KOBIさんの江戸前釣り雑記

2017年08月

今回から、簡潔釣行記で。

もうしばらくしたら、メモだけにするつもり。


イメージ 1

根岸丸から、シロギス釣行。

中ノ瀬の勇樹船長の自信のエリアを探ったものの、職漁船の操業で場荒れしてしまったようで、魚は散り気味な様子。

単発な釣りの連続で数は伸びず、苦戦の釣り。

イメージ 2

二枚潮気味の状況もあって、そんな時はキャストすると良い結果にならないのはフグ釣りと同じであることを痛感。


今回は終日、胴突き1本針で。

天秤で釣れるような状況じゃないと思ったけど、そんな中、天秤で通したN村さんに好感。

それなりの結果を出すのも流石。


イメージ 3

41尾で何とか竿頭になったけど、後半、手を合わせられず、O田さんやN村さんに肉薄される。

もっと確実に釣って、50尾はくらいは釣らないと。

大ドモだしね。


〈釣行メモ〉 (平成29年8月19日(土) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮8:57(中潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕曇り時々晴れ 〔風〕南西弱風 → 4mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20mくらい)
【釣り座】 右舷大ドモ(乗船者9名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 胴突き1本針仕掛け(ハリス1号40cm前後、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 41尾(14~24cm)
【船中釣果】12~41尾


http://ameblo.jp/biko-2go/entry-12303251400.html

拙ブログをご覧いただいている方々へのお知らせです。


諸事情により、近々、拙ブログへの釣行記のアップは休止する予定です。

私的には釣り記録として活用しているところもあるので、メモ程度の釣り記録だけは記そうかと考えていますが、記事はアップしないつもりです。

釣りブログ村からも退会するつもりでいます。


よろしくお願いいたします。

8月14日(月)は、鴨居港の「きよし丸」から、単身、フグ釣行でした。


何となく釣れる予感があったのですが、予感以上に釣れてくれて、記録的な大釣りになっちゃいました!


イメージ 1

乗船者は4人でした。

南風予報だったので、左舷前に釣り座を取りましたが、終日、北寄りの風で釣り座は1日中、潮尻になってしまいました。

しかし、これが結果オーライになったような。

何が幸いするかワカリマセンねぇ~。


イメージ 2

釣り場は大貫沖でした。

他船も広めの間隔を取りながら、同じエリアに集結していましたね。


イメージ 3

さて、第1投・・・・船下を誘っていると、微かなアタリを感知して、早々に本命ショウサイフグをキャッチです。

2投目もアタリが出て、連釣ですっ!


さらに、3投目もアタって、3連釣っ・・・・と思いきや、これは外道のギマっ。

そして、それからが大変なことに・・・。


その後は投入後すぐにアタリが出るような状況で、まさに入れアタリ状態!

しかし、そのアタリのほとんどはギマって感じなんです。

ギマはフグほどには餌を食い千切るパワーがないので、掛け損じても餌がなかなか無くならずに何度もアタリが続くのが特長の1つ。

それと、体型的なことからなのか、フグよりもヒット率が低いです。

さらには、体の表面も硬いのでカットウ針が弾かれてしまうような感触での掛け損じが多いですし、巻き上げ途中でのバラシも多いです。

そんな感じなので、ギマはアタリの数ほどには釣れず、本命ショウサイフグとギマの釣れる比率は半々くらいというところですが、アタリの数はギマの方がフグの3倍くらいあるように思えます。


そんな状況で、ギマ混じりでショウサイフグもまずまずのペースで釣れてくれます。


しかし、時間の経過とともに、段々とギマのアタリが多くなってきて、そのうちにギマが圧倒的に優勢な状況になってしまいました。

こんな状況に、船長も移動を決断。

船の位置を少し変えて、ギマが寄ってくる前にフグを釣ってしまおうという思惑のようです。


イメージ 4

ギマの猛攻に遭いながらも、開始後約1時間でショウサイフグも9尾釣れて、かなり好調なスタートです。

船長も、「ギマがいるところに、ショウサイもいるような感じがします」と言っていましたね。


イメージ 6

小移動して、すぐにショウサイフグは釣れましたが、やはり、すぐにギマが寄ってきてしまって、ギマの猛攻にさらされてしまいます。

船下にギマが寄ってきているような印象もあるので、キャストしてギマがいないところを探るような釣りをしたいような気もしたのですが、下げ潮が速めに流れていて、釣り座も潮尻ポジションなので、ラインは手前方向にちょっとキツめに入ってしまう状況で、キャストすることもできず、ワンパターンに船下狙いで釣るしかありません。

しかし、潮が濁り気味ということもあって、船下でも十分にアタリは出ましたし、ギマの猛攻に耐えているうちに、ショウサイフグも回ってきて、本命タイムが訪れるというような状況でもあったので、結果的には、船下狙いしかできなかったことが幸いしたような気もします。


イメージ 5

ギマ君たちです。

かなりの邪魔物になっているので、リリースしない方が良いようには思うのですが、邪魔者でも生き物ですから、無益に殺生する気にはならないような・・・。

この辺は釣り人各々の感覚だと思います。


ギマが多い時の対応策としては・・・

(1) ギマを寄せてしまうような夜光カラーのオモリや枝針は付けず、地味&シンプルな仕掛けを使う。(気休め程度のようにも思いますが・・・)

(2) 誘いの回数は少なめ、上下の誘いの幅も小さめにして、ギマを寄せないイメージで釣る。

(3) ギマのアタリだと確信できたなら、仕掛けを入れ替える。(これはなかなか難しいです)

(4) 餌のアルゼンチン赤エビは殻を剥かないで使う・・・・これが今回の釣行で最も効果的に感じたことです。殻を剥かないことで餌持ちが圧倒的に良くなりますし、普段は殻を剥いていないエビには見向きもしないショウサイフグも、ギマと競いあって餌を食べるような状況下では殻付きのエビにも積極的に食ってくるようなに感じました。そもそも、ギマの猛烈な食いの中でフツーに殻を剥いた餌を使ったら、餌をどれだけ消費してしまうかワカラナイですからねぇ~。


イメージ 8

ギマの猛攻は続いていますが、ショウサイフグもボチボチと釣れてくれて、釣果は確実に伸びてくれています。

昼頃には20尾くらいに達したと思いますから、かなり快調なペースです。

他の方々は割りと苦戦の様子でしたから、私は手が合っているような感触もありましたね。


イメージ 7

こんな外道も釣れました。マゴチ(38cm)です。


後半、船長はギマがいないような場所を探すような作戦に切り替えたようで、ギマのアタリはかなり減りました。

一方、ショウサイフグのアタリはボチボチと出てくれて、引き続き好調です。

面白いもので、ギマがいない状況ではショウサイフグは殻付きの餌にはほとんど食ってきません。

ギマが少ないので、餌も誘いも通常通りに戻して釣っています。


イメージ 9

後半も船下狙いオンリーで釣って、引き続き、手が合っている感触があります。

潮尻ポジションなので、キャストしてみようとか、あれこれ余計なことを考えずに、船下狙いに徹しているのが良い結果になっているような気がしますね。


そして、終盤までフグは安定して釣れ続いてくれて、この日の釣りは終了~となりました。

あ~、楽しかった~。


イメージ 10

最終釣果は、ショウサイフグ 47尾(20~30cm)の爆釣果になりました!

外道に、マゴチ1尾(38cm)、サバフグ5尾くらい、ギマ多数(20尾超)。

船中釣果は12~47尾で、47尾は今期最高の釣果とのことでした。(ニコッ)


今回は、まさに大釣りというような釣りになってしまいました~。

47尾の釣果は、カットウオンリーでの釣りでは自己記録かもしれません。

良い日に当たったというよりも、船長が良い場所に当ててくれたという感じですね。

それと、不思議と手が合っていたようにも感じます。

潮尻ポジションで、邪念なく船下狙いの釣りができたというのが良い結果になったということだと思いますね。


それにしても、楽しい1日でしたねぇ~。

また行かなくちゃいけませんなぁ~。


イメージ 11

今回の釣果です。

半分くらいは西京味噌に漬け込みましたよ。


〈釣行メモ〉 (2017年8月14日(月) ショウサイフグ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 満潮9:07(小潮)
【潮 色】 濁り
【天 候】 〔天気〕くもり後雨、〔風〕北寄り2~4mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10m前後)
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者4名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウオンリー。オモリ6~12号。 餌のアルゼンチン赤エビは約50尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 47尾(20~30cm)
【船中釣果】12~47尾

8月11日(祝)は、磯子の根岸丸から、単身、シロギス釣行でした。


最近、シロギス釣行は湾奥出船で盤洲方面での釣りが続いていましたし、根岸丸釣行もLTアジでの釣りばかりだったので、勇樹船長のシロギス船に乗るのは久しぶりでした。

勇樹船長から、「シロギスは久しぶりなんじゃないっスか」などと冷やかされての乗船です。


イメージ 1

シロギス船は8時出船、13時半頃沖上がりのショート船(平日は1日船)です。

この日の乗船者は10人で、私は左舷の大ドモに釣り座を取りました。

お隣は常連のO田さんでしたよ。


イメージ 2

釣り場は中ノ瀬でスタートしました。

近場でも魚の気配はあるとのことですが、ビギナーさんを含めた全員にできるだけ良い釣果を出してもらうことを考えると、中ノ瀬がベターだろうという勇樹船長の判断ですね。


イメージ 6

この日は午前中は小雨模様の天気で、気温も低めで涼しかったです。

ただ、北東風が少し強めに吹いていて(6、7mくらい)、船の揺れもちょっと大きかったですね。


イメージ 3

第1投目からすぐにアタリが出て釣れたのはアジでした。

2尾目に釣れたのもアジで、勇樹船長から、「青イソじゃなくて、赤タンでも付けているんじゃないんですか」などというヤジが飛んできます。(笑)


周りの方々がシロギスを釣る中、ようやく私も本命の型を見れて、ホッと一安心です。

でも、その後は続かず・・・。

ちょっと、アタリの出方が渋いです。


イメージ 7

周辺では、職漁船の操業が目立っていました。

アタリの出方が良くないのは、職漁船が網を曳いてしまった後だからかな?

勇樹船長もその点は十分に心得ているので、アタリが続くような筋を探索してくれています。


良いポイントに入ると良サイズが連発してくれますが、それほど長続きはしませんね。

魚もそれほど濃い印象はありませんし、食い自体も少し渋めな感触です。

胴突き仕掛けを使っていますが、アタリも小さめに感じますね。


イメージ 4

久しぶりの中ノ瀬のシロギスです。

20cm前後級の良型が主体で釣れてくれます。

ここ何回か、盤洲で小さめサイズ主体の釣りが続いていたので、型は良いように感じますね。


胴突き仕掛けで釣れちゃった系の釣りになってしまっているような感触があったので、天秤仕掛けを試してみますが、これが全くダメっ!

1流しで1尾しか釣れなくて、大ブレーキ。

早々に胴突き仕掛けに戻します。


その後も断続的に釣れてくれて、まずまずの釣りになっています。

もう少し釣果を伸ばせそうな感触もありますが、なかなか思うようにはいきませんね。


昼頃まで中ノ瀬で釣りましたが、大きな盛り上がりがないこともあってか、勇樹船長は近場への移動を決断しました。

最近、近場の感触が良かったようですしね。


ここまでの途中経過は30尾チョイ。

O田さんもほぼ同数とのことで、ちょっと低レベルのデッドヒートの展開のようです。(笑)


イメージ 5

ちょっと期待していた近場エリアですが、アタリの出方は物足りなかったです。

勇樹船長もアタリが続くようなポイントを求めて、転々と各所を巡ってくれましたが、どこもアタリは出るものの連発はなく、全般的に食いが渋いようですね。

それと、小型のイシモチとかの外道の食いが優勢のポイントも多くて、ちょっと難しい状況になってしまっています。

勇樹船長も、近場でこんな状況になるとは思っていなかったようで、期待外れ感一杯って感じでしたね。


結局、1時間半くらい、近場の各所を探索しましたが、一桁分上乗せした程度で沖上がり時刻を迎えてしまいました。(残念~)


イメージ 8

最終釣果は、シロギス 41尾(14~24cm)でした。

外道に、アジ6尾(20~22cm)、小型のイシモチ、パックンチョ、ホシザメ他。

船中釣果は18~41尾で、私とO田さんが同数でトップ釣果でした。

O田さんとは、最後までレベルの低いデッドヒートでしたねぇ~。(笑)

次回はハイレベルでトップを競いましょ~。


久しぶりの根岸丸でのシロギス釣りは難しい日に当たってしまったようですが、勇樹船長やO田さんと一緒に楽しい時間が過ごせました。

中ノ瀬のシロギス釣りも、千葉県側の浅場とはまた違った釣趣があって面白いです。

シロギスのサイズも良いですしね。


〈釣行メモ〉 (平成29年8月11日(祝・金) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮13:02(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕小雨のち曇り 〔風〕北東6~7mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20mくらい) → 根岸湾内(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ(乗船者10名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 <胴突き仕掛け>胴突き2本針仕掛け → 1本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
 <天秤仕掛け>振り分け2本針仕掛け(ハリス1号、針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 41尾(14~24cm)
【船中釣果】18~41尾

8月5日(土)は、単身、鴨居港の「きよし丸」から、フグ釣行でした。


言い訳のできない釣り座で、フグの気配もあったけど、あまり上手く釣れなかったような・・・。

気分的には惨敗って感じだったかも。


イメージ 1

今回も常連さんばかりで、6人での出船でした。釣り座は左舷大ドモに取りましたよ。


イメージ 2

出船しました。

雲が出ているので、そんなに暑くないかなと思ったら、ナンノナンノ、その後は晴れてきて、風もほぼ無風状態で暑いこと、暑いこと・・・

船上は今年一番の暑さに感じましたね。


イメージ 3

台風の影響もなく、ベタ凪です。

前日は台風の影響で高いウネリが入ってきたらしいのですが・・・。

微かに北寄りの風が吹いていて、船は北北西方向を向いていましたね。


イメージ 4

朝イチの第1投・・・・着底後すぐにアタリが出て、即ヒット!(2回目のアワセですけどね)

釣れたのはショウサイフグで、ロケットスタートで本命ゲットです!


さらに、2投目・・・・また、すぐにアタって、ショウサイフグが釣れちゃいました~。(驚)


3投目、4投目もアタリが出て、掛けたけど、これは残念ながら、カワハギっ。

でも、連続の即アタリはスゴいです。


ひょっとしたら、モーニングサービスのバリ食い?・・・とか思っていたら、アタリが出たのは私だけで、他の方々はノーバイトだったみたい。

たまたま、私の釣り座の下にフグやカワハギがいたってコトだったようですね。(ラッキ~)


その後は、アタリの間隔が空いてしまいましたが、他の方々にもアタリが回り始めて、皆さん、型を見れたようです。


私にもポツリポツリとアタリが出てくれて、ショウサイ、アカメと追釣できて、イイ感じです。

釣り座的にも有利な状況なので、他の方々よりもアタリは出ているようですね。


イメージ 5

釣り開始後、30分チョイくらいで、ショウサイフグ3尾とアカメふぐ1尾が釣れて、快調なスタートが切れました。


イメージ 6

カワハギも3尾釣れました。


イメージ 7

その後、アタリが途切れてしまったので、ポイント移動です。

移動後もすぐにアタリが出てくれて、フグの活性は良いようです。

しかし、それを確実にモノにできていないような気もします。

掛け損じやバラシもありますし、もう少し上手くやれば、アタリをもっと出せそうな感触もあります。

お隣のS木さんがステディに釣られているのを見ると、私は釣法にも一貫性がなく、何となくバタバタと釣っているように感じてしまいます。

おまけに、私の釣り座の真下辺りに何か引っ掛かりがあるようで(基本的に根掛かりがあるような場所ではないのですが・・・)、2回も根掛かりでのラインブレイクがあって、ちょっと気持ちも滅入ってしまっています。


イメージ 8

S木さんです。

今回はお隣で釣りをさせてもらいました。

船下を丁寧に釣られて、確実にフグを釣られていましたね。


イメージ 9

10時過ぎ頃までに、釣果は8尾。

今一歩、手を合わせきれていない感触ではありますが、釣果的には好調な途中経過です。


しばらくして、ポイント移動となりましたが、アタリは出てくれません。

アタリが出ないと見るや、船長もポイント移動を繰り返してくれますが、どこも船中アタリは無く、船長のポイント選択もプチスランプに陥ってしまっているのかも。

船長も、「全く、良い場所に当てられません」などと言っていましたが、釣っている私達はそれなりに釣果は確保できているので、船が走ってくれた方が涼しくてイイなぁ~などとあまり気にしていなかったような・・・。(笑)


イメージ 10

アチラコチラと点々とポイントを探索しましたが、船中ではアタリが出ないまま、3時間くらいが経過してしまいました。

これには、さすがに船長もヤバイかもって思っちゃったみたい。(笑)


イメージ 11

終盤、ちょっと沖目のエリアで錨を入れて、最後の勝負?

最後は釣れてもらいたいですなぁ~。


しばらくアタリが出なかったので、嫌な雰囲気も漂いましたが、船中で1尾型を見ると、全員にアタリが出始めました。

途中、船長が、「錨を入れてからすぐにアタらず、しばらく経ってからアタり始めることもあります」って言っていましたが、まさにそんな感じでしたね。


私はショウサイフグを2尾連釣して、ようやく、ツ抜けをクリア。

さらにチャンスタイムが続くかなと思ったら、そこでストップっ。

そのあとは、サバフグの連釣タイムになっちゃいました~。

アタリは断続的に出るという感じで、チャンスタイムはあまり長くは続かなかったですね。


しばらく間が空いて、11尾目をキャッチ。

次の投入でもアタって掛けたけど、巻き上げ途中でバラシっ・・・・これは、ほぼ間違いなくショウサイフグだったと思うので、ショック~。

これをキャッチできていれば、船中トップを走るS木さんに並べたんですけどね。


そのあともアタリは出てくれたんですが、釣れたのはサバフグでガックリ。

この辺が、この日の不甲斐ない釣りを象徴しているような感じですね。


その後、アタリが途切れたタイミングで、船長から沖上がりが告げられて、この日の釣りは終了となりました。


最後に良い場所に当ててくれたのは、きよし船長、流石でした。

最後のポイントでは、ショウサイフグだけでなくトラフグも釣れて、私の隣の右舷トモの方が35cm級を頭に3尾も釣ったのは圧巻でしたね。

今回は、私にはトラフグは釣れてくれませんでしたが・・・。


イメージ 12

今回は、S木さんにヤラレちゃいました。

私の方が有利な釣り座だったのに、釣果を上回れなかったのはダメですね。

潮先の4隅の釣り座に座って、まともな釣果を出せないのは恥ずかしいですっ!

しばらく、胴の間で修行しなくちゃいけません。


イメージ 13

釣果は、ショウサイフグ 9尾(21~28cm)、アカメふぐ 2尾(28cm級)の計11尾でした。

外道に、サバフグ5尾くらい、カワハギ3尾(20cmチョイ級)、サバ1尾。

船中釣果は、?~12尾とのことでした。


〈釣行メモ〉 (2017年8月5日(土) ショウサイフグ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮9:35(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕ほぼ無風 → 南西4mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10m前後)
【釣り座】 左舷大ドモ(乗船者6名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウオンリー。オモリ6号。 餌のアルゼンチン赤エビは約40尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 9尾(21~28)cm、アカメふぐ 2尾(28cm級)の計11尾
【船中釣果】?~12尾

このページのトップヘ