今日(1/30)は、品川・港南の「丸長」から、マッチョシゲさん、塩ちゃんとの同行で、フグ釣行でした。
まずは、マッチョシゲさんの画像集から・・・(笑)




さて、釣行記です・・・・でも・・・・毎度毎度、同じような釣行記を書いているので、書き手(=私)もマンネリ気分です。
読んで下さっている方々も同様でしょうから、今回は、画像主体の釣行記にしますよ~!・・・・とか言うものの、実のところは、お手抜きというコトです(悪しからず…)。

われわれ3名は、右舷に並びました・・・・午前中は北方向からの風だったので、陽が当って、暖かったですよ。風も穏やかでしたしね。


結局、ツ抜けをクリアしたのは、11時頃でした。
前半の下げ潮時は、船中ではアタリの出方も良かった感触だったので、もう少し釣りたかったような気もしますが、ダメでしたね。

さて、後半は・・・
11時頃が干潮で、後半は上げ潮になって、われわれが座る右舷は潮尻になってしまうかと思っていたんですが、午後からは北風も止んで、ほぼ無風状態~南寄りの風になったので、船の向きも反対になって、後半もほぼ潮先の釣り座になっちゃいました。
でも、上げ潮は、前半の下げ潮ほどには流れず、フグの活性もイマイチでしたかねぇ~
私は、引き続き、キャスト釣法メインで釣り続けました・・・・と言うより、船下では、ほとんどアタリを出せなかったので、キャストして釣っていたというところですね。
丸長流の小突き気味の誘いも多用しましたが、イマイチ、アタリを出せなかったですね~。
後半の一時、船長がわれわれの並びで、キャスト&小突き織り交ぜの誘い釣法で釣っていたんですが、短時間でポンポンとフグを釣ってみせて、ちょっと驚きましたよ・・・・コレ、かなり参考になりました・・・・われわれに見本を見せてくれたのかもしれませんが、コレは『頂き』です。次回から、取り入れてみたい思っていますよ。

後半も、ちょっと間が空き気味ではありましたが、ポツポツと釣れてくれましたよ。
ただ、前半の下げ潮時と比べると、アタリの出方も小さかったですし、ちょっと難しい釣りだったかも・・・・掛け損じも何回かありましたしね。
釣果的には、前半も後半も同じようなペースで、最終釣果は、「22尾」になりました。
フグはすべてショウサイフグで、サイズは16~31cmでしたが、20cm前後級のやや小型が主体でしたね。
外道は、25cmのマコガレイ1枚、イイダコ1杯。他にリリースしたチビショウサイが1尾でした。
そうそう、良型のホウボウを水面でバラしちゃったのは、ちょっと残念でしたねぇ~
船中釣果は、3~26尾とのことでした。

あ~、そうそう・・・・マッチョシゲさんと塩ちゃんの結果は・・・
マッチョシゲさんは、30cm超級のマコガレイ1枚ゲット!&ホウボウの水面バラシ1回・・・・フグの釣果は不明ですが、本人談「今回は、まったく手が合わなかった」・・・・でも、スソ釣果ではなかったようですよ~(へへへ~)
塩ちゃんは、ヒトデはツ抜け?・・・・フグは、ツ抜けの一歩手前で、隣に座る者からプレッシャーを掛けられ、達成できなかったそうな…(笑)
〈釣行メモ〉 (2010年1月30日(土) フグ釣り 於:丸長)
【潮 汐】 干潮11:10 (大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北北東4m→ほぼ無風→南西2m
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 右舷トモ3番 (乗船者11名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.5号
【仕掛け】 カットウ仕掛けのみ。オモリ8号、6号。
【釣 果】 ショウサイフグ22尾 (16~31cm)
【船中釣果】 3~26尾
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北北東4m→ほぼ無風→南西2m
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 右舷トモ3番 (乗船者11名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.5号
【仕掛け】 カットウ仕掛けのみ。オモリ8号、6号。
【釣 果】 ショウサイフグ22尾 (16~31cm)
【船中釣果】 3~26尾