2002年 (平成14年) 釣行記録
№ 日付 | 船宿等 | 釣り物 ・ サイズ ・ 釣果 | 備 考 | |||
1 1/15 (火) | 片貝 正栄丸 | ヒラメ 3.5kg 1枚 | 四天木沖30~40m 左トモ2番⇒右トモ 外道イナダ1本 【船中6名 0.4~3.5kg 6枚】 | |||
2 2/10 (日) | 佐島 志平丸 | クロメバル 17~21cm 12尾 | 佐島沖5~10m 活イワシ餌 左前3番 2隻出 K瀬氏と 中小型主体 カサゴ2 【船中?】 | |||
3 2/17 (日) | 松輪 瀬戸丸 | クロメバル 17~25cm 28尾◎ | 港前5~20m ナミノコ餌 良型主体で好調 6名乗船 左ミヨシ カサゴ5、マアジ1 【?~28尾】 | |||
4 4/ 1 (月) | 行徳 伊藤遊船 | カレイ・アナゴリレー マコガレイ 15~28cm 8枚 アナゴ 小~中型 4本 | 4名乗船 左ミヨシ 12時出船 [カレイ] 木更津沖 サメ多い 【5~11枚】 [アナゴ] 姉ヶ崎沖 潮尻で苦戦 【4~19本】 | |||
5 4/ 6 (土) | 久比里 巳之助丸 | カワハギ 16~28cm 11枚 | 剣崎沖15~30m 根周り 左トモ 2隻出 25cm超3枚 Y君6枚 【?~13枚】 | |||
6 4/14 (日) | 磯子 根岸丸 | シロギス 15~19cm 21尾 | 富岡沖12~25m 食い浅く難しい釣りで苦戦 12名乗船 右トモ ベイトリール使用 【?~53尾】 | |||
7 4/29 (祝) | 葛飾区 水元公園 | テナガエビ 中~大型 7尾 | 小合溜でファミリー釣行 8時半~12時半 晴れ | |||
8 5/ 1 (水) | 葛飾区 水元公園 | テナガエビ 小~大型 20尾 | 単身釣行 6時半~12時半 曇 アタリ少なめ | |||
9 5/ 5 (日) | 行徳 伊藤遊船 | 夜アナゴ 中~大型 9本 | 五井沖10~15m 12名乗船 右前2番 前半好調も キャスト有利な日 【?~20本】 | |||
10 5/ 7 (火) | 小湊 小沢丸 | シマアジ 1.5kg 1枚◎ | 小湊沖でシマアジ⇒大沢沖でマダイ・イサキ⇒天津沖でマダイ狙い 開始後15分でシマアジをゲット マダイ船中不発 イサキ5、メジナ2 【船中4名で2枚】 | |||
11 5/14 (火) | 久比里 巳之助丸 | カワハギ 15~23cm 26枚◎ | 剣崎沖13~25m 10名乗船 右前2番 20cm級主体 【?~26枚】 | |||
12 5/20 (月) | 久比里 巳之助丸 | シロギス 11~20cm 103尾◎ | 下浦沖10m 5名乗船 左ミヨシ メゴチ約30尾 Mシゲさん、Y田君と 小型8割 【?~103尾】 | |||
13 5/28 (火) | 行徳 大城屋 | 夜アナゴ 中型 5本 | 五井沖15m 8名乗船 左トモ 潮尻で苦戦 食いも渋め クラゲ多い 【?~13本】 | |||
14 6/ 2 (日) | 鴨川浜荻 まさ丸 | シロギス 13~19cm 66尾◎ | シーワールド沖10~15m 江戸前会例会13名参加 8名乗船 右トモ 別船はフグ狙い 【?~66尾】 | |||
15 6/17 (月) | 小湊 小沢丸 | シマアジ ― 型見ず マダイ 540g 1枚 | 早朝サビキアジ⇒小湊沖シマアジ⇒大沢沖マダイ・イサキ狙い 職場メンバー6名と 11名乗船 左胴の間 イサキ4 【船中シマアジ不発、マダイ0.5~1kg3枚】 | |||
16 7/ 1 (月) | 松輪 瀬戸丸 | イサキ ― 型見ず | 剣崎沖 イサキは全く食わず 良型アジ31尾 ウィリーで Mシゲ、T島さんと イサキは船中1尾? | |||
17 7/ 8 (月) | 羽田 えさ政 | シロギス・アナゴリレー シロギス 14~23.5cm 35尾◎ アナゴ 小~中型 4本 | 職場メンバー仕立 11名参加 右トモ [キス] 木更津沖8~12m 良型主体 【?~35尾】 [アナゴ] 木更津沖15m 夕マズメだけ 【?~7本】 | |||
18 7/23 (火) | 飯岡 隆正丸 | シロギス 13~21cm 18尾 | 根縁20m 16名乗船 右トモ2番 食い渋い 外道に小型ショウサイ5尾 【?~41尾】 | |||
19 8/13 (火) | 波崎 庄栄丸 | シロギス 14~23cm 93尾◎ | 波崎沖20~25m 6名乗船 右トモ Mシゲさんと 波崎初釣行 良型主体で食い活発 【?~93尾】 | |||
20 8/21 (水) | 勝山 萬栄丸 | カワハギ 16~21cm 31枚◎ | 勝山~富浦沖10~40m 乗船者2名 18~20cm級主体 後半好調 【?~31枚】 | |||
21 8/26 (月) | 勝山 萬栄丸 | カワハギ 15~22.5cm 37枚◎ | 富浦沖15~30m 朝日丸で出船 5名乗船 右前2番 一時、岩イソメに反応良 【?~37枚】 | |||
22 9/ 9 (月) | 久比里 巳之助丸 | カワハギ 17~24cm 9枚 | 久里浜~剣崎~毘沙門沖 職場メンバー仕立 12名参加 左胴の間 不調な釣り 【?~18枚】 | |||
23 9/16 (祝) | 富津 川崎丸 | イイダコ 小~中型 96杯◎ | 富津沖~第一海堡周り3~5m 45名乗船 左胴の間 潮濁り乗りイマイチ 【?~96杯】 | |||
24 9/22 (日) | 両国 うさぎや | フグ 18~27cm 17尾◎ | 大貫沖 江戸前会例会 15名参加 右胴の間 フグ初釣行 前半カットウ、後半食わせ好調 北東強風で13時納竿 船体トラブルで帰路4時間 | |||
25 9/29 (日) | 竹岡 三和丸 | カワハギ 15~22cm 15枚 | 明鐘岬周り~金谷沖15~40m 10名乗船 左トモ 縦糸でアタリ少なく苦戦 【2~28枚】 | |||
26 10/ 8 (火) | 佐島 海楽園 | カワハギ 15~22cm 32枚 | 佐島沖10~20m 13名乗船 左トモ Mシゲ、A西さんと イトフエフキも 【?~35枚】 | |||
27 10/15 (火) | 鶴見 新明丸 | フグ 23~40cm 10尾 | 大貫沖 海苔網周り 11名乗船 右トモ2番 初トラフグ!(40cm、1㎏)・・・10:30頃 長潮で潮緩慢 Y村、S江さんと 【?~13尾】 | |||
28 10/22 (火) | 西船橋 つりひろ | 夜アナゴ 小~中型 35本◎ | 長浦沖10m 秋の夜アナゴ 6名乗船 左トモ メソ級主体も食い活発 【25~35本】 | |||
29 10/29 (火) | 久比里 巳之助丸 | カワハギ 15~25.5cm 14枚◎ | 久里浜15m~剣崎沖30m 10名乗船 右トモ2番 ボ2号と 後半潮動かず食渋る 【?~14枚】 | |||
30 11/11 (月) | 松輪 瀬戸丸 | カワハギ 15~25cm 16枚 | 剣崎沖10~40m 職場メンバー仕立 12名参加 右胴の間 後半、潮尻で不調 【2~18枚】 | |||
31 12/ 1 (日) | 松輪 瀬戸丸 | カワハギ 14~21cm 19枚◎ | 第4回剣崎カップ 総合5位(8船宿参加) 瀬戸丸10号船で左胴の間(隣はH達人) 瀬戸丸2隻のトップで総合入賞 【優勝は棒面丸乗船のM澤さん=33枚】 城ケ島沖20~45m | |||
32 12/23 (祝) | 松輪 瀬戸丸 | カワハギ 15~23cm 15枚 | 城ケ島沖30~45m~剣崎沖30m 7名乗船 右ミヨシ 963氏16枚 【?~17枚=H達人】 | |||
33 12/31 (火) | 松輪 瀬戸丸 | カワハギ 16~29cm 16枚◎ | 城ケ島沖35m~剣崎沖35m 5名乗船 左トモ 25cm超4枚 963氏と 【9~16枚】 |
【2002年 釣行記録】釣行回数 33回カワハギ 12回
シロギス 5回
夜アナゴ 3回
フグ 2回
シマアジ五目 2回
クロメバル 2回
カレイ・アナゴリレー 1回
キス・アナゴリレー 1回
イイダコ 1回
イサキ 1回
ヒラメ 1回
テナガエビ 2回
【回顧】
2002年は、釣行回数も30回を超えて、精力的に釣行した1年であった。
2002年は、釣行回数も30回を超えて、精力的に釣行した1年であった。
8月以降は、カワハギを主体に釣行したが、何といっても、12月1日に開催された第4回剣崎カップ(剣崎カワハギ釣り大会)で総合5位に入賞したのが最高の記念である。剣崎カップには、1999年の第1回に参加したが(その時は、まだ「剣崎カップ」とは呼ばれていなかった)、その後の2年間は仕事の都合で参加が叶わず、2002年は3年振りの参加となった。抽選で決められる釣り座選択の順番が後位であったことから、長谷達人と並んで、馴染みの親父船長船の胴の間の釣り座を選択。食いは渋めの日であったが、上手く手が合って、19枚の釣果は瀬戸丸2隻でのトップの成績で、横取り方式の総合5位に入賞することができた。
9月には、所属する釣り会である「江戸前会」の例会で、フグ釣り(カットウ釣り)を初体験。まずまずの活性の日に当たったこともあり、初回からフグ釣りの面白さに魅せられてしまった。ただ、この頃は、カワハギ釣りに夢中になっていたこともあって、その後しばらくの釣行はカワハギがメインで、フグはたまに行く程度に止まった。(その面白さゆえに、意識的に自粛するような気持ちもあった。)
10月には、フグ釣り2回目の釣行で、40cm(1kg)のトラフグを釣ってしまった。まさに、ビギナーズラックの出来事であったと思うが、その後、数十回のフグ釣行を重ねても、未だ、キープサイズのトラフグに出会えていないのは、かなり巡り合わせが悪いような気もする。
10月には、フグ釣り2回目の釣行で、40cm(1kg)のトラフグを釣ってしまった。まさに、ビギナーズラックの出来事であったと思うが、その後、数十回のフグ釣行を重ねても、未だ、キープサイズのトラフグに出会えていないのは、かなり巡り合わせが悪いような気もする。
シロギス釣りでは、夏に、飯岡と波崎に初釣行。飯岡では活性の低い日に当たってしまったが、波崎は、そのポテンシャルを実感できるような釣行で、その後も幾度か波崎を訪れることとなった。
他の釣り物では、1月の片貝出船のヒラメ釣行で、自己記録の3.5kgを釣って、久し振りに溜飲を下げた。
2月はクロメバルに2回釣行し、うち1回は松輪港の瀬戸丸出船で、ナミノコという小魚餌のユニークな釣りを初体験した。
5月は、数年振りに外房小湊のシマアジ狙いに釣行して、1.5kgのシマアジ1枚をゲット。
テナガエビ釣りも数年振りであった。交通の便が良く、足場も良好な水元公園・小合溜で、のんびりと楽しめた。
5月は、数年振りに外房小湊のシマアジ狙いに釣行して、1.5kgのシマアジ1枚をゲット。
テナガエビ釣りも数年振りであった。交通の便が良く、足場も良好な水元公園・小合溜で、のんびりと楽しめた。
郡代出版社は、この年の春をもって、廃業することとした。父が同社を興したのは昭和53年頃で、それ以降、川や海の釣り場地図を各種出版し、多少なりとも釣り人のお役に立ったのではないかと思う。取引先の釣具問屋さんや釣具店さん他にも、多大なる配慮を賜った。