片貝からヒラメ釣行した“不肖の弟子”マッチョシゲさん・・・船酔いでトンデモナイ思いをしたとのこと。

まさか、昨日の天気では出船してないだろうと思っていたら、出船したらしいんですよね。

仕立釣行だったので、キャンセルするワケにもいかず、実際のところ、雨・風はあったけど、海は出船中止にするほどの状況ではなかったそうな・・・多少の波・ウネリは当たり前のところですからね。

しかし、船にはちょっと弱いマッチョシゲさん、乗船後にタックルのトラブルも起きちゃって、揺れる船上で対処するハメに・・・それでジ・エンド・・・釣り場に到着した時には泥酔状態(船酔いで泥酔とは言わないか・・・笑)だったらしい。

それでも、根性で仕掛けを下ろして・・・ヒラメがヒット!!・・・しかし、巻き上げ途中で痛恨のバラシ~!

その後も、泥酔状態のまま釣り続けて、アタリは何回か来たらしいけど、すべて針掛かりに至らずで、一人『ボ』にて撃沈だったとのこと。

そんな話を電話で聞いて、思わず笑っちゃったら、「人の不幸を笑わないで下さい!」って、本気で怒られちゃいました・・・ゴメンナサイ!


私も、そんなに船に強い方ではないのですが、内海なら船酔いすることは、まず無いかな。

外海の釣りで、ちょっと予報が悪い時は薬飲んだりもしますし、ヒドい予報の時は出漁を見合わせることもありますね。

薬は『アネロン』が最も効くように思います。この薬はどこの薬局でも売ってますね・・・前夜に1カプセル服用して、出船前にもう1カプセル服用すれば完璧だそうな。


船の揺れ方でも、酔いやすい時がありますね。

風向きと波の向きが同じなら、ほとんど酔うことはありません。揺れの少ない胴の間に座れば、完璧に大丈夫ですね。

しかし、風向き(船の向き)と波の向きが違うと、コレは危ないです。横方向からの波で船がローリング状態になると、大した波高ではなくてもヤバいです。


それと、姿勢のコト・・・座っていると酔いやすいです。立つか、寝るかのどっちかが船酔いを避ける方法です。

船酔いしそうだな~と思ったら、立って釣る。もし船酔いしてしまったら、横になって回復を待つ・・・コレが私の対処法・・・座っていたら、船酔いへ一直線です。


今回は不運に見舞われたマッチョシゲさん・・・勝手にブログのネタにして、また怒っているかもしれませんが、ご勘弁を・・・次回は波穏やかな東京湾でご一緒しましょうネ!


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