KOBIさんの江戸前釣り雑記

2017年01月

1月28日(土)は、浦安の「吉野屋」から、フグ釣行でした。

昨年の10月以来の久々のフグ釣行は、2017年初めてのフグ釣りでしたよ。


今回はマッチョシゲさんとご一緒しました。

マッチョシゲさんは、股間近くにメスを入れ、しばらく静養していたということで、今回はその復帰釣行でしたね。


乗船者は15名。私とマッチョシゲさんは左舷前から並んで釣り座を取りました。


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久し振りのフグ釣りで嬉しそうなマッチョシゲさんです。「目標は謙虚に2尾です」などと言っておりました。


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最初の釣り場は第二海堡周りでした。

もっと上手の湾奥の西側エリアで釣るのかと思っていたので、ちょっと意外な気がしましたね。


第二海堡周りは根がキツい印象がありますが、今回はそういうところはあまり流さなかったです。

根掛かりもそれほど気にならない流しが多く、そういう流しではキャストして釣ることもできましたね。


しかし、フグのアタリは少なめでした。

私はフグは釣れず、釣れてくるのは外道のホウボウばかりで・・・。


ホウボウは枝針に食ってくることが多かったのですが、アタリは小さめで、フグのアタリと見分けがつかないくらいでした。

サイズも30cm前後級でしたし、美味な魚なので、食味的には歓迎の外道でしたね。


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しばらく、私もマッチョシゲさんもフグが釣れないまま、時間ばかりが経過。

潮尻ポジションということもあって、フグが釣れるような気がしていなかったのですが、そんな中、マッチョシゲさんが本命フグをゲット~!

  ↓ ↓

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釣れたのは25cm級のアカメふぐでしたが、空アワセで尻尾に近いところに掛かってきたを見て、本人も苦笑いです。

しかし、それまで船酔い気味だったのが、この1尾が釣れて、すっかり良くなったのだとか。

マッチョシゲさんにとっては、災いを追い払う幸運のフグだったみたいですよ。


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私にはフグは釣れず、ホウボウばかり釣っちゃっています。

何となく、ホウボウを釣るコツが判ったような気がして、ホウボウ釣りを楽しんじゃっていますよ。

結局、ホウボウは6尾も釣ってしまって、これは船中ダントツかもしれません。

マッチョシゲさんからは、『ホウボウ大師』の称号を賜りました。(笑)


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11時半頃までに第二海堡周りの各所を探索しましたが、潮も流れず、フグの食いもほとんど無くなってしまったようで、ポイント移動となりました。

結局、私は第二海堡周りでは、フグの型を見れず。(ガクッ)


一方、マッチョシゲさんはポツリポツリと小型のアカメふぐを3尾キャッチ。

「0-3」のスコアとなり、マッチョシゲさんはニコニコと上機嫌で、煩いコトこの上なし。

まあ、たまたま釣れているだけって感じですから、勝手に喜ばせておきましよ~。


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第二海堡周辺から、大貫沖に移動しました。

大貫沖は好きな釣り場なので、釣れるか釣れないかは別問題として、この移動はちょっと嬉しかったですね。

大貫沖は青く澄んだ潮が入ってきて、水温も高めということなので、ひょっとしたら、期待できる?

釣り座も潮先ポジションになりそうですし、ちょっとウキウキ感を抱いての釣りになりましたよ。


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大貫沖での開始早々、25cm弱級のショウサイフグが釣れて、ボウズ脱出。

早めに型を見れたので、期待しちゃいましたが、その後はアタリは続かず・・・。


それでも、かなり間が空いて、ショウサイフグを追釣できて、これで2尾目。

さらに・・・ ↓ ↓

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トラフグを釣っちゃいました~。

30cm弱級の小型ですが、それなりに食べられそうなサイズだったので、嬉しかったですよ。


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私が3尾まで釣果を伸ばした間、マッチョシゲさんは追加できず、スコアは「3-3」となって、何とか追いつきました~。

これで、マッチョシゲさんも少し静かになったような。

もっと大人しくさせるために、さらに突き放したいところだったんですけどねぇ・・・。


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フグのアタリが遠い中、大貫沖のポイント各所を転々と探っていましたが、とある根まわりの流しで、私とマッチョシゲさんが同時に根掛かりっ。

二人とも重症の根掛かりという感じでしたが、私は外れずにライン高切れ、一方のマッチョシゲさんはラッキーにも外れて、無事に仕掛けを回収。

これが、それからの展開の明暗を示唆していたようで・・・。


その後、マッチョシゲさんが、アカメ、ショウサイと2尾のフグを追釣。

一方、私は追加できずで・・・。


そして、無念の沖上がりのアナウンスが出されて、ジ・エンド。

スコア「3-5」で、敗北です。(トホホ~)


マッチョシゲさんに自慢げにあれこれと語られて、も~散々ですっ。

マッチョシゲさんに負けたらアキマヘンなぁ~。


そんなワケで、最終釣果はショウサイフグ 2尾(24cm級)と、トラフグ 1尾(29cm)の計3尾。

外道に、30~33cmのホウボウ6尾。


マッチョシゲさんは、アカメふぐ4尾、ショウサイフグ1尾の計5尾に、小型のマダコ1杯。


船中釣果は、0~5尾ということで、な~んと、マッチョシゲさんが竿頭!

これで、しばらく煩いです。

早めに再対決して、ギャフンと言わせないといけませんな。


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「いや~、師匠を負かしてしまい、おまけに竿頭にもなってしまいまして、ど~もスイマセン」


〈釣行メモ〉 (2017年1月28日(土) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮11:24(大潮)
【潮 色】 やや澄み → 澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北東7m → 3mくらい
【釣り場】 第二海堡周辺(水深10~30mくらい) → 大貫沖(水深10~15mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者15名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】カットウ+食わせ1本針仕掛け、オモリ10号。 餌のアルゼンチン赤エビは約20尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 2尾(24cm級)、トラフグ 1尾(29cm)の計3尾
【船中釣果】0~5尾

1月22日(日)は、江戸前会の例会で、根岸丸からシロギス釣行(乗合船)でした。


日中は南西強風(最大風速は15mくらい)の予報で、出船の可否は微妙でしたが、とりあえずは船宿に集合しようということになりましたよ。


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朝方は穏やかな天気でしたし、風速予報も10mチョイくらいになったので、出船することになりましたが、勇樹船長の都合と、我々の希望が合致して、12時沖上がりの半日船での出船になりました。

結果、風が強まったのが11時頃からだったので、想定していたよりも、良い条件で釣りができた時間は長かったです。

南西風が吹きはじめてからは、あっという間に風速10mを超えるくらいの強風になってしまったので、半日船での出船になったのも正解でしたね。


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今回の参加者は4名だけでした。

そもそも、例会に参加するメンバーは9人しかいませんしね。 (『ツ』も抜けていないのは寂しいです)

昔は1隻の船では足りないくらいにメンバーはいたんですけどね。

メンバーは高齢化しているし、解散は目の前まで迫っているかも。(笑)


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釣り場は中ノ瀬(航路の手前)の水深30m前後でした。

前半は、まだ北寄りの風でしたよ。


朝のうちは、上げ潮がまずまず流れているようで、食いは良かったです。

最初の1流しでツ抜けできて、ここ何回かの釣行の中では、一番の活性の良さだったように思えました。


2流し目でちょっとリズムを狂わせてしまったのはちょっと反省。

活性が高いと判断して、即アワセ気味に釣ろうとしたら、掛け損じを連発してしまいました。

活性が高いといっても、バリ食い的な高活性まではなかったですし、基本的には落ちギスモードの釣りですから、アタリは小さいことが多いですし、多少はじっくり目に釣らないといけませんでしたね。

それでも、前回のように、ユルユルに釣る必要があるというレベルまでではなかったですが・・・。


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30cm級のホウボウが釣れました。

この日は、船中で何尾か、ホウボウが釣れていましたね。

ホウボウは美味なので、嬉しい外道ですね。


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S久間さんもホウボウをキャッチ。

勇樹船長のタモに無事収まりました。


S久間さんは前半は快調のようでしたが、その後は少しペースダウン?

S久間さんだけではなく、私もそんな感じはありましたね。

潮の効きが段々と緩くなってきたからかな?


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11時頃から、南西風が強まって、あっという間に白波が立ってきてしまいました。

併せて、潮も流れなくなってしまったようで、食いも渋くなってしまいましたね。

風が南西に変わって、私のポジション(左舷トモ)が潮先になったので、チャンスかと思ったのですが、そんなに甘くはなかったです。


風速10m以上の強風になってしまいましたが、何とか定刻の12時まで釣り続けて、沖上がりになりました。


釣果は、13~23cmのシロギス 52尾でした。

外道に、31cmのホウボウ1尾、イシモチ1尾、パックンチョ10尾くらい。

船中釣果(7人)は20~57尾で、右舷ミヨシの方が竿頭でしたね。


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シロギスは20cm超級の比率も結構高く、サイズは良い印象でしたね。


江戸前会メンバーもまずまずの釣果で、満足な釣りができたと思います。

強風予報の中を決行して、何とか無事に例会が開催できたのも良かったです。


〈釣行メモ〉 (平成29年1月22日(日) シロギス釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮11:58(長潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北6m → 南東2m → 南西10~12mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深30m前後)
【釣り座】 左舷大ドモ(乗船者7名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】  胴突き2本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸15cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 52尾(13~23cm)
【船中釣果】20~57尾

1月14日(土)は、根岸丸からシロギス釣行でした。

前夜の時点で、風速10m以上の風が吹き続ける予報だったので、釣行はほぼ諦めていたのですが、朝4時頃に目が覚めて、天気予報を確認してみると、風は幾らか弱めの予報になっていて、風向きも西寄りだったので、決行しちゃいました。

結果、天気は大丈夫だったのですが、シロギス船は私以外にお客は訪れず、勇樹船長の「一人でも出ますからね」という言葉に甘えさせてもらって、私一人だけで出船してもらったので、ちょっと申し訳なかったような・・・。

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予報に反して、出船前はほとんど風が吹いていなかったですよ。

その後、段々と風は吹いてきたのですが、予報程には強く吹かなかったです。

天気予報は、ちょっと脅かし過ぎですね。


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お客は私一人だけの寂しい船上です。

それでも、途中のところどころ、隣で勇樹船長も竿を出してくれたので、掛け合いをしながら和気あいあいに釣って、それなりに楽しい釣りになりましたよ。

勇樹船長の釣り方とかも参考になるところがありましたしね。


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釣り場は中ノ瀬でした。

先週、ボチボチと食いが続いた深めのエリアはアタリが少なく、他エリアの水深20m前後をメインに釣りました。

それでも、先週と比べるとアタリは散発的でしたね。

食いも渋めで、上手く対応しないと、掛け損じも多くなってしまう感触でした。

勇樹船長も、掛けるのが簡単じゃないとか言っていましたね。


勇樹船長が胴突き仕掛けで釣っていたので、私は天秤仕掛けを少し試してみたりもしましたが、結果は胴突きが優位の感触でした。

天秤仕掛けで細かい誘いを多用すると、型が小さくなる印象もあって、やっぱり、胴突き仕掛けの方が間違いがないようですね。


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11時前頃から、暗い雲が迫ってきて、ちょっと風も強まって、小雪が舞ってきたりもしちゃいました。

天気予報は晴れだったのに、雲が覆ってきたり、風向きも西寄りから北風に変わったりと、何だか変な天気でしたね。


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シロギスのサイズはまずまずでした。

特に、勇樹船長は20cm超級の良型の比率が高くて、その釣り方は参考になりましたね。

その釣り方とは・・・・・あまり誘わないことかなぁ~。

まあ、型狙いの釣りのセオリーではありますが、この時期でも、そういうイメージがサイズアップにつながるというのは参考になりましたよ。


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ショート船扱いの13時に沖上がりになって、最終釣果は16~22cmのシロギス 36尾でした。

外道に、イシモチ2尾、トラギス少々、パックンチョ10尾チョイくらい。

勇樹船長は17尾の釣果だったけど、竿を出している時間を考えると、私よりもペースは良かったかも。


ちょっと無理気味に決行した釣行でしたが、天気は予想していた程には悪くならず、まずまずの状況で釣りができました。

釣果はちょっと冴えなかったかなぁ~。

もっと上手く対応すれば、もう少し数を伸ばせる感触はあった気もします。

釣り方次第でサイズアップも狙えることも判ったし、次回は、今日の勇樹船長の釣りを参考に、型狙いでやってみますかねぇ~。


〈釣行メモ〉 (平成29年1月14日(土 
) シロギス釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮6:53、干潮12:02(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ後くもり 〔風〕南西5m → 西7m → 北7~10mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深17~30mくらい)
【釣り座】 左舷前(乗船者1名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】  胴突き2本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸15cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
 (天秤仕掛けも少しだけ使用)
【釣 果】 シロギス 36尾(16~22cm)
【船中釣果】1人36尾

1月8日(日)は、2017年の初釣り、馴染みの根岸丸から、シロギス釣行でした。

ここ数年、初釣りは1月3日に根岸丸に行っていたのですが、今年は3日に釣行が叶わず、ちょっと遅めの初釣りになってしまいました。


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この日は三連休の中日でしたが、天気予報があまり良くなかったこともあってか、シロギス船の乗船者は4人だけでした。午後から雨が降る予報だったので、急遽、13時沖上がりのショート船での出船に変更となりましたが、沖上がり直後から雨が降り始めて、この変更は正解でしたね。


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釣り場は中ノ瀬でしたが、水深25~30mの深めのエリアをメインに流しましたね。


今回も胴突き仕掛け(2本針)で通しましたが、小さめのアタリを感知してから、すぐにアワセに行っても、なかなか掛けられない感触でした。

昨年末の2回の釣行でも、そんな感触があったのですが、ラインテンションはあまり弛めることなく釣って、結果は上手くいかず・・・。

今回は、アタリを感知してから、ラインテンションを抜き気味にして、一呼吸、二呼吸、間を入れてから、アワセ動作をスタートさせて、結果、まずまず上手くいった気がします。

針を飲み込ませるイメージで釣っても、上顎に針掛かりしてくることも結構あったので、食いは渋めだったということなんでしょう。

ただ、アタリの出方もワンパターンではなく、いきなり強めのアタリが出るようなこともあって、そういう時は間を入れるようなこともできず、即アワセにいかざるを得ないこともありました。

それで掛けられるか、掛けられないかは、その時々というところでしたね。


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上げ潮が程よく流れている時間が長くて、船の動きは良かったように感じました。

ただ、魚が特別に多い感触はなく、アタリの出方は断続的というところでしたね。

前記のような渋めの食い方をしてくることが多くて、易しい釣りではないという感じでしたよ。

正直なところ、今回は割りとユルユルな釣りをして、ボチボチとは釣れてくれましたが、これがベストな釣り方だという確信はなかったです。

もっと、ベターな釣り方があったかも。

でも、それを見つけられる自信もないような・・・。

この辺が、シロギス釣りの深さというか、面白さということなんでしょうね。


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バリバリという食いになることはありませんでしたが、終日、アタリはボチボチと続いてくれました。

風もやや強めでしたが、何とか許容範囲内というところで、ストレス感なく、釣りができたのは良かったですね。

渋めの食いのシロギスを攻略するため、押したり、引いたりしながらの釣りは楽しかったです。


釣果は、シロギス 58尾(13~22cm)でした。

外道は、トラギス少し、パックンチョ15尾くらい。

船中釣果は、35~58尾ということでした。


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シロギスのサイズは、17~20cm級が主体で、ピンギス級は2尾だけでした。



まずは、今年も無事に釣りがスタートできたのが良かったです。

本年も、ボチボチと頑張りますっ!



〈釣行メモ〉 (平成29年1月8日(日) シロギス釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮6:58、満潮12:45(若潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり 〔風〕北6m → 8mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深25~30m前後)
【釣り座】 左舷トモ(乗船者4名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】  胴突き2本針仕掛け(ハリス0.8~1号40cm、捨て糸15cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 58尾(13~22cm)
【船中釣果】35~58尾

あけましておめでとうございます。

昨年、拙ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。


例年、1月3日に馴染みの船宿から初釣りに行くのが恒例ですが、今年は諸事情でそれが叶いませんでした。

今週末に何とか行ければイイのですが、どうかなぁ・・・。



さて、備忘も兼ねて、昨年2016年の釣行記録を記しておきます。


釣行回数は、55回。

その内訳は以下のとおりです。

シロギス   17回

フグ     15回

LTアジ    9回

餌木スミイカ  6回

アオリイカ   2回

シマアジ    1回

キス・アナゴリレー 1回

マコガレイ(新潟) 1回

陸釣り     3回


釣り物の種類は相変わらず・・・というか、年々、決まった釣り物にしか行かない傾向が高まっている感じですね。

それでも、昨年は根岸丸のLTアジに集中的に通って、常連の名人(仙人?)にアドバイスをもらったりして、釣り技的には一皮剥けた感触もあったりとか、釣り物が偏っているなりの充足感もありましたね。


印象に残っている釣行は、東京湾で突然盛り上がったトラフグ釣行で連続ボウズになってしまったとか、小湊シマアジ釣行でボウズになってしまったとか、撃沈の釣行ばかりが記憶に残っているような・・・。

記録的な好釣果の釣行は無かったということもあるんでしょうが・・・。



訪れた船宿は・・・

根岸丸  30回

吉野屋   9回

きよし丸  7回

でした。


こちらも、特定の船宿に偏っていますね。

特に、根岸丸にはかつてない程に訪れました。

勇樹船長のシロギスや餌木スミイカだけでなく、大船長のLTアジにも通いましたからねぇ~。

船宿も、年々、特定の船宿を訪れることが多くなっています。

やっぱり、気心知れた船長の方が気楽に釣りができますしね。

歳の取ると、面倒なことをやりたくなくなってしまうのかも。(笑)



さて、今年は・・・

まずは、健康で釣りにいけるというのが第一ですね。

釣果的な目標は特にな~し。(笑)



最後に・・・

年末の記事にも書いたのですが、ヤフーブログのスマホアプリが今年から利用停止になってしまうとのことなので、スマホで記事をアップしている私にとっては、かなり不便な状況になってしまいそうです。

ブログを変更することも考えようかと思ったりもしていますが、とりあえずは、簡単な内容の記事だけのアップになってしまうと思います。

その点はご容赦いただきたくお願いいたします。



それでは、本年も皆様のご釣運をお祈りいたします。


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