KOBIさんの江戸前釣り雑記

2017年09月

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先週に続いてのきよし丸からのフグ釣行。

釣果も、先週に続いての20尾アップの好漁でした。

船中釣果も良く、きよし船長、釣らせてくれますね。


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今回も釣り場は根周りがメインでした。

先週よりもキツい根周りを攻めることもあったので、根掛かりが多めでした。

ライン高切れ3回はシビれましたね。


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ショウサイフグのサイズは25cm級の良サイズが主体でした。

根掛かりなので、アカメふぐやコモンフグも混じりましたね。

それと、カワハギも。

カワハギは小型が多いんですけどね。

サバフグも多めでしたが、何とか許容範囲の内でしたね。

サバフグの猛攻になると、すぐに船長が移動してくれるということもありましたしね。


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釣果は24尾でした。(ショウサイフグ20尾、アカメふぐ3尾、コモンフグ1尾)

キープした外道は、マダコ1杯(400g級)、ホウボウ1尾(31cm)、良型のカワハギ1尾(28cm)。

他に、小型のカワハギ10尾くらい、サバフグ15尾くらい、ギマ2尾でした。

竿頭は28尾。


今回も好釣果で充実した釣りになりましたね。


〈釣行メモ〉 (2017年9月24日(日) ショウサイフグ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 満潮6:51、干潮12:46(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり後時々晴れ、〔風〕北東寄り弱風 → 南西弱風
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間(トモから3番目)〔乗船者11名〕
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル) or アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号 or 0.8号
【仕掛け】カットウオンリー。オモリ6~8号。 餌のアルゼンチン赤エビは約50尾使用。
【釣 果】ショウサイフグ 20尾(20~28cm)、アカメふぐ 3尾(21cm級)、コモンフグ 1尾(20cm級)の計24尾
【船中釣果】?~28尾

きよし丸からのフグ釣行。

フグ釣り初挑戦のN村さんとご一緒しました。

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釣り場は大貫沖の下手エリアの根周りがメイン。

根周りだったので、アカメふぐやコモンフグ混じり。

それと、カワハギも多かったけど、小型が主体。

それ以上に多かったのが、小型のサバフグ。

サバフグが寄ってしまうと移動せざるを得ないような状況だったような。

サバフグが煩い状況では、サバフグを避けるようなイメージの釣りの練習って感じ。


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ショウサイフグは24、25cm級の良サイズ主体。

サバフグも煩かったけど、フグの気配も結構あったように感じる。

この時期、魚探反応も出るみたいだけど、寄りフグのような状態にはなっていない様子。

小型のフグも少ないし、来年以降が少し心配かな。


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ショウサイフグ、アカメふぐ、コモンフグ混じりで21尾の好釣果!

きよし船長は、まだまだという感触だったみたいだけど、良い場所に当ててくれて、釣らせてくれました。

20尾超の釣果はかなりのハイレベル!


〈釣行メモ〉 (2017年9月16日(土) ショウサイフグ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮7:33、満潮14:58(若潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり後時々雨、〔風〕北東5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者6名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウオンリー。オモリ6~8号。 餌のアルゼンチン赤エビは約50尾使用。
【釣 果】ショウサイフグ 】13尾(23~26cm)、アカメふぐ 7尾(21~29cm)、コモンフグ 1尾の計21尾

【船中釣果】?~23尾

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金沢漁港の仁丸、初めて訪れる船宿です



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今回は、関西の御大を招いての仕立LTアジ釣行。

大型船に5人の大名釣りです。


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釣り場は小柴沖。

富岡寄りのエリアなので、見慣れたロケーションでしたね。


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開始直後こそアタリは遠かったのですが、しばらくして、アタリが出始めからは、途切れることなく、釣れ続いてくれてました。

アジのサイズも中型主体で、30cm級の良サイズも混じって、良好でしたね。


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関西の御大もノンビリ&楽しく釣っています。


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釣った魚を船上で食べるのも仕立船ならでは。

美味しいですっ!


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釣果は、15~31cmのマアジ 42尾。

満足釣果でした。



〈釣行メモ〉 (2017年9月11日(月) LTアジ釣り〔仕立船〕 於:金沢漁港「仁丸」)

【潮 汐】 干潮13:51(中潮)
【潮 色】 やや澄み → 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕南寄り7mくらい
【釣り場】 小柴沖(水深20~30mくらい)
【釣り座】 左舷トモ(乗船者5名)
【タックル】〔竿〕エイテック 沖釣工房ライトアジ175、〔リール〕赤いスマック(レフトハンドル)、〔道糸〕PE1.5号
【仕掛け】  天秤用2本針仕掛け(ハリス1.5~1.7号号、針ムツ11号他、全長1.8m)、クッションに輪ゴム使用、ビシ40号。
 コマセはイワシミンチ。付け餌は青イソメ、赤タン(赤タンが優勢でした)。
【釣 果】 アジ 42尾(15~31cm)
【船中釣果】19~53尾

根岸丸からのシロギス釣行です。


この時期のシロギス釣りは元々あまり良い釣果が出ないですし、職漁船の操業もあって、釣り場は場荒れ気味?

そんな状況なので、ポツポツという程度の釣りになっちゃいましたね。


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釣り場は中ノ瀬でした。

最近、勇樹船長がメインに狙っているエリアでしたね。


アタリは散発的で、思うように釣果を伸ばせなかったです。

それでも、潮先ポジションの大ドモ釣り座のアドバンテージもあって、他の方々よりはアタリは多かったと思います。


勇樹船長としては他のポイントを探索したいという気持ちもあったようですが、乗船者が多かったこともあってか、多少なりともアタリが出るエリアで我慢したようです。

リターンを求めると、リスクも伴いますからねぇ~。


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釣果は41尾。

ポジション的に、もっと釣果を伸ばしたかったんですけど、ダメでしたね。


後半、胴突き仕掛けのハリスを太くしてみましたが、それでも遜色なくアタリが出ることを実感できたのは収穫でした。

次回、改めて検証してみたいと思っています。


〈釣行メモ〉 (平成29年9月9日(土) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)


【潮 汐】 干潮12:44(中潮)
【潮 色】 やや澄み → 薄濁り
【天 候】 〔天気〕曇り後晴れ 〔風〕北東3mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20~25mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ(乗船者18名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 胴突き2本針 → 1本針仕掛け(ハリス0.8~1.2号35~40cm、捨て糸10~15cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 41尾(14~23cm)
【船中釣果】5~41尾

今回は吉野屋さんからのフグ釣行。

水温低下によってか、フグの食いは渋め。

ギマやサバフグの活性も低かったのは良かったんですけどね。


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終日、潮尻ポジションでの釣りになってしまったけど、船下で辛抱して釣って、まずまずの結果は出せたかな。


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ツ抜けまであと一歩の結果は残念だったけど、サイズは良かったですね。


〈釣行メモ〉 (2017年9月3日(日) ショウサイフグ釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮9:14(中潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕南~南西3 → 7mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷トモ3番(乗船者15名くらい)
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウオンリー。オモリ6~10号。 餌のアルゼンチン赤エビは約25尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 8尾(25~28cm)、アカメふぐ 1尾(27cm)の計9尾
【船中釣果】0~13尾(2隻の高低)


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