KOBIさんの江戸前釣り雑記

2012年12月

12/30(日)は、鴨居の「きよし丸」から、単身、餌木イカ釣行でした。


今回は、2012年の竿納め釣行・・・今年もお世話になった「きよし丸」に行ってきました。

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当日は生憎の雨予報だったので、決行するかどうか迷っていたのですが、朝イチの天気予報を見て、大した雨は降らないと判断して決行しました。結果、雨は小雨程度、風も穏やかでそれ程に寒くもなく、決行は正解でしたね。


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天気予報が悪いということもあって、乗船者は私を含めて二人だけでした。もう一人、お客さんがいたらしいのですが、雨が降っているし、お客も少ないということで、私が到着する前に帰ってしまったとか・・・・私がもう少し早めに行けばよかったですね。


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今回は、ちょっと寂しく、ガラガラ船にて出船です。年末の最終出船ですし、雨模様の天気ですし、サクッと釣って、サッと早上がりしたいなぁ~・・・などと、同船のお客さんと話をしていたんですが…。いざ釣り始めると、釣り手も夢中になっちゃって(船長も?)・・・(笑)


さて、実釣・・・

まずは、地先のポイントで釣り開始です。

もちろん、狙いはアオリイカですね。


1流し目、しばらくシャクっていると、ズンと乗りが来て、早々に本命アオリイカが釣れました。

サイズは300gチョイ級のやや小型ですが、幸先の良いスタートですね。


さらに、2流し目でも、同級のアオリが釣れました~!


そして、3流し目も、乗りました~!

しかし、これはスミイカ・・・・きよし丸は、「餌木イカ」が看板ですから、スミイカも外道ではありませんが、狙いはアオリイカなので、ちょっとガッカリかな…。

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連発はありませんが、1流しで1杯のペースでイカが釣れてくれて、イイ感じですね。


そして、4流し目も・・・

乗りました~!


しかし・・・


掛かりが浅かったようで、水面直下でバレちゃいました~(ガクッ)・・・・アオリだったんですけど…。


そして、次はチップっ!・・・・切れたアオリの足先だけがカンナに掛かってました。ガクガクッ。

シャクリのタイミングが合っていない感じですかねぇ~。

ちょっとシャクリの間隔が短くなっているかも・・・・もう少し、落ち着いて釣りましょ~。


結局、4流し目はスカ・・・でも、イカの活性は良いようなので、気にしない、気にしない・・・

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雨は小雨が降ったり止んだり程度で、ほとんど気になりませんでしたね。風は弱く、海は凪ですし、厚い雲に覆われた曇天は、アオリ釣りには絶好の条件のように思えましたよ。


船長は、転々と、実績あるポイントを巡ってくれて、その後も、まずまず好調に乗りが続いています。


朝イチから、流し替え毎に餌木をチェンジしていますが、どの餌木にもイカが乗ってくれる感触かな・・・。

ソレはソレでOKなんですが、当たり餌木も見つけられない感じもあって、ちょっと物足りない気もしますね。(贅沢ですね~)


11時近くなると、潮も流れなくなったのか、イカの乗りも止まってしまいましたが、ここまで、釣果はアオリ7杯、スミイカ5杯・・・・好調な釣りですね!(ニコッ)

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アオリはイケスで泳いでいます。ちょっと型が小さめな気もしますが、これだけ数が釣れてくれれば、文句は言えませんよね~。


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スミイカは500g級の良型主体です。良型のスミイカが乗った瞬間は、アオリイカ以上に重量感のある感触で、快感ですね~。


ちょうど12時頃の干潮時刻の前後は、さすがにイカの活性も下がってしまい、1時間半くらい、乗りが訪れない時間が続いてしまいました。


12時を回ってしばらくすると、上げ潮が流れ始めたのか、久々に8杯目のアオリが釣れてくれて、ホッと一息です。


ズドンという感触の乗りで釣れたのは、700g級の大型のスミイカ・・・・途中、グイグイという引き込みもあったので、てっきり良型のアオリかと思っちゃいましたよ~。


同船の方も、ほぼ私と同じペースでイカを釣っていますね。

出船前は、「少し釣れてくれればイイです」と謙虚に話されていたのですが、ナンの、ナンの、良く釣られています。


その後、アオリ1杯、スミイカ1杯を追釣して、アオリのツ抜けに王手です。

でも、も~十分かなぁ・・・

船長に、「今日は最終日なんで、少し早めに上がるんでしょ」と言うと、「そのつもりなんですが、もう少しやってみます」との返答・・・・それじゃ、釣り手も頑張らなくちゃ。

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14時近くなって、「最後に鴨居に戻って、1流しだけやって、上がっていきます」とのアナウンスが出て、最終勝負です。

折角だから、アオリを1杯釣って、終わりたいですね~。


しかし・・・

残念ながら、アオリは釣れませんでした。

最後の最後に、根掛かりしてしまって、ラインブレイクにて、冴えない納竿・・・(苦笑)

でも、よく釣れました。ハイ。


最終釣果は、アオリイカ 9杯(210~590g)、スミイカ 7杯(230~690g)。

船中釣果は、アオリが9~9杯、スミイカが5~7杯でしたね。

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アオリは良型が釣れなかったのはちょっと残念。乗船者二人だったので割り当ては多くて、好釣果になりましたが、それ程にはイカの活性は高くなかったのかもしれません。


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スミイカは、7杯のうち5杯が500g超の良型で、ボリュームたっぷりでしたね。今期は、根周りではスミイカはあまり釣れなかったのですが、今回はよく釣れましたね。


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 下がイカが乗った餌木です。後半は、定番エギのマーブルサクラダイを久々に使って、好感触でしたよ。


2012年の竿納め釣行は、良いコンディションで釣りができましたし、釣果にも恵まれて、良い締めくくりができました。


きよし丸船長、「今年の最終章~」の釣りも楽しませてもらいましたよ~!

今年もありがとうございました。

また来年もよろしくお願いしますね~。


きよし丸船長のブログ記事 ⇒ http://blog.kiyoshimaru.com/archives/20121230-1.html


〈釣行メモ〉 (2012年12月30日(日) 餌木イカ釣り 於:鴨居「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮:12:01 (中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕雨一時曇り 〔風〕北東~北 5m → 2mくらい
【釣り場】 東京湾西側各所(水深は15~40mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者2名)
【タックル】〔竿〕アルファタックル アルバトロス・フラフラ210ML 〔リール〕ベイゲーム301HG TypeG 〔道糸〕PE2.5号
【仕掛け】 中オモリ12号 or 15号、ハリス5号4m、餌木は3.5~4.5号各種。
【釣 果】 アオリイカ 9杯(210~590g)、スミイカ 7杯(230~690g)
【船中釣果】 アオリイカ 9~9杯、スミイカ 5~7杯


12/23(日)は、はまちゃんとの同行で、磯子の「根岸丸」から、餌木スミイカ釣行でした。


東京湾の餌木スミイカは、そろそろ最終盤。(テンヤのスミイカはまだ続きます)

根岸丸の“若坊主”勇樹船長も、この日で、今期の餌木スミイカは終了にするということなので、有終の美を飾るべく(?)、行ってきましたよ~。

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はまちゃんです。この秋は、仕事が多忙で、なかなか餌木イカ釣りに行く機会を作れず、餌木スミイカは今期初だとか・・・・難しい釣りになる、この時期に初釣行とはねぇ~。ご愁傷様です。へへへ~。


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この日は、金沢八景の荒川屋の常連メンバーの方々も乗船していました・・・・「勇樹船長のスミイカ最終日に、みんなで楽しんじゃいましょ~」ってところかな?・・・・勇樹船長も嬉しかったと思いますよ。でも、荒川屋メンバーの面々は餌木ではなく、活シャコ餌のテンヤの釣りでやるとか・・・この日は、最終日なので、何でもありのOK牧場ですね。


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テンヤのスミイカ釣りは初めてという、“今年度の荒川屋チャンピオン”のシンタロさんに、シャコの付け方のお手本を見せているサトさんです・・・・「何でもワカラナイことがあったら、オレが教えてやるよ。だから、今日は、俺を『先生』と呼ぶように!」・・・・「ハイ、ワカリマシタ。今日はお世話になります。サト先生殿!・・・お返しに、次回はオレがシロギス釣りを教えてあげます」・・・「ウルセ~っ!」・・・・そんなところかな??(ヒャヒャヒャ)


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さぁ、今期ラストの勇樹船長のスミイカ船が出船です。翌日からは、本職のシロギスで出船だね・・・・それに合わせて、私もシロギス釣りを再開しますよ~。


さて、実釣です。

この時期、東京湾のスミイカの釣り場は、大貫より下手のポイントがメインになってしまいますね。

今回は、まずは、竹岡沖の水深30m前後のポイントで釣り開始です。


私は、いつもの餌木スミイカタックル&15号の中オモリ仕掛けで始めてみます。

ハリスの長さだけは、ちょっと長めの2m・・・これは、下手の釣り場での勇樹船長が推奨する長さです。

餌木は3号・・・スミイカのサイズが良くなってきているはずなので、3号標準でOKでしょうね。

餌木の種類は、昨年、実績があって、勇樹船長も奨めるリアルカラーの餌木で始めてみます。


2回目の流しだったかな・・・・ミヨシ寄りに座る荒川屋メンバーのどなたかが初物を釣ったようです。

さらに、もう1名続いて、まずまずの出足?


しかし、その後は、ミヨシ寄りで単発に釣れる程度で、イカの乗りは続きません。

どうやら、潮が動いていないようです。

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潮が流れているような釣り場を求めて、勇樹船長もアッチコッチとポイント探索しますが、どこも、パッとしませんなぁ~。

トモ寄りに陣取る、私とはまちゃん(右トモに並びました)、それと、他の餌木釣りのメンバーは、なかなか型を見れず、苦戦モードです。

でもまぁ、午前中は、北風&上げ潮で、ミヨシ寄り有利は想定の展開ですね。


そんなこんなで、9時半頃に、「反対側(神奈川県側)に渡ってみます」とのアナウンスが出て、大きくポイント移動です。

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根岸丸常連のT中さん・・・・この日は、勇樹船長船でテンヤ釣りです。後半、某氏との竿頭争いに少し熱くなっていたかなぁ~。結果は・・・・あの御仁は、人のペースを狂わす達人みたいですからねぇ~。ハハハ~。


移動した先は、下浦沖でした。

若坊主船長 「水深は55mです。餌木釣りの方、深くて、スイマセ~ン」

うひゃ~、そんなに深いの~。

でも、これだけの水深での餌木スミイカ釣りというのも、なかなか経験できないでしょうから、まぁイイっか。

それでも、「ここは、水深69mです」っていうのには、さすがに参ったなぁ・・・(笑)


大して潮は流れていないので、中オモリ仕掛けでも底ダチは取れますし、釣り自体は問題なさそうです・・・さすがに、15号オモリではカッタルイ感触なので、20号に替えましたけど。

でも、60m前後の水深だと、竿先にアタリを感知するのは難しいかも。

そんなことを考えて、空アワセを少し多めに入れるような釣りをしてみることにします。

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下浦沖では、社長船長の船も操業していましたよ。こちらは、テンヤ専用船なので、迷いなく深場狙いですね。


下浦沖でも、やはりテンヤ釣りのメンバーがポツリポツリと釣っています。


「う~ん、やっぱり、この水深じゃ、餌木の釣りじゃ無理なのかな?」なんて、思ったりしていたら・・・

はまちゃんに、ヒットっ!

餌木の釣りでの船中初のスミイカをゲット!・・・・やったね~!


さらに、しばらくして、はまちゃんが2杯目をキャッチ。

はまちゃんは、餌木スミイカ釣りのセオリー通り、タナ取りだけは頻繁に行って、余計な空アワセは入れずに、アタリを取ってアワせる釣り方で通しているけど、それで釣っちゃっているんだから、見事ですね。

一方、私は、テキト~な空アワセに頼るような釣りになっちゃって、いまだ型を見れず・・・・ダメですなぁ~。トホホ~。

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はまちゃんは、余計なアクションは入れず、淡々と「静」の釣りで通していました。はまちゃんって、結構、辛抱できる性格なんだねぇ~。私には真似ができません。(笑)


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時刻は、そろそろ11時半。

12時頃が満潮時刻なので、そろそろ潮止まりの時間帯・・・ここはダウンショット仕掛け(胴突き仕掛け)に替えてみることにします。

はまちゃんが中オモリ仕掛けの餌木の釣りで釣っていたので、私も、餌木の釣りで何とかしたいと思っていましたが、も~我慢できないってところかなぁ~。根性無しっ!


ダウンショット仕掛けは、マイオリジナルの二段仕掛け(下に餌木、上にスッテ)です。

これは、前回釣れなかった二段仕掛けの改良バージョン。

その詳細は・・・・今回も、ロクに釣れなかったので秘密ですっ!(笑)


さて、そのダウンショット仕掛けに替えて、しばらくすると、テキトーな間隔でシャクっていた竿がズシッと止められて、乗りました~。(嬉)

無事に取り込んだのは、500g級のスミイカ・・・・上段のピンク系のスッテに掛かっていました。

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11時半頃に、ようやく、ボウズを脱することができました(ホッ)。餌木じゃなくて、スッテに乗ってきたのが少々不満ですが、文句は言えませんね。


その後は、潮止まりの時間で、船中、乗りが止まっちゃいましたが、しばらくすると、ポツリポツリと乗りも戻ってきて・・・


1時間くらい間が空いて、2杯目が釣れました~。

これも、スッテに乗ってきましたよ。


また、1時間くらい間隔が空いて、3杯目をキャッチ。

これは、フツーのスッテのみの胴突き仕掛けで釣れました・・・・やっぱり、ノーマルな仕掛けの方がイイのかなぁ・・・。ブツブツ。


はまちゃんは、2杯目を釣ってから、しばらく沈黙が続いていましたが、久々に3杯目をゲット・・・・モチのロン、これも餌木の釣りで釣りましたよ。感服。


時刻は13時半頃、残り1時間チョイとなったところで、再び、千葉県側に戻るとのアナウンスが出されました。

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“信念の餌木イカ釣り師”はまちゃんです・・・・本人談 「この釣り方しか知らないんで、それでやっていただけですよ~。でも、じ~っと座って釣っていたので、途中からは、睡魔との闘いでした~」


さて、竹岡沖の25mダチに戻ってきて、釣法も、再び餌木の釣りに戻すことにします。

この水深での餌木の釣りは、何となくホッとします・・・・さっきまでの深場の釣りは何だったんだ~って感じですね。


早々に、シンタロさんがイカを乗せて、期待感を持たせてくれます。

他の方々も、ポツリポツリと続いて、イイ感じです・・・・午前中とは違って、幾らか潮の動きもあるのかな?


私にも、この日初めて、餌木に乗ってくれて、これで4杯目です。

でも、この水深で釣れるなら、あんな深場に行かなくても良かったんじゃないの~。ジロッ。

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大ラス、「この流しで上がらせてもらいます」とのアナウンスがあったところで、モゾモゾとアタリが続いて、ようやく掛けたのが、小型のモンゴウイカ。

これで一応、5杯目となったところで、沖あがりとなりました。


そんなワケで、今回の釣果は、スミイカ 4杯(230~535g)と、モンゴウイカ 1杯(200g級)の計5杯でした。

船中釣果は、1~9杯で、竿頭はテンヤの釣りのシンタロさん・・・テンヤ釣り初めてで竿頭とは、見事ですなぁ~。

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終盤、スミイカとモンゴウイカが乗った餌木は、上段の一番左の餌木です。スッテでは、オレンジで1杯、ピンクで2杯でした。


今期ラストの若坊主船長船での餌木スミイカ釣行は、はまちゃんや、顔馴染みの荒川屋メンバーの方々と一緒に、ほのぼのと楽しめましたね。

深場の釣りは少々キツかったけど、記憶に残る釣行にはなったかな。


餌木のスミイカ釣りはこれで終幕ですが、アオリイカ釣りはまだまだ続くので、餌木の釣りは、しばらくはそちらで楽しみたいと思っています。

それと、落ちのシロギス釣りもね。

これからの厳寒期のシロギス釣りは、大好きな釣りなので、また若坊主船に乗る機会も多くなると思います。


“若坊主”勇樹船長、本年もお世話になりました。

また、来年もよろしくしてあげまっせ!(ヒャヒャヒャ)


若坊主船長のブログ ⇒ http://blog.ap.teacup.com/negishimaru/531.html


〈釣行メモ〉 (2012年12月23日(日) 餌木スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」

【潮 汐】 満潮12:00(若潮)
【潮 色】 やや澄み ⇒ 澄み
【天 候】 〔天気〕曇り後晴れ 〔風〕北東10m ⇒ 7m ⇒ 4mくらい
【釣り場】 竹岡沖各所(水深30m前後) ⇒ 下浦沖(55~60m前後) ⇒ 竹岡沖(25mくらい)
【釣り座】 右舷大ドモ (乗船者10名)
【タックル】≪中オモリ式≫〔竿〕メタリア湾フグ175 〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル) 〔道糸〕PE0.8号
 ≪ダウンショット≫ 省略
【仕掛け】 ≪中オモリ式≫ハリス3号2m、中オモリ15号 or 20号、餌木3号 or 2.5号各種
 ≪ダウンショット≫ 省略
【釣 果】 スミイカ 4杯(230~535g)、モンゴウイカ 1杯(200g級)の計5杯
【船中釣果】 1~9杯

12/15(土)は、新安浦港の「こうゆう丸」から、単身、午前アジ釣行でした。


この日は、本来であれば、剣崎間口港から、マルソータさん企画のイシダイ五目の仕立船に乗っていたはずでしたが、生憎の南西強風予報で、前夜のうちに出船取り止めが決定されまして・・・

しかし・・・・・

「先週末も南西強風で釣りに行けなかったので、これで、2週連続で釣りに行けないの~(翌日曜日は所用で釣行不可)・・・・でも、ちょっと待てよ・・・・確かに、南西強風の予報だけど、先週末程の強風にはなりそうもないので、風陰になる釣り場なら、そんなに悪いコンディションにならないんじゃない?」

そんなコトを思い付きまして、当日朝の風実況と天気予報で最終確認して、「これなら大丈夫!」と、釣りを行くことにしちゃいました~。


南西風に強い釣り場の釣りで、まず頭に浮かんだのは、猿島周りのアジ釣り・・・・最近、半日釣りで束超えの爆釣果情報を目にしていましたからねぇ~。

風も雨も午後に強まるような予報なので、新安浦港の午前船がジャスト・フィット!・・・・コレに決定で~す!

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船宿は、こうゆう丸にしました。かなり前、カサゴ釣りで何度も通った船宿で、今でも、新安浦港の常宿です。今年の6月には、金沢八景・荒川屋メンバーのシロギス仕立企画で訪れましたね。


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悪天候の予報にもかかわらず、15名の乗船者で賑わっていました。でも、この日は土曜日・・・天気が良ければ、超盛況でしょうからねぇ・・・。釣り座は左舷ミヨシに取りましたよ。


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雨も降る予報だったので、船宿で頑丈なビニールの合羽を借りちゃいました。こうゆう丸は、合羽や長靴を無料で貸し出してくれるサービスがありますね。


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出船しました~。こうゆう丸の午前アジ船は、7:20出船。沖あがりは、11:40でしたね。釣り場がすぐ近くなので、半日釣りでも実釣時間は丸々4時間ありますよ。


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新安浦港出船のアジ釣りは130号ビシの釣り・・・・竿はグラスムクのワンピースロッド、リールはレオブリッツ270を使いました。出船前、船長から、「良い竿ですね」と、お褒めの言葉をもらいましたが、そりゃそうです!・・・・根岸丸の社長の特注の竿ですもん。でも、船長が褒めたのは竿の塗装が綺麗というコトだったかな?(笑)


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船宿支給の付け餌は、紅染のイカ=赤タンです。最近、LTアジ釣りで、付け餌は青イソメを使うことが多いので、赤タンだけでは何となく心配になってしまいますが、この日は、そんな心配は無用でしたね。


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釣り場は、猿島周り・・・というか、港のすぐ目の前って感じでしたよ。水深は25mくらいの浅場でしたね。


さて、実釣です。

船長から、「タナは底から2mです」(恐らく、ハリス分)とのアナウンスが出されます。

私の仕掛けは、2m+クッションゴム20cmですから、その長さ分くらいのタナをイメージして釣ることにします。


さぁ、第1投・・・・・うわぁ~・・・・・・・130号ビシは重いっ!(笑)

最近、アジ釣りといえば、ライトタックルばかりでしたからねぇ~。


2投目に、早速、アタリが出て、23cm級の中型アジをゲット~。

これが船中初物だったようで、船長から、型を見たとのアナウンスが出されました・・・・幸先良しっ。ウシシ。

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           早々に、1尾目が釣れました。


2投目で1尾目が釣れて・・・・最近、絶好調の猿島周りのアジ釣りですから、ここから入れ食いに・・・・な~んて、期待しちゃったんですが・・・

その後は、アタリは続かず、ちょっとスカされちゃった感じですねぇ~。

結局、その後は30分くらい追釣できずに、ポイント移動です。

う~ん・・・そう簡単には、思うようにさせてくれませんなぁ・・・。


次のポイントでは、ポツリポツリとアタリが続いてくれて、良い気配かな。

しかし・・・・・何となく、手を合わせられない感じなんですよ。

お隣の常連さんは、一荷含みで、ほぼ入れ食いで釣っているんですが、私は、その常連さんには全く及ばないペースでしかアタリを出せないんです。

う~ん??・・・・・何でだろう?

久し振りの130号ビシの釣りですからねぇ~・・・・・常連さんの釣りを参考にさせてもらいながら、少しずつ、手を合わせられるようにしていきましょう。

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         予報に反して、南西強風が吹いてくることもなく、ベタ凪の海でしたね。


常連さんは、コマセを振り出してから、竿をロッドキーパーに置いて、待ちを長めにしているように見えます。

私は、思っていたほどには魚の活性が高くない中で、ちょっと忙しなく釣り過ぎているのかも・・・

そんなところを軌道修正しながら、釣っていると、何とか、ペースもアップしてきたような・・・。


そのうちに、魚の活性も上がってきたようで、さらにペースも上がってきました。

ここぞとばかりに、ダブル~トリプル狙いをイメージして釣って、結構上手くいっているかな・・・・でも、なかなか、トリプルまではいかないです。

タナは、底上2.5mくらいが良い感触ですね。

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ナンダカンダで、段々と釣果が増えていきました。アジのサイズは17、18cm級の小型~最大25cmくらいまでの中型の混じりです。


入れアタリの爆モードというような食いはありませんが、アタリが長い時間空いてしまうこともなく、安定した食いが続いているような状況ですね。

あとで、船宿ブログのコメントを見たら、この日は食いが渋めのようなコトが書いてあったから、束超えするような日の食いは、こんな次元じゃないんでしょうね。

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ラスト30分くらいは、潮が止まってしまったのか、アジの食いも渋モードに・・・

こんな時は、ノンビリ&じっくりとアタリを待つのが得策と、置き竿でアタリを待って、単発でポツリポツリ。

しかし、最後は、完全に潮も無くなって、バッタリと食いが止まったところで、11:40に沖あがりとなりました。

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11時頃から雨が降ってきましたが、結局、午前中は風は吹かなかったですね。この天気なら、イシダイ五目も決行できた?・・・・ノンっ・・・・それは結果論。前日の予報を見たら、取り止めは正しい判断だったと思いますよ。私も、中止の決定を聞いて、正直、ホッとしましたもん。実際、剣崎の船は昼過ぎに早あがりしたみたいですしね。


今回の釣果は、16~25cmのマアジ 61尾でした。

アジ以外の魚は、何も釣れなかったですね。

船中釣果は、10~61尾とのことでした。

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今回の釣果です。20cm以下の小型と、20cm超の中型は半々くらいの割合でしたね。食味は、この時期ですから、脂ノリノリとまではいきませんが、美味しいアジでしたよ。


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竿頭ということで、「船頭賞」のカードを頂いてしまいました。他の方々はもっと釣れているだろうと思っていたので、竿頭と聞いて、ちょっと驚きましたね。今回は、楽しみにしていたイシダイ仕立釣行の代替釣行でしたが、何とか良いコンディションで釣りができて、良かったです。


船宿ブログのコメント ⇒ http://blog.kouyuumaru.net/article/307751802.html


〈釣行メモ〉 (2012年12月15日(土) 午前アジ釣り 於:新安浦港「こうゆう丸」)

【潮 汐】 満潮6:37、干潮11:54 (中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕曇りのち雨 〔風〕南西微風
【釣り場】 猿島周辺(水深は25mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者15名)
【タックル】〔竿〕工房愛海のグラスムク竿(1.9m)、〔リール〕レオブリッツ270MM、〔道糸〕PE4号
【仕掛け】ハリス1.2号~2号 2~3本針仕掛け(全長2m)。針は金ムツ9号他。アンドンビシ130号。クッションゴム1.2mm×20cm。
 コマセはイワシミンチ、付け餌は赤タン。
【釣 果】 マアジ 61尾(16~25cm)
【船中釣果】10~61尾


2012年(平成24年) 釣行一覧 (行頭№クリックで釣行記へ)

 1  1/ 3 (火) 磯子・根岸丸  シロギス 16~22cm 41尾◎ 小柴沖~根岸湾  【9~41尾】
 2  1/28 (土) 小湊・小沢丸  シマアジ 1.4~2.0kg 2尾◎ 大沢沖、ハリス切れ1回【船中2尾】
 3  2/12 (日) あまさけや丸  ハナダイ 480~520g 2尾 剣崎沖、しゃちょう仕立、マアジ混
 4  2/19 (日) 鴨居・きよし丸 スミイカ 320~700g 9杯◎ 竹岡~久里浜【アオリ0~2、スミ1~9】
 5  2/26 (日) 磯子・根岸丸  シロギス 14~22cm 66尾◎ 小柴沖30m 【34~66尾】

 6  3/ 4 (日) 品川・丸長    フグ   21cm  1尾  大貫沖、外道にマゴチ2本【0~3尾】

 7  4/ 2 (月) 佐島・海楽園  アオリイカ - 型見ず  佐島~城ヶ島沖、潮動かず【船中1杯】
 8  4/ 9 (月) 鶴見・富士丸  午前LTアジ 23~30cm 16尾 横浜~本牧沖 【一人16尾】
 9  4/10 (火) 鴨居・きよし丸 ムギイカ 中小型 4杯 マルイカ型見ず、剣崎~金谷沖【0~12杯】

10  4/16 (月) 磯子・根岸丸  シロギス 13~23cm 64尾◎ 中ノ瀬、アカクラゲ多【24~64尾】
11  4/22 (日) 浦安・吉野屋  フグ   33~34cm 2尾 大貫沖、初白子 【1~11尾】
12  4/30 (祝) 家島・知々丸  シロギス 16~23cm 28尾◎ 20~35mダチ、渋い【5~28尾】

13  5/ 1 (火) 磯子・根岸丸  シロギス 10~25.5cm 103尾◎ 富岡沖  【30~103尾】
14  5/ 7 (月) 鶴見・富士丸  フグ   23~31cm 11尾◎ 大貫沖、携帯ロスト 【1~11尾】
15  5/14 (月) 磯子・根岸丸  シロギス 12~26cm 57尾◎ 根岸湾他 【32~57尾】
16  5/19 (土) 西船橋・洋平丸 LTアジ 18~29cm 23尾◎ 木更津~横浜沖他【3~23尾】
17  5/21 (月) 浦安・吉野屋  フグ  22~34cm 15尾◎ 大貫沖、カワハギ7枚混【1~15尾】
18  5/27 (日) 磯子・根岸丸  シロギス 12~24.5cm 37尾 サンスポ大会、472g【優勝596g】
19  6/ 2 (土) 浦安・吉野屋  フグ 28~40cm 11尾 大貫沖、アカメ8尾含,マダコ2杯【2~14尾】
20  6/ 5 (火) 家島・知々丸  シロギス 15~21cm 58尾 家島沖40mダチ主体【25~64尾】
21  6/ 9 (土) 葛西橋・荒川屋 シロギス 11~25.5cm 102尾◎ 盤州周辺 8m【20~102尾】
22  6/24 (日) 新安浦・こうゆう丸 シロギス 10~24cm 32尾 荒川屋メンバー仕立、5尾463g
23  6/30 (土) 品川・丸長   フグ  24~37cm 13尾 大貫沖、K牧師匠15尾【6~21尾】
24  7/ 7 (土) 磯子・根岸丸  シロギス 12~24.5cm 51尾 根岸湾他 【30~67尾】
25  7/15 (日) 川崎・中山丸  夜LTアジ 19~27cm 17尾 中ノ瀬、南西強風  【8~28尾】
26  7/21 (土) 山下橋・黒川本家 午後LTアジ - 型見ず  横浜~富岡沖他 【船中型程度】
27  7/22 (日) 行徳橋・大城屋 桟橋ハゼ ー 型見ず  with 息子、桟橋周りにハゼの気配無し

28  8/ 7 (火) 山下橋・黒川本家 午後LTアジ 20~25cm 21尾 本牧周辺 【一人21尾】
29  8/11 (土) 行徳橋・大城屋 午前シロギス 11~24cm 112尾 盤州周辺8m【80~128尾】
30  8/15 (水) 磯子・根岸丸  シロギス 11~27.5cm 53尾  根岸湾他 【18~58尾】
31  8/18 (土) 葛西橋・荒川屋 LTアジ 20~27cm 15尾 富津沖他,雷雨,サバ6尾【5~25尾】
32  8/25 (土) 葛西橋・荒川屋 LTアジ 13~36cm 71尾 富津沖、終盤に大型【19~85尾】

33  9/ 1 (土) 品川・丸長   フグ 18~33cm 18尾◎ 大貫沖、アカメ4尾含、スコール【2~18尾】
34  9/ 8 (土) 浦安・吉野屋  フグ 19~29cm 9尾  大貫沖、アカメ2尾含み 【3~11尾】
35  9/15 (土) 品川・丸長   フグ 21~30cm 10尾  大貫沖、アカメ2尾含み 【4~13尾】
36  9/22 (祝) 品川・丸長   フグ 23~36cm 4尾  大貫沖 外道にマゴチ1本 【1~6尾】

37 10/ 2 (火) 磯子・根岸丸  シロギス 14~19cm 31尾◎ 富岡~中ノ瀬 【30~31尾】
38 10/ 8 (祝) 小湊・小沢丸  ヒラマサ 2.1kg 1尾 小湊沖28m、船中シマアジ型見ず、ヒラマサ5尾
39 10/14 (日) 小湊・小沢丸  シマアジ ー 型見ず 小湊沖、ヒラソウダ3尾,船中シマアジ1尾,ヒラマサ2尾
40 10/20 (土) 磯子・根岸丸  スミイカ 130~310g 21杯◎ 富岡沖~中ノ瀬 【1~21杯】
41 10/27 (土) 磯子・根岸丸  スミイカ 120~340g 13杯 富岡沖、胴突き優位【0~27杯】

42 11/ 5 (月) 金沢八景・野毛屋 フグ 21~37cm 13尾◎ 大貫沖、トラフグ1尾含【3~13尾】
43 11/12(月) 磯子・根岸丸  スミイカ 90~390g 24杯◎ 中ノ瀬~富岡沖 【3~24杯】
44 11/20(火) 鴨居・きよし丸 アオリ 200~920g 13杯◎ 西側各所、スミイカ1杯【6~13杯】
45 11/24(土) 鴨居・きよし丸 アオリ 220~830g 6杯◎ 西側各所、スミイカ3杯 【0~6杯】

46 12/ 1 (土) 鴨居・きよし丸 アオリ 200~550g 10杯◎ 西側各所,午後北強風【0~10杯】
47 12/15(土) 新安浦・こうゆう丸 午前アジ 16~25cm 61尾◎ 港前25mダチ【10~61尾】
48 12/23(日) 磯子・根岸丸 スミイカ 230~535g 5杯 竹岡~下浦沖25~70m【1~9杯】
49 12/30(日) 鴨居・きよし丸 アオリ 210~590g 9杯◎ 西側各所,スミイカ7杯【2人各9杯】
 
【2012年 釣行記録
 
釣行回数 49回
 
〔内訳〕
シロギス    14
フグ    11回
餌木イカ  10回
LTアジ     7
シマアジ   3回
ビシアジ   1回
マダイ五目  1回
マルイカ   1回
桟橋ハゼ   1回
 

 

2011年(平成23年) 釣行一覧 (行頭№クリックで釣行記へ)

 1  1/ 3 (月) 船橋・鈴美丸  スミイカ 350~500g 5杯◎ シリヤケ含み,木更津沖 【1~5杯】
 2  1/ 5 (水) 鴨居・きよし丸 アオリイカ 6杯(350~1100g)、スミイカ 2杯◎ 鴨居沖 【アオリ 0~6杯】
 3  1/ 8 (土) 品川・丸長   フグ 24~28.5cm 4尾 アカメ含み、富岡~木更津沖【1~8尾】
 4  1/16 (日) 剣崎間口港・利一丸 イシダイ 20~29cm 15枚 マダイ(550g)、剣崎沖、仕立
 5  1/23 (日) 磯子・根岸丸  シロギス 11~24cm 63尾 猿島~小柴~中ノ瀬【32~81尾】
 6  1/29 (土) 浦安・吉野屋  アオリイカ 270~810g 2杯 竹岡~久里浜沖、スミ1【0~5杯】

 7  2/ 6 (日) 磯子・根岸丸  シロギス 11~23cm 51尾 猿島~中ノ瀬~小柴~富岡【8~57尾】
 8  2/13 (日) 磯子・根岸丸  シロギス 11~22cm 73尾◎ 猿島周辺(ウワダナも)【24~73尾】
 9  2/20 (日) 品川・丸長   フグ(トラフグ) 26.5cm 1尾 大貫沖、深場は型見ず【0~4尾】


10  3/ 8 (火) 鴨居・きよし丸 フグ 19~28cm 6尾◎ 大貫沖、トラフグ3尾含み【1~6尾】

11  4/ 2 (土) 鴨居・きよし丸 フグ 25~36cm 5尾◎ 西側各所、アカメ,コモン含み【4~5尾】
12  4/10 (日) 磯子・根岸丸  シロギス 13~24cm 74尾 富岡~中ノ瀬【28~91尾】
13  4/17 (日) 船橋・鈴美丸  LTアジ 18~28cm 17尾 海ホタル周辺 【8~19尾】
  《午後LTアジ~夜アナゴ試し釣りリレー》 アナゴは型見ず  長浦沖、船中2本 【0~2本】

14  4/25 (月) 磯子・根岸丸  シロギス 12~23.5cm 58尾◎ 富岡~小柴沖 【21~58尾】

15  5/ 2 (月) 西船橋・洋平丸 LTアジ 18~26cm 21尾 本牧周辺、イルカと遭遇【3~23尾】
16  5/ 5 (祝) 船橋・鈴美丸  シロギス 11~23cm 55尾 木更津沖 【?~61尾】
17  5/ 9 (月) 磯子・根岸丸  シロギス 12~25cm 73尾 鶴見~富岡沖 【一人73尾】
18  5/16 (月) 浦安・吉野屋  フグ 21~28尾 4尾 大貫~富津沖、アカメ1尾含み 【0~6尾】
19  5/17 (火) 磯子・根岸丸  シロギス 11~24cm 74尾◎ 根岸湾~富岡他【22~74尾】
20  5/23 (月) 浦安・吉野屋  フグ 24~31cm 7尾 大貫沖、アカメ1尾含み 【5~12尾】
21  6/ 4 (土) 品川・丸長   フグ 30cm級  3尾  大貫沖 【0~8尾】
22  6/ 5 (日) 磯子・根岸丸  シロギス 11~24.5cm 43尾 サンスポ大会、540g、船別3位
23  6/12 (日) 品川・丸長   フグ 30cm級  2尾  ブロガー仕立、大貫沖 【0~3尾】
24  6/19 (日) 長井・昇丸   シロギス 13~22cm 17尾 荒川屋メンバー仕立、佐島~長井周辺
25  6/25 (土) 船橋・鈴美丸  シロギス 12~24cm 106尾◎ 長浦沖他  【30~106尾】

26  7/ 2 (土) 浦安・吉野屋  フグ 24~27cm 4尾 大貫沖 【0~11尾】
27  7/ 5 (火) 磯子・根岸丸  シロギス 12~24.5cm 123尾◎ 根岸湾,富岡他【77~123尾】
28  7/ 9 (土) 磯子・根岸丸  シロギス 11~25.5cm 77尾 根岸湾,富岡沖 【26~133尾】
29  7/25 (月) 磯子・根岸丸  アジ 20~39cm 61尾 横須賀沖,勇樹船長75尾【55~75尾】

30  8/ 1 (月) 浦安・吉野屋  フグ 21~35cm 15尾◎ 大貫沖、白子持帰り無し【1~15尾】
31  8/ 9 (火) 波崎・浜茄子丸 アカムツ 30~35cm 3尾 寒猫根115~120m 【1~7尾】
32  8/13 (土) 磯子・根岸丸  シロギス 13~24cm 52尾 ショートタイム、根岸湾他【12~70尾】
33  8/17 (水) 鹿島・幸栄丸  夜イカ(スジイカ) 胴長15~19cm 75杯 鹿島沖【20~190杯】
34  8/20 (土) 鴨居・きよし丸 カワハギ 17.5~25cm 7枚 鴨居~大貫~竹岡沖他【7~11枚】
35  8/23 (火) 波崎・浜茄子丸 アカムツ 29cm級 2尾 寒猫根140m、食い渋り【0~5尾】
36  8/27 (土) 磯子・根岸丸  シロギス 13~26.5cm 40尾 根岸湾他 【35~41尾】

37  9/16 (金) 行徳橋・大城屋 ハゼ 7~10cm 20尾 桟橋釣り 10~13時
38  9/23 (祝) 富津・川崎丸  イイダコ 小~中型 34杯◎ 台風明け底荒れで渋い【2~34杯】
39  9/27 (火) 富津・川崎丸  フグ 17~27.5cm 11尾 大貫沖,食わせ,アカメ3尾含【3~12尾】

40 10/ 3 (月) 磯子・根岸丸  シロギス 14~21cm 61尾  K良さん送別仕立、中ノ瀬他
41 10/ 8 (土) 西船橋・洋平丸 LTアジ 22~30尾 4尾 本牧周辺、澄み潮で激渋【1~7尾】
42 10/10 (祝) 品川・丸長   スミイカ 70~260g 15杯 常連仕立,木更津沖他【0~21杯】
43 10/16 (日) 磯子・根岸丸  スミイカ 80~325g 8杯◎ 富岡沖他、南西強風【0~8杯】
44 10/23 (日) 磯子・根岸丸  スミイカ 125~300g 13杯 木更津沖,中ノ瀬 【0~14杯】

45 11/ 3 (祝) 磯子・根岸丸  スミイカ 120~370g 8杯 中ノ瀬,海堡周辺他【0~10杯】
46 11/ 5 (土) 浦安・吉野屋  フグ 19~30cm 3尾 大貫沖、外道ヒラメ(670g)【0~8尾】
47 11/12 (土) 浦安・吉久   スミイカ 150~380g 8杯 木更津沖他 【0~17杯】
48 11/21 (月) 鴨居・きよし丸 アオリ 230~580g 14杯◎、スミイカ 150~770g 9杯◎
                 鴨居~竹岡~久里浜沖 【アオリ4~14杯、スミイカ4~9杯】
49 11/23 (祝) 磯子・根岸丸  スミイカ 250~350g 4杯 中ノ瀬 with マルッチPP【0~6杯】

50 12/ 4 (日) 鴨居・きよし丸 アオリイカ 930g 1杯、スミイカ 360g 1杯
                 鴨居、竹岡沖他 乗船者多く苦戦 【アオリ0~5杯、スミイカ0~5杯】
51 12/10 (土) 剣崎間口港・利一丸 イシダイ 20~30cm 8尾 仕立船、剣崎沖【?~12尾】
52 12/17 (土) 鴨居・きよし丸 アオリイカ 520~1070g 2杯、スミイカ 300g級 2杯
                 竹岡沖他、Mシゲさんウマヅラ6尾 【アオリ0~5杯、スミイカ1~4杯】
53 12/24 (土) 磯子・根岸丸  スミイカ 240~730g  3杯 竹岡沖,中ノ瀬他 【0~5杯】
54 12/25 (日) 浦安・吉野屋  フグ 20~32cm 10尾 第二海堡周り、アカメ・コモン含【2~13尾】
55 12/30 (金) 鴨居・きよし丸 スミイカ 350g級 2杯 鴨居沖他【アオリ0~1杯、スミイカ1~6杯】

 
【2011年 釣行記録
 
釣行回数 55回
 
〔内訳〕
シロギス    16回
餌木イカ  14回
フグ    13回
LTアジ       2
アカムツ       2
イシダイ五目 2回
ビシアジ   1回
イイダコ       1
カワハギ   1回
夜イカ    1回
LTアジと夜アナゴのリレー 1回
桟橋ハゼ   1回
 

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