KOBIさんの江戸前釣り雑記

2010年04月

昨日(4/29)は、新安浦の「こうゆう丸」から、単身、午前アジ船に乗ってきました。

「今回こそは、フグに行こう」と思っていたのですが、生憎の南西強風の天気予報で、フグに行けるような海況ではなさそうで・・・・南西風の風陰になる新安浦出船のアジなら、まともな釣りができるだろうと、今回は、アジ釣りに決定~!・・・・そろそろ、アジにも行ってみようと思っていましたし、まぁイイかと・・・

新安浦のアジは、最近、釣況も良いようですし、ソコソコには釣れるでしょう・・・・心配なのは、GWの祝日なので、船が混むことだけかな?


船宿は、「こうゆう丸」にしました。以前、カサゴ釣りでかなり通った船宿ですが、最近は、かなりご無沙汰になっちゃっている船宿です。5年くらい前に、アジ釣りで訪れて以来ですね・・・・その時は、半日で束釣りの爆釣に出会えて、今でも記憶に残っている釣行でしたよ。

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新安浦港に並ぶ釣り船です。新安浦港になってから(それまでは安浦港でしたね)、こちらを訪れるのは今回が2回目・・・・海岸通りからの港の入口も忘れちゃっていて、通り過ぎちゃいましたよ~(笑)


久々の「こうゆう丸」・・・・船宿に到着して、まず嬉しかったのは、親父船長のお元気な姿を拝見したこと・・・・私が同宿のカサゴ釣りに行っていた頃は、もう息子船長二人に乗合船の舵は任せていたけど、ちょっと古い船で仕立船の舵を握っていて、私も何度か乗ったことがありました。今回は、出船前に、船宿貸出の合羽や長靴のサイズを見立ててくれましたよ。


6時頃に港に着きましたが、新安浦の港は、なかなかの盛況でしたね。

特に、こうゆう丸のアジ船は一番の盛況の様子・・・・すでに、四隅の釣り座から2、3本の竿が立っているし、胴の間には、予約のグループさん用であろうコマセのバケツが並んでいます・・・・こうゆう丸では、GW期間中限定でペア乗船の割引企画をやっているので、それで盛況なのかな?

私は、左舷の前寄りに釣り座を取りましたが、最終的には、ほぼ満員の24名の乗船者が集まり、今回は、釣り座間隔も狭く、ちょっと窮屈な釣りになっちゃうかな~って感じですね。


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猿島です。この猿島周りが新安浦のアジ船のメイン釣り場です。港の目の前が釣り場なので、7:20出船、11:50頃沖あがりの午前半日船でも、実釣時間は4時間以上もありますね。


まずは、猿島近くのポイントで釣り開始です・・・・「水深は34m」とのアナウンスがあります。

最近の釣果情報から、すぐにアタリが出てくれることを期待していましたが、甘い、甘い!(笑)・・・・船中ポツリポツリ程度の食い方で、船中全員にアタリが回るような活性じゃないですね~。

私は、アジは釣れずに、イシモチの2連発・・・

開始後、30分くらい経って、ようやくアジが来たと思ったら、水面バラシでガックリ・・・・2尾目も、また水面バラシで、もう何をやっているのやら・・・・釣り座間隔が狭いので、魚の取り込みも窮屈になっちゃいますが、もう少し上手にやらないとね・・・


しばらくして、1尾目のアジを取り込んで、ようやくボウズを脱出・・・

ちょっと間が空いて、2尾目も釣れたけど、アタリは少なくて、連発モードには至らない感じですねぇ~


それと、天気予報どおりに風が強いのにも難儀しちゃってます・・・・釣り座間隔が狭いので、仕掛けの回収時は、仕掛けが風下のお隣の方まで吹き上げられちゃうし、私の手元にも、風上のお隣の方の仕掛けが舞い上がってきちゃいます・・・・もし、手元に針が刺さって、そのまま仕掛けを下ろされでもしたら、ケガしちゃいますよ~。

投入時も、仕掛けを吹流して投入すると、お隣のラインに絡んじゃうことが多いんで、その辺を気にしながら投入したり・・・・もちろん、オマツリも何度かあって、何だか、ちょっと気疲れしちゃう釣りになっちゃっていますね~


最初の約2時間で、釣果はアジ3尾とイシモチ4尾・・・・トホホ~って感じの途中経過ですよ~

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猿島周りでの釣り場風景です。もっと船団になっているのかな~と想像していましたが、そうでもなかったですね。ちょっとアジの群れも散らばり気味の日だったのでしょうか・・・


その後、ちょっとポイント移動・・・

ここで、もうヤケクソ作戦を敢行です!(笑)

仕掛けをハリス1.5号の3本針仕掛けから、1.2号の2本針仕掛けに替えて、付け餌には、バッグの中に忍ばせていたメバル用のワームを小さめに切って使ってみることにします。


すると・・・

いきなり、30cm級の良型アジをゲット~!

次投でもアジをゲット~!・・・・さらに、アジがヒット~!・・・・しかし、これはおオマツリでバレちゃいました~(ガクッ)・・・・でも、アタリが連発して、イイ感じになってきましたよ~!

周りでは、そんなに釣れている気配はないから、「ひょっとして、ワームが特餌になっちゃったのかな~!?」・・・・な~んてコトを思ったりもしましたが・・・

その後は、ポツリポツリの食いで、周りと同じようなペースになっちゃって、「ワームも大したことなかったなぁ~」(苦笑)


それでも、この時間帯は、30分チョイで5尾くらい釣れて、ペースも上がりました。

「このペースで釣れてくれれば・・・」と思っていましたが、干潮時刻も近くなって潮も利かなくなってしまったのか、アタリも出なくなっちゃって、ポイント移動です。

船は、魚探反応を探しながら、北方向と進んでいきましたが・・・

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後半は、横須賀沖(赤灯の沖)で釣りました。こちらには、東京湾のアジ船がかなり集結していましたね・・・・でも、かなり海が悪いですね~


移動した横須賀沖は、猿島周りと比べると、風通しも良いようで、かなりの強風でさらに釣り辛い状況になっちゃいました。

アタリもなかなか訪れてくれなくて・・・・「こんな南西強風の日に、わざわざ横須賀まで来なくてもイイのになぁ~」と恨み節です・・・・まぁ、猿島周りでアジの気配がなくなっちゃったので、こちらまで来たってことなのでしょうが・・・


結局、ラスト約1時間、横須賀沖では私は型を見れないまま、沖あがりタイムになっちゃいました。

横須賀沖では、船中でも型を見た程度の様子だったかな・・・・ちょうど潮止まりの時間帯でしたから、アジも口を使わなかったんでしょう・・・


そんなワケで、今回の釣果は、20~29.5cmのアジ8尾。外道に、20~27cmのイシモチ5尾。

船中釣果は、2~27尾とのことでした。

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今回の釣果です。釣れるアジは、平均23~25cmの中アジが主体でした。この時期ですから、脂ノリノリというわけにはいきませんが、美味しいアジでしたよ。


「20尾くらいは釣れるだろう~」と思っての釣行でしたが、ツ抜けにも至らない釣果は、ちょっと期待ハズレでしたね~

強風の悪コンディションで、乗船者も多いというキビしい条件もあって、ちょっとストレスの溜まる釣行になっちゃったような・・・・オマツリでのバラシも何回かありましたしね。

やっぱり、このご時勢、GW限定のカップルや家族連れを対象にした割引企画とかいうモノをやっている船宿はお客も多いのかな?・・・・割引対象外の単身釣行者は、GWに、そのいう船宿にわざわざ行かない方がイイかもしれません(苦笑)


ビシアジ釣りはたまにしかやらない釣り物で、今回は撃沈釣果になっちゃいましたが、アジは食味の楽しみもあるので、近々に、もう1回くらい行ってみようかと思っています。

でも、次回こそは、フグ!!・・・・・って、明日、行ってきます・・・


〈釣行メモ〉 (2010年4月29日(祝) ビシアジ釣り(午前船) 於:こうゆう丸)

【潮 汐】 干潮11:20 (大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり 〔風〕南西8m→南南西15mくらい
【釣り場】 猿島周り(水深32~34mくらい)→横須賀沖(水深35mくらい)
【釣り座】 左舷前3番 (乗船者24名)
【タックル】〔竿〕工房愛海の1.8mのムク竿 〔リール〕ダイワ社スーパータナコン500WP 〔道糸〕PE5号
【仕掛け】 自作のビシアジ仕掛け ハリス1.5号、針10号の3本針仕掛け→ハリス1.2号、針9号の2本針仕掛け。アンドンビシ130号。
【付け餌】船宿支給の赤タン、持参のワーム、ライブバイト特船イソメ。コマセはイワシミンチ。
【釣 果】 アジ8尾 (20~29.5cm) 外道に20~27cmのイシモチ5尾
【船中釣果】 2~27尾


昨日(4/26)、急遽、夜アナゴ釣りに行ってきちゃいました。

船宿は、鶴見の「富士丸」さん。千葉船橋の我が家からは、ちょっと遠い船宿ですが、当日、釣友のA西さんから、同宿のフグ船から引き続いて夜アナゴ船にも乗船するという連絡をもらっていたので、それなら便乗させてもらおうかと、ちょっと遠征することにしました。


拙ブログでお騒がせしていたとおり、前日に釣行途中で追突事故に遭っちゃいまして・・・・幸いにも、体の方は大丈夫なようでしたが、微かに首に違和感があるような気もしたので、念のため、この日の午前中に整形外科に行ってきまして・・・・レントゲン検査の結果は、「骨には特に異常は認められない」ということで一安心。

「むち打ちというのは、事故の当日や翌日に重い症状が出なければ、割合と軽症で済んでしまうことが多いので、恐らく大丈夫だと思いますよ・・・」という担当医師の話を聞いて、何だか、首の違和感も気にならなくなっちゃったような・・・・「病は気から」と言いますが、ホント、そうですね~(笑)

この日、病院が混んでいて、診療が終わったのが、昼の13時で・・・・午後から仕事に行くつもりで、病院に行ったのですが、何だか中途半端な時間になっちゃったので、「も~、今日は仕事休んじゃおうか~・・・・それで、アナゴにでも行っちゃおう!」ってワケで、急遽、夜アナゴ釣りに行くことにしちゃったんです(へへ)

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出船前の船上です。ちょっと早めに船宿に到着したので、右大ドモの釣り座をゲットできました。A西さんは、風は南方向からと読んで、右ミヨシを選択しましたが・・・


夜アナゴ釣りは、もちろん、今回が今シーズンの初釣行です。

アナゴには、1シーズンに4、5回通っていた頃もあったのですが、ここ数年は年に2回くらいしか行っていません・・・・それも、シロギスとのリレー船での釣りが多いですね。

以前は、けっこう良い釣りをしていたような記憶があるのですが、最近は、釣果もイマイチで、ツ抜けすれば上出来という釣りばかりが続いているような・・・・・・・・通わないから、好釣果も出せないのか?・・・・それとも、釣果が良くないから、通わなくなっちゃったのか?・・・・自分でも、よくワカリマセ~ン(笑)


私のアナゴ釣りのスタイルは、2本竿手持ちでの船下での小突き釣りオンリーです。これだけは、ずーっと変わっていません。

基本的には、立って釣らないで、座って釣っています・・・・これは、某船長からのアドバイスによるもの・・・・座って釣った方が、船の揺れ等の影響を受け難く、小突きの誘いもより正確に刻めるし、微妙なアタリも取り易いということ・・・・「そんなモンかなぁ~」なんて思いながら実践して、今はそのスタイルに慣らされちゃったってところでしょうかねぇ~


一時、アナゴ釣りでもキャスト釣法が目立っていたことがあるように思いますが、最近はまた、小突き釣りが主流になっているような・・・・集魚パーツも、小型点滅ランプの流行は廃れて、今はシンプルにケミホタルだけ?・・・・あまり通ってないので、正確にはワカリマセンが、何となく、そう感じます。

私も、ちょっと前までは、点滅ランプやら、自作天秤やら、ハリスにビーズを隙間なく通した仕掛けやらを使ったりもしていましたが、現在は、シンプルに、ケミホタル&釣鐘オモリ&夜光パイプ仕掛けで釣っています・・・・それは何故かと言いますと・・・・「いろいろやってみても、結局、あんまり釣れないから…」ってコトなんですけどね。

まぁ、釣り方も道具立ても、いろんな変遷がありますからね~

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鶴見つばさ橋の下を通過して、釣り場に向かいます。富士丸の出船時刻は18時(沖あがりは21時半)です。地元の行徳や浦安の出船時刻は17時~17時半なので、ちょっと遅い気がしちゃいますね。出船時刻の違いは、釣り場までの航程時間の違いからなのでしょう。


前書きや能書きは、このくらいにして、実釣のことを書かなくては・・・


釣り場は、木更津沖でした。

前日まで、潮が速かったということでしたが、当日は適度な速さで釣りやすかったです。厄介なクラゲもほとんどいませんでしたしね。


開始後、10分くらいで1本目が釣れて、その後も、ポツポツとアタリが出て、まずまずのペースで釣れてくれます。

アナゴのサイズは、ちょっと小さめかな・・・・『中の小』サイズが主体で、たまにメソ級の小型が混じるってところです・・・・船中では、たまに良いサイズも釣れているようですが、私には釣れませんね~

小さめのアタリが多いように感じましたが、これはサイズが小さめだからなのか?・・・・それとも、魚の食いがちょっと渋めだったのかな?


釣り方は、釣鐘オモリで底を小突いて誘って、アタリが出ても、即アワセせずにそのまま小突き動作を続けて、次に出るアタリでアワせに行くようなイメージを主体でやりました。

竿先を強く震わすような明確なアタリが出た時は、即アワセ気味でアワセを入れてしまいますが、アタリが小さい時は、ゆっくりと聞き上げて、そこでモタレやアタリが出たら、そのまま聞きアワセ気味に上げていって、魚の乗りを感じたら、最後に強めのアワセを入れるって感じですかねぇ~

アナゴのサイズがやや小さめなので、ズシッという重量感はなく、魚が針掛かりしたかどうかの感触が微妙な時がありますが、そんな時は、アワセた位置で竿を止めて、竿先の動きで感知しています。


最初のイカリの約1時間で、釣果はちょうどツ抜けの10本!・・・・ここ数年にない好調なスタートですね。

掛け損じや、巻き上げ途中のバラシもたまにありますが、8割以上は捕れているし、アタリも出せているんで、手も合っているのでしょうね。

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タックルはアナゴ竿2本!・・・・と言いたいところですが、実は、この竿はアナゴ竿じゃなくて、硬調のアオリイカ竿なんです。最近、この竿を使い続けていますが、やっぱりちょっと穂持ちが軟ら過ぎて、アワセが利かせ難いかなぁ~という気がしているような・・・・食い込みはいくらか良いような感触もあるんですが・・・


ポイント移動後も、ほぼ同じようなペースでアタリが出てくれて、順調に釣れ続いてくれます。

ちょっとアタリの間が空いてしまう時間もありますが、1回アタると、2、3回アタリが続くようなことが多いですね・・・・これは、アナゴの回遊に当るタイミングなんでしょうね・・・・アナゴは、夜になると、餌を探しに活発に泳ぎ回るって言いますから・・・


途中、3回連続でバラシが続いて、ちょっと熱くなったけど、これは、アワセのタイミングが少し早くなっていたのかも・・・・ちょっと冷静になって、その辺を意識しながら釣ると、バラシも無くなったような・・・・短時間の釣りなので、ドツボにハマる時間は最小限に止めないと、あとで辛い思いをします・・・


その後、もう1回ポイント移動しましたが、アナゴの食いは最後まで変わらずに続いてくれて、21:30ジャストにタイムアップ。


最終釣果は、中~小型のアナゴ「27本」になりました。

久々の好釣果になりましたね~!(ニコニコ)

船中釣果は、2~27本・・・・次頭は14本とのことですので、ウハウハの竿頭釣果でした・・・・まぁ、たまには・・・

A西さんは、11本の釣果で、ちょっと残念な釣果でしたが、日中のフグ船で、トラフグ(30cm弱級とか)のオマケ付きで竿頭になっていますから、夜の部は、ちょっと遠慮してくれたということでしょう・・・

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今回の釣果です。中~中の小サイズ主体で、メソ級は4尾くらいでした。久々にアナゴをいっぱい釣りましたね~・・・・帰宅して、アナゴの下処理が終わったのが夜中の1時過ぎになっちゃって、今日はちょっと眠かったです(笑)


今回の好釣の要因は・・・・釣り座!(笑)・・・・風は東方向からだったと思うけど、船は北~北東方向に向いていて、潮は下げ潮だから、私の釣り座は終始、潮先の絶好位だったハズ・・・・他の方々と比べてもアタリは多かったと思いますからね・・・

それでも、ホント、数年振りの好釣果で、嬉しい釣行になりました。

ちょっとアナゴ釣りに自信がなくなっていたところもあったので、これで吹っ切れたような気もしています。


そうそう、最後にケミホタルの色のことを・・・・今回は、右手竿に赤のケミホタル、左手竿に黄緑のケミホタルを装着していましたが、どちらの色にも遜色なくアタリが出ました。日によっては、ケミホタルの色でアタリの出方が違うような時があるような気もして、いつも、左右色違いで始めて、途中で2本ともアタリが多い色にすることがありますが、今回はアタリの数もほぼ互角で、そのまま通しちゃいましたね。


〈釣行メモ〉 (2010年4月26日(月) 夜アナゴ釣り 於:富士丸)

【潮 汐】 満潮15:52 干潮21:29(中潮)
【潮 色】 澄み?
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕東5m→3mくらい
【釣り場】 木更津沖(水深13~15mくらい)
【釣り座】 右舷大ドモ (乗船者9名)
【タックル】〔竿〕サクラ硬調アオリイカ竿1.3m(2本) 〔リール〕リョービ チヌテック(右手竿はレフトハンドル、左手竿はライトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】釣鐘オモリ20号の2本針&1本針仕掛け、ハリス4号7cm(夜光パイプ装着)、針はウナギ針12号、黄緑&赤のケミホタル使用。
【釣 果】 アナゴ 27本 (中~小型)
【船中釣果】 2~27本


昨日は、ホント、災いの日でした。

しっかし、日曜日の朝の5時半、ガラガラの道路で、まさか追突事故に遭遇しちゃうとはね~


今朝、早朝からマッチョシゲさんからのお気楽メールで起こされちゃったけど、心配していた首の具合は、昨日から変わずに、多少の違和感がある程度で、一安心です。

事故を起こした相手方も、ちゃんと保険に加入していたようで、とりあえずは、面倒なことにはなりそうもないので良かったです。

車は、今日、修理工場行きですが、GWの釣行に車は欠かせないので、代車も手配しようと思っています。


ブログ仲間の皆さんからのお見舞いのコメントや、釣り仲間からのメール&電話に、感謝!!・・・・ありがとうございました!


皆さんからのアドバイスもあったので、念のため、これから整形外科に行ってこようと思っています。


今日は、マッチョシゲさん、KON-CHAN、塩ちゃんは鴨居からフグ釣行。

A西さんは、鶴見からフグ船&夜アナゴ船リレー乗船の超ハード釣行だそうな・・・

釣りにも行けず凹んでいる私には何とも羨ましい限りです。

マッチョシゲさんは、「フグがたくさん釣れたら、師匠にお届けします」なんて言ってくれているけど、恐らく、フグは届かないでしょうね・・・(笑)


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あ~~、追突された~~

信号待ちで停車している時に・・・

今朝、船宿に向かう途中での出来事。


ドドーンという衝撃!

でも、体は大丈夫そう・・・・首も大丈夫そう・・・


と、思ったら、段々と首に違和感が・・・・首を回したりすると微かに痛みが・・・

こういうのって、翌日とかに症状が出るのかな?

ちょっと心配だけど、大丈夫なような気もする。


警察呼んで、事故の検証・・・

体は大丈夫そうだし、車も自走できるし、そのまま船宿に向かおうかと思ったけど、やっぱりヤメタ~~



冴えない休日になっちゃった・・・


釣りに行けなかった慰謝料って請求できるのかなぁ~


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                      車は、こんな無残な姿に・・・


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ここ最近、“不肖の弟子”マッチョシゲさんとは、休日が合わず、釣りにご一緒できません。

まぁ、私は、特段、ご一緒しなくてもイイんですが・・・


マッチョシゲさんと、職場で顔を合わせると・・・

マッチョシゲさん 「師匠~、たまには平日に休みを取って、一緒に釣りに行きましょうよ~」

私 「仕事休めないから、ダメですよ~。マッチョシゲさん一人で行ってくればイイじゃないですか」

マッチョシゲさん 「そんな冷たいコトを言わないで下さいよ~」

などという会話になりまして・・・


そして、マッチョシゲさん、今回、東京湾某所から、一人でアジ釣りに行ったそうな・・・(私が、アジ釣りを薦めたのですが…)

結果、半日の釣りで、25cm超級の良サイズ主体に、なかなかの好漁だったとのこと。


そんなマッチョシゲさんから、釣行後に電話がありまして・・・

マッチョシゲさん 「いや~、33尾も釣れちゃいましたよ~。型も良くて、大満足でした~。今回はアジ釣りに行って良かったですよ~。船宿も良かったですしねぇ~。」

私 「美味しそうなアジでしたか~?」

マッチョシゲさん 「帰ってきてすぐに、少し刺身で食べてみたんですが、脂もけっこう乗っていて、美味しかったですよ~」

私 「そうですか~。そんな良いアジなら、少しお裾分けして下さいよ。良型を33尾も釣ったなら、食べ切れないでしょう~」

マッチョシゲさん 「ダメですよ。もう、全部下ろして、干物を作っているところですから・・・」

私 「それなら、干物でイイですよ。」

マッチョシゲさん 「ええっ~。でもどうせ、下ろし方が下手だとか、塩加減が悪いだとか、文句を言うんでしょ」

私 「そんなコトは言いませんから・・・・待ってますよ~。我が家は四人家族ですから、そこのところ、よろしくお願いしますよ。」

マッチョシゲさん 「ワカリマシタよ~。ホントに文句をつけないで下さいよ~」


というワケで、本日、マッチョシゲさんから、自家製のアジの干物4枚を頂戴しちゃいましたよ~!

早速、夕食のオカズで頂きましたが・・・・その「お味」は・・・・・・美味い!!

予想以上に脂の乗りも良くて、上物のアジでしたよ。

下ろし方も、塩加減も、干し加減も、文句の付けようがありません・・・・「まぁ、素材がイイからね」

ただ・・・・魚のサイズは、そんなには大きくはなかったかな・・・・恐らく、小さいのをくれたんでしょう(ジロッ)


いや~、マッチョシゲさん、ご馳走様でした!・・・・また是非、アジ釣りに行って、お裾分けして下さいね。期待してますよ~・・・・ヨ ロ ピ ク!


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こんな感じに焼き上がりましたよ~。魚はあまり食べないのに、アジの干物だけは好物の愚娘も、「これは美味しい!」と言っていましたよ。


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