8月27日(土)は、磯子の根岸丸から、シロギス釣行でした。
この8月は根岸丸強化月間!・・・根岸丸以外の船宿には行っていません。(ワタシ的に湾フグがオフということもあるのですが・・・)
これで、私も『根岸丸大常連』に昇格!?・・・だからといって、何の恩恵もないんですけどね。(笑)
さて、実釣開始です。
今回は、胴突き仕掛けで始めてみます。
潮も良さそうなので、スタートからバリっとした食いを期待していましたが、1流し目はアジのアタリが続いてしまって、本命のシロギスは型を見るのがやっとという程度でした。
2流し目は、シロギスのアタリが続いてくれましたが、15cm級の小さめが多くて、ちょっと物足りないですね。
それと、風が強いので、小さなアタリが取り辛くて、釣趣に欠けてしまいます。
ワタシ的には、胴突きの釣りでは小さなアタリを感知して、そこからどのように対応するかに面白味を感じるところなので、そのアタリを取れないような状況では釣れちゃった系の釣りになってしまって、面白さも半減してしまうというところです。
そんなこともあって、天秤仕掛けに換えてみることにします。
天秤の釣りだと、誘いアクションでアタリを出すイメージで釣れるので、小さなアタリを取り辛い状況下でも、釣れちゃった系の釣りにはならないかという意図です。
仕掛けを換えた直後、20cm超の良型を連発して、作戦成功?
でも、これはたまたま良型が固まっていたところに船が乗っかっただけのことだったみたい。
そんな時合いも一瞬で終わってしまいましたからねぇ~。
その後は、アタリの出方も散発で、シロギスのサイズも小さめが多くなってしまいました。
おまけに、上潮だけが速い二枚潮気味の潮型になってきて、さらに釣り辛い状況になってきちゃいましたね。
ちょっと雨水が入ってきていたのかなぁ~?
水色もそんな感じに見えましたしね。
二枚潮になると、余計にラインが出されてしまって、誘いもアワセも利かせ辛くなってしまいます。
そんな時はアクションを大きめに釣るのがセオリーなのでしょうが、ちょっと大味な釣りになってしまいますね。
なるべく余分なラインを出さないように船下を狙うのも二枚潮対策の1つだと思うのですが、それでアタリが出てくれればいいのですが、この日は広めに探りたいようなアタリの出方でしたしねぇ~。
そんなこんなで、ちょっと釣り方に迷ったりで、なかなか難しかったです。
天秤で上手く釣れないので、後半は再び胴突きに戻して、ポツリポツリ。
やっぱり、胴突きの方が簡単に釣れちゃうかなぁ~。
こんな感じで、あれこれと迷っている時は大概はダメなんですけどね。
富岡沖でも、船中ではポツリポツリと釣れているようでしたが、私は完全にシロギスから見放されてしまって、アタリを出せず・・・。
ラスト30分、結局、富岡沖では追釣できないまま、沖上がりになっちゃいました。(ガクッ)
釣果は、13~23cmのシロギス 40尾でした。
外道に、15~20cmのアジ4尾、トラギス数尾、小型のトラギス等多数(マトウトラギスという小型のトラギスが多かったですね)。
船中釣果は、12~57尾とのことでした。
今回は、悪い状況下で、苦戦の釣りになってしまいました。
それでも、もう少し上手く対応しなくちゃいけませんでしたね。。
でも、大味な釣りになってしまうと、モチベーションも上がってこないんですよねぇ~。
勇樹船長のブログは、 コチラ 。
〈釣行メモ〉 (平成28年8月27日(土) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)
【潮 汐】 干潮6:38、満潮14:02(長潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕くもり 〔風〕北東10~12mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20m前後) → 富岡沖(水深15m前後)
【釣り座】 右舷トモ(乗船者8名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 <胴突き> 胴突き2本針 or 1本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸15cm)。
<天秤> 振り分け2本針仕掛け(ハリス1号65&25cm)他。
針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 40尾(13~23cm)
【船中釣果】12~57尾
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この8月は根岸丸強化月間!・・・根岸丸以外の船宿には行っていません。(ワタシ的に湾フグがオフということもあるのですが・・・)
これで、私も『根岸丸大常連』に昇格!?・・・だからといって、何の恩恵もないんですけどね。(笑)
さて、実釣開始です。
今回は、胴突き仕掛けで始めてみます。
潮も良さそうなので、スタートからバリっとした食いを期待していましたが、1流し目はアジのアタリが続いてしまって、本命のシロギスは型を見るのがやっとという程度でした。
2流し目は、シロギスのアタリが続いてくれましたが、15cm級の小さめが多くて、ちょっと物足りないですね。
それと、風が強いので、小さなアタリが取り辛くて、釣趣に欠けてしまいます。
ワタシ的には、胴突きの釣りでは小さなアタリを感知して、そこからどのように対応するかに面白味を感じるところなので、そのアタリを取れないような状況では釣れちゃった系の釣りになってしまって、面白さも半減してしまうというところです。
そんなこともあって、天秤仕掛けに換えてみることにします。
天秤の釣りだと、誘いアクションでアタリを出すイメージで釣れるので、小さなアタリを取り辛い状況下でも、釣れちゃった系の釣りにはならないかという意図です。
仕掛けを換えた直後、20cm超の良型を連発して、作戦成功?
でも、これはたまたま良型が固まっていたところに船が乗っかっただけのことだったみたい。
そんな時合いも一瞬で終わってしまいましたからねぇ~。
その後は、アタリの出方も散発で、シロギスのサイズも小さめが多くなってしまいました。
おまけに、上潮だけが速い二枚潮気味の潮型になってきて、さらに釣り辛い状況になってきちゃいましたね。
ちょっと雨水が入ってきていたのかなぁ~?
水色もそんな感じに見えましたしね。
二枚潮になると、余計にラインが出されてしまって、誘いもアワセも利かせ辛くなってしまいます。
そんな時はアクションを大きめに釣るのがセオリーなのでしょうが、ちょっと大味な釣りになってしまいますね。
なるべく余分なラインを出さないように船下を狙うのも二枚潮対策の1つだと思うのですが、それでアタリが出てくれればいいのですが、この日は広めに探りたいようなアタリの出方でしたしねぇ~。
そんなこんなで、ちょっと釣り方に迷ったりで、なかなか難しかったです。
天秤で上手く釣れないので、後半は再び胴突きに戻して、ポツリポツリ。
やっぱり、胴突きの方が簡単に釣れちゃうかなぁ~。
こんな感じで、あれこれと迷っている時は大概はダメなんですけどね。
富岡沖でも、船中ではポツリポツリと釣れているようでしたが、私は完全にシロギスから見放されてしまって、アタリを出せず・・・。
ラスト30分、結局、富岡沖では追釣できないまま、沖上がりになっちゃいました。(ガクッ)
釣果は、13~23cmのシロギス 40尾でした。
外道に、15~20cmのアジ4尾、トラギス数尾、小型のトラギス等多数(マトウトラギスという小型のトラギスが多かったですね)。
船中釣果は、12~57尾とのことでした。
今回は、悪い状況下で、苦戦の釣りになってしまいました。
それでも、もう少し上手く対応しなくちゃいけませんでしたね。。
でも、大味な釣りになってしまうと、モチベーションも上がってこないんですよねぇ~。
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〈釣行メモ〉 (平成28年8月27日(土) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)
【潮 汐】 干潮6:38、満潮14:02(長潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕くもり 〔風〕北東10~12mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20m前後) → 富岡沖(水深15m前後)
【釣り座】 右舷トモ(乗船者8名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 <胴突き> 胴突き2本針 or 1本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸15cm)。
<天秤> 振り分け2本針仕掛け(ハリス1号65&25cm)他。
針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 40尾(13~23cm)
【船中釣果】12~57尾
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