KOBIさんの江戸前釣り雑記

2010年08月

  2002年 (平成14年)  釣行記録

 № 日付 船宿等   釣り物 ・ サイズ ・ 釣果                    備  考
   1/15
   (火)
片貝
正栄丸
 ヒラメ     3.5kg    1枚四天木沖30~40m 左トモ2番⇒右トモ
外道イナダ1本 【船中6名 0.4~3.5kg 6枚】
   2/10
   (日)
佐島
志平丸
クロメバル 17~21cm  12尾佐島沖5~10m 活イワシ餌 左前3番 2隻出
K瀬氏と 中小型主体 カサゴ2 【船中?】
   2/17
   (日)
松輪
瀬戸丸
クロメバル 17~25cm 28尾◎港前5~20m ナミノコ餌 良型主体で好調
6名乗船 左ミヨシ カサゴ5、マアジ1 【?~28尾】
   4/ 1
   (月)
行徳
伊藤遊船
カレイ・アナゴリレー
マコガレイ
 15~28cm    8枚
 
アナゴ    小~中型     4本
4名乗船 左ミヨシ 12時出船
[カレイ] 木更津沖 サメ多い 【5~11枚】
[アナゴ] 姉ヶ崎沖  潮尻で苦戦 【4~19本】
   4/ 6
   (土)
久比里
巳之助丸
カワハギ  16~28cm  11枚剣崎沖15~30m 根周り 左トモ 2隻出
25cm超3枚 Y君6枚 【?~13枚】
   4/14
   (日)
磯子
根岸丸
シロギス  15~19cm  21尾富岡沖12~25m 食い浅く難しい釣りで苦戦
12名乗船 右トモ ベイトリール使用 【?~53尾】
   4/29
   (祝)
葛飾区
水元公園
テナガエビ 中~大型      7尾小合溜でファミリー釣行 8時半~12時半 晴れ
   5/ 1
   (水)
葛飾区
水元公園
テナガエビ 小~大型    20尾単身釣行 6時半~12時半 曇 アタリ少なめ
   5/ 5
   (日)
行徳
伊藤遊船
夜アナゴ  中~大型   9本五井沖10~15m 12名乗船 右前2番
前半好調も キャスト有利な日 【?~20本】
10  5/ 7
   (火)
小湊
小沢丸
シマアジ    1.5kg   1枚小湊沖でシマアジ⇒大沢沖でマダイ・イサキ⇒天津沖でマダイ狙い 開始後15分でシマアジをゲット
マダイ船中不発 イサキ5、メジナ2 【船中4名で2枚】
11  5/14
   (火)
久比里
巳之助丸
カワハギ  15~23cm 26枚剣崎沖13~25m 10名乗船 右前2番
20cm級主体 【?~26枚】
12  5/20
   (月)
久比里
巳之助丸
シロギス 11~20cm 103尾◎下浦沖10m 5名乗船 左ミヨシ メゴチ約30尾
Mシゲさん、Y田君と 小型8割 【?~103尾】
13  5/28
   (火)
行徳
大城屋
夜アナゴ    中型    5本五井沖15m 8名乗船 左トモ 潮尻で苦戦
食いも渋め クラゲ多い 【?~13本】
14  6/ 2
   (日)
鴨川浜荻
まさ丸
シロギス  13~19cm 66尾シーワールド沖10~15m 江戸前会例会13名参加
8名乗船 右トモ 別船はフグ狙い 【?~66尾】
15  6/17
   (月)
小湊
小沢丸
シマアジ    ―    型見ず
 
マダイ     540g    1枚
早朝サビキアジ⇒小湊沖シマアジ⇒大沢沖マダイ・イサキ狙い 職場メンバー6名と 11名乗船 左胴の間
イサキ4 【船中シマアジ不発、マダイ0.5~1kg3枚】
16  7/ 1
   (月)
松輪
瀬戸丸
 イサキ      ―    型見ず剣崎沖 イサキは全く食わず 良型アジ31尾
ウィリーで Mシゲ、T島さんと イサキは船中1尾?
17  7/ 8
   (月)
羽田
えさ政
シロギス・アナゴリレー
シロギス 
14~23.5cm 35尾

 アナゴ
   小~中型   4本
職場メンバー仕立 11名参加 右トモ
[キス] 木更津沖8~12m 良型主体 【?~35尾】
[アナゴ] 木更津沖15m 夕マズメだけ 【?~7本】
18  7/23
   (火)
飯岡
隆正丸
シロギス  13~21cm  18尾根縁20m 16名乗船 右トモ2番 食い渋い
外道に小型ショウサイ5尾 【?~41尾】
19  8/13
   (火)
波崎
庄栄丸
シロギス  14~23cm 93尾波崎沖20~25m 6名乗船 右トモ Mシゲさんと
波崎初釣行 良型主体で食い活発 【?~93尾】
20  8/21
   (水)
勝山
萬栄丸
カワハギ 16~21cm 31枚◎勝山~富浦沖10~40m 乗船者2名
18~20cm級主体 後半好調 【?~31枚】
21  8/26
   (月)
勝山
萬栄丸
カワハギ 15~22.5cm 37枚◎富浦沖15~30m 朝日丸で出船 5名乗船
右前2番 一時、岩イソメに反応良 【?~37枚】
22  9/ 9
   (月)
久比里
巳之助丸
カワハギ  17~24cm  9枚久里浜~剣崎~毘沙門沖 職場メンバー仕立
12名参加 左胴の間 不調な釣り 【?~18枚】
23  9/16
   (祝)
富津
川崎丸
イイダコ  小~中型  96杯富津沖~第一海堡周り3~5m 45名乗船
左胴の間 潮濁り乗りイマイチ 【?~96杯】
24  9/22
   (日)
両国
うさぎや
 フグ    18~27cm 17尾大貫沖 江戸前会例会 15名参加 右胴の間
フグ初釣行
 前半カットウ、後半食わせ好調 
北東強風で13時納竿 船体トラブルで帰路4時間
25  9/29
   (日)
竹岡
三和丸
カワハギ  15~22cm  15枚明鐘岬周り~金谷沖15~40m 10名乗船
左トモ 縦糸でアタリ少なく苦戦 【2~28枚】
26 10/ 8
   (火)
佐島
海楽園
カワハギ   15~22cm  32枚佐島沖10~20m 13名乗船 左トモ
Mシゲ、A西さんと イトフエフキも 【?~35枚】
27 10/15
   (火)
鶴見
新明丸
 フグ     23~40cm  10尾大貫沖 海苔網周り 11名乗船 右トモ2番
初トラフグ!(40cm、1㎏)
・・・10:30頃
長潮で潮緩慢 Y村、S江さんと 【?~13尾】
28 10/22
   (火)
西船橋
つりひろ
夜アナゴ  小~中型  35本◎長浦沖10m 秋の夜アナゴ 6名乗船 左トモ
メソ級主体も食い活発 【25~35本】
29 10/29
   (火)
久比里
巳之助丸
カワハギ 15~25.5cm 14枚◎久里浜15m~剣崎沖30m 10名乗船 右トモ2番
ボ2号と 後半潮動かず食渋る 【?~14枚】
30 11/11
   (月)
松輪
瀬戸丸
カワハギ  15~25cm  16枚剣崎沖10~40m 職場メンバー仕立 12名参加
右胴の間 後半、潮尻で不調 【2~18枚】
31 12/ 1
   (日)  
松輪
瀬戸丸
カワハギ  14~21cm 19枚第4回剣崎カップ 総合5位(8船宿参加)
瀬戸丸10号船で左胴の間(隣はH達人)
瀬戸丸2隻のトップで総合入賞 【優勝は棒面丸乗船のM澤さん=33枚】 城ケ島沖20~45m
32 12/23
   (祝)
松輪
瀬戸丸
カワハギ  15~23cm  15枚城ケ島沖30~45m~剣崎沖30m 7名乗船
右ミヨシ 963氏16枚 【?~17枚=H達人】
33 12/31
   (火)
松輪
瀬戸丸
カワハギ  16~29cm 16枚城ケ島沖35m~剣崎沖35m 5名乗船 左トモ
25cm超4枚 963氏と 【9~16枚】

 
【2002年 釣行記録】
 
釣行回数  33回
 
カワハギ   12回
シロギス    5回
夜アナゴ    3回
フグ       2回
シマアジ五目 2回
クロメバル   2回
カレイ・アナゴリレー 1回
キス・アナゴリレー  1回
イイダコ     1回
イサキ           1回
ヒラメ            1回
テナガエビ      2回
 
【回顧】
 2002年は、釣行回数も30回を超えて、精力的に釣行した1年であった。
 
 8月以降は、カワハギを主体に釣行したが、何といっても、12月1日に開催された第4回剣崎カップ(剣崎カワハギ釣り大会)で総合5位に入賞したのが最高の記念である。剣崎カップには、1999年の第1回に参加したが(その時は、まだ「剣崎カップ」とは呼ばれていなかった)、その後の2年間は仕事の都合で参加が叶わず、2002年は3年振りの参加となった。抽選で決められる釣り座選択の順番が後位であったことから、長谷達人と並んで、馴染みの親父船長船の胴の間の釣り座を選択。食いは渋めの日であったが、上手く手が合って、19枚の釣果は瀬戸丸2隻でのトップの成績で、横取り方式の総合5位に入賞することができた。
 
 9月には、所属する釣り会である「江戸前会」の例会で、フグ釣り(カットウ釣り)を初体験。まずまずの活性の日に当たったこともあり、初回からフグ釣りの面白さに魅せられてしまった。ただ、この頃は、カワハギ釣りに夢中になっていたこともあって、その後しばらくの釣行はカワハギがメインで、フグはたまに行く程度に止まった。(その面白さゆえに、意識的に自粛するような気持ちもあった。)
 10月には、フグ釣り2回目の釣行で、40cm(1kg)のトラフグを釣ってしまった。まさに、ビギナーズラックの出来事であったと思うが、その後、数十回のフグ釣行を重ねても、未だ、キープサイズのトラフグに出会えていないのは、かなり巡り合わせが悪いような気もする。
 
 シロギス釣りでは、夏に、飯岡と波崎に初釣行。飯岡では活性の低い日に当たってしまったが、波崎は、そのポテンシャルを実感できるような釣行で、その後も幾度か波崎を訪れることとなった。
 
 他の釣り物では、1月の片貝出船のヒラメ釣行で、自己記録の3.5kgを釣って、久し振りに溜飲を下げた。
 2月はクロメバルに2回釣行し、うち1回は松輪港の瀬戸丸出船で、ナミノコという小魚餌のユニークな釣りを初体験した。
 5月は、数年振りに外房小湊のシマアジ狙いに釣行して、1.5kgのシマアジ1枚をゲット。
 テナガエビ釣りも数年振りであった。交通の便が良く、足場も良好な水元公園・小合溜で、のんびりと楽しめた。
 
 郡代出版社は、この年の春をもって、廃業することとした。父が同社を興したのは昭和53年頃で、それ以降、川や海の釣り場地図を各種出版し、多少なりとも釣り人のお役に立ったのではないかと思う。取引先の釣具問屋さんや釣具店さん他にも、多大なる配慮を賜った。
 

  2001年 (平成13年)  釣行記録

  日付 船宿等  釣り物 サイズ 釣 果                       備  考
 1 1/ 9
 (火)
久比里
巳之助丸
カワハギ16~22
  cm
    14枚剣崎沖35~45m 11名乗船 右ミヨシ
中小型半々 【?~23枚=K島名人】 
 2 1/15
 (月)
新安浦
こうゆう丸
午前アジ17~24
  cm
 104尾
   
猿島周り33m 10名乗船 右トモ
終日入れ食い 中小型半々 【?~104尾】
 - 1/28
 (日)
上総港
池洲丸
カワハギ  -  -江戸前会例会予定も積雪のため中止
 3 2/19
 (月)
松輪
瀬戸丸
黒メバル18~24
  cm
    11尾
   
剣崎~城ケ島沖5~25m KONチャンと2名
やぶ丸にて ドジョウ餌 食い渋い 【7~11尾】
 4 5/ 5
 (祝)
浦安
吉野屋
シロギス11~19
  cm
  22尾猿島周り15~25m 22名乗船 右胴の間
KONチャンと親子と 食い渋い 【?~30尾】
 5 5/14
 (月)
盤洲牛込
赤門丸
夜アナゴ中型主体   8本
   
牛込沖10~15m 12名乗船 左胴の間
アタリ少ない          【0~8本】
 6 5/20
 (日)
盤洲牛込
赤門丸
夜アナゴ中型主体   9本牛込沖15m 10名乗船 右前2番
南強風 後半アタる    【?~13本】
 7 5/27
 (日)
鴨川浜荻
まさ丸
シロギス12~19
  cm
    62尾
   
シーワールド沖4~10m 江戸前会例会 右トモ
5時~11時 雨で早あがり 【?~62尾】
 8 6/18
 (月)
行徳
伊藤遊船
キス・アナゴリレー[キス]
13-21cm
[アナゴ]
良型主体

31尾

  7本
乗船者7名 右胴の間
12時出船 20時15分納竿
[キス]盤洲沖4~15m 17:30まで 【?~31尾】
[アナゴ]盤洲沖10m 18:00から 【?~10本】
 9 6/25
 (月)
松輪
瀬戸丸
イサキ20~34
  cm
  33尾剣崎沖 タナ15~18m イカ短・バイオワームの釣り
25cm超級主体 シコイワシ煩い 【?~約40尾】
10 7/15
 (日)
富津
川崎丸
マダコ 350g   1杯第2海堡周り~大貫沖~富津沖 5~20m
18名乗船 右トモ 乗り渋い 【0~2杯】
11 7/20
 (祝)
西船橋
つりひろ
夜メバル19~26
  cm
  14尾海ほたる周辺7~20m 6名乗船 右ミヨシ 
18cm以下リリース 南強風 風陰で 【船中?】
12 7/29
 (日)
磯子
根岸丸
アジ22~40
  cm
    11尾猿島周り30~50m 江戸前会例会 15名乗船
左胴の間 勇樹船長が助手で乗船 【船中?】
13 9/ 8
 (土)
久比里
巳之助丸
カワハギ17~26.5
  cm
  17枚
  
金谷沖20m 2隻出し 18名乗船 右トモ2番
Y田君と 中~良型主体  【?~17枚】
14 9/15
 (土)
竹岡
三和丸
夜メバル16~24
  cm
    16尾竹岡沖10~15m 14名乗船 右胴の間
28cmウミタナゴ1尾 長ハリス不発 【?~25尾】
15 9/23
 (日)
竹岡
三和丸
カワハギ15~23
  cm
  21枚竹岡沖15~20m 15名乗船  右トモ 北強風
中小型主体 15cm未満も数尾 【?~22枚】
16 9/30
 (日)
佐島
志平丸
カワハギ15~22
  cm
     6枚佐島周辺15~40m 江戸前会例会 25名参加
左胴の間 アタリ出せず苦戦 【?~10枚】
1710/14
 (日)
勝山
萬栄丸
カワハギ15~23
  cm
    22枚勝山沖5m~40m 浅場ではリリース級多数
12名乗船 左トモ2番 RバイパーS初使用 【?】
1810/21
 (日)
佐島
つね丸
カワハギ15~20
  cm
  13枚
  
佐島沖10~25m 根周り主体 24名乗船
左胴の間 友人3名と 後半渋い 【1~13枚】
1911/ 4
 (日)
松輪
瀬戸丸
カワハギ15~22
  cm
  20枚
  
剣崎沖20m~城ケ島沖30~40m 3名乗船
昌士船長 20cm級主体 【?~20枚】
2011/25
 (日)
佐島
志平丸
カワハギ16~22
  cm
    17枚
  
佐島~葉山沖15~40m 江戸前会例会
16名参加 左前2番 食い渋い 【?~17枚】
2112/ 3
 (月)
松輪
瀬戸丸
カワハギ16~21
  cm
  16枚
  
剣崎沖25~40m 職場メンバー仕立 14名乗船
右胴の間 昌士船長 前半好調も 【2~16枚】
2212/24
 (祝)
松輪
瀬戸丸
カワハギ15~22
  cm
   48枚
  
城ケ島沖30~40m 13名乗船 左トモ
信吾船長操船で親父船長、H達人も同船
KONチャン親子と 16‐18cm級主体 【?~48枚】

 
【2001年釣行記録】
 
釣行回数  22回
 
カワハギ   10回
メバル      3回
シロギス    2回
夜アナゴ    2回
アジ       2回
キス・アナゴリレー  1回
マダコ        1回
イサキ        1回
 
【回顧】
 22回の釣行のうち、10回がカワハギ釣行で、特に9月以降は、夜メバル釣行1回以外は、すべてカワハギ釣行と、カワハギ釣り中心の1年であった。
 
 この頃は、カワハギ釣りを本格的に始めてから、5年くらいが経過し(釣行回数は大したことはなかったが…)、一通りの釣法は会得して、状況に応じて、アレコレとやっていた時だったように思う。
 当時、愛用していた竿は、ダイワ社のラピッド・バイパー(180と180S)で、グラスソリッドの1ピースロッド(元竿着脱式)が、カッコ良く思えて、半ば自慢げに愛用していた。しかし、同時期に購入したマミヤOP社の「船攻技カワハギ180」という竿が適度な軟調子の竿で、何とも使い心地が良く、その後は、浅場の釣り中心に同竿がメイン竿になっていった。
 当時のカワハギの船宿は、剣崎松輪港の瀬戸丸がメインであった。同宿は、私が沖釣りを始めた頃に、マダイ釣りで足繁く通った船宿で、親父船長とも気心が知れた間柄であったこともあって、同宿がカワハギ乗合の出船を始めてからは、私のカワハギ釣りでの常宿になった。他の船宿では、瀬戸丸がカワハギで出船しないシーズンは久比里の巳之助丸、佐島の各船宿、竹岡の三和丸、仕立船では上総湊の池洲丸を利用した。内房勝山の萬栄丸を訪れたのも、当年が初めてであった。
 
 他の釣り物では、カワハギのオフシーズンを中心に、夜アナゴやシロギス、イサキ等に釣行。
 釣果的に記憶が残っているのは、1月の新安浦・こうゆう丸から半日アジ船(午前)で、入れアタリの食いに遭遇して、束釣りをしたことである。
 

昨日(8/28)は、単身、磯子の「根岸丸」から、シロギス釣行でした。

ちょっとご無沙汰の根岸丸・若坊主船長のシロギス船・・・・・今夏から、土・日・祝日だけではなく、平日も乗合船の出船を始めたし、船長ブログも真面目に更新しているしで、「若坊主船長もかなりヤル気になっているのかな?」、「たまには、若坊主船に乗りたいな」などと思っていましたが、ナンダカンダで他の釣りに行ってばかりで、気が付けば、もう8月も終盤になっちゃいまして・・・

ここにきて、東京湾のシロギスも難しい釣りになっているような気配もありましたが、今回は、「釣れても、釣れなくても、若坊主船長の船に乗るぞ~!」と思い立って、行ってきましたよ~

イメージ 1
当日は土曜日でしたが、乗船者は5名だけで、余裕たっぷりの船上でした。釣り座は、午前中は日陰になりそうな右ミヨシに取りました。


船は定刻8時に出船。

最初の釣り場は、根岸湾内の近場で、水深は10mチョイです。

まずは、80cm長のエダス式2本針の天秤仕掛けで始めてみます。


第1投目から明確なアタリが到来しましたが、これは針掛かりさせられず・・・

しかし、2投目に、小さなアタリを感知して、一呼吸置いてから、ゆっくり聞き上げていくと、掛かりました~・・・・・「ちょっと良さそうなサイズかな?」と思ったら、20cm級のダブルで、幸先良しです。


その後も、バリ食いという食い方ではありませんが、ほぼ投入毎にアタリが出てくれて、良いペースで釣れてくれます。

キャストして、誘いや止め(待ち)、聞き上げを入れながら、魚の付き場を探るイメージで釣っていますが、シロギスのいるところに仕掛けが入れば、着底直後でも、船下でもアタリが出るような感じです。ただ、アタリは小さめに出ることが多かったり、誘いを入れないと食い付いてこなかったり、掛け損じもあったりで、そう簡単な釣りではないような感触もあります。

釣れるシロギスのサイズは、18cm前後級主体に、3割くらい20cm超級が入って、ワタシ的には納得のサイズでしたが、若坊主船長は、「今日は、型が小さめッスね~。前回までは、良いサイズばかりで、デカいのもかなり釣れたんですよ~。デカいシロギスはどこに行っちゃったのかな~」と不満げな様子で、点々と筋を変えながら、頻繁に船を入れ替えていきます。

開始後1時間弱でツ抜けして、ペース的には、まずまずかな・・・・・最近の釣況から、「とりあえずの目標は30尾」という、ちょっと控え目の目標設定でしたからね~

イメージ 2
今回は根岸湾が釣り場でした。根岸丸の地先の釣り場で、若坊主船長も根岸湾のことはすべて知り尽くしていると言ってイイほどですから、信頼度大ですね。


前半は上げ潮でしたが(干潮が12:40頃)、潮の動きはあまりないようで、船長は、少しずつ船を前に動かしながら、魚の寄り場を探っているようです。

開始後2時間程が過ぎた頃、潮の動きがさらに緩慢になってきて、パックンチョ(イトヒキハゼ)がちょっと煩くなって、シロギスのアタリの出方も落ちてきたような気もしたので、胴突き仕掛けを試してみることにします。

すると、幾らかはアタリの出方も良くなった感触で、またペースも戻ってきたかな・・・・・10時半頃には、目標の30尾をクリアして、期待以上の釣りになっていますね。


そして、その頃合いに・・・・・ちょっと強い手応えの引きが到来!・・・・・若坊主船長も、操舵室から顔を出して、「これはちょっと良さそうですね~」などと言っています。

しかし・・・・・水面下に姿を見せたのは、シロギスではなく、フグ・・・・・大したサイズではないので、エイッと抜き上げて、魚を見たら・・・・・そのフグは、な~んと!・・・・・ト・ラ・フ・グ・・・でした~!!

17cmの小型でしたが、放流標識のタグは付いていなかったので、天然物なんでしょう。

若坊主船長から、「さすがはKOBIさん、やっぱりフグを釣っちゃいますよね~」と冷やかされて、「フグはフグでも、トラフグだぞ!」と返します。(笑)

しっかし、根岸湾で、それもシロギスの外道でトラフグが釣れるとは思いもよらなかったですよ~・・・・・もちろん、写真撮影をしてから、海に戻ってもらいました。

イメージ 3
 釣れたトラフグです。次は、フグ釣りの時に、もっとデカいのが釣れて欲しいですね~。(笑)


胴突き仕掛けに替えてから、シロギスの食いも順調で、10尾/1時間のペースで釣れています。潮止まりの時間帯が近くなってきて、アタリの出方も幾らか悪くなってきた感触もありましたが、ポツリポツリとはアタリは出せています。

今回、胴突き仕掛け用には、先日、シロギスに初使用してみたフグ竿『Aトリガー・ライトフグ』を使ってみたんですが、なかなか使い勝手が良かったです。フグ竿としては軟調子とはいえ、穂先の感度は鋭敏ですから、ゼロテンションでのアタリも感知しやすいように感じましたね。(私は、胴突き仕掛けでは、ゼロテンションでアタリを待つことが多いんです。)


若坊主船長は、1ケ所では粘らず、アッチコッチとポイント探索を続けています・・・・1、2回投入してアタリが出ないところや、小型が多いところは、即座に移動の合図が出されます・・・・・「良いサイズが続けて出れば、粘ろうと思っているんですが、今日はそんな食いをするところが無いですからね~」とか言っていますが、大概の場所でアタリが出て、アベレージ的には良い釣果になっているんですから、その辺は流石というところです。

イメージ 4
午後からは、釣り座は日向になったものの、幾らか強めに風が吹いてきたので、それ程には暑さは感じなかったですね。


12:45には、釣果は50尾に達して、快調なペースです。

「これから、上げ潮が効いてくれば、かなり釣果も伸ばせるかも・・・」と、さらに期待感も高まりますね~


しかし・・・・・上げ潮は多少動き始めたものの、アタリはサッパリ出なくなっちゃいました~

潮が変わって、トモ流しになったということはあるんですが、乗船者が少ない条件で、潮尻もなにも関係ないって感じですし、トモの方もアタリがあまり出ていない状況で、明らかに前半の下げ潮時と比べると、シロギスの食いが渋くなってしまったようです。

若坊主船長も、移動を繰り返してくれますが、どのポイントも、船中単発程度の食いで終わってしまいます。


50尾に達してから、1時間半で追釣したのは、わずかに5尾くらい・・・・・これは、ちょっと期待外れのペースダウンですね~

イメージ 5
手前の釣り人は??・・・・・若坊主船長です。今回は、助手が乗船していたんで、若坊主船長も一時だけ、私の隣で竿を出しました。でも、後半の食いが渋かった時だったので、ほとんど釣れずに、お仕舞い・・・・こんな時に、竿を出している場合じゃないと、すぐに操舵室に戻っていきました。(笑)


終盤は、ちょっと大きく場所を移動して(根岸湾内ですが…)、ポツリポツリと型は見るものの、やはりアタリは続かずで・・・

ちょっと残業して、ラストは、一発大型狙いの雰囲気があるポイントを流して・・・・・ドカーンと、ピンギス級が3尾釣れて(笑)、釣果が60尾台に届いたところで、納竿となりました。


今回の釣果は、12~23cmのシロギス「61尾」でした。

外道に、マアジ2尾(21cm)、豆アジ1尾、イシモチ2尾(20~25cm)、イイダコ2杯、マハゼ1尾(11cm)、上記のトラフグ1尾、パックンチョ約10尾。

船中釣果は、8~61尾でした。

イメージ 6
今回の釣果です。17~20cm級主体で、22cm超の大型も6尾入りました。13、14cm級のピンギスは5尾くらいでしたね。


3ヶ月以上振りの根岸丸シロギス釣行でしたが、やっぱり馴染みの若坊主船長の船で釣るのは気持ちイイですね。

釣果的にも、とりあえず目標にしていた30尾の2倍も釣れてくれて、十分満足な釣りでした・・・・・前半、良いペースで釣れちゃったので、後半さらに期待しちゃったら、見事に帳尻合わせちゃいましたけど・・・(笑)

若坊主船長も、平日に乗合船を出すだけでなく、船上で冷たい麦茶やおしぼりのサービスをしたり、船着場の改修をしたりと、いろいろとお客様サービスに努めているようで、心強かったです。

秋には、新たな釣り物での出船も考えているということで、ワタシ的には、そちらも楽しみですよ。


〈釣行メモ〉 (2010年8月28日(土) シロギス釣り 於:根岸丸)

【潮 汐】 満潮6:29、干潮12:40(中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕南~南西5m⇒10mくらい
【釣り場】 根岸湾内各所(水深3~20mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者5名)
【タックル】〈天秤用〉〔竿〕えさ政キスSP(1.8m)、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
 〈胴突き用〉〔竿〕Aトリガー ライトフグ175、〔リール〕スコーピオンMg(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】〈天秤〉エダス式2本針80cmor55cm(ハリス0.8号、針はキスSP8号)、オモリ15号。
 〈胴突き2本or1本針〉幹糸1.2号、エダス間隔50cm、捨て糸15cm、ハリス0.8号40cm、針はキスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス61尾 (12~23cm)
【船中釣果】 8~61尾





  2000年 (平成12年)  釣行記録

  日 付 船宿等  釣り物 サイズ 釣 果                         備  考
 1 1/16
 (日)
沼津
沼川
マブナ 7~20
  cm
2400g江東釣友会マブナ本会 2位 【優勝2600g】
沼津西部機場脇ホソで藻穴狙いの探り釣り 
 2 1/23
 (日)
佐島
志平丸
カワハギ15~24.5
  cm
  47枚城ヶ島西沖40~50m 江戸前会例会
南西強風&好漁で12時半早あがり
18cm級主体 KONチャン参加 【?~55枚】
 3 4/ 4
 (火)
行徳
伊藤遊船
夜アナゴ小~中型   26本盤洲~長浦沖10m 5名乗船 左トモ
夕マズメに食い活発    【6~35本】
 4 5/ 1
 (月)
久比里
巳之助丸
カワハギ15~29.3
  cm
  23枚剣崎沖15~20m 左トモ 中小型主体
29.3㎝は自己記録更新 【?~49枚】
 5 5/ 3
 (祝)
浦安
吉野屋
シロギス13~21
  cm
  50尾第2海堡~木更津沖~中ノ瀬15m
KONチャン親子と 右トモ 【?~60尾】
 6 5/15
 (月)
浦安
吉野屋
キス・アナゴリレー[キス]
12-18cm
[アナゴ]
中小型

   34尾

      6本
[キス] 中ノ瀬15~20m 小型主体
[アナゴ] 長浦沖15m 船下アタらず
夕方から雨      【船中釣果 ?】
 7 7/20
 (祝)
西船橋
つりひろ
夜アナゴ 良型      4本長浦沖 乗船者3名 右トモ
良型揃いも食い渋い   【2~8本】 
 8 7/23
 (日)
磯子
根岸丸
シロギス13~23
  cm
  52尾中ノ瀬20m 江戸前会例会15名参加
暑さで13時半納竿   【?~60尾】
 9 7/29
 (土)
西船橋
つりひろ
アジ19~24  56尾本牧~富岡沖 アミコマセのサビキ釣り オモリ50号
ハゲ皮15本針 中型揃い 【?~70尾】
10 8/26
 (火)
行徳
伊藤遊船
午後
シロギス
13~19
  cm
  26尾富津沖18m 右トモ2番 南西強風
12時出船16時15分納竿   【?~40尾】
11 9/ 9
 (土)
竹岡
三和丸
夜メバル20~23
  cm
    5尾竹岡沖15m魚礁周り カサゴ4、イサキ1 左ミヨシ
潮動かず食い渋り 8名乗船 【?~15尾】
12 9/15
 (祝)
竹岡
三和丸
夜メバル18~25
  cm
   35尾
  
竹岡沖13~20m魚礁周り 右胴の間
食い活発で一荷多い 4名乗船 【20~35尾】
1310/ 1
 (日)
上総湊
池洲丸
カワハギ13~22
  cm
  12枚竹岡~金谷沖 15~20m 外道煩い
江戸前会例会 16名  【?~15枚】
1410/ 8
 (日)
富津
川崎丸
イイダコ小~良型 150杯
  
富津沖5m 約40名乗船 右胴の間
良型主体で乗り好調 【?~150杯】
1510/15
 (日)
竹岡
三和丸
カワハギ15~25.5
  cm
  24枚
  
竹岡沖15~30m 15名乗船  左トモ
外道煩いも手が合い好釣 【?~24枚】
1610/21
 (土)
佐島
志平丸
カワハギ16~23
  cm
  29枚
  
佐島沖10~50m 友人2名と
右トモ2番 外道多い   【1~29枚】
1711/ 5
 (日)
浦安橋
須原屋
カワハギ15~23
  cm
  15枚
  
竹岡沖20~30m 15名乗船 左トモ
後半アタリ遠い 外道多い 【0~15枚】
1811/11
 (土)
浦安
吉野屋
シロギス15~22
  cm
  46尾木更津沖10~18m 15名乗船 右ミヨシ 
北強風で13時半納竿 【?~183尾=S名人】
1911/19
 (日)
船橋
日の出屋
シロギス15~22
  cm
  46尾木更津沖15m 高校友人家族6名と
13時頃まで北西強風 【?~81尾】

 
【2000年 釣行記録】
 
釣行回数 19回
 
〔内訳〕
カワハギ     6回
シロギス     5回
夜アナゴ     2回
夜メバル     2回
キス・アナゴリレー 1回
マブナ        1回 (江東釣友会例会)
イイダコ      1回
サビキアジ 1回
 
【回顧】 
2000年は、家業(郡代出版社)のフォローとともに、本業の方で、2月に多忙な部署に人事異動になったこともあり、釣行回数は19回であった。特に、異動後の一時期は精神的にも疲弊気味で、釣りに行く気力も湧いてこない状況だったように記憶している。 
 
カワハギ、シロギス主体に釣行した年度であったが、特筆に値するような釣行は見当たらない。
カワハギは、年当初まで前年の爆釣りモードが継続していたが、前半は1月に江戸前会例会(仕立)で1回釣行したのみ。昨年秋に束釣りを経験したが、その1回で達成感を満たしてしまったのか、それ以降は、再度、束釣りを狙うような気持ちは湧いてこなかった。秋期以降は、前年程の爆食いモードはなかったものの、例年と比べれば好気配のシーズンであった。
 
シロギスも、当時の私のシロギス釣りの技量は大したレベルではなく、それ相応の釣果の釣行ばかりであったが、11月の浦安・吉野屋からの釣行で、同船した関川名人の釣果には驚かされた。当日は北風強風の状況下で13時30分に早あがりとなったが、私は46尾釣って、まずまずの結果と思っていたところ、納竿後、「竿頭は183尾でした!」との船長のアナウンスを聞いて、「どう釣れば、そんなに釣れるのか!?」と、衝撃を受けた記憶がある。関川名人とは釣り座も離れていて、実釣の様子は見ることができなかったのであるが、後年、シロギスさんと知り合い、超名人級の釣り技を知るところとなった。
 
秋は、竹岡の三和丸(かみや釣具店)の夜メバル釣りに初釣行。船長の人柄と、釣り場のロケーションが気に入って、夜メバルで連続釣行し、その後もカワハギ釣りでも何度か訪れることとなった。かみや釣具店は、黒鯛釣りの名場所であった五洋堤防(1997年に取り壊し)への渡し船をやっていた船宿で、五洋堤防に通われた方々には懐かしい名前ではないだろうか・・・。
 
本年をもって、江東釣友会が解散。昭和29年、江東区砂町を拠点に創立されて以来、45余年で、その歴史に幕を閉じた。解散理由は、会員の減少と、その高齢化である。私は正式に会員となったのは後半数年だけであったが、幼少の頃から父に連れられて、本会に同行させてもらっていたこともあり、解散はとても残念であった。私としては、正式会員になってから、創立以降の本会記録と会報を取りまとめて、「江東釣友会 会報」を発刊し、先輩会員の方々に喜んでいただけたのが、唯一の自慢である。
 

先週の土曜日に釣ったショウサイフグ・・・・・もう産卵後の体力回復も大分進んでいるようで、プックリとした体型のフグが結構多かったですね。

味覚的にも、期待以上に美味しかったですよ。特に、20~25cmくらいまでの中サイズのフグは、身に弾力感もあって、刺身系の料理でも美味しく食べれましたね。

ただ、この時期からフグの刺身を食べ過ぎちゃうと、秋~冬の旬の時期に飽きちゃうんじゃないかと思ったりして、今回は、ちょっと珍しい料理で食べてみました。


珍しい料理とは・・・・・・・「河豚カレー」!!

以前にも、1回作ったことがあるんで、今回が2回目のチャレンジですね。


イメージ 1
25cmチョイ級の良型ショウサイフグ3尾が素材です。フグは3枚に下して、身は食べやすい大きさに切ります、中骨は、野菜と一緒に煮込んで、ルーを入れる前に取り出してしまいます。


イメージ 2
素材はフグだけでは少し寂しいので、海老も使いました。このエビは、アルゼンチン赤エビ!・・・・そうです。フグ釣りのエサで使う海老で~す。ちょうど、新しいアルゼンチン赤エビを仕入れたばかりだったので、ちょっともったいないと思ったけど、思い切って、使っちゃいました。(笑)


イメージ 3
そして、アサリも入れました。このアサリは、土曜日にフグ釣りに行った品川の丸長さんで頂いたモノです。東京湾奥産の採りたてのアサリですよ~。


イメージ 4
アサリは、殻を剥いて、剥き身にして使いました・・・・まぁ、パスタじゃなくて、カレーですから、剥き身を使うのは当たり前ですよね~(笑)。以前、カワハギ釣りに夢中になっていた時もあったので、アサリの殻剥きはお手の物ですよ!


フグだけじゃなくて、アルゼンチン赤エビも使っているんで、「河豚カレー」じゃなくて、「河豚釣りカレー」かな?(笑)

これで、アサリじゃなくて、バカ貝(青柳)を使えば、完璧なる「河豚釣りカレー」でしたね~。(笑笑)


作り方は・・・・・一応、愚妻に教わりました。

シーフードカレーは、具材のシーフードは別に炒めて(香辛料や塩で下味を付けて)から、野菜を入れて煮込んだカレーに入れるのだそうです。シーフードを入れてからは、あまり煮込んではいけないとか・・・

まぁ、そんな感じで作って、できあがったモノは・・・・・


イメージ 5
                      これが、「河豚(釣り)カレー」だ!!


お味は、チョ~~美味い!!!・・・・・・っていうほどじゃないかもしれませんが、フツーに美味しかったです。愚妻も息子も美味しいと言って食べてくれました。(※:娘はカレーは嫌いだそうです)

フグは、身がしっかりしているんで、カレーの具材に使っても身が崩れたりしません。

でも、フグの味がするかどうかは、正直、ワカリマセン・・・(笑)


まぁ、そんなワケで、特別にはオススメはしませんが、フツーのフグ料理に飽きた方には、イイかもしれませんね・・・・・フツーにオススメします。



ところで、最近、過去の釣行記録の取りまとめにハマっちゃっています。

ちょっと熱中しちゃっているんで、お仲間のブログにロクにコメントも入れずにスイマセン・・・・・でも、記事は読ませてもらっています。


ブログに表形式で作れたんで喜んでいたら、表(罫線)がかなりの容量を食っちゃうようで、何十件分かを書き込むと容量オーバーになっちゃって、作り直し~なんて、おバカなコトもやったりして、結構手間も掛かっちゃっています・・・・大体、ヤフーブログって、1記事当たり5000字限度という制限があるんですよね~。


今晩は、1999年分が何とか出来上がって、ホッと一息・・・・・焼酎の水割りを飲みながら、この記事を書いて、クールダウンしているってところです。


釣行記録は、こんな感じで作りましたよ~




まだ、数年分残っていますが、最後まで仕上げますよ~!

これから先が、釣行回数も多くなって、大変なんだなぁ~


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