2月18日(土)は、浦安の吉野屋から、フグ釣行でした。
マッチョシゲさん、シオケンさんとご一緒しました。
釣り座は、右前2番から、シオケンさん、私、マッチョシゲさんの順に並びましたが、われわれの釣り座間隔はちょっと狭くなっちゃいましたね。
仲間同士ですから、たまには寄り添って釣るのも、悪くないでしょ~。(笑)
「今回は、師匠に貰った黒のオモリを使いますよ~」とか言っていましたが、オモリの色は現地に着いて、水色などを見てから決めるのがセオリーですから、決め打ちしない方がイイと思うのですが・・・。
あわよくば、今回もその再現を狙っていたと思いますが、そう簡単に許すわけにはいきませんよねぇ~。
もし負けたら、何を言われるかワカリマセンので、しっかり釣らないといけません。
今回も、海苔網エリアの近くにアンカーを入れての釣りになりましたよ。
前日、今年の春一番の南西強風が吹いたので、水色は底荒れ気味にかなり濁っていました。
海苔網近くなので、投入毎に仕掛けに海苔が付いてきちゃいましたし、流れ藻の多い流しもありましたね。
それと、北東風が結構強めに(風速7mくらい)吹き続けていました。
天気予報では段々と凪ぎてくるような予報でしたが、結局は沖上がりまで弱まることなく吹き続けてしまいましたね。
そんな状況もあってか、フグの食いは渋めでした。
底荒れ気味でも、問題なく食う時もあれば、食いが渋くなってしまうことがありますが、今回は後者の方だったように思えましたね。
開始後しばらくして、20cm級の小型ながらもショウサイフグの型を見れました。
さらに、しばらくして、2尾目もゲット~。
渋い感触ながらも、マッチョシゲさん、シオケンさんは型を見れていない展開なので、ワタシ的には順調な展開かな。
その後も、ポツリポツリと型を見れています。
アタリは小さめな感触で、風が強めに吹いていて、余計、アタリを感知し辛い状況になっています。
そんな状況なので、半信半疑のアワセで掛かってきたりもしますね。
前回の釣行で、誘い過ぎやステイ短めがマイナスになったような感触もあったので、今回はフグに餌を見せるイメージは持ちつつも、忙しない誘いはあまり入れないように釣ってみました。
ステイは多少長めにイメージしてみましたが、10秒も待つのはやっぱり無理。
いつもより、多少長めにする程度でしたね。
しばらくして、1尾釣って、ボウズは脱しましたが(オモリを明るい色に替えたら釣れましたね)、その後は長い沈黙。
前回の釣行は、アカメふぐメインの釣りでしたから、今回は少し勝手が違っていたのかな。
まあ、マッショシゲさんは、そういうことはほとんど考えていないようですけど。
仕事が忙しくて、今回が今年の初釣りということで、実戦不足でしたからねぇ~。
それにしても、フグに見離され過ぎって気がしましたけどね。
でも、身が痩せていたので、リリースしちゃいました。(釣果には含めていますよ)
身が痩せているフグは身欠きにしても貧相で、味も良くないように思えますからね。
餌をたくさん食べて、体型を戻してから、また私に釣れて下さ~い。
アタリの間隔はかなり開き気味ですが、ポツリポツリと釣れてくれて、昼過ぎ頃までに7尾の途中経過です。
マッショシゲさんは、1尾釣ったあと追釣できていないので、今回は私が大差で先行する展開・・・・急に食いが上向くような気配は感じないので、今回はもう安全圏でしょ~。
後半に入って、フグの気配は感じましたが、2回連続でバラシがあって、なかなか追釣できない展開になってしまいました。
アタリが少ない状況なので、アタリは確実にモノにしたいところなんですけどねぇ~。
その間、マッチョシゲさんはポツリポツリと追釣して、追い込みモード?
それまで、釣れない時間が長くて、静かでイイなぁ~と想っていたのですが、1尾釣った途端にまた煩くなってきました。
しかし、22cmチョイ級の小型。
でも、トラフグはショウサイフグの天敵?・・・・食べられるサイズでもあるので、キープしちゃいましたよ。
結局、後半はトラフグを1尾釣っただけで終わってしまいました。
チャンスは2、3回あったと思うので、それをモノに出来なかったのは残念でしたね。
外道に、ホウボウ1尾(31cm)、クサフグ1尾。
船中釣果は、0~10尾とのことでした。
マッショシゲさんは、後半に3尾追釣して、4尾の釣果。
後半の釣りは見事!
ただでは終わらない御仁ですなぁ~。
シオケンさんは、1尾にて終了となってしまいました。
まあ、久し振りの釣りですからねぇ~。
クサフグとか、エイとかの外道に好かれたりと、巡り合わせも悪かったですね。
ワタシは、後半は手を合わせられなかったのは残念でしたが、8尾の釣果はまずまずだと思います。
窮屈な釣り座で釣るのも修行のうち。
そんな条件で結果を出せれば、達成感もありますし、自信にもなりますね。
〈釣行メモ〉 (2017年2月18日(土) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)
【潮 汐】 満潮8:52、干潮15:39(小潮)
【潮 色】 濁り → 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり時々晴れ 〔風〕北東7mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深8m前後)
【釣り座】 右舷前から3番目(乗船者約20名)
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】カットウオンリー、オモリ8号。 餌のアルゼンチン赤エビは約20尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 7尾(20~32cm)、トラフグ 1尾(22.5cm)の8尾
【船中釣果】0~10尾
マッチョシゲさん、シオケンさんとご一緒しました。
釣り座は、右前2番から、シオケンさん、私、マッチョシゲさんの順に並びましたが、われわれの釣り座間隔はちょっと狭くなっちゃいましたね。
仲間同士ですから、たまには寄り添って釣るのも、悪くないでしょ~。(笑)
「今回は、師匠に貰った黒のオモリを使いますよ~」とか言っていましたが、オモリの色は現地に着いて、水色などを見てから決めるのがセオリーですから、決め打ちしない方がイイと思うのですが・・・。
あわよくば、今回もその再現を狙っていたと思いますが、そう簡単に許すわけにはいきませんよねぇ~。
もし負けたら、何を言われるかワカリマセンので、しっかり釣らないといけません。
今回も、海苔網エリアの近くにアンカーを入れての釣りになりましたよ。
前日、今年の春一番の南西強風が吹いたので、水色は底荒れ気味にかなり濁っていました。
海苔網近くなので、投入毎に仕掛けに海苔が付いてきちゃいましたし、流れ藻の多い流しもありましたね。
それと、北東風が結構強めに(風速7mくらい)吹き続けていました。
天気予報では段々と凪ぎてくるような予報でしたが、結局は沖上がりまで弱まることなく吹き続けてしまいましたね。
そんな状況もあってか、フグの食いは渋めでした。
底荒れ気味でも、問題なく食う時もあれば、食いが渋くなってしまうことがありますが、今回は後者の方だったように思えましたね。
開始後しばらくして、20cm級の小型ながらもショウサイフグの型を見れました。
さらに、しばらくして、2尾目もゲット~。
渋い感触ながらも、マッチョシゲさん、シオケンさんは型を見れていない展開なので、ワタシ的には順調な展開かな。
その後も、ポツリポツリと型を見れています。
アタリは小さめな感触で、風が強めに吹いていて、余計、アタリを感知し辛い状況になっています。
そんな状況なので、半信半疑のアワセで掛かってきたりもしますね。
前回の釣行で、誘い過ぎやステイ短めがマイナスになったような感触もあったので、今回はフグに餌を見せるイメージは持ちつつも、忙しない誘いはあまり入れないように釣ってみました。
ステイは多少長めにイメージしてみましたが、10秒も待つのはやっぱり無理。
いつもより、多少長めにする程度でしたね。
しばらくして、1尾釣って、ボウズは脱しましたが(オモリを明るい色に替えたら釣れましたね)、その後は長い沈黙。
前回の釣行は、アカメふぐメインの釣りでしたから、今回は少し勝手が違っていたのかな。
まあ、マッショシゲさんは、そういうことはほとんど考えていないようですけど。
仕事が忙しくて、今回が今年の初釣りということで、実戦不足でしたからねぇ~。
それにしても、フグに見離され過ぎって気がしましたけどね。
でも、身が痩せていたので、リリースしちゃいました。(釣果には含めていますよ)
身が痩せているフグは身欠きにしても貧相で、味も良くないように思えますからね。
餌をたくさん食べて、体型を戻してから、また私に釣れて下さ~い。
アタリの間隔はかなり開き気味ですが、ポツリポツリと釣れてくれて、昼過ぎ頃までに7尾の途中経過です。
マッショシゲさんは、1尾釣ったあと追釣できていないので、今回は私が大差で先行する展開・・・・急に食いが上向くような気配は感じないので、今回はもう安全圏でしょ~。
後半に入って、フグの気配は感じましたが、2回連続でバラシがあって、なかなか追釣できない展開になってしまいました。
アタリが少ない状況なので、アタリは確実にモノにしたいところなんですけどねぇ~。
その間、マッチョシゲさんはポツリポツリと追釣して、追い込みモード?
それまで、釣れない時間が長くて、静かでイイなぁ~と想っていたのですが、1尾釣った途端にまた煩くなってきました。
しかし、22cmチョイ級の小型。
でも、トラフグはショウサイフグの天敵?・・・・食べられるサイズでもあるので、キープしちゃいましたよ。
結局、後半はトラフグを1尾釣っただけで終わってしまいました。
チャンスは2、3回あったと思うので、それをモノに出来なかったのは残念でしたね。
外道に、ホウボウ1尾(31cm)、クサフグ1尾。
船中釣果は、0~10尾とのことでした。
マッショシゲさんは、後半に3尾追釣して、4尾の釣果。
後半の釣りは見事!
ただでは終わらない御仁ですなぁ~。
シオケンさんは、1尾にて終了となってしまいました。
まあ、久し振りの釣りですからねぇ~。
クサフグとか、エイとかの外道に好かれたりと、巡り合わせも悪かったですね。
ワタシは、後半は手を合わせられなかったのは残念でしたが、8尾の釣果はまずまずだと思います。
窮屈な釣り座で釣るのも修行のうち。
そんな条件で結果を出せれば、達成感もありますし、自信にもなりますね。
〈釣行メモ〉 (2017年2月18日(土) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)
【潮 汐】 満潮8:52、干潮15:39(小潮)
【潮 色】 濁り → 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり時々晴れ 〔風〕北東7mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深8m前後)
【釣り座】 右舷前から3番目(乗船者約20名)
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】カットウオンリー、オモリ8号。 餌のアルゼンチン赤エビは約20尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 7尾(20~32cm)、トラフグ 1尾(22.5cm)の8尾
【船中釣果】0~10尾