KOBIさんの江戸前釣り雑記

2012年11月

11/24(土)は、KON-CHANとの同行で、鴨居の「きよし丸」から、餌木イカ釣行でした。


前回(マッチョシゲさんと同行)に続いて、今回も、きよし丸からの餌木イカ釣行・・・前回から中3日しか空いていない連続釣行でしたよ。

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この日のきよし丸は、乗船者19名と大盛況でした。3連休の中日ということもありますし(前日が悪天候で船止めでしたしね)、今期はアオリイカが好調ですしね。船長は、「普段はこんなコトはないんですが・・・スイマセン」と恐縮していましたが、乗合船ですから、こういう日もあります・・・・ノープロブレムですよ~。


朝6時、船長が船を接岸させて乗船です。

私とKON-CHANは、右舷前の釣り座が空いていたので、そこに並んで釣り座をキープすることにします。(私がミヨシ)

その後、続々とお客さんがやってきて、船は満員御礼~・・・・船長は、「これ以上、お客さんが来ても乗れませ~ん」とばかりに、そそくさと定刻前に出船させちゃったのが、何だか可笑しかったです。(笑)

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      今回も、釣り場は東京湾の西側一帯でした。まずは、近場のポイントからスタートです。


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北寄りの風が結構強く吹いていて、海は白波が立っていました。それと、出船前からポツリポツリと雨が降り始め、釣り始める頃には本降りの雨になってしまって、コンディションは良くなかったですね。KON-CHAN(手前)は合羽のフードを持ってきていなかったということで、首にタオルを巻いて、何とか雨をシノいでいましたね。


さて、実釣です。

前回同様、船長からは水面から中オモリの位置までのタナ指示がアナウンスされます。


開始早々、KON-CHANのお隣の方がアオリイカをキャッチして、期待感が高まります。

しかし、その後は、イカの乗りは無いようで、ちょっと沈滞気味のスタートです。

まだ、上げ潮も動いていない感じですかねぇ・・・


今回の使用タックルは、竿はメインロッドのアルバトロス・フラフラ210ML・・・・雨・風の悪条件下では、使い慣れた竿がベストタックルですね。

餌木は、厚い雲に覆われた天気と、前回よりもやや濁り気味の水色を考えて、ピンクやオレンジ系の明るめのカラーをチョイスしてみますが、なかなかイカが乗ってくれないので、早々に迷っちゃっています。(笑)


しばらくして、KON-CHANの竿がズシッと止められ、イカが乗ったようです。

無事に取り込んだのは、300g級のスミイカです。

きよし丸の看板は、『アオリ船』ではなく、『餌木イカ船』ですから、スミイカも本命のイカです。

したがって、これで、ボウズ脱出ということになりますね。ニコッ。


そして、ちょっと後、私にも乗りました~!

これも、同級のスミイカで、KON-CHAN同様、とりあえずはボウズ脱出です。

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KON-CHANの釣り姿です。リールシート前を支点に竿尻を押し下げてシャクるスタイルは、きよし丸船長直伝ですね。



KON-CHANと仲良く、スミイカを1杯ずつ釣った後は、またしばらく間が空いてしまいます。

やっぱり、イカの乗りは渋いようです。

船長も、実績あるポイントを転々と巡ってくれますが、どこもイカの活性は低いようです。


こんな時は・・・・イカが乗ることを信じて、ひたすらシャクリ続けるしかないですよねぇ~。


あ~でもない、こ~でもないと、餌木を取っ替え引っ替えしながら、シャクっていると・・・・ズン!と乗りました~!

これは、アオリの感触かなと思いながら、リーリングして、姿を見せたのは300g弱級のやや小型のアオリ・・・・カンナに触腕1本しか掛かっていなかったので、タモのアシストを頼もうかとも思いましたが、小さめだったので、そ~っと抜き上げて、取り込み成功~。ホッ。

アオリも釣れてくれて、ホッと一息です。

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さらに、ちょっと間が空いて、2杯目のアオリをゲット。

これは、400gチョイ級のまあまあサイズでした。


そして、直後・・・

竿先がグイグイと締め込まれるアタリが到来して、ちょっとビックリしながらアワせると、ガツンと乗りました~!

これは、重量感ある手応えで、ちょっとドキドキしながらリーリングして、無事取り込んだのは、良型のアオリ!・・・・後検量で、830gのアオリイカでした!


そしてさらに、ちょっと間が空いて、300g級のアオリが釣れて、これでアオリは4杯目。

結果的に、この時間帯が一番の時合いで、私は潮先のアドバンテージで、良い思いをしちゃったってところですね。

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その後は、船中ポツリポツリ。

私は、スミイカ1杯を追釣して、午前中はアオリ4杯、スミイカ2杯の釣果で、後半戦に折り返しです。

いつの間にか雨は上がって、晴れ間も覗く天気になってきたので、後半は頑張りたいところですね。


船長は、徐々に南下しながら、ポイント各所を探索していきます。

結局、上げ潮も大して流れなかったようで、船を押したり、引いたり、ズラしたりの苦心の操船が続いているようです。

イカの乗りも渋い状況が続いているので、なかなか船中全員に釣果が回らず、船長の心中も穏やかじゃないでしょうね~。


潮が無い状況下で、ポツリと小型のアオリイカが1杯釣れてくれて、これで5杯目です。


私はまずまずの釣りになっていますが、KON-CHANは朝イチでスミイカを釣ってから、沈黙が続いてしまっています。

シャクリが悪いとも思えないので、これは単なる巡り合わせなのかなぁ・・・。

もちろん、ミヨシとミヨシ2番の釣り座の差もあるのでしょうが・・・。

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13時を回って、そろそろ下げ潮の時間帯です。

下げ潮になると、釣り座的には厳しい状況になりますので、釣果を増やすのは簡単ではなさそうですね。


そんな頃合いに、KON-CHANの竿がズシっと止められました。

グィーン、グィーンと竿先が締め込まれていますので、これはアオリでしょう!

そして、無事にキャッチしたのは、300g級のアオリイカ!

ここまで我慢の釣りだったと思いますが、本命のアオリイカが釣れて、良かったですね。


KON-CHANがアオリを取り込んだ直後、私にもアオリが釣れて、これで6杯目です。


しかし、その後は、イカの乗りはなく、そろそろ沖上がりの時刻が近づいてきました。

船長から、「この流しが最後になります」とのアナウンスが出されたところで、私は、イカを締めることにします。


私がイカを締め終わった頃合いに、KON-CHANがズシっと乗せました~。

キャッチしたのはスミイカ!・・・・お見事っ!


最後の最後に下げ潮が効いてきたのか、トモ寄りではアオリが連発して、船長も少し時間を延長してくれましたが、程なく、沖あがりのアナウンスが出されて、今回の釣りは終了となりました。

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最後の流しで、スミイカをキャッチしたKON-CHANです。前半は大苦戦でしたが、後半に何とか釣果を伸ばせましたね。


私の最終釣果は、アオリイカ 6杯(220~830g)、スミイカ 3杯(260~470g)。

船中釣果は、アオリイカが0~6杯、スミイカが船中17杯とのことでした。

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アオリは、830gがダントツに大きかったです。今回は、アオリの乗りも渋々でしたが、サイズも小さめが多かったように感じましたね。


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スミイカは3杯釣れました。この日は、船中、スミイカはボチボチと釣れていましたが、これは、たまたまのコトだったのかな?


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今回の使用餌木です・・・下の餌木にイカが乗ってくれました。いろいろな餌木に乗ったので、パターンは全くワカリマセンでしたね。今回はナチュラルカラーの餌木にも乗ってくれましたよ。


今回は、乗船者が多い中、アオリの乗りが渋くて、船長も胃が痛くなるような1日だったのでは?

でも、この日は東京湾の他船でも、苦戦していた船が多かったようですから、状況的にイカの活性が上がらない日だったということなんでしょうね。


そんな中、ワタシ的には良い釣りができたように思います。

とは言っても、潮先四隅の釣り座のアドバンテージで、何とか釣れたという感じでしたけどね。

また、次回、頑張ります!


きよし丸船長のブログ記事ですよ ⇒ http://blog.kiyoshimaru.com/archives/20121124-1.html


〈釣行メモ〉 (2012年11月24日(土) 餌木イカ釣り 於:鴨居「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮6:52 満潮:13:11 (若潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕雨後曇り後晴 〔風〕北東10m → 6mくらい
【釣り場】 東京湾西側各所(水深は10~40mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者19名)
【タックル】〔竿〕アルファタックル アルバトロス・フラフラ210ML 〔リール〕ベイゲーム301HG TypeG 〔道糸〕PE2.5号
【仕掛け】 中オモリ10号、ハリス4号3m、餌木は3.5号各種。
【釣 果】 アオリイカ 6杯(220~830g)、スミイカ 3杯(260~470g)
【船中釣果】 アオリイカ 0~6杯、スミイカ 船中17杯


11/20(火)は、マッチョシゲさんとの同行で、鴨居の「きよし丸」から、餌木イカ釣行でした。


きよし丸を訪れるのは、4月のマルイカ釣行以来です。

船長の人柄から、もっと頻繁に通いたい船宿なんですが、最近は釣り物が合わなかったりで、間隔が空き気味になってしまっています。

今は、私のレパートリーの一つの餌木イカでの出船ですから、何度かは訪れたいですね。

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早くに目が覚めてしまったので、そのまま自宅を出て、一番乗りの到着でした。この日は、平日ということもあって、乗船者は5名だけで余裕の船上でしたよ。


きよし丸の餌木イカは、シーズン当初はスミイカ狙いで、その後は根周りでスミイカとアオリイカの両狙いをするというのが例年のパターンですね。

今年は、先週から、スミ・アオリの両狙いに切り替えたようですが、今期はアオリの湧きが良い一方、根周りにスミイカが少ないとのことで、アオリ狙いの釣りになっているようです。


アオリは、連日、竿頭で10杯台の好釣果が続いていますから、今回は期待感は大きかったです。

今回は乗船者も少なめなので、釣果目標はツ抜けですね!


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マッチョシゲさんも早めに到着して、2番乗りだったので、両大ドモに並ぶことにしました。マッチョシゲさんは、アオリ狙いの釣りは今回で3回目。出船前、船長にシャクリのレクチャーを受けて、準備万端かな?・・・大ドモに座るからには、頑張って釣らなくちゃね。ヒヒヒッ。


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マッチョシゲさんの餌木は、すべて私が譲ったモノです。定番餌木や面白そうな餌木をバランス良くチョイスしたのに、「師匠、イカが乗りそうもない餌木を私に使わせようという魂胆でしょ~」などと、憎まれ口を叩いています。まったくね~。


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今回はタックルを2本セットしました。両方の竿とも、アルファタックルのアルバトロス・フラフラですよ・・・・1本は今までアオリイカ釣りのメイン竿として使っている210ML、もう1本は今回、良型狙い用として新調した210Mです。まだ良型狙いという時期ではないので、210Mは調子等の確認のために使ってみようという程度ですが…。


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定刻の7時半前に鴨居港を出船しました。現在は、西側一帯の釣り場をメインに狙っているようで、まずは近場のポイントからスタートしましたよ。


さて、船長から、タナの指示が出て、釣り開始です。


昨期までのきよし丸は、水深や水深の変化等がアナウンスされて、狙いダナは釣り手各自が取っていましたが、今期は、水面から中オモリまでのタナ指示(ハリス長は3mが基準)がアナウンスされるようになりました。

これは、今期は、攻めている根周りの釣り場にスミイカが少なく、ほぼアオリイカ狙い一本の釣りになるので、水面からのタナ指示をしているとのことでした。

ただし、今までどおりに、底からタナ取りするのもOKとのことで、その辺は、きよし丸船長らしく、ある程度は釣り手任せで大らかに釣らせてくれていますね。


釣り開始して、しばらくは船中、イカの乗りは訪れません。

上げ潮残りの潮が良い感じで流れているとのことでしたが、イカのご機嫌はあまり良くないようです。


30分程して、右舷で型を見たようで、いよいよチャンスタイム到来かな・・・

すると、ビシっとシャクったマッチョシゲさんの竿がズシっと止められました!

「オッ!」・・・重量感ある手応えのようで、マッチョシゲさんは顔をこわばらせながら、リールを巻き始めましたっ!

しかし・・・・・・・・重量感あり過ぎ??

ハイ・・・アオリが乗ったのではなく、根掛かりでした~。ハハハ~。


マッチョシゲさんは、昨年のアオリ初釣行で、初めて掛けたのがキロ級のアオリで、その時は、アオリが乗った瞬間の重量感を根掛かりだと勘違いして、道糸を掴んで、外そうとしたというエピソードも持ち主ですからね~。

今回は、反対に、根掛かりをイカの乗りと勘違いして、必死にリールを巻く姿は何とも・・・ヒヒヒッ。

でも、マッチョシゲさんに先を越されなくて良かったですよ~・・・・そんなコトになったら、ホント、ウルサイですからね~。


そんな出来事のあと、しばらくして・・・

私がシャクった竿がズンと止められて、乗りました~!

これは、正真正銘のイカですよ~。

初物のアオリイカをゲット~。ヒャヒャヒャ。(嬉)

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今期初のアオリイカは300gチョイ級・・・触腕2本に掛かっていました。1杯釣れると、ホント安心しますね~。


私が1杯目のアオリを釣った直後、マッチョシゲさんも竿を曲げています。

「これは小さい~」とか言いながら、取り込んだのは、200gチョイ級の小型のアオリイカ・・・・でも、まずは初アオリをゲットして、嬉しそうです。


そして、その後はポツリポツリとアオリが釣れるようになりましたよ。

船長は、アチラコチラとピンポイントでポイント選択をしてくれているようで、イカの乗りがあるポイントでは、船中、何杯かのアオリが釣れているような感じですかねぇ~。


9時頃に1杯目が釣れて、その後、1時間半くらいで4杯まで釣れてくれて、良いペースで釣果が増えています。

狙いダナは、もちろん、船長の指示ダナですよ。


マッチョシゲさんは、この時点で、2杯だったかな・・・これも、まあまあの展開でしょう。

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釣行前は、「アオリイカ、釣れるかなぁ~」と、少し心配していたマッチョシゲさんですが、早々に型を見れて、表情にも余裕がありますね。


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終日、北寄りの風が微風程度で、海は穏やかだったですね。ただ、小潮周りで、潮の流れは緩慢だったです。


そして、その後、この日のクライマックスが訪れましたよ~!

マッチョシゲさんが竿を大きく曲げて、良型を掛けたようです。

取り込んだのは、1キロ級の立派なサイズのアオリイカです!


そして、直後、私にも重量感ある乗りが訪れて、キロ近いサイズをゲット~!

さらに、マッチョシゲさんにヒット!

私にもヒット!

私は、続けてヒット!・・・まさに、入れ乗りです!


1流しの僅か10分くらいの間に、良型含みで、私は3杯、マッチョシゲさんは2杯をゲットして、もうウハウハでしたね~。ニコニコ。

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マッチョシゲさんがキロ級の良型(後検量で1040g)を釣りました~! (きよし丸船長のブログから画像を拝借しました)


その後は、ポツリポツリで、11時半頃までに9杯まで釣れて、ツ抜けまで、あと一歩です。


しかし、ここから、少し長い沈黙・・・・イカの乗りは訪れず、ちょっと嫌な雰囲気が漂い始めましたが・・・

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「カミナガ」というコウイカが釣れました。少し長細い体型で、大型化するイカだそうです。ちょっとグロテスクに思えたので、リリースしましたよ。


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これは、スミイカです。今回、私が釣った唯一のスミイカでしたよ。スミイカは船中でも3杯だけしか釣れなかったようです。


1時間半くらい沈黙の時間帯があった後、13時頃に、10杯目のアオリが釣れて、目標のツ抜けをクリアしました。ホッ。


下げ潮はあまり動いていないようですが、船長は点々とポイント探索してくれて、船中では、順調に釣果が増えています。

私も、ポツリポツリ。

マッチョシゲさんは、後半、ちょっとペースダウンの気配も、また盛り返して・・・。


そして、15時の沖あがり時刻が到来しました。


私の最終釣果は、アオリイカ 13杯(200~920g)、スミイカ 1杯(290g)でした。

外道に、前記のカミナガというイカが1杯。


船中釣果は、アオリが6~13杯(6、9、9、12、13杯)、スミイカが0~1杯とのことでした。


マッチョシゲさんは、アオリ9杯、スミイカ1杯の釣果でした。

途中、沈黙の時間帯もあったけど、終盤に連釣しての追い上げは見事でしたね。

今回は当たり餌木を見つけたようで、その餌木で釣果のほとんどを稼いだとか・・・・私がお譲りした餌木は釣れるでしょ~。感謝してもらわなくちゃね。ハッハッハ。

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アオリイカのサイズは、920gがダントツに大きくて、以下、590g、520g、390g・・・200gというところでしたね。


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今回の使用餌木・・・下3本がイカが乗った餌木です。ナチュラルカラーで不発だったのは、ちょっとアテが外れてしまったかなぁ~。


今回の「きよし丸」からの餌木イカ釣行・・・期待通りの釣果で、楽しい釣りになりましたね。

これだけ釣れてくれて、何となく、乗りが渋めに感じたのは、ちょっと贅沢かなぁ・・・・でも、船長も、そんなコトを言っていましたしね。

スミイカがほとんど混じらなかったのが、少し物足りない気にさせた要因かな?


それでも、これだけアオリイカが釣れてくれるシーズンも滅多にはないと思いますので、今期はチャンス!

また、近々に釣行する予定です。


今回のアオリイカ料理です ⇒ http://ameblo.jp/biko-san/entry-11410891414.html


〈釣行メモ〉 (2012年11月20日(火) 餌木イカ釣り 於:鴨居「きよし丸」)

【潮 汐】 満潮9:43 干潮:15:09 (小潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴 〔風〕北北西2m → 北東3mくらい
【釣り場】 東京湾西側各所(水深は15~30mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ (乗船者5名)
【タックル】〔竿〕アルファタックル アルバトロス・フラフラ210ML 〔リール〕ベイゲーム301HG TypeG 〔道糸〕PE2.5号
 《試行竿》 アルファタックル アルバトロス・フラフラ210M 〔リール〕スマックレッドチューン100L 〔道糸〕PE2号
【仕掛け】 中オモリ10号、ハリス4号4m(※船宿標準は3m)、餌木は3.5号各種。
【釣 果】 アオリイカ 13杯(200~920g)、スミイカ 1杯(290g)
【船中釣果】 アオリイカ 6~13杯、スミイカ 0~1杯


11/12(月)は、磯子の「根岸丸」から、単身、餌木スミイカ釣行でした。


今回は天気予報にヤキモキしちゃいました。

今週も平日休みだったのですが、釣行できるのは月曜日だけ・・・しかし、月曜日の天気予報が悪くて、前日から、船止めを予告する船宿も多い状況。

私も、半ば諦めモードでしたが、当日朝4時半に起きてみると、すでに雨は上がっていて、大丈夫な気配で・・・・天気予報からも雨マークは消えていて、結局、釣行OK!

貴重な平日休みを無駄にすることにならず、良かったですっ!

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天気予報に反して、早朝から雨も上がりました。ただ、煙突の煙が真横を向いていて、風が強そうですね。

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悪い天気予報にもかかわらず、私を含め、6名の乗船者になりました・・・この日、東京湾内で乗船者が一番多い釣り船だったかも(笑)。私は、右ミヨシに釣り座を取りました。

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“若坊主”勇樹船長です。出船前、「ずっと、社長(テンヤスミイカ船)に負けっぱなしじゃないかよ」って冷やかしたら、「おおっ、痛いところを突いてきますね~。結構、気にしているんですから、勘弁して下さいよ~」とか言っていましたよ。


さて、出船です。

少し走って、根岸湾内に出た頃合いに、「結構、北風が吹いていますが、何とか大丈夫そうなので、中の瀬へ行きます」とのアナウンスが出されます。

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今回も、餌木用(中オモリ仕掛け)のタックルと、ダウンショット用のタックルを使い分ける作戦です。特に、新しい浮きスッテを何本か新調したので、今回はダウンショットの釣りも楽しみですね。


20分程の航程で中の瀬に到着して、実釣開始です。

まずは、中オモリ仕掛けの餌木の釣りでスタート。

北風が結構強くて、少し白波が立っているような状況ですが、まずはハリス長1mの短仕掛けで始めてみます。

潮はやや澄み気味ですが、厚めの雲に覆われた曇天なので、まずは夜光系の餌木をチョイスします。


最初の流しは船中型見ずでしたが、少し移動した、2流し目で、早速、竿先を押さえ込む明確なアタリが到来。

アワセを入れると、ズシっと乗りました~!

300g級のまあまあサイズのスミイカが姿を見せて・・・・ハリスを手繰って、餌木を掴もうとすると・・・・・その瞬間、プシュ~と潮を噴射して、イカがクルッと回転・・・・そして、海にポッチャン。アア~。

船中第1号のはずのスミイカを痛恨のバラシです。(それも、取り込み失敗とは・・・)

まあ、吹きかけられたのが潮だけで、墨じゃなかったのだけは幸いでしたけど・・・。


直後、栄えある船中第1号は他のメンバーの手中に収められ、ちょっと嫌な雰囲気。

しかし、しばらくして、アタリを感知してアワせると、ズシっとヒット・・・・今度は、無事取り込んで、ボウズ脱出です。(ホッ)

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第1号のスミイカは300g弱級でした。前回の2週間前と比べて、スミイカのサイズは一回り大きくなっていて、300g前後級が主体でしたね。


1杯目が釣れてから、ちょっと間が空いてしまいます。

海が悪いので、ハリスを長くしようかとも思ったりもしましたが、まだ、餌木の位置を水中でキープできる集中力がありそうなので、そのままでやることにします。

しかし、イカは乗りません・・・


大した潮も無く、強風下で船を左右に振るような操船なので、中オモリの釣りでは少し釣り辛い感触もあって、ここで、ダウンショット仕掛けに替えてみることにします。

私のダウンショット仕掛けは、上に浮きスッテ、下に餌木を誘導式に装着する2段仕掛け・・・・コレ、私のオリジナル仕掛けです。

仕掛けの仕様の詳細はヒミツです・・・・だって、釣れないだもん。(笑)

ここ2年くらい、試していますが、ほとんど結果が出ないので、そろそろ、フツーの胴突きの浮きスッテ仕掛けに戻そうかと思ってます。ハイ。


そんなダウンショット仕掛けで釣ってみますが、やはり釣れません。

船中では、ポツリポツリとは釣れているんですが・・・。

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          ヒイカが釣れました~


ダウンショットもダメなので、また餌木の釣りにチェンジです。

相変わらず、風は強いので、ハリス長を2mに伸ばしてみることにします。


すると、久々に乗って、ようやく2杯目ゲット。

さらに続いて、3杯目ゲット・・・・やっぱり、餌木の釣りかなぁ・・・。ブツブツ。


その後は、間隔が空くこともあるものの、連発でイカが乗ったりすることもあったりで、ボチボチと釣果は増えてくれます。

餌木は、ナチュラルカラーをメインに使っていますが、感触は悪くないです。

ただ、海が悪いのと、ハリス長を2mにしているので、明確なアタリで確信を持ってアワせるというより、違和感でも何でも、まずはアワせてみるというアバウトな釣りになっちゃっています。

時には、空アワセに乗ってきちゃうこともありますが、これはショウガナイですよねぇ~。

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          10時半過ぎにはツ抜けできて、途中経過としては、好調です。


そろそろ上げ潮が効き始める頃合いかと思っていたのですが、上げ潮は強い北風に押され気味で、船はなかなか突っ込みの動きにはならないとか・・・

ちょっとアテが外れたような気もしますが、この辺までは、予測が難しいレベルですからねぇ。


この時間帯、イカの乗りは低迷気味で、思うように釣果は伸ばせず、ちょっと苦戦しちゃっています。

今回は、餌木はアレコレと替えることなく、朝から乗りがある餌木をメインに使っていますが、それでも、間隔が空いてしまう感じですね。

ツ抜けしてからは、昼までに3杯くらい追釣しただけで、ちょっとペースダウンです。

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         マルイカが釣れましたよ。小型でしたけどね。


昼を過ぎると、風も穏やかになってきて、海もナギてきました。

餌木の釣りの感触がイマイチなので、再び、ダウンショットの釣りに変えて、キャストして広く探ってみることにします。

ここは、条件が良くなったので、ダウンショットの釣りでもアタリを感知して掛けるようなイメージの釣りをしたいところですね。


しかし、イカは乗ってくれません。

う~ん・・・

やっぱり、欲張った2段式の仕掛けが良くないのかなぁ・・・。


結局、イカを釣ることができないまま、ダウンショットは諦めて、また餌木の釣りに戻します。

波も収まってきたので、ハリス長も1mに戻してみます。


すると、一発で乗っちゃいました~。

さらに、連発でヒット!

勇樹船長から、「やっぱり、KOBIさんは餌木ですよ~」という声が飛んできます・・・・う~ん??


ハリスも短くしたし、海も静かになったので、スミイカの触りやアタリも格段に分かりやすくなって、楽しい釣りになっています。

やっぱり、餌木スミイカ釣りは、アバウトな釣りでは面白みも半減ですよね。


餌木をナチュラル系から、ピンクの夜光系に替えたら、これが当たったのか、良いペースで乗ってくれます。

さらに、陽が差すような晴天になったので、背色が濃い目のスケルトン系の餌木に替えてみると、いきなり3連発してくれて、ニンマリですっ。ウシシ。

ちょこっと、ナチュラル系の餌木に戻してみて、それでもイカは乗ってくれたりもしますから、餌木云々はあまりアテにはならないような気もしますが・・・。

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          後半は、風も収まり、晴れ間も覗く天気になりました。


14時過ぎには、釣果は20杯を超えて、もう、いつ納竿してもイイってところですね~。ニコニコ。


終盤、南西風がそよそよと吹いてきて、残り30分くらいとなったところで、中の瀬から富岡方面に移動。

富岡沖では、間が空きながらも、何とか2杯追釣できて、沖あがりとなりました。


最終釣果は、スミイカ 24杯(90~390g)でした。

外道に、ヒイカ、マルイカ各1杯。


船中釣果は、3~24杯とのことでした。

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今回使った餌木&スッテです。下はイカが乗った餌木、上が乗らなかった餌木&スッテです。結局、ダウンショットでは1杯のイカも釣れなかったので、新調したスッテも全て撃沈でしたね。(残念~)


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今回の釣果です。徐々に、300g超級の良サイズの割合も多くなってきているようですね。今後、さらなるサイズアップが楽しみです。


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帰港後、自慢の一番レフのデジカメで、私の釣果を撮影している勇樹船長です・・・・しかし、出来上がりはピンボケ・・・・何事も、道具じゃなくて、やっぱり腕だね。ヒヒヒッ。


“若坊主”勇樹船長のブログ記事です (ピンボケ写真も載っていますよ。ウシシ~) ⇒ http://blog.ap.teacup.com/negishimaru/511.html


今回のスミイカ料理 (西京漬け) はコチラです ⇒ http://ameblo.jp/biko-san/entry-11403461141.html


〈釣行メモ〉 (2012年11月12日(月) 餌木スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」

【潮 汐】 干潮9:23、満潮15:06(大潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕曇り後晴れ 〔風〕北北西10m ⇒ 徐々に弱くなり、後半は南西5mくらい
【釣り場】 中の瀬 ⇒ 富岡沖(水深15~20mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者6名)
【タックル】≪中オモリ式≫〔竿〕メタリア湾フグ175 〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル) 〔道糸〕PE0.8号
 ≪ダウンショット≫〔竿〕伝助君作のフグ竿 〔リール〕アルファス103L(レフトハンドル) 〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 ≪中オモリ式≫ハリス3号1m or 2m、中オモリ10号 or 15号、餌木2.5号(少しだけ3号)各種
 ≪ダウンショット≫ オリジナル2段式(浮きスッテ&餌木)仕掛け
【釣 果】 スミイカ 24杯(90~390g)
【船中釣果】 3~24杯


11/5(月)は、金沢八景の「野毛屋」から、単身、フグ釣行でした。


今週は、何を釣りに行こうかと、アレコレ迷っちゃいまして・・・

シマアジ、アオリイカ、スミイカ、フグ・・・

結局、これから先、餌木イカ釣りが続くことになりそうなので、今回は魚を釣りに行こうと、フグ釣りに決定~。

フグでも、ショウサイフグが釣りたいので、船宿は野毛屋さんに決めました。

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野毛屋さんを訪れるのはチョ~久し振りです。過去の記録を調べてみたら、2008年の3月のアオリ釣行以来でした。ちなみに、フグ釣りでは、2005年の1月以来でしたね。

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今回は、平日ということもあって、フグ船の乗船者は6名だけでした。釣り座は、右舷トモ2番に取りましたよ。

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フグ船の船長は、健船長ですね。船宿HPやブログでの情報発信をいつも参考にさせてもらっていますよ。


実は、今回は、思いがけない嬉しい出来事がありました!

出船前の船着場で1万円を拾ったんですっ・・・・・・・ウソウソ(笑)


その出来事とは・・・・・偶然、ブログ仲間のfu-goo-logさんと同船することになったのです!

桟橋で、fu-goo-logさんの姿を見付けた時はちょっとビックリしましたね~・・・・今回は平日の月曜日だったので、fu-goo-logさんが来ることはないだろうと思っていましたしね。

私も驚いたけど、fu-goo-logさんの方がもっと驚いたみたいです。

そりゃそうですよね・・・・私がfu-goo-logさんの定宿の野毛屋さんの船に乗っているなんて、思ってもいないコトでしょうからね。

私の顔を見た時、まさに狐につままれたような顔をしていましたもん。(笑)


とにもかくにも、昨年6月のブロガー仕立釣行(於:丸長)以来の再会は、とても嬉しかったです!

今回は、釣り座も隣同士で、楽しい釣りになりそうです。

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       金沢八景の船宿には滅多に訪れることがないので、出船後の風景も新鮮に感じますね。


ここのところ、東京湾のフグ釣りは、厳しい状況が続いていますね。

外房~常磐方面は好調のようなので、釣果を求めるなら、そちらに遠征する一手なのでしょうが、一応、江戸前の看板を掲げている不肖ワタシですから、そういうワケにも・・・・と言うか、釣れても、釣れなくても、東京湾のフグ釣りがイイんですよね。

これは、“東京湾ロマン”のfu-goo-logさんも同じ気持ちじゃないかと思います。


でも、1回くらい遠征してみるかな・・・(笑)


今回の釣果目標は、5尾くらいと思っていました。

チャンスはあまり多くないでしょうから、時合いには、しっかりと自分の仕掛けにフグを寄せて、少ないアタリを確実にモノにしたいですね。

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     fu-goo-logさんです。釣り場に到着するやいなや、お清め代わりに、ビールを一杯。(笑)


さて、実釣・・・

ショウサイフグ狙いを宣言している健船長ですから、釣り場は・・・モチのロン、大貫沖。

丁寧に船の位置が定められた後、船首からイカリが入れられて、釣り開始です。


開始早々、私の隣の右大ドモの常連さんが、船中初物のショウサイフグを釣りました・・・・「今日は期待できるかな・・・」


さらに、少し間が空いて、fu-goo-logさんもヒット!


そして、私にもアタリが到来~!

1回目のアタリは掛けられなかったものの、すぐに仕掛けを戻すと、アタリが出てくれて・・・・ひょいっとアワセを入れると・・・・また、空振り~っ。

次のアタリは・・・・・出てくれません。ガクッ。

仕掛けを回収すると餌のアルゼンチン赤エビ(持ち込み)はしっかりと齧られて、ほぼ丸裸になっていました~。トホホ~。


トモの常連さんが2尾目を釣って、好調です。

私は、初アタリを掛けられなく、イヤ~な感じ・・・

しかし、しばらくして、微かなアタリでアワせると、ガツンとヒット・・・・無事、良型のショウサイフグを取り込んで、ボウズ脱出です。(ホッ)

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fu-goo-logさん、23cm級のやや小型ではありますが、早々に本命ショウサイフグを釣り上げました。

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     私の1尾目は、30cm超級の大型のショウサイフグでニンマリでありました~。ウシシ。


その後は、ポツリポツリとアタリが続いてくれます。

アタリも割りと明確に出てくれますし、アタリで掛け損じても、2回、3回とアタックしてくれるので、フグの活性も低くはないように感じます。

そんな活性なので、一度仕掛けに寄ったフグは掛けられる確率も高くて、釣果も順調に増えていってくれますね。


今回は、キャスト釣法メインで釣っています。

それと、小突きの誘いを入れる丸長釣法も・・・・この釣り方は健船長のスタイルではないと思いますので、教育的指導を受けるんじゃないかと、内心ヒヤヒヤしていたんですが、大目に見ていてくれたようで良かったです。(笑)


9時過ぎが満潮時刻なので、序盤は上げ潮残りの潮でしたが、流れは段々と緩慢になってきて、その内に潮止まりの頃合いに・・・

それでも、フグの食いはボツボツとは続いていますから、フグのご機嫌もイイんでしょうね。

9時半頃には、目標の5尾はクリアできて、期待以上の釣りになっています。

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小型のトラフグ(21cm)が釣れました。健船長は、「東京湾にトラフグが増えるのはショウサイフグには好ましいことではないのではないか」ということを言っていましたが、私もそのように感じていたので、思わず頷いてしまいました。


満潮時刻を過ぎて、緩めながらも下げ潮が流れ始めると、釣り座的にも有利なポジションになって、さらにアタリが出るようになってきました。

ちょっと手が合っているって感じで、連発もあったりで、快調です。


10時半頃には、ツ抜けを達成!

この時間でツ抜けできるとは考えてもいなかったので、ちょっと驚きの展開ですね。

これから、しばらく下げ潮が続きますし、この調子で釣れ続いたら・・・・ウシシ~

な~んて邪念が湧いてくると、大概はロクなコトにはならないのですが・・・(笑)

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ツ抜けもクリアして、さらに上を目指そうと思っていましたが、ちょっとアタリを出せなくなっちゃいました。

ちょっと目先を変えてみようと、胴突きのエダスを1本出してみたりもしますが、あまり効果は感じないかな。

オモリも、それまで好調だった夜光黄緑から、違う色に変えたりしてみますが、結局ダメで、また元の黄緑に戻したりしています。


ツ抜けしてから、1時間半くらい過ぎて、ようやく11尾目が釣れて、何とか一息。


さらに、ちょっと間が空いて、かなりの重量感を感じる手応えで姿を見せたのは、大型のショウサイフグ!

   ↓ ↓

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             37cmの大型のショウサイフグが釣れました。

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          fu-goo-logさんもフグをキャッチ!


12時半の時点で、途中経過は12尾。

まだまだ時間はたくさん残っていますから、頑張りましょ。


しかし・・・

アタらないっス。

忘れた頃に、船中誰かが単発で釣るくらいかなぁ・・・


健船長も、船中でアタリが遠いと見るや、ポイント移動して、その都度、船中では型を出していますが、前半の勢いには及ばない気配です。

下げ潮は適度に流れていて、良さそうな感じに思えるのですが、フグの食いが上向かないのは残念ですね~。

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    別船の午後フグ船も、この日は地先でのアカメ狙いではなく、大貫沖に来ていましたね。


結局、その後は、1尾を追釣しただけで、15時の沖あがり時刻が到来しちゃいました。


前半、好調に釣れたので、かなり期待しちゃいましたが、最後は帳尻を合わされちゃったってところかなぁ~。

そう簡単には、思うようには釣らせてもらえませんね。カクッ。


そんなワケで、今回の釣果は、21~37cmのショウサイフグ 12尾と、21cmのトラフグ 1尾の計13尾ということになりました。

外道は、37cmのゴマサバ1尾と、小メゴチ3尾くらい、小エソ1尾だけ・・・・今回は外道のアタリは少なかったですね。


船中釣果は、3~13尾・・・・竿頭は、私と、お隣の大ドモの常連さんでした。


fu-goo-logさんは6尾の釣果でしたが、謙虚に、「今日は、期待以上に釣れたね」と仰られていましたね。

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今回の釣果です。23~25cm級が主体ですが、30cm超級も3尾釣れましたよ。東京湾の貴重な『超最高級特撰A10ランク極旨ブランドショウサイ河豚』ですからね~。ハハハ~。


今回は後半に失速してしまいましたが、それでも、ツ抜けできたのは期待以上の結果でしたから、OK牧場でしょ~。

良いポイントに当ててくれた健船長のおかげですね。


fu-goo-logさんと、隣同士で釣れたのも良かったです。

私が幹事役のブロガー仕立企画も、今年は開催を見送ってしまいましたが、fu-goo-log先輩に催促されたら、また企画しなくちゃダメかな・・・(笑)


fu-goo-logさんのブログ記事です ⇒ http://blog.goo.ne.jp/fu-goo-log/e/2106d78345284ca47a19ee5fe45efa0f


こちらは、健船長のブログ記事 ⇒ http://ameblo.jp/ken-yu0107/entry-11397160544.html


〈釣行メモ〉 (2012年11月5日(月) フグ釣行 於:金沢八景「野毛屋」)

【潮 汐】 満潮9:18、干潮14:38 (小潮)
【潮 色】 澄み ⇒ やや澄み
【天 候】 〔天気〕曇 〔風〕北~北東 3~5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10m前後)
【釣り座】 右舷トモ2番 (乗船者6名)
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグM175、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 カットウ仕掛けオンリー ⇒ カットウ+胴突き1本針仕掛け。オモリ6~8号。
【釣 果】 ショウサイフグ 12尾(21~37cm)、トラフグ 1尾(21cm)の計13尾
【船中釣果】 3~13尾


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