この週末は釣りに行かなかったので、たまには、釣り道具の話題でも・・・
東京湾のフグ釣り用のPEラインの話です。
フグ釣り用のベイトリールのミチイトには、10m毎に色が変わったり、1m毎にマーキングがされている船釣り用のPEラインではなく、ゲームフィッシング用の(?)単色のPEラインを使っています。
その理由は、ラインの色の変化やマーキングで邪念が入るのを排除するためとか、明るいカラーの単色でラインを判別しやすくするためかな。
そもそも、湾フグ釣りでは、ラインのマーキングとかは不要ですし、何となく、単色のラインの方がオシャレでしょ。(笑)
PEラインのカラーは、イエローを使っています。
これは、海上ではイエローが最も判別しやすい色だと聞いたことがあるからなのですが、確かに、ラインはよく見えて、キャストした時のラインの出方とかは明確に判りますね。(これって、周りに迷惑を掛けないように釣るために、結構大事なことですよね)
自分のラインを判別しやすいといえば、先日のフグ釣行で、珍しい出来事がありました。
根掛かりが多いポイントで、底で何かを引っ掛けたと思ったら、それが高切れしたイエローのラインで・・・「イエローのラインを使っている奴が高切れしたんだなぁ~」とか思いながら、それを回収して、付いている仕掛けをよく見てみたら、それが、ちょっと前に自分が根掛かりでロストした仕掛けでして・・・
自分がロストした仕掛けを自分が回収したという、たわいもない話ではありますが、よくもまあ、20人以上も乗っている船の胴の間釣り座で、そんなことができたなぁ~などと、少し感心したりもしたような・・・。(笑)
さて、今回、フグ釣り用のリールのPEラインを巻き替えました。
これまで、デュエル社の『Xワイヤー』というPEラインを使っていたんですが・・・・このXワイヤーの旧モデルがかなり強度があって、それが気に入っていたのですが、現行モデルになってから、フツーのPE素材になってしまったのか、特段の強さを感じなくなってしまったので、今回は違うメーカーのラインを巻いてみました。
それと、ラインの号数も、0.6号から0.8号に戻しました。
これは、最近、根掛かりの多い場所で釣っていて、0.6号では対応できないケースがあったからなんです。
私は、根掛かりの多い場所では、根掛かりした時にカットウのハリスが切れてくれるような仕掛けを使うことがあるのですが、その仕掛けを使っても、0.6号だとラインが切れてしまうケースが何度か起きてしまったんですよね。
0.8号を使っていた時は、そういうことは起きなかったので、0.6号では強度不足ではないかと判断したんです。
そんな理由で、メインリールのミチイトは0.8号にして、0.6号はサブのリールに巻いて、速潮時とかに限定的に使うことにしました。
今回は、このラインを巻きました。
よつあみの8本組みの0.8号です。
よつあみは、釣具屋さんの店員さんからの評価も高いメーカーですね。
カラーは、ライトグリーンの単色です。
カラーにイエローがなかったのと、釣り仲間のKON-CHANが、「グリーンも見やすい」と言っていたので、この色にしてみました。
それと、今回、このPEラインを巻いてみて、Xワイヤーの0.6号と太さがあまり違わないことに気が付きました。
これで、強度が違うということになれば、よつあみのPEラインは評判通りに優秀だということになりますね。
どうなのかなぁ~・・・・使ってみるのが楽しみですよ。
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東京湾のフグ釣り用のPEラインの話です。
フグ釣り用のベイトリールのミチイトには、10m毎に色が変わったり、1m毎にマーキングがされている船釣り用のPEラインではなく、ゲームフィッシング用の(?)単色のPEラインを使っています。
その理由は、ラインの色の変化やマーキングで邪念が入るのを排除するためとか、明るいカラーの単色でラインを判別しやすくするためかな。
そもそも、湾フグ釣りでは、ラインのマーキングとかは不要ですし、何となく、単色のラインの方がオシャレでしょ。(笑)
PEラインのカラーは、イエローを使っています。
これは、海上ではイエローが最も判別しやすい色だと聞いたことがあるからなのですが、確かに、ラインはよく見えて、キャストした時のラインの出方とかは明確に判りますね。(これって、周りに迷惑を掛けないように釣るために、結構大事なことですよね)
自分のラインを判別しやすいといえば、先日のフグ釣行で、珍しい出来事がありました。
根掛かりが多いポイントで、底で何かを引っ掛けたと思ったら、それが高切れしたイエローのラインで・・・「イエローのラインを使っている奴が高切れしたんだなぁ~」とか思いながら、それを回収して、付いている仕掛けをよく見てみたら、それが、ちょっと前に自分が根掛かりでロストした仕掛けでして・・・
自分がロストした仕掛けを自分が回収したという、たわいもない話ではありますが、よくもまあ、20人以上も乗っている船の胴の間釣り座で、そんなことができたなぁ~などと、少し感心したりもしたような・・・。(笑)
さて、今回、フグ釣り用のリールのPEラインを巻き替えました。
これまで、デュエル社の『Xワイヤー』というPEラインを使っていたんですが・・・・このXワイヤーの旧モデルがかなり強度があって、それが気に入っていたのですが、現行モデルになってから、フツーのPE素材になってしまったのか、特段の強さを感じなくなってしまったので、今回は違うメーカーのラインを巻いてみました。
それと、ラインの号数も、0.6号から0.8号に戻しました。
これは、最近、根掛かりの多い場所で釣っていて、0.6号では対応できないケースがあったからなんです。
私は、根掛かりの多い場所では、根掛かりした時にカットウのハリスが切れてくれるような仕掛けを使うことがあるのですが、その仕掛けを使っても、0.6号だとラインが切れてしまうケースが何度か起きてしまったんですよね。
0.8号を使っていた時は、そういうことは起きなかったので、0.6号では強度不足ではないかと判断したんです。
そんな理由で、メインリールのミチイトは0.8号にして、0.6号はサブのリールに巻いて、速潮時とかに限定的に使うことにしました。
今回は、このラインを巻きました。
よつあみの8本組みの0.8号です。
よつあみは、釣具屋さんの店員さんからの評価も高いメーカーですね。
カラーは、ライトグリーンの単色です。
カラーにイエローがなかったのと、釣り仲間のKON-CHANが、「グリーンも見やすい」と言っていたので、この色にしてみました。
それと、今回、このPEラインを巻いてみて、Xワイヤーの0.6号と太さがあまり違わないことに気が付きました。
これで、強度が違うということになれば、よつあみのPEラインは評判通りに優秀だということになりますね。
どうなのかなぁ~・・・・使ってみるのが楽しみですよ。
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