2/17(日)は、磯子の「根岸丸」から、単身、シロギス釣行でした。
若坊主船は、1ヶ月振りですね・・・・その間、小柴沖で爆釣モードの釣りもあったとか。
現在も好調モード持続中で、前日は大シケの状況下で、“船酔いするなどという繊細な神経を持ち合わせていない野人”シンタロさんと、“根岸丸の若きショートホープ”やすくんが乗船して、好釣果を上げたとのこと。
「今日は、海もナギるみたいだから、たくさん釣れちゃうかな・・・ウシシ~」・・・・なんて、甘い期待を抱いていての出船でしたが・・・・さて、ど~だったのでしょ~??










シロギスの食いは、その後はまた、ポツリポツリの状況になっちゃいました。
やっぱり、下げ潮が効いてこないみたいです。
胴突き仕掛けでもアタリが遠くなったので、また、天秤仕掛けに戻して釣っています。
海が悪い状況での胴突きの釣りは、小さなアタリが取れず、“釣れちゃった系”の釣りになってしまうので、あまり好きじゃないです・・・・ナギの条件なら、OKなんですが・・・。
午前中は35尾くらいの釣果で、後半に折り返しです。
ここで、勇樹船長・・・・「イマイチ、食いもパッとしませんし、風も大分収まってきたので、深場に行ってみましょうか・・・。折角、KOBIさんが来てくれたんだから、深場に行かなくちゃいけませんよねぇ~。行きましょ~!」
と、猿島沖の深場(通称:ウワダナ)への移動をアナウンスです。




最終釣果は、13~23cmのシロギスを51尾でした。
外道は、カサゴ6尾くらい(18~24cmの3尾だけキープ)、イシモチ3尾(23cm前後級)、ハゼ類少々。
船中釣果は、18~71尾とのこと。
隣で釣っていたダイシ君は、最後に失速して、47尾の釣果だったとか・・・・最後は、私に花を持たせてくれたかな。ニコッ。

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〈釣行メモ〉 (2013年2月17日(日) シロギス釣り 於:根岸丸)
【潮 汐】 満潮8:19、干潮15:38 (小潮)
【潮 色】 やや澄み ⇒ 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ時々曇り 〔風〕北12mくらい ⇒ 北東4mくらい
【釣り場】 小柴沖(水深25m前後) ⇒ 猿島沖(ウワダナ)(45~50m) ⇒ 猿島周り(25m前後) ⇒ 小柴沖
【釣り座】 右舷胴の間 (乗船者11名)
【タックル】〈天秤〉〔竿〕精鋭観さぐり小船180、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
〈胴突き〉〔竿〕Aトリガーライトフグ175、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】〈天秤〉振り分け式2本針 or 枝ス式2本針各種(ハリス0.8号、針はキスSP8号)、オモリ15号。
〈胴突き1本針〉幹糸1.5号、捨て糸15cm、ハリス0.8号40cm、針はキスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 51尾 (13~23cm)
【船中釣果】 18~71尾
【潮 色】 やや澄み ⇒ 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ時々曇り 〔風〕北12mくらい ⇒ 北東4mくらい
【釣り場】 小柴沖(水深25m前後) ⇒ 猿島沖(ウワダナ)(45~50m) ⇒ 猿島周り(25m前後) ⇒ 小柴沖
【釣り座】 右舷胴の間 (乗船者11名)
【タックル】〈天秤〉〔竿〕精鋭観さぐり小船180、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
〈胴突き〉〔竿〕Aトリガーライトフグ175、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】〈天秤〉振り分け式2本針 or 枝ス式2本針各種(ハリス0.8号、針はキスSP8号)、オモリ15号。
〈胴突き1本針〉幹糸1.5号、捨て糸15cm、ハリス0.8号40cm、針はキスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 51尾 (13~23cm)
【船中釣果】 18~71尾