9月26日(土)は、磯子の根岸丸から、LTアジ釣行でした。
同宿からのLTアジ釣りには、4日前にも行って、中アジ主体に88尾の好釣果。
今回は、釣ったアジを食材に宴会を催そうと、職場仲間と同行しましたよ。
さて、実釣開始。
モーニングサービスの食いを期待していたんですが、なかなか食ってくれません。
やっぱり、澄み潮が影響しているんですかねぇ~。
しばらくして、船中で小型のアジ (16、17cm級) がポツリポツリと釣れ始めましたが、私には小型も釣れてくれません。
何でだろう??・・・・でも、小型だからイイっか。(笑)
1時間以上経って、ようやく、小型が釣れてくれて、ボウズ脱出。
その後は、アタリが続き始めて、段々と入れ食い状態になってきました。
小型ばかりではなく、20cm超の中型も混じって、イイ感じになってきましたね。
私は割りと良サイズが釣れる確率が高いかな?・・・・理由はワカリマセンけど。
小型が多いのは、潮が澄んでいるから?
サイズアップすると警戒心が強くなっていくから、水深が浅めのLTアジの釣り場では、潮が澄むと良いサイズはなかなか食わなくなる・・・というのが私の仮説だけど、どうなんでしょう?
あまりアテにはなりませんね。(笑)
食いは良いのですが、ちょっと食い方がデリケートな感触で、バリバリという食いって感じではないですね。
コマセを振り出して、タナを合わせてから、アタリが出るまで少し時間が掛かることもあって、そんな時、細かい誘いを入れてやったりすると、アタリが出たりします。
小型主体にアタリは続いていましたが、12時を過ぎた頃に、良サイズを求めて、移動することになりました。
ここまで、小型8割ですが、約70尾の途中経過で、すでに食材は十分に確保していましたので、型狙いのポイント移動は歓迎に思えましたね。
船長は、良サイズの実績があるポイントを巡ってくれて、ところどころで仕掛けを入れていきますが、どこもアタリがなく、キビしい展開ですね。
時たま、船中では良サイズのアジが取り込まれたりもしますが、単発の食いで終わってしまいます。
そんな中、私に強いアタリが到来しました。
引き込みも中型のアジとはレベルが違うので、何だろう?と思いながら、慎重にリーリングしつつ、S君にタモ網のアシストをお願いしますと・・・
水面下に姿を見せたのは・・・ ↓ ↓
マダイは釣れてくれてたけど、アジはさっぱり食わず、転々とポイント移動の繰り返しです。
アジがなかなか釣れないまま、時間が経過し、最後は根周りのポイントに行ったけど、やっぱりダメ・・・・と思ったら、船長から、あと2、3投したら納竿するとのアナウンスが出た途端に、バタバタと25cm級の良サイズのアジが連続で釣れて、一盛り上がり。
でも、アナウンス通りに、これにて沖上がり・・・・船長は、もう少し延長したい素振りもあったけど、もう道具を仕舞っている方もいましたし、お土産も十分に取れていましたし、これでOKです。
釣果は、15~30cmのマアジ 74尾でした。
外道に、マダイ1尾(605g)、シロギス3尾(20cmチョイ級)、イシモチ4尾(23~28cm)、サバフグ2尾、コトヒキ1尾。
船中釣果は、35~89尾。
同行のS君は57尾の釣果でした。
前回の釣行では濁り潮で良サイズのアジ主体に良い釣りができましたが、今回は、澄み潮という想定外のキビしい条件で、ちょっとムラのある釣りになってしまいました。
それでも、宴会用の食材は十分過ぎるほどに確保できたので、釣行のミッションは果たせましたね。
後半の型狙いはほとんど不発に終わってしまいましたが、前半にお土産を確保していたので、これはこれで納得でしたよ。
私には、マダイも釣れてくれましたしねぇ~。(ニンマリ)
アジ好釣果の釣行が続いて、食味的にはお腹一杯な感もありますが(贅沢ですよね)、少し間隔を空けて、またLTアジには行きたいですね。
〈釣行メモ〉 (2015年9月26日(土) LTアジ釣り 於:磯子「根岸丸」)
【潮 汐】 干潮9:28 (大潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕北寄り6mくらい → ほぼ無風
【釣り場】 富岡沖(水深20mくらい)
【釣り座】 右舷トモ2番(乗船者7名)
【タックル】〔竿〕アルバトロスファーストライト210L、〔リール〕ミリオネア100(ライトハンドル)、〔道糸〕PE1.5号
【仕掛け】 天秤用2~3本針仕掛け(ハリス1.2~1.5号、針ムツ10号他、全長2m)、1.2mm・20cmのクッションゴム使用、ビシ40号。
コマセはイワシミンチ。付け餌は青イソメ、赤タン。
【釣 果】 アジ 74尾(15~30cm)
【船中釣果】35~89尾
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同宿からのLTアジ釣りには、4日前にも行って、中アジ主体に88尾の好釣果。
今回は、釣ったアジを食材に宴会を催そうと、職場仲間と同行しましたよ。
さて、実釣開始。
モーニングサービスの食いを期待していたんですが、なかなか食ってくれません。
やっぱり、澄み潮が影響しているんですかねぇ~。
しばらくして、船中で小型のアジ (16、17cm級) がポツリポツリと釣れ始めましたが、私には小型も釣れてくれません。
何でだろう??・・・・でも、小型だからイイっか。(笑)
1時間以上経って、ようやく、小型が釣れてくれて、ボウズ脱出。
その後は、アタリが続き始めて、段々と入れ食い状態になってきました。
小型ばかりではなく、20cm超の中型も混じって、イイ感じになってきましたね。
私は割りと良サイズが釣れる確率が高いかな?・・・・理由はワカリマセンけど。
小型が多いのは、潮が澄んでいるから?
サイズアップすると警戒心が強くなっていくから、水深が浅めのLTアジの釣り場では、潮が澄むと良いサイズはなかなか食わなくなる・・・というのが私の仮説だけど、どうなんでしょう?
あまりアテにはなりませんね。(笑)
食いは良いのですが、ちょっと食い方がデリケートな感触で、バリバリという食いって感じではないですね。
コマセを振り出して、タナを合わせてから、アタリが出るまで少し時間が掛かることもあって、そんな時、細かい誘いを入れてやったりすると、アタリが出たりします。
小型主体にアタリは続いていましたが、12時を過ぎた頃に、良サイズを求めて、移動することになりました。
ここまで、小型8割ですが、約70尾の途中経過で、すでに食材は十分に確保していましたので、型狙いのポイント移動は歓迎に思えましたね。
船長は、良サイズの実績があるポイントを巡ってくれて、ところどころで仕掛けを入れていきますが、どこもアタリがなく、キビしい展開ですね。
時たま、船中では良サイズのアジが取り込まれたりもしますが、単発の食いで終わってしまいます。
そんな中、私に強いアタリが到来しました。
引き込みも中型のアジとはレベルが違うので、何だろう?と思いながら、慎重にリーリングしつつ、S君にタモ網のアシストをお願いしますと・・・
水面下に姿を見せたのは・・・ ↓ ↓
マダイは釣れてくれてたけど、アジはさっぱり食わず、転々とポイント移動の繰り返しです。
アジがなかなか釣れないまま、時間が経過し、最後は根周りのポイントに行ったけど、やっぱりダメ・・・・と思ったら、船長から、あと2、3投したら納竿するとのアナウンスが出た途端に、バタバタと25cm級の良サイズのアジが連続で釣れて、一盛り上がり。
でも、アナウンス通りに、これにて沖上がり・・・・船長は、もう少し延長したい素振りもあったけど、もう道具を仕舞っている方もいましたし、お土産も十分に取れていましたし、これでOKです。
釣果は、15~30cmのマアジ 74尾でした。
外道に、マダイ1尾(605g)、シロギス3尾(20cmチョイ級)、イシモチ4尾(23~28cm)、サバフグ2尾、コトヒキ1尾。
船中釣果は、35~89尾。
同行のS君は57尾の釣果でした。
前回の釣行では濁り潮で良サイズのアジ主体に良い釣りができましたが、今回は、澄み潮という想定外のキビしい条件で、ちょっとムラのある釣りになってしまいました。
それでも、宴会用の食材は十分過ぎるほどに確保できたので、釣行のミッションは果たせましたね。
後半の型狙いはほとんど不発に終わってしまいましたが、前半にお土産を確保していたので、これはこれで納得でしたよ。
私には、マダイも釣れてくれましたしねぇ~。(ニンマリ)
アジ好釣果の釣行が続いて、食味的にはお腹一杯な感もありますが(贅沢ですよね)、少し間隔を空けて、またLTアジには行きたいですね。
〈釣行メモ〉 (2015年9月26日(土) LTアジ釣り 於:磯子「根岸丸」)
【潮 汐】 干潮9:28 (大潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕北寄り6mくらい → ほぼ無風
【釣り場】 富岡沖(水深20mくらい)
【釣り座】 右舷トモ2番(乗船者7名)
【タックル】〔竿〕アルバトロスファーストライト210L、〔リール〕ミリオネア100(ライトハンドル)、〔道糸〕PE1.5号
【仕掛け】 天秤用2~3本針仕掛け(ハリス1.2~1.5号、針ムツ10号他、全長2m)、1.2mm・20cmのクッションゴム使用、ビシ40号。
コマセはイワシミンチ。付け餌は青イソメ、赤タン。
【釣 果】 アジ 74尾(15~30cm)
【船中釣果】35~89尾
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