KOBIさんの江戸前釣り雑記

2015年10月

10月24日(土)は、磯子の根岸丸から、餌木スミイカ釣行でした。


この日は、根岸丸 勇樹船長の餌木スミイカの今期初出船。

ここ2シーズン、新潟に赴任していたこともあって、勇樹船長のスミイカ船には乗らず終いだったので、今期は早々に参戦することにしました。


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出船初日の乗船者は11人でした。私は、左舷トモ2番に釣り座を取りました。


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今年は少し遅めのスタート?・・・・なかなかスミイカの気分にならなかったのかな?・・・・それでも、出船開始となれば、熱意満々の勇樹船長です。


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久し振りのアルデバランMg7です。オーバーホールに出して、ハンドルもロングハンドルに替えて、快適な使い心地でしたね。


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3年振りの餌木スミイカ釣りで、ちょっとウキウキ気分での出船でしたね。3年前のシーズンは、まあまあの当たり年で、良い釣りができた記憶があります。今年は、少し厳しめの情報が伝わってきますが、どうかな?


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釣り場は、まずは中ノ瀬でスタートしましたが、この日の中ノ瀬は潮が流れず、ちょっと厳しい展開になっちゃいました。


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ちょっと閃いて、こんな餌木を先発で起用してみました。結果は・・・・まあ、私の閃きなんて、全くアテになりませんから。(笑)


まだシーズン初期ですし、海も穏やかなので、ハリス長は1mでやってみることにします。

ハリス長の標準は1.5mなのですが、短くすることで、タナ取りや、タナ合わせが多少容易になるので、イカの乗りが良いシーズン初期は1mにするのがマイパターンです。


中オモリは10号で初めてみましたが、仕掛けが少し落ち着かない感触だったので、すぐに12号に替えました。

勇樹船長も、中ノ瀬では12号か15号の使用を推奨していましたね。


タナは、中オモリの位置で底から1m±20cmくらいです。

餌木が底スレスレ~底上20cmくらいにあるイメージでやっています。


さて、実釣。

最初の流しはスカでしたが、次の流しで、船中第1号が釣れたようです。

この日は今期の初出船だったので、船中第1号のスミイカゲットを狙っていたのですが、ダメでしたねぇ~。(残念~)


しかし、次の流しで、船中第2号のスミイカをゲット~!

先発の餌木が当たった?・・・・ノンっ・・・・先発の餌木は最初の流しで降板させて、実績ある本命の餌木にチェンジしていたのです。(ハハハ~)


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今期初のスミイカです。300g近い良型でしたよ。夜光系のピンクの餌木に乗ってくれました。


早々に、本命スミイカが釣れてくれましたが、次の流しでは、違う餌木を試してみます。

今回は、シーズン初釣行ということもあって、いろんな餌木を使ってみたいと思っていましたからね。

しかし、これが餌木地獄の入口になるとは・・・


チェンジした餌木は乗らずに、次の流しは違う餌木に・・・・・その流しも乗らず、また餌木をチェンジ・・・・・そして、その餌木も乗らず・・・

船中ではポツリポツリながらもイカが釣れる中、私には全く釣れず、流し替え毎に餌木を取っ替え引っ替えするばかり。

もう何が何だかワカラナクなってきて、肝心の釣り方まで忙しなくなってしまっているような・・・。


約2時間も、そんなコトばかりやっていて、イカは釣れずで、も~ヤケクソで、最初の1杯が釣れた餌木に戻したら・・・・・ありゃ~、乗っちゃいました~。

勇樹船長談 「KOBIさ~ん、どの餌木に乗ったんですか~。えっ、朝イチに乗った餌木ですか。ヒャヒャヒャ、随分と回り道をしちゃいましたねぇ~。いくらなんでも、いろんな餌木を使い過ぎですよ~。」

私 「うるさいっ! これを楽しみにしているんだから、文句を言うなっ!」


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そんなワケで、2時間振りにスミイカが釣れてくれて、途中経過は2杯になりました。まだ時間はたっぷり残っていますので、頑張りましょ。


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上げ潮の時間帯になっても、潮は動かず、イカの乗りは渋いままです。

中ノ瀬を攻める船は、どれも苦戦?

勇樹船長も、苦心の操船をしながら、地先のポイントの様子を見に行くかどうか迷っているようです。


しばらくして、勇樹船長は移動を決断・・・・富岡方面へ行ってみるとのアナウンスが出されました。


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富岡沖では、社長船長のLTアジ船が操業していました。この日も、なかなかの好釣果だったようですよ。


富岡沖では、船中で何杯かのスミイカが釣れていましたが、私には一向にイカの乗りは訪れず・・・・性懲りもなく、餌木を取っ替え引っ替えしていたんですけどね。

結局、富岡沖では追釣できないまま、1時間程で、再び、中ノ瀬への移動が告げられました。


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再び、中ノ瀬に戻ってきて、ポツリポツリとイカが釣れ始めました。

ただ、全員にイカが回るような乗りではありませんね。


私にも、久々の3杯目が乗ってくれましたが、その後はまた間が空いてしまいます。

両隣の方は私よりも良いペースでイカを乗せているので、私は何かがイカに嫌われているのでしょう。

何が原因かはワカリマセンでしたが、とりあえず、ハリス長を2mに伸ばしてみます。

餌木も、あまり奇抜な物は使わずに、周りで乗せている餌木を参考にチョイスしてみます。


で、4杯目をゲット~。

しかし、その後は続かず・・・


ナンダカンダとやってみて、イカが乗ってくれると、「やっばり、コレか~」などと思ったりするのですが、やはり、その後は乗りは続かず、またワケがワカラナクなってしまいます。


結局、後半の中ノ瀬では3杯追釣して、沖上がりになりました。

最終釣果は、220~310gのスミイカ 5杯でした。

船中釣果は、0~7杯とのことでしたが、6杯釣った方も複数いたようで、突出した釣果の方はいませんでしたが、割りと船中平均的に釣れたようでしたね。

これは、勇樹船長も、してやったり感があったんじゃないかな。


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今回の釣果です・・・って、真っ黒で中身がワカリマセンね。スミイカのサイズは、この時期にしては、かなり良かったです。出船開始当初は、もっと小さいサイズを数釣りたいような気もするんですけどね。


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今回使った餌木君達です。すべて、2.5号ですよ。左の4本がイカが乗った餌木で、一番左の餌木は1杯目、2杯目が乗ってくれた餌木です。左から5番目の餌木は、勇樹船長から 「何ですか~、その下品な餌木は・・・」 って言われた餌木です。意地で何度か使ったけど、イカは乗ってくれませんでした(笑)。そうそう、イカのサイズが良かったので、餌木は3号でも良さそうですね。


今回は、苦戦の釣りになってしまいましたねぇ~。

潮の流れが無い時間帯が長くて、イカの乗りも渋かったとは思うのですが、もう少し上手く釣れれば、もっと釣果も伸ばせた感触もあったような・・・。

後から思うと、イカに気に入られなかったのは、餌木とか、ハリスの長さとかではなく、釣り方が良くなかったように思います。

以前のイカの湧きが良かったシーズンの好調なイメージそのままの釣りをして、それが今回の渋い状況に通用しなかったのではないかと思うんです。

次回は、その辺も考えながら、再挑戦したいですね。


スミイカ料理は、 コチラ


〈釣行メモ〉 (2015年10月24日(土) 餌木スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮8:05(中潮)
【潮 色】 中ノ瀬はやや濁り、富岡沖はやや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり時々晴れ、〔風〕北東3m → ほぼ無風 → 南西8mくらい
【釣り場】 中ノ瀬 → 富岡沖 → 中ノ瀬(水深15~20mくらい)
【釣り座】 左舷トモから2番目 (乗船者11名)
【タックル】〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(S穂先)、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】中オモリ12号、ハリス3号1m → 2m、餌木は2.5号各種。
【釣 果】 スミイカ 5杯(220~310g)
【船中釣果】0~7杯


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10月18日(日)は、富津の浜新丸から、フグ釣行でした。


この時期の食わせのフグ釣りは、やっぱり富津出船での風物詩かな・・・って感じで、いつもの浦安からではなく、富津に行ってきました。

今秋は、海苔網エリアの中で釣れ盛っているので、富津出船でも、浦安出船でも、食わせオンリーの釣りになるのは同じなんですけどね。


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ここ数年、富津では浜新丸を利用しています。浜新丸は、船長は穏やかな人柄ですし、女将さんは元気で働き者って感じで、気持ちが良い船宿ですね。


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乗船者は12人でした。釣り座は先着順 (駐車場にある番号札を取る) ですが、この日はブービーの到着順だったので、残っていた右舷の胴の間 (トモから3番目) になりました。でも、食わせ釣りでは、釣り座の優劣はほとんど無い (というか、予測し難い) と思っているので、釣り座はどこでもOKでした。


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浜新丸のフグ船は、6時出船で、13時頃沖上がりです。自宅の船橋から富津まではちょっと距離もあるのですが、その代わりに、釣り場が近いのは楽ですね。


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第一海堡を回り込むと、もう大貫沖です。


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富津岬の展望台を過ぎると、すぐに海苔網の養殖棚が見えてきます。そのエリアがフグの釣り場ですよ。


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海苔網のエリアに入ると、すぐに船はスローダウン。まずは、岬寄りのポイントでフグの反応を探すようです。


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北寄りの風が少し強めに吹いていましたが、釣り場は風陰になるところなので、海は穏やかでしたね。


すぐに魚探に反応があったのか、早々に投入指示が出されました。朝マズメは、潮時に関係なく、魚が食ってくれそうな気がして、期待感もありますね。

しかし、船中、アタリは訪れないようです・・・・まあ、そんなに上手くはいきませんよねぇ~。

恐らく、魚探反応はあるハズなので、魚の食い気がないということなんでしょう。

この日は、モーニングサービスは無しということで・・・。(笑)


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船は、海苔網の周りで、フグの群れを探索していきます。それでも、海苔網にはそんなに近づくことはありません。以前はもっと接近していたように思うのですが、これも最近のルールの一つなのかな。海苔網エリアの中でカットウ釣りが禁止になったのは残念ですが、海苔漁師さんと共存できるルールとあらば、やむを得ないと考えるしかないですね。


フツーに釣っていてもアタリが出そうもないので、前回の釣行で感触が良かった、シェイクの誘いを入れてから、ゼロテンションでステイするような釣り方で釣ってみます。

すると・・・・・微かなアタリを感知して、ゆっくり聞き上げていくと、掛かりました~。

20cm級のショウサイフグをキャッチです。


さらに、同様な釣り方で、2尾目が釣れました。

右舷で、フグを釣っているのは私だけのようですから、釣り方が合ったのかな?


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ここまで、釣果独占で、「今日は、こんな釣り方じゃないと、食ってくれないのかな?」と、一人ニンマリしていましたが、それは大きな勘違いで・・・。(苦笑)


その後もフグの食いは渋く、アタリの間隔がかなり空きながら、ポツリポツリと釣れる程度です。

船中、平均的にフグが釣れているようで、私が釣果を独占していたのは、最初の一時だけでした~。(ハハハ~)


フグの食いが渋いのは、潮がほとんど流れていないからかなぁ~。

それと、フグの群れも大きく固まるのではなく、各所に散らばっていたのかも。

前回、前々回の釣行では、フグ船は同じエリアに集結していましたが、この日はかなり分散していましたからね。


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その後、周りの方々にはアタリが出るものの、私は餌も全く食われないようなことが多くなって、「???」状態に陥ってしまいました。

今回は自動ハリス止め仕様の仕掛けを使ってみたのですが、それが悪いのかと、クロスビーズの仕掛けに換えてみたりしますが、あまり変わらないような・・・。

誘い方を少し変えてみたりもしますが、やはり効果は感じません。

それでも、私にもアタリが出ることもあるので、アタリが出る出ないは、たまたまのコトなのかな?

何だか、よくワカリマセン・・・

いずれにしても、全員にアタリが回るような状態ではないので、フグの群れは小さいということなんでしょうね。


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ほとんどのフグ船がポイント移動を繰り返していましたので、本船同様に苦戦の展開なのだろうと想像していましたね。


その後、1時間半くらい、アタリも出せない時間帯があって、意気も上がりません。

船長は、転々とフグの反応を探ってくれていますが、船中でアタリが出ても単発で終わってしまうような感じですね。

こんな状況では、策も無いってところですかねぇ~。(元気無し)


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お隣では、親子連れが頑張っていました。特に、少年釣り師(小学生?)は、何から何まで一人でやっていたのには感心しました。フグの微妙なアタリもしっかりと感知できているようで、釣りの腕前もかなりのモノでしたね。


後半、魚の活性が上がったのか、それとも、船長が良いポイントを見つけたのか、船中ではアタリの数が多くなりました。

ただ、やはりフグの群れは大きくないのか、アタリが出る釣り座は限定的で、トモ寄りでアタる時はミヨシ寄りではアタらないし、ミヨシ寄りでアタる時はトモ寄りではアタらないって感じでしたね。

胴の間の私はと言いますと、トモ、ミヨシのおこぼれを貰っているようなアタり方だったかな。(笑)

これは釣り座云々というより、何か、フグに気に入られていないような感触なんですよね。

アタリさえ出せれば、掛けるのはそんなに難しくないですし、バラシも割りと少ないんですけどね。


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フグの食いは上向いてきたところではありますが、時刻はすでに13時。

ラストは、水面下でのバラシ、アタリが出ても掛けられずという、冴えないタイミングで納竿のアナウンスが出されました~。(ガクッ)


釣果は、16~24cmのショウサイフグ 14尾でした。

外道は、エソが1尾釣れただけでしたね。

船中釣果は、2~16尾ということで、ちょっと厳しい結果になっちゃいましたね。


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今回の釣果です。フグのサイズも少し小さめだったかなぁ~。食いが渋い時は、サイズも小さくなっちゃいますね。


今回は、ある程度は渋い食いを想定していたものの、それでも、何とか克服できるのではないかと思ったりもしていたのですが、見事に粉砕されてしまいましたね。

かなり悔しいですなぁ~。

特に、周りにアタリが出ているのに、私にアタリが出ないようなことが結構あったのが、ちょっとねぇ・・・。

思い当たるコトがあるので、その辺の対策を考えて、もう1回挑戦したいなぁ。


富津釣行の帰りに立ち寄るのにオススメのラーメン店は、 コチラ


〈釣行メモ〉 (2015年10月18日(日) フグ釣り 於:富津「浜新丸」)

【潮 汐】 満潮8:18(中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ、〔風〕北東8m → 5mくらい
【釣り場】 大貫沖の海苔網周り(水深8mくらい)
【釣り座】 右舷トモから3番目 (乗船者12名)
【タックル】〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(H穂先)、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】食わせ4本針仕掛け (幹糸4号、エダス間隔はオモリ上から2―20―30―40cm、ハリス3号8cm、針は丸カイズ13号、オモリ20号) 。
 餌は甘エビ。
【釣 果】 ショウサイフグ 14尾(16~24cm)
【船中釣果】2~16尾


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10月11日(日)は、磯子の根岸丸から、LTアジ釣行でした。


KON-CHAN、ちーちゃん父娘との同行で、小型のアジばかりだったものの、終日入れ食いの楽しい釣りでしたが・・・


釣行記を書いたのですが、通信エラーで消えちゃったんです~。(涙)


もう一度書く気にはならないですしねぇ~。


画像と、簡単なコメントだけアップして、オシマイです。


悪しからず・・・


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ちーちゃん、初のLTアジ釣行です。


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生憎の雨予報でしたが、小雨程度の雨が2時間くらい降っただけでしたね。


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お父さんからの誕生日プレゼントの竿で、まずまずのペースで釣っていますね。


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親子バトル・・・・結構、真剣な勝負なのが、微笑ましいです。(笑)


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16、17cm級の小型ばかりですが、入れ食いの釣りで、あっという間に、これくらい釣れちゃいました。


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KON-CHANは、ちーちゃんの順調な釣りに煽られながらも、父の威厳を守るべく、頑張っています。


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アジの食いは止まることなく続いて、11:35に100尾に到達しちゃいました。


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午後からは、型期待のポイントに移動しましたが、こちらも小型ばかり。一瞬だけ、良サイズのアジが回ってきて、30cmの良型が1尾だけ釣れてくれました。


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ラスト1時間は南西風が強まって、海も悪くなってしまいましたが、ちーちゃんは最後まで頑張っていましたよ。今回は、ちーちゃんが参戦してくれたので、楽しい釣りになりましたね。


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納竿間際、大物ヒット!・・・と、思ったら、サメでした~。


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釣果は、15~30cmのマアジ 131尾でした。30cmの良型が1尾釣れただけで、あとは全て15~18cm級の小型でした。KON-CHANは60尾、ちーちゃんは55尾の釣果で、父娘対決の結果はお父さんの辛勝でしたね。


簡単な釣行記は、 コチラ


小アジ料理は、 コチラ


〈釣行メモ〉 (2015年10月11日(日) LTアジ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮9:58 (大潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気予報〕小雨後くもり、〔風〕南西3m → 8mくらい
【釣り場】 富岡沖(水深20mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者10名)
【タックル】〔竿〕アルバトロスファーストライト210L、〔リール〕ミリオネア100(ライトハンドル)、〔道糸〕PE1.5号
【仕掛け】  天秤用2~3本針仕掛け(ハリス1.5~1.7号、針ムツ10号他、全長2m)、1.2mm・20cmのクッションゴム使用、ビシ40号。
コマセはイワシミンチ。付け餌は青イソメ、赤タン。
【釣 果】 アジ 131尾(15~30cm)
【船中釣果】約50~207尾


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10月3日(土)は、浦安の吉野屋から、フグ釣行でした。


前回、今期初の海苔網周りの釣りでバリバリの入れ食いモードに遭遇しましたが、バラシが多くて、何となく、モヤモヤした気持ちが残っていたような・・・。

そんな気分を晴らすべく、今回も吉野屋さんからフグ釣りに行ってきました。


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看板の脇に隠れているのは??・・・・ハハハ~・・・マッチョシゲさんです。前々日、馴染みの鰻屋の「元麻布 松宮川」での飲み会でお誘いして、ご一緒することになりました。マッチョシゲさんは前回の釣行で30尾釣って、自身初の吉野屋さんでの竿頭を達成。酒席で鼻高々にフグ釣りを語っていましたが、そんな心地良い気分でいられるのもこの日まででしょうね。(ヒヒヒッ)


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出船直前のフグ船の釣り座ボードです。残っている札は3枚だけです。


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船は2隻出しになりました。吉野屋さんでは、お客が多い時は増船してくれるので、窮屈感なく釣りができることが多いです。われわれは、公大船長の1号船の左舷胴の間(トモから3番、4番目)に釣り座を取りましたよ。


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実釣開始前のマッチョシゲさんです。前回はカットウ仕掛けオンリーで竿頭になりましたが、今回は海苔網周りで釣るならば、食わせ仕掛けオンリーでの釣り・・・・カットウの釣りとはちょっと違う釣りになると思うんだけどなぁ~。しかし、本人はそんなコトは意に介さず、自信ありげな様子です。しかし、このあと、キビしい洗礼を受けることになるのです。ヒャヒャヒャ。


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釣り場に到着すると、先着の船はすでに海苔網エリア内で釣っていました。公大船長も、このエリアでスタートすることを決めて、カットウ仕掛けを外して、食わせ仕掛けだけにする旨の指示がアナウンスが出されました。


前回の食わせ釣りの感触から、今回は軟調子(82調子くらい)の竿を使ってみることにしました。

これは、アタリで即アワセして掛けるのではなく、聞き上げ気味にアワせて、魚を竿に乗せるように掛けていくイメージの釣りに合っているかなという意図です。


それと、針は丸カイズ12号で始めてみましたが、針を飲み込まれたり、バラしやすい感触があったので、途中から13号に替えました。

結論的には、13号の方が感触が良かったです。

今釣れている20cmチョイ級のサイズのフグなら、13号がベストマッチだと思いましたね。


ハリス長は8cmでやっていますが、これは長短を試していないので、何とも言えません。

吉野屋さんの船宿仕掛けは、少し長め(12cmくらい?)ですし、10cmくらいを標準に考えれば良さそうかな。


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風は穏やかで海上は良いコンディションでしたね。ただ、爆弾低気圧によって、前日早朝まで20mを超える強風が吹いていたので、幾らか底荒れを感じる水色でしたね。それがフグの活性にも少し影響があったようにも感じましたね。


さあ、実釣スタートです。

開始直後から、船中では、ポツリポツリとフグが取り込まれますが、全員にアタリが回るような食い方ではありません。


それでも、しばらくして、私も初物をキャッチ。

マッチョシゲさんも、早々に型を見れました。


仕掛けが着底して、すぐにアタリが出るようなことは少くて、アタリの間隔は少し開き気味ではありますが、割りとアタリは明確に出ますし、針掛かりも悪くありません。

この時は、 「そのうちに前回のようなバリ食いモードの時合がやってくるかな?」 とか考えていたのですが、ナンノナンノ・・・・結果的には、この朝イチが最も容易に釣れた時間帯で、時間を追うにつれて、段々と難しい釣りになってしまいましたね。


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前半はまずまずの釣りができて、まだ余裕綽々のマッチョシゲさんです。


入れ食いの釣りにはなりませんが、ポツポツとアタリは出てくれて、1時間くらいで、ツ抜けをクリアしました。

悪くはないペースではありますが、期待していたほどのハイペースとはいえませんね。

何しろ、前回のバリ食いのイメージを持っての釣行でしたからねぇ~。


アタリの間隔が開き気味で、フグが食うタナも低めな気がしたので、オモリ上にエダスを1本出してみると、その針にも結構掛かってきて、これは成功だったかな。

これは、根掛かりの心配がない場所限定での裏技ですが・・・。


マッチョシゲさんもまずまずのペースで釣っているかなと思っていたら、イナダを掛けてしまって、周りを巻き込んでのオマツリ騒ぎ。

これを境にペースダウンしてしまったようで、「イナダを釣ってから、フグが釣れなくなった」などと、釣れないのをイナダのせいにしておりました。


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大策船長の2号船です。一ヶ所で釣り続けているので、順調に釣れているのかな?


時間が経過して、少しアタリが遠くなってきた感触です。

それでも、しばらくすると、またアタリが戻ってきたりもします。

でも、バリバリの食いにはなりませんねぇ~。


昼の時点での私の途中経過は約30尾。

正直なところ、期待の半分くらいの釣果かなぁ~。

前回とは比べ物にならないくらい、今回の食いは渋いです。


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後半に入っても、アタリはポツポツと出てくれますが、フグの食い方が難しくなっている感触で、アタリを感知しても、掛けられないことが多くなってきました。

掛けられるような明確なアタリではなく、『ピンっ』というような瞬間的なアタリが単発で出るだけで終わってしまうことも多くて、このアタリではアワせることさえできません。

実際、この程度のアタリでは、フグが餌を突っついているだけで、アワせても掛かりませんね。


そんな状況なので、できるだけフグが餌を食い込みやすくすることを意図して、穂先にラインテンションを掛けないでアタリを待ったり、シェイクや小さな小突きの誘いを入れてからステイして、リアクションバイトを誘ったりしています。

それと、単発的なアタリはなるべく無視して、掛けられるような明確なアタリが出るのを待って、アワセに行くようにしています。

アワセは初動を優しくしての聞きアワセ・・・・そんなアワセ動作なら、掛け損じても、またフグが餌を追ってくれるような気がしますね。


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難しい食いのフグに苦戦気味のマッチョシゲさんです・・・・「全然掛けられませ~ん。どうやってアワせればイイのか全くワカリマセン」などと苦悶の叫びも。(笑)


難易度の高いフグの食いに、皆さん、苦労している様子です。

私も苦戦の釣りですが、周りの方々よりは良いペースで釣れているかな。

難しい釣りをテクニカルに楽しめているって感じですし、前回の釣行時よりもバラシが少なめなので、ストレス感も薄いです。

バラシが減ったのは、明確な本アタリを待つようにしたこととか、軟調子の竿を使ったこと、針を大きめのサイズにしたこととかが効を奏したと言いたいところではありますが、今回、たまたまのコトだったのかもしれません。(笑)


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この日は、終日、海苔網エリア内での釣りになりましたね。カットウ釣りマニアの方々には不満なフグ釣りだったかもしれませんが、海苔網周りにフグが寄っていて、そこではカットウ禁止のルールが設けられている以上、ショウガナイということですかねぇ・・・。私はカットウでも、食わせでもOKの何でも屋なので、ノンストレスなんですが・・・。


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「久々のフグか!」と思ったら、ホウボウでガッカリのマッチョシゲさんです。唯一乗っていた子供さんの釣果を聞きに行って、「良かった~。私が裾の釣果ではありませんでした~」とか言うのは止めて下さいね。(ハハハ~)


終盤までアタリは続いてくれましたが、釣りの難易度は上がるばかりで、思うようには釣果は伸ばせませんでした。

アタリが続いていたということは、魚探反応はずっと出ていたということなんでしょう。

でも、食いは渋いままでしたね。

やっばり、底荒れの影響があったということなのかな?


最終釣果は、18~29cmのショウサイフグ 49尾でした・・・・納竿間際、針を飲み込まれてハリス切れでバラしたのをキャッチできていれば、50尾だったのですけどねぇ~。(ブツブツ)

外道に、シロギス1尾、マルアジ2尾、ギマ2尾、サバフグ1尾。

2隻の高低の船宿釣果は、3~68尾とのことでした。


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フグのサイズは20cmチョイ級が主体ですが、この日は、25cm超の良型が3尾釣れましたね。


結局、バリバリの爆食いモードは訪れてくれませんでしたが、ワタシ的には渋難しい釣りをテクニカルに楽しめましたね。

大策船長の船に乗られた方が竿頭の釣果でしたが、本船では私の釣果がトップだったとのことでしたので、結果も上出来・・・・まずまず、上手く釣れたと思います。


いつまで、海苔網周りでの釣りが続くのかはワカリマセンが、また食わせの釣りをやってみたいような・・・。

この時期限定の釣りですしね。


そうそう、マッチョシゲさんの釣果ですが・・・・・24尾とのことでした。

「全く掛けられず、茫然自失!」などと言っていましたが、まずまずの釣果だったと思いますよ。

私の半分だけどね・・・・ウシシ~。

まあ、今回は食わせ釣りオンリーで、それも渋難しい日でしたから、私の方が一日の長があったということで・・・・これで、しばらくは静かでしょ~。(ヒャヒャヒャ)


今回の料理・・・ショウサイフグの味醂干しは、 コチラ です。


〈釣行メモ〉 (2015年10月3日(土) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 満潮7:57、干潮13:30(中潮)
【潮 色】 やや澄み(多少、底荒れ気味)
【天 候】 〔天気〕晴れ、 〔風〕北東3mくらい → ほぼ無風 → 南西5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷トモから3番目 (乗船者20名)
【タックル】〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(H穂先)、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】食わせ3本針仕掛け → 4本針仕掛け (幹糸4号、エダス間隔はオモリ上から15―25―35cm、ハリス3号8cm、針は丸カイズ12号 → 13号、オモリ15号) 。
 餌は持参した甘エビを使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 49尾(18~29cm)
【船中釣果】3~68尾(2隻の高低)


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9月28日(月)は、浦安の吉野屋から、フグ釣行でした。


先週末は釣りやら、飲み会やらで、ちょっとハードな日程でしたが、翌月曜日は折角の平日休みなので、フグ釣りに行ってきました。

結果、今期初の海苔網周りの釣りで、バリバリの爆釣が堪能できて、行った甲斐がありましたね。


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乗船者は15名くらい。私は右トモから3番目に釣り座を取りました。


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穏やかな秋晴れの好天で、釣り日和でしたね。


前日、野毛屋さんで束超えの釣果が出ていましたが、これは海苔網エリア内で、大群れを発見したことによるもの?

わが公大船長も、そろそろ海苔網周りを見てみようかと思っていたとのこと。

ただ、海苔網エリア内ではカットウ釣りは禁止とされていて、食わせ仕掛けだけでの釣りになるので、お客の道具のこととかを考えると、気楽に様子見に行くワケにはいきませんよね。

今回は、前日の野毛屋さんの情報もあってか、海苔網周りに行く心積もりだったようですが、まずは、これまでのカットウ釣りエリアでスタートする判断でしたね。


さて、実釣です。

ここ最近は、カットウ釣りができるエリアでも、魚探反応が出て、タナも上ずることが多いので、カットウ+食わせ2本針仕掛けを使うことにします。

第1投目から活発にアタリが出ますが、なかなか針掛かりしません。

何だか、フグのアタリではなさそうな感触だなぁ~と思っているところに、掛かったのは、20cm級のシマダイでした~。

次に掛かったのは小型のカワハギ、その次もカワハギ。

外道ばかりかと思っていたら、その次は本命のショウサイフグが釣れてくれて、初物をゲットです。


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シマダイとカワハギです。持ち帰ろうかと、生け簀に活かしていましたが、途中からショウサイフグがたくさん釣れたので、リリースしました。(笑)


本命の型を見てからは、外道のアタリが少なくなって、アタれば、ほとんどがショウサイフグという感じになってきました。

ショウサイフグよりも元気の良い、カワハギやベラ、サバフグとかの外道を先に釣ってしまわないと、ショウサイフグが釣れないと感じることってありますよね。

そんな時は潮先の釣り座では元気な外道ばかり釣れて、かえって不利に思えることがあります。


食わせ針にも食ってくることも結構あって、掛かる割合は、カットウに7割、食わせ針に3割くらいでしょうか。

ただ、食わせ針には外道のアタリが多いような気もしたので、途中からは、餌を付けるのは下の食わせ針のみ (上の食わせ針は空針) にしてしまいました。


開始後1時間くらいで、ツ抜けして、まずまず好調なスタートですね。

しかし、魚探に反応が出続けていても、段々とアタリが遠くなってしまうのが、最近のパターンでして、今回も例に漏れず、少しずつアタリの間隔が空き気味になってきちゃいました。


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最初のポイントで約1時間釣った後、移動となり、その後は何ヵ所かポイントを巡って、ポツリポツリと型は見るものの、どこも活発にアタリが出るような状況ではありません。


10時半近くになって、海苔網周りに行ってみますとのアナウンスが出て、併せて、カットウ仕掛けを外して、食わせ仕掛けだけにするようにとの指示も出されました。

いよいよ、今期初の海苔網周りでの釣りですねぇ~。

ここまで、カットウ釣りでの釣果は14尾でしたね。


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今期初の海苔網周りです。当然のことながら、野毛屋さんは先着していましたよ。


カットウ仕掛けを外して、胴突き3本針の食わせ仕掛けにチェンジです。

食わせ仕掛けで迷うのは、一番下の針からオモリまで(捨て糸)の長さですが、今回は15cmの長さで始めてみます。

下の方の針にしか食ってこないような時はオモリのすぐ上に針を出すのも有効に感じることがありますが、根掛かりのリスクは高まりますから、微妙なところですね。

まずは、捨て糸の長さは15~20cmくらいでやってみるのがフツーだと思います。


船長は反応を慎重に探して、投入のアナウンスが出されました。

しかし、アタリはありません。


2流し目は船中で型は見たようですが、アタリは続かず、すぐに移動のアナウンスが出されます。


そして、3流し目・・・・仕掛けが着底するやいなや、すぐにアタリが出て、ヒット!

そしてここから、怒濤の食いが始まります!!


アタリも明確に出て、アワせるとガッチリと針掛かりします。

上手くいけば、ダブルで掛かることも。

船中では、トリプルなんていう光景もありましたね。

こんな超バリ食いモードの時は掛けるのも容易ですし、掛けた後にバラすことも少ないです。


何投か、そういう食いが続きましたが、そのうちに、魚も少しスレてくるのか、掛けるのが少し難しくなったり、バラシも出始めたような・・・。

しかし、アタリはほとんど途切れませんし、しばらくすると、また超バリ食いモードが戻ってきたりします。

凄いですねぇ~。


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みるみるうちに、生け簀バケツにフグが貯まっていきます。


釣れるフグのサイズは、カットウの釣り場と同様に、20cmチョイ級のサイズでほぼ揃っています。

海苔網周りでは、昨年と同じような15、16cm級の小型が釣れるのではないかと想像していたのですが、全く違いましたね。

そんな予想をしていたので、最初は丸カイズの11号の針を使ったのですが、途中からは12号クラスに替えました。


しばらくすると、超バリ食いモードの時間はほとんどなくなってしまいました。

それでも、投入毎にアタリは出てくれますので、フツーの入れ食いモードというところでしょうか。

先ほども書きましたが、こうなると、掛けるのが少し難しくなります。

アタリで合わせても掛けられなかったり、掛けてもバラシが増えてきたりしますね。

特に、小さいアタリで掛けた時にバラシが多い気がします。


難しい食い方になってきて、それまでのアタリ即アワセの釣り方から、小さなアタリを感知してから、ゆっくりと聞き上げていくようなイメージの釣りに切り替えましたが (切り替えたというより、自然にそんな釣り方になってしまったのですが・・・) 、竿をゆっくりと立てていって、魚が針掛かりしたような強い手応えを感じて、ヒット・・・と思ったら、そこから先でバラすことが多くなってしまいました。

多い時は、3回連続くらいでバラすようなことがあって、これにはかなり凹まされちゃいました。 

周りでは、そんなにバラシを連発しているような雰囲気はないみたいだし・・・。


周りを観察していると、明確なアタリでフツーにアワせて、しっかりと針掛かりさせているように見えます。

私の釣り方は、明確なアタリ(本アタリ)が出る前の『前アタリ』でアワセに行ってしまっているので、針掛かりが浅く、バラシが頻発するのかも?

ただ、超バリ食いモードの時は、こんな釣り方でもバラシは少なく (食い込みが良い状況なんでしょうね) 、あくまでも、少し難しい食いになった時にバラシが多くなるって感じです。

フグの食わせ釣りで掛けられないのはアワセが遅れているからだという先入観があって、この日は釣り方を修正できませんでしたが、状況によっては、本アタリを待ってアワセに行くような、じっくりしたイメージの釣りをしなければいけない時もあるってことなんでしょうね。


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2時間、3時間と経過しても、アタリは続いています。

回遊してくるフグの勢いの違いなのか、超バリ食いの時間、フツーに入れ食いの時間、難しい食いの時間が順繰りにやってくるような感じですね。

ただ、アタリが出ないというような時間がほとんど無いというが、ホント凄いです。

たまに邪魔をしてくるのは、外道のギマだけですね。


アタリは続いていましたが、定刻の14時半過ぎに納竿のアナウンスが到来。

最後まで夢中になって釣り続けてしまいましたが、あとで思うと、少し早上がりしても良いくらいの日だったかも・・・・って、余計なコトを書くなってか。(笑)


最終釣果は、18~24cmのショウサイフグ 73尾でした。

外道に、カワハギ5尾くらい(25cm級の1尾だけキープ)、シマダイ1尾、ギマ6尾くらい、サバフグ3尾くらい、ベラ類少し。

船中釣果は、12~86尾とのことでした。


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フグのサイズは、20~23cmくらいでほぼ揃っていました。今後のことを考えると、昨年のような小型のフグではないのが、ちょっと心配ではありますね。小型のフグは別などこかに潜んでいることを願うばかりです。


今回は、今年初の海苔網での釣りで、バリバリの食いに遭遇!

良い日に当たりましたねぇ~。

釣果的には大満足なのですが、巻き上げ途中のバラシが多かったのがちょっと悔しいなぁ~ 。

思い当たる原因は本文に書いたとおりですが、その辺を修正した釣りを試してみたいような・・・。

他にも、やってみたいコトが頭に浮かんだりしているので、海苔網エリア内での釣りが続いているうちに、もう1回行きたいですね。

次回のフグ釣行が楽しみです!


〈釣行メモ〉 (2015年9月28日(月) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮10:51(大潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ、 〔風〕北東2mくらい → 南西3mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深8~10mくらい)
【釣り座】 右舷トモから3番目 (乗船者15名くらい)
【タックル】〔竿〕ダイワ社メタリア湾フグM175、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウ仕掛け+食わせ2本針、オモリ8号 → 食わせ3本針仕掛け (幹糸4号、エダス間隔はオモリ上から15―25―35cm、ハリス3号8cm、針は丸カイズ11号 → 12号、オモリ15号) 。
【釣 果】 ショウサイフグ 73尾(18~25cm)
【船中釣果】12~86尾


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