7/28(月)は、浦安の「吉野屋」から、単身、フグ釣行でした。
ここ最近、隔週で帰宅する度に、湾フグ釣行していて、今回で3連続ということになります。
新潟ではシロギス釣り、関東ではフグ釣りというローテーションって感じですね。
今期の東京湾のフグは、白子時期に入ってから、トップ10尾以上の釣果も目にすることもあって、ちょっと復活の気配でしょうか。
とは言っても、私が釣行する時はそんな盛り上がりもなく、なかなか良い日に当たらないって感じかな。
今回も、直近の釣果情報があまり良くなくて、厳しい釣りは覚悟の釣行でしたね。



そして・・・
1尾釣ったあとは・・・・・・・ずーっと、沈黙です。
前半、もう1回アタリがあったのですが、2度アタって、掛けられず・・・・餌だけを齧り取られてしまいました~。(ガクッ)
アタリの回数は少ないので、訪れたアタリを逃すのは痛いですっ。



2尾目が釣れたあとは、また沈黙です。
前回の釣行で、待ち時間を短めにして、頻繁に誘いを入れた方がアタリを出せるとの感触があったので、今回はそんなイメージの釣りをメインに釣っていますが、そう簡単にはアタリは出てくれません。
キャストしてもダメ、船下を誘ってもダメ・・・・キビしいですなぁ~

結局、今回の釣果は、ショウサイフグ2尾(29&25cm)で終わってしまいました。
外道に、マルイカ1杯、カワハギ1枚(24cm)、ベラ類少々。
他に、リリースした小型のショウサイフグが4尾くらいでした。
船中釣果は0~2尾で、2尾釣ったのは7名のうち5名だったかな。

想定どおりとはいえ、厳しい釣りになってしまいましたね。
それでも、水面下でのバラシがあったり、明らかにフグのアタリで掛けられなかったのが2回あったりで、釣った数以上にチャンスを逃していますからねぇ~。
アタリを100%ものにするのは到底無理だけど、こんな確率じゃダメですね。
ちょっと悔しいですっ。
今期、白子時期が終わった湾フグの状況は予測し難いけど、引き続き、釣れ続いてもらいたいですね。
今回の釣魚料理はコチラです ⇒ http://ameblo.jp/biko-san/entry-11902026972.html
〈釣行メモ〉 (2014年7月28日(月) フグ釣行 於:浦安「吉野屋」)
【潮 汐】 干潮11:38(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕東5m ~ 2m ⇒ 南東3mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深7~10mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者7名)
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグM175、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 カットウ仕掛けオンリー(少しだけ、カットウ+胴突き1本針)。オモリ8号 ⇒ 6号。
【釣 果】 ショウサイフグ 2尾(29、25cm)
【船中釣果】0~2尾
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕東5m ~ 2m ⇒ 南東3mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深7~10mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者7名)
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグM175、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 カットウ仕掛けオンリー(少しだけ、カットウ+胴突き1本針)。オモリ8号 ⇒ 6号。
【釣 果】 ショウサイフグ 2尾(29、25cm)
【船中釣果】0~2尾