KOBIさんの江戸前釣り雑記

2016年07月

7月26日(火)は、磯子の根岸丸から、シロギス釣行でした。

今回は、平日休みを取ってのお忍び?釣行でしたよ。

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天気予報があまり良くないにもかかわらず、この日の乗船者は10人でした。“若坊主”勇樹船長談 「昨日はお客さん1人だったのですが、今日はお客さんが多くて、おまけにKOBIさんまで来てくれて、どうしちゃったんでしょうか?」 とのことでした。釣り座は左舷のミヨシに取りましたよ。


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釣り場は中ノ瀬でした。水深は15~25mくらいまで、かなり幅広く探りましたが、特段、どのくらいの水深でアタリが多かったということはなかったかな。


今回は、胴突き仕掛けで通すことになりました。

最初は潮が緩そうだったので、短めのハリス長(30~35cm)で始めて、結局、終日潮が緩かったので、そのままの長さで通してしまいました。

胴突き仕掛けも2本針で始めて、赤クラゲが多いとか、上針にほとんど掛からないようなら、1本針に換えようと考えていたのですが、赤クラゲも掛かってこなかったので、最後まで2本針仕掛けを使い続けてしまいましたね。


最初の流しは、まだ上げ潮が残っている状況なのか、順調にアタリが出てくれます。

しかし、サイズがイマイチということもあって、勇樹船長は良サイズを求めて、他の筋を探索していきます。

序盤から、納得のいかないサイズで数を稼いでもショウガナイというところなんでしょうね。


転々とポイントを探って、シロギスはポツリポツリ・・・。

私は、アジやら、小型のイシモチやらに気に入られて、シロギスの数はイマイチ伸ばせずというところかな。


すぐに潮止まり(満潮)の時間が来てしまって、小メゴチやパックンチョが掛かることも多くなってきちゃいましたね。

そんな外道を避けようと、ステイ短めにすると、シロギスのアタリも出ない感触もあって、モドカシイところですね。

ちょっと広めにシロギスのアタリが出るところを探るしかないですかねぇ~。

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天気予報では、雨が降るようなことを言っていましたが、結局、釣っている時間は雨には降られませんでした。


場所によっては、ピンギス級が活発にアタるところもありましたが、餌を大きめに付けていることもあって、ヒット率は良くないですね。

勇樹船長も、そういう場所では見切りも早いです。


満潮時刻が過ぎて、下げ潮が利いてくるのを期待していましたが、一向に潮が動き始める気配がありません。

勇樹船長も、「全然、船が動かないっす」とか、ボヤキのアナウンスを入れながら、押したり、引っ張ったりの苦心の操船のようです。

それでも、場所によっては、良型がドドンと釣れることもあったのですが、アタリはなかなか続かず、移動直後の入れっぱなしかアタリが出ないようなことも多かったですね。

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アタリは多くはありませんが、20cm超級の良型も結構釣れるので、多少は緊張感がある釣りができていますね。

たまに、23cm超の大型も釣れてくれて、その強い手応えにちょっとドキドキ。

無事にキャッチすれば、勇樹船長からアナウンスが飛んできて、ちょっとニンマリです。

外道を釣ったり、バラしたりしても、イチイチ、アナウンスされちゃったりもするんですけどね。(笑)


結局、この日は、下げ潮がほとんど流れなかったですね。

なので、小メゴチやパックンチョが煩い状況が続いてしまったような・・・。

これは、なかなか避けられなかったです。

それでも。赤クラゲが全く掛かってこなかったのはノンストレスでしたね。


最後まで派手な食いはありませんでしたが、バッタリと釣れない流しもほとんどないような釣りが続いて、13時の沖上がりが到来しました。

最終釣果は、13~25cmのシロギス 42尾でした。

外道に、20cm前後のアジ2尾、小さめのイシモチ4尾、イイダコ1杯、小型のサメ1尾、テンジクダイ1尾、小型のメゴチ多数、パックンチョ多数。

船中釣果は、14~55尾とのことでした。

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シロギスは、小~大型の混じりでした。23cm超の大型は5尾くらいかな。25cmは1尾だけでしたが、それが船中最大だったようです。


期待の下げ潮が流れず、数的にはちょっと厳しい釣りになってしまいましたね。

潮さえ流れてくれれば、かなり釣れそうな感触があったのですが、どうなんでしょうね?


大満足の釣りとは言えなかったけど、勇樹船長と掛け合いをしながらの釣りは楽しいですね。

そういう点で、やっぱり、釣り座はミヨシかなぁ~。(笑)


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今回の一品は釣魚料理ではなく、帰りに食べたラーメンです。「壱六家 磯子本店」の醤油ラーメンですよ。家系ラーメンはそんなに好物ではありませんが、美味しく頂きました。でも、この界隈のラーメン店のネタを書くと、勇樹船長に、「そっちよりも、こっちの方が美味しいですよ」とか言われちゃうんだよなぁ~。(笑)


勇樹船長のブログは、 コチラ


〈釣行メモ〉 (平成28年7月26日(火) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮8:56(小潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり 〔風〕南寄り4mくらい → 6mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深15~25m)
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者10名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 胴突き2本針仕掛け(ハリス1号30~35cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 42尾(13~25cm)
【船中釣果】14~55尾


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7月24日(日)は、所属する釣り会の江戸前会の例会で、磯子の根岸丸から、LTアジ釣行でした。

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今回の参加者は6人。仕立ではなく、乗合船への便乗でした。釣り座は右トモから並ぶことになりましたが、S久間さんのご配慮で、大ドモの釣り座に座らせてもらって、恐縮でした。


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まずは、近場の富岡沖でスタートしました。今回の社長船長の構想は、「本命ポイントは第二海堡周り。しかし、潮が速い場所なので、潮が緩み始める頃合いまでは、近場でやって、その後、第二海堡周りに行ってみるつもり」とのことでしたが・・・。


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富岡沖はアタリが遠かったです。ここ数日は、潮が澄み気味ということもあってか、近場では難しい釣りが続いている状況だとか。それでも、型くらいは・・・とのことでしたが、型を見るのも難しい状況でしたね。


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しばらくコマセを撒いても、なかなかアタリが出ず、大苦戦の展開になってしまいました。転々の何ヵ所かのポイントを巡りましたが、船中では型を見るのがやっとで、アタリは続かず・・・。私は型も見れない状態が続いてしまいましたね。魚探反応は出ているということなんですけどねぇ・・・。


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不調の原因は澄み潮なのでしょうか。船長は、「こういう潮に魚が慣れてくれば、また釣れ始めるはず」と言っていましたが、実際、数日後には、釣果も出始めたようです。


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約2時間半、近場のポイントを巡りましたが、ほとんどアタリが出ない状況が続いて、ちょっと早めに第二海堡方面に移動することになりました。結局、私は型を見れず・・・・アタリが1回あっただけでしね。(ガクッ)


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第二海堡近くには釣り船の大船団ができていました。タチウオ釣りの船団だろうと思っていたら、密集しているタチウオ船団のすぐ近くにアジ船の船団(船の多くはLT船ではなく、ビシアジ船)もありました。


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船長早速、船団に加わって釣り開始です。

船長が言っていたとおり、第二海堡周りのポイントは潮がかなり速く、かなりの感度でミチイトが船の後方に出されていきます。

オモリが着底する感触も微妙で、40号オモリのライトタックルでは、かなり対応し難い条件ですね。

おまけに、各人が使っているミチイトの太さにバラツキがあるので(特に我が会のメンバー)、船中ではオマツリが頻発しちゃっています。

私は潮先の大ドモに座っていますし、極力オマツリを避けるイメージで投入のタイミングや位置を変えたりしているので、それほどにオマツリはしませんが、他のメンバーはちょっと可哀想なくらいにオマツリが多かったようです。


それでも、アジの魚影は濃く、活性も高いようで、タナさえ取れれば(かなりアバウトですが)、すぐにアタリが出てくれます。

ただ、潮の抵抗やオマツリでのバラシもあって、取り込めるのはバレないところに針掛かりしている魚だけという感じですね。

でも、食いが良い時というのは、良いところに針掛かりすることが多いようで、それほどにはバラシは多くなかったです。

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 順調に釣果が増えていって、1時間もしないうちにツ抜けをクリアできて、快調な釣りになっています。

しかし、他のメンバーは苦労しているようなので、釣りを小休止して、船中を回って、釣り方をアドバイスしたり、ミチイトが太過ぎる者には船に備えてある貸タックルに換えるように伝えたりすることにします。

江戸前会のメンバーはベテラン揃いですが、大らかな釣りをする者が多いんですよねぇ~。(笑)


しばらくして自席に戻って、釣りを再開しましたが、その頃には段々と潮も緩んできて、少しずつ釣りやすい状況になってきました。

しかし、潮の速さとは反比例するように、アタリの出方は鈍くなってきちゃいました。

それと、食いが浅くなってきたようで、バラシも多くなってしまいました。

潮が緩んでくれば、釣りやすくなって、釣果もアップするかと思っていたのは、全くの思惑外れでしたね。

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 潮止まりの時間の頃には、潮の動きも止まり、アジのアタリもピタリと止まってしまいました。

再び潮が流れ始めれば、食い始めるかと思っていたのですが、船長は近場のポイントへの移動を選択。

この辺りの判断は、船長の構想によるものなんでしょうから、任せるしかないところですね。


ラストの約1時間は、富岡沖に戻っての釣りになりましたが、やはり、なかなかアタリは出てくれませんでしたね。

反応は出ているということで、我慢してコマセを撒き続けて、船中、型は見れましたが、皆に回るような勢いはなく、単発程度の食いで終わってしまいます。

私にもアタリは訪れましたが、掛からずで・・・。

結局、私は追釣できずに、納竿となってしまいました。


釣果は、23~25cmのマアジ 23尾でした。

外道は無し。

船中釣果は、4~38尾とのことでした。

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結局、私は第二海堡周りでしか釣ることができませんでしたね。第二海堡周りで釣れたアジは24cm前後級の食べ頃サイズで揃っていました。


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今回の一品は、アジの漬け茶漬け。美味しいですなぁ~。アジフライも絶品でしたね。第二海堡周りで釣れるアジは脂の乗りが物足りないという向きもあるようですが、まずまずの脂の乗りもあって、美味しいアジでしたよ。そりゃ、湾奥のアジと比べれば、物足りなさもあるでしょうけどね。


〈釣行メモ〉 (2016年7月24日(日) LTアジ釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮7:13、干潮13:29 (中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北東4~7mくらい
【釣り場】 富岡沖(水深20m前後)~第二海堡周り(水深27mくらい)~富岡沖
【釣り座】 右舷大ドモ胴の間(乗船者13名くらい)
【タックル】〔竿〕エイテック 沖釣工房ライトアジ175(新竿)、〔リール〕ミリオネア100(ライトハンドル)、〔道糸〕PE1号
【仕掛け】  天秤用2本針仕掛け(ハリス1.5号、針ムツ10号他、全長1.8m)、1.2mm・20cmのクッションゴム使用、ビシ40号。
コマセはイワシミンチ。付け餌は青イソメ、赤タン(どちらも遜色なかったです)。
【釣 果】 アジ 23尾(23~25cm)
【船中釣果】4~38尾


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7月16日(土)は、船橋の「つり滝」から、シロギス釣行でした。

水深2mくらいの超浅場で好調に釣れているとの情報を見て、地元の船宿から出船してみましたが、急に水温が下がってしまったということで、超浅場は不発っ。

やはり、自然には勝てませんなぁ~。

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船橋港は自宅から車で10分チョイの超近場です。今は、船橋の船宿の数も少なくなってしまったけど、つり滝さんは頑張っていますね。


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つり滝を訪れるのは超久々です。7、8年振りくらいかなぁ~。船宿の雰囲気は変わっていませんでしたね。帰港後、冷えたスイカを出してくれるのも変わっていなかったけど、おにぎりのサービスはなくなっていました。


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乗船場の目の前が駐車場なのは楽チンですね。船から荷物を下ろしたところが車のトランクの前ですから、正真正銘の「徒歩0秒」です(笑)。


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乗船者は15人くらいでした。釣り座は右舷のミヨシに取りましたよ。


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今は、夏時間で6時出船、13時沖上がりになっています。最近、早起きなので、こういうのは大歓迎ですね。帰宅してからも余裕がありますしね。


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釣り場は盤洲沖でした。期待どおりに、水深2mの超浅場でのスタートになりました。盤洲の超浅場での釣りも超久々です。前回もつり滝でそんな釣りをさせてもらったように記憶にしているので、やはり7、8年振りということになると思います。


船首からイカリが入れられて、釣り開始です。

このイカリを入れて、エンジンも切られての釣りというのが、超浅場の釣りらしくて、イイですなぁ~。


仕掛けは胴突き2本針。

前回の超浅場の釣りの時には、まだ胴突き仕掛けなんぞは使っていない時だったので、超浅場で胴突き仕掛けを使うのは初めて。

水深2mでの胴突きの釣りはどういう感触なんだろう?・・・・そんな楽しみもあって、敢えて、胴突き仕掛けを使ってみましたよ。

でも、ちゃんと、天秤用のタックルもセットしておいたんですけどね。(笑)


超浅場でイカリを入れての釣りですから、キャストしての釣りになります。

このエリア独特の濁り潮なら船下近くでも釣れるのでしょうが、この日はやや澄んだ水色でしたから、少し遠目にキャストした方が良さそうです。

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直近の情報から、開始早々から活発に食ってくれることを期待していましたが、なかなかアタリが出てくれません。

四隅の釣り座の特権を活かして、投入する角度を変えながら、広範囲に探ってみますが、3投、4投と、アタリが訪れません。

隣で釣る常連さんと中乗りさんとの間で、「今日は、ちょっとオカシイなぁ・・・」などという会話が交わされていますので、ここ数日の食いっぷりとは違うのでしょう。


6投目だか、7投目だか、ようやくアタリが出て、15cmの小型のシロギスが釣れてくれました~。

お隣の常連さんにもアタリが訪れて、「これから、バリバリもアタるかな?」とか思ったものの、その後も、アタリはポツリポツリ程度で、全く物足りないレベルです。


そんな中、「水温がかなり下がっちゃってるよ~」との中乗りさんの声が聞こえてきます。

前日に、この周辺でゲリラ豪雨があって、短時間に記録的な大雨が降ったとのことで、その影響で水温が下がってしまったようです。(前日よりも3℃くらい下がっていたとか)

確かに、バケツに汲んだ海水も冷たく感じられたし、澄み気味の水色も、雨水っぽく思えていたんですよね。

久々の盤洲の超浅場の釣りを楽しみにしていたのですが、ちょっとツキがありませんねぇ~。

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船長は、同じエリアで何ヵ所か移動してくれましたが、どこもアタリは遠いです。

イカリを入れてから、アタリが出始めるまでの間も長いですし、魚の活性が低いのでしょうね。


1時間チョイくらい、超浅場エリアを転々としましたが、上向く気配もなく、船長は転戦を決めました。

ここまでの途中経過は9尾くらいだったかな。

サイズも15cm前後が主体で、期待していたダイレクト感溢れるような釣りは味わえませんでしたね。(残念~)

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予想外の食い渋りに、中乗りさんも拍子抜けしたようでしたね。


移動したポイントは、君津周辺の際近くでした。

ここも、浅場ではあるのですが、やはり、盤洲の超浅場とは趣が違うんですよね。

この辺は微妙な感覚ですね。


それでも、バリっとアタってくれれば、楽しい釣りになるのですが、ここもアタリが少なめです。

このポイントの定番外道のクサフグも煩くて、ペースも上がりません。

おまけに、職漁船までもが近づいてきて、船長もモチベーションダウン?

この釣り場も、1時間くらいで撤収です。

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君津沖の浅場は水温低下というより、職漁船の操業で場所が荒れている印象でしたが、どうなんでしょうね?


浅場で思うような結果を出せず、船長は沖目に船を向けました。

「どこまで行くのだろう?」と思うくらいのところで、ようやく船はスローダウンして、投入合図が出て、仕掛けを投入~。

しかし、直後、「ここは深いです。21m。」というアナウンスが出て、慌てて仕掛けを回収・・・・オモリを10号から15号にチェンジして、再投入です。


ここは、富津航路の沖目のエリアですね。

しかし、20mダチで釣るとはねぇ~。

完全な想定外でした。


アタリはボチボチとありました。

20cm超級の良型も混じって、サイズはまずまずでしょうか。

中乗りさんも、「深場は型が良い」って言っていたから、超浅場はそんなにサイズは良くないってことなのかな?


ただ、バリっという食いはありませんし、赤クラゲも掛かってきたりで、モチベーションは上がりませんなぁ~。

何となく、漫然と釣っている感じです。

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その後、少し浅めの15mダチに移動して、パラシュートアンカーを入れての釣りになって、幾らかアタっぷりが良くなったような。

天秤仕掛けも試してみたけど、胴突きとは甲乙付け難い感触でしたかねぇ~。


結局、この釣り場がメインということになっちゃいました。

期待していたような釣りではなかったので、詳しいことを書く気にはなりませんなぁ~。(悪しからず・・・)


そんなこんなで、13時の沖上がり時間が到来。

最後の潮周りのアナウンスを納竿のアナウンスと勘違いして、竿を仕舞ってしまったのはご愛嬌ということで。(笑)


最終釣果は、13~24cmのシロギス 57尾でした。

外道に、20cmチョイ級のイシモチ1尾、イイダコ1杯、パックンチョ少々。

HPによる船中釣果は、20~60尾ということでしたが、竿頭釣果は私の釣果に道具を出さなかった最後の流しの分を加味してくれたのか、60尾釣った方がいらしたのかはワカリマセン。

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サイズはまずまずでしたが、数がねぇ~。今回は、数狙いで、一束は釣るつもりだったんですけど・・・。


トニモカクニモ、今回は、楽しみにしていた超浅場の釣りが不発に終わってしまったのが残念でしたね。

次回の釣行は違う釣り物で確定してしまってはいるのですが、その次あたりに、もう一回、チャンスを窺ってみますかねぇ~。


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今回の一品は、シロギス納豆。フツーの刺身に飽きたら、納豆に乗せてしまうのもイイですね。


船宿のブログは、 コチラ


〈釣行メモ〉 (平成28年7月16日(土) シロギス釣り 於:船橋「つり滝」)

【潮 汐】 干潮8:47(中潮)
【潮 色】 やや澄み → 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ時々くもり 〔風〕北東5mくらい → ほぼ無風
【釣り場】盤洲沖~君津沖~富津沖(水深2~21m)
【釣り座】 右舷ミヨシ(乗船者15名くらい)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 《浅場》胴突き2本針仕掛け(ハリス1号30~35cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ10号 。
 《深場》胴突き1本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号 。
 (天秤仕掛け(振り分け式2本針)も少し使用)
【釣 果】 シロギス 57尾(13~24cm)
【船中釣果】 20~60尾


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7月10日(日)は、浦安の吉野屋から、単身、フグ釣行でした。

今週は、フグ以外の釣りに行こうと思っていたのですが、日曜日の釣行になってしまったので、帰宅してからの手間を考えて、結局はフグ釣りにしてしまいました。

釣りたいのはフグ、食べたいのはフグ以外の魚・・・・悩ましいですねぇ~。(笑)

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常時、多数の釣り物で出船している吉野屋さんですが、今の人気は、マダコ、タチウオ、スルメイカかな。フグは白子時期の終盤に入ったこともあってか、人気のピークは過ぎたようですね。


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この日の乗船者は22名で、船は1隻出しでした。釣り座は左舷前2番に取りました。


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野毛屋さんは2隻出し。他のフグ船の姿も近くに見かけました。きよし丸は、いつも通りに?、ちょっと離れたところに見えたような・・・。


潮が濁り気味だったので、船下でも十分に釣れると思いましたが、周りの仕掛けが入っていないところに仕掛けを入れた方がイイかなと思い、キャストをメインで釣ることにします。

しかし、なかなかフグのアタリは訪れず、釣れるのはシロギスとメゴチばかり。

周りでは、ポツリポツリながらもフグの型を見れていますが、私は釣れません・・・。

そもそも、船下狙いでの誘い勝負の釣りを避けて、隙間狙いの釣りを企んでいるようでは、ダメですね。

自信の無さが見え見えですもん。

そういう釣りをしていると、釣りの神様は微笑んでくれませんね。

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愛竿は伝助君に作ってもらったフグ竿です。穂先が折れて、トップガイドが無い状態になっていますが、使い勝手や調子に問題がないので、そのまま使い続けています。ただ、かなり使い込んでいるので、アチコチに使用感が出てきちゃっていますね。


周りがポツリポツリとフグの型を見る中、私はなかなか型を見ることができません。

ただ、船中でも、フグの群れが回ってきた時に誰かしらが単発的に釣る程度の釣れ方なので、そんなに悲壮感はありませんね。

釣れないのは、巡り合わせの問題だろうと考えていましたよ。


アタリが出ないので、オモリの色を変えたり、仕掛け上にミニサイズのケミホタルを付けたりしてみますが、全くダメですねぇ~。

ケミホタルは、ここ何回か、潮濁り時に試してみたのですが、全く効果を感じないので、もう結論は出たというところでしょうか。

この日も、しばらくしてから外してしまいました。


相変わらず、キャスト釣法主体に釣って、誘いも幾つかのパターンをやってみますが、アタリを出せません。

何だか、私がキャストできるエリアはフグの回遊コースから外れているような気もしてきちゃいました~。

少しでもイイから、移動してもらいたいように思ったりもしましたが、移動しないということは誰かが釣れているってことなんでしょうね・・・。

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釣れたのは、シロギスとメゴチだけです。フグらしきアタリもなく、すっかりとフグに嫌われちゃっていますね。


11時近くなって、ようやく、移動のアナウンスが出されました。

ここまで、2時間以上、アタリも出せないような状況でしたから、ワタシ的には待望のポイント移動という感じでしたね。


移動後、しばらくして、初アタリをキャッチ。

2度くらい空振りして、3回目か、4回目のアタリで何とか掛けられました~。

開始後、約2時間半で、ようやくボウズを脱出です。(ホッ)

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初物は30cm級のショウサイフグでした。ちょっと走られて、お隣の方とオマツリしてしまったのは申し訳なかったです。フグが釣れたということは、時合いということですからねぇ~。


何とか、ボウズは逃れましたが、アタリは続いてくれません。

このあと、船の移動が頻繁になったので、船中でもフグのアタリが少なくなってしまった状況だったんでしょうね。


移動して、どこでも型は見るようですが、全員にまで行き渡るような状況ではないですね。

私はポツリポツリとアタリを出せるようにはなってきたかな。

それでも、連釣はなく、1ヶ所で1尾釣れるかどうかという程度のペースです。

それでも、前半と比べれば、天と地くらいの違いがあるように思えます。

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公大船長も、なかなか一ヶ所では粘れないという判断なのか、イカリは入れずに、エンジンを掛けながらの操船で、アタリが出ないと見るや、早めに移動を繰り返してくれます。

この辺が、公大船長の心憎いところですなぁ~。


私は引き続き、キャストしながら、船下も探ってみるような感じで釣っています。

アタリが遠いので、小突きの誘いを入れたりもしていますが、効果は感じません。

フグが近くにいなければ、底での誘いを入れても、大した効果は上がらないでしょうからねぇ・・・。

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良型混じりでポツポツと釣れてくれて、少しずつ釣果も増えてきました。


14時半近くになって、そろそろラストタイムかなという頃合いに、1尾釣れてくれて、これで6尾目。

しかし、その後はアタリは訪れず、まもなく、タイムアップとなりました。


最終釣果は、21~34cmのショウサイフグ 6尾でした。

外道に、シロギス4尾、メゴチ3尾、小型のホウボウ1尾。

船中釣果は、0~12尾とのことでした。

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30cmの良型が2尾釣れてくれたので、まずまずのボリュームになりました。白子の持ち帰りは3尾分でしたね。


前半は悲惨な釣りになってしまいましたが、中盤以降はボチボチと釣れてくれて良かったです。

前半は巡り合わせが悪かったということでしょう。

フグの数が多い状況ではないと思うので、その少ないフグの取り合いということになってしまうと、巡り合わせという要素も大きいと思います。


釣果は6尾でしたが、他に掛け損じが2回くらいありました。

これをモノにできていて、さらに前半に2尾くらい釣っていれば、ツ抜けできた計算になりますから、二桁釣果のチャンスは十分にあったということですね。

まあ、タラレバですけど。


この日は、潮向きから、左舷の方が有利な状況が多かったように思いますが、実際は右舷の方が釣果は良かった?

この辺も巡り合わせでしょうね。

釣りやすさは左舷でも、フグの通り道は右舷側が多かったのかもしれませんね。


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今回の料理一品は、ショウサイフグの糸造り。糸造りに切ったあと、ペーパータオルに包んで、余計な水分を取ってから盛り付けます。レモンを添えましたが、イマイチ合わなかったように感じました。やっぱり、フグにはスダチかな。



〈釣行メモ〉 (2016年7月10日(日) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 満潮7:39、干満14:09(小潮)
【潮 色】 濁り → やや濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、 〔風〕南西3~6mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深6~8mくらい)
【釣り座】 左舷前2番(乗船者22名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】カットウ仕掛けオンリー、オモリ6号 or 8号
【釣 果】 ショウサイフグ 6尾(21~34cm)
【船中釣果】0~12尾


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7月2日(土)は、鴨居の「きよし丸」から、フグ釣行でした。

今回は、マッチョシゲさん、シオケンさんとご一緒しましたよ。


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乗船者は9人。つり丸ライターのIさん、お馴染みのS木さんも乗船されていました。われわれは、右舷前から、マッチョシゲさん、私、シオケンさんの順に釣り座を取りましたよ。


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シオケンさんは竿を換えてから不調続き?・・・小物釣りではそういうこともありがちだけど、慣れるまでは辛抱かな。マッチョシゲさんは、この日も「奥様がフグよりも外道の方を喜ぶんですよ。外道が釣れたら、私に下さいね」などと言っておりました。しかし、私が「外道を釣るなら、枝針を1、2本出した方がイイですよ」とアドバイスしても、聞く耳を持たず・・・ナンダカンダと言いながら、釣りたいのはフグなんですよね。


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釣り場は大貫沖の南寄りのエリアでした。前日に爆釣果を出した野毛屋さんの船も近くに見えましたよ。ただ、同じエリアにいても、釣果は結構違ったりします。フグの回遊コースの船を当てられるかどうかが釣果の分かれ目なのかもしれませんね。


さて、実釣です。

仕掛けはカットウオンリー。

潮が濁っているので、まずは船下をメインに釣ってみることにします。


開始して間もなく、マッチョシゲさんが本命のショウサイフグをゲット!

ニコニコしながら、「オッ、ヤッタ~!」などと声を上げています。


さらに、マッチョシゲさん、2尾目をキャッチ。

満面の笑みをコチラに送ってきます。


そして、な~んと・・・・マッチョシゲさん、3尾目も釣っちゃいました~。

私にはフグらしきアタリは訪れないのに、何で?

隣で3尾も釣られてしまうと、さすがに心中は穏やかではなくなってしまいます。

ニヤニヤしながら、私に向かって何か話し掛けてきますが、完全無視。

すると、餌の残り端を私の目の前に投げつけてきます・・・・まったく、憎たらしいです。(怒)

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マッチョシゲさんの誘いはセオリー通りのいたってシンプルな上下の誘いです。どんな時でも誘いのリズムは変えません。本人は「いろいろと変えたりもしているんですよ」などと言っていますが、そのようには見えません。精々、潮が速くなったら、オモリを重いモノの変えるくらいでしょうか。誘いは割りとシャープですね。フグ釣りの誘いは経験を踏むと、ソフトになっていくように思いますが、マッチョシゲさんはそういう進化とは無縁な道を歩んでいます。でも、それがイイのかも?


開始早々から、マッチョシゲさんの怪釣で、「0―3」のビハインドの展開になってしまいました。

ここ2回の釣行では、私が先行して、マッチョシゲさんが追い上げる展開でしたが、今回は正反対ですね。

まだ序盤ですが、これ以上離されると調子に乗せてしまいそうなので、早めに差を縮めておきたいところです。


しばらくして、私にもようやく初物のフグが釣れてくれました。

2度空振りして、3度目のアタリで何とか掛けられて、良かった~。


ちょっと間が開いて、2尾目をゲット。

これは、キャストして、半信半疑のアワセで掛かったものでしたね。


そして、3尾目・・・・その間、マッチョシゲさんは追釣していませんでしたので、これで追い付いた~と思ったら・・・

釣れたのは、サバフグでガッカリです。


マッチョシゲさん 「あっ、ヤラれた~」

私 「ショウサイじゃなくて、サバフグですよ~ダ」

マッチョシゲさん 「そうなんですか~。それは良かった。最近、サバフグに好かれてますね~。ウッヒッヒ」

私 「うるさいっ!」・・・・ホント、憎たらしいです。

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ミヨシの釣り座で釣るマッチョシゲさんです。たまには四隅に座らせないと煩いですから・・・って、この日はトモ寄りの方が有利かと思ったからなんですけどね。でも、後半になって、この釣り座が勝負に大きな影響をもたらすことになるとは思ってもいませんでした。


フグのアタリはポツリポツリというところですかねぇ~。

マッチョシゲさんは1尾追釣、私も2尾追釣して、スコアは「4―4」に・・・・前半のうちに追い付けて、良かったです。

でも、左ミヨシのS木さんは6尾まで釣果を伸ばしているということなので、レベルの低い争いをしている場合ではありませんね。


もう一人の同伴者のシオケンさんはと言いますと、これが悲惨な状況でして・・・

ここまで、型見ずっ!

釣れたか~と思ったら、これがサバフグで、アンラッキーですね。

結局、シオケンさんが型を見たのは、開始後2時間半を過ぎた頃。

その後もさらに沈黙の時間が長くて、船長も不思議がっていたくらいに、フグに見放されていましたね。

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シオケンさんの不釣の原因は?・・・新竿にまだ慣れていないからなぁ~。それと、自分だけが釣れない状況が続いて、負のスパイラルに陥っていたのかも。


4尾目が釣れてから、アタリが出せなくなってしまいました。

マッチョシゲさんも釣れていませんが、私も釣れていないので、何となく安心しているように見えます。


そんな中、右トモのU木さんは順調に釣果を重ねています。

遠目に釣り方を観察させてもらうと、頻繁に誘いを入れているようではなく、しっかりとステイさせて、確実にアタリを取っているように見えます。

経験も実績も豊かなベテラン師ですから、私が釣り方云々を言うのはおこがましいんですけどね。

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段々と上げ潮が効いてきたようですが、ラインが極端に斜めに出されるようなことはありません。

ただ、風が強まってきて、波も高くなってきたことから、オモリを8号から10号に替えてみます。

船下狙いオンリーなら、8号で十分に対応できますが、キャストを織り混ぜると、8号では少し不安定な感触でしたからね。


1時間半くらい、型を見れない時間を作ってしまいましたが、久々に5尾目をキャッチすると、その後は断続的にアタリを出せるようになりました。

しかし、掛け損じも何度かあって、仕掛けを落とし込んでいく時に明確なアタリを感知しても、底でのアワセで掛けられず、熱くされられています。


マッチョシゲさんは、イマイチ、ペースが上がらず、この辺は私がリードする展開になりましたね。

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外道にマダコが釣れてくれました。小型でしたが、嬉しい外道でしたね。


午後に入ると、マッチョシゲさんが連釣する場面があって、釣果は再び拮抗してきたようです。

13時近くに、私がツ抜けしましたが、ほぼ同時にマッチョシゲさんもツ抜けをクリアしたようです。

マッチョシゲさん、しぶといです。


さあ、これからが勝負!・・・と、思ったら・・・

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「10―10」で、緊迫した終盤戦に突入かと思ったら、マッチョシゲさんにアクシデントが発生です!

フラフラした足取りで、私のところにやってきて・・・・「船酔いしてしまったようです。気持ちが悪いです」とのこと。

そういえば、口数が少なくなっていたような・・・。

午後から風も強まってきて、波も高くなって来ましたからねぇ~。

今回に限って、船酔い止めの薬を飲んでいなかったとのことですが、揺れの大きいミヨシに座らせてしまった私にも責任がありますね。

本当に具合が悪そうな顔をしているので、「少し横になると、楽になるかもしれません」とアドバイスして、マッチョシゲさんはキャビンで休息することになっちゃいました~。

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竿も出さずに何をしているのかと思ったら、船酔いしていたんですねぇ~。空アクビを連発して、具合が悪そうです。


弟子がダウンしているのに、師匠が釣りを続けるワケにはいかず・・・・なんていうコトは全く心に浮かばず、「静かになってイイなぁ~」などと思いながら釣っていると、なぜか私にだけアタリが出てくれて、快調なペースで釣れてくれます。

短時間に3尾追釣できて、釣果は13尾になりました。

マッチョシゲさんは続行不能状態のようですから、これで安全圏でしょ~。(笑)

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キャビンでダウンのマッチョシゲさんです。さすがに、悪戯するワケにもいかず、写真だけ撮って、引き揚げました。(笑)


波はさらに高くなってくるような状況でしたが、フラフラとマッチョシゲさんが席に戻ってきました。

薬を飲んで、一眠りしたら、幾らか気分も良くなったようで、何とか釣りを再開できそうとのこと。

それならばと、胴の間の私の釣り座を譲ってあげることにします。(な~んて優しい師匠なんでしょう!)


「胴の間は揺れないっ。天国や~」などと言っておりましたが、やっぱり、イマイチ元気はなさげのマッチョシゲさんでしたねぇ~。

マッチョシゲさんが戻ってきてから、私は1尾追釣。

マッチョシゲさんは、シリヤケイカを1杯釣っただけで、あとは沈黙です。


そんな中で、1人だけ、入れ食い状態を演じたのは、シオケンさんでした!

それまで、完全にフグに見放されて、2尾しか釣れていなかったのに、最終盤に入って、ようやくパワー全開。

ラストの20分間で4尾もゲット~。

船長から沖上がりが告げられた時も、まだアタリが続いていたということですから、後ろ髪を引かれる思いだったのでは?

もう少し、エンジンの掛かりが早ければねぇ~。

でも、これで新竿も手に馴染んだってことじゃないかな。


ラストはシオケンさんの独壇場で終了~。

私の最終釣果は、ショウサイフグ 14尾(21~28cm)でした。

外道に、マダコ1杯(380g)、カワハギ1尾(25cm級)、サバフグ1尾、シロギス1尾、メゴチ10尾くらい。

船中釣果は、?~18尾(U木さん)とのことでした。


マッチョシゲさんは、復活後は追釣できず、10尾の釣果。

シオケンさんは、最後の最後に猛然と追い込みましたが、それまでの不調がたたり、6尾に終わってしまいましたね。

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白子の持ち帰りは1/3くらいでした。そろそろ、白子シーズンも後半戦に入って、すでにハタいてしまっている個体も多くなってきているようです。


マッチョシゲさんとの勝負は、マッチョシゲさんの船酔いに助けられて、何とか勝利できました。

でも、マッチョシゲさんが船酔いしていなければ、勝負の行方はどうなっていたか?

次回は、スカっと圧勝したいですね。


この日は、アタリの出方に個人差があったようです。

私やマッチョシゲさんは順調にアタリが出てくれましたが、シオケンさんや左舷のIさんはアタリがなかなか出なかったとか。

これは、誘いが合う合わないとかもあるのかもしれませんが、巡り合わせの要素も大きいように思います。

回ってくるフグも数が少なめなので、どの餌に食いつくかは、運の要素も結構あるのではないでしょうか。

今年の白子シーズンの釣行では、そんなコトを実感しています。

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今回の料理は、「ショウサイフグとマダコの和風炒め」です。なかなか、美味しかったですよ。


〈釣行メモ〉 (2016年7月2日(土) フグ釣り 於:鴨居「きよし丸」)

【潮 汐】 干満9:13(中潮)
【潮 色】 濁り
【天 候】 〔天気〕曇り後時々晴れ、 〔風〕南~南南西6~10mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者9名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】カットウ仕掛けオンリー、オモリ8号→10号。
【釣 果】 ショウサイフグ 14尾(21~28cm)
【船中釣果】?~18尾


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