KOBIさんの江戸前釣り雑記

2017年11月

今期4回目の餌木スミイカ釣行です。

上手く釣れず、連続ツ抜けも途切れてしまいましたね。


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釣り場は富津沖がメインでした。

イカの乗りは渋めでしたね。

当日も午前中は北東強風だったのですが、それよりも前日に吹いた南西強風で底荒れ気味だったのが、影響したような感触でしたね。


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昼過ぎまで潮尻ポジションだったので、スッテの釣りもやってみました。

スッテで2杯釣れましたが、感触はイマイチ。

途中から餌木の釣りに戻しました。

やっぱり、餌木の釣りの方が好みですね。


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後半、潮先ポジションになったけど、そのチャンスを生かせず、ガッカリ。

最後に中ノ瀬に転戦して、そこでもアドバンテージをもらったはずだけど、型を見れず。

餌木も合わせられなかったかなぁ~。

ちょっと情けなかったです。


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釣果は7杯(スミイカ4杯、シリヤケイカ3杯)。

トップはO田さんの13杯。

今回はヤラれちゃいましたね。



〈釣行メモ〉 (2017年11月12日(日) 餌木スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮12:48(小潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕晴後くもり、〔風〕北東 10m → 6mくらい
【釣り場】 富津沖(水深15~20mくらい) → 中ノ瀬 (水深30m前後)
【釣り座】 右舷トモ2番 (乗船者14名)
【タックル】《餌木の釣り》〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(H穂先)、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
《スッテの釣り》〔竿〕極鈍ブルーチューン(1.8mのカワハギ竿)、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】《餌木の釣り》中オモリ15号、ハリス3号1.5m、餌木は3号各種(少しだけ2.5号も使用)
《スッテの釣り》ハリス3号40cm、捨て糸30cm、オモリ20号
【釣 果】 スミイカ 4杯(210~390g)、シリヤケイカ 3杯(120~220g)の計7杯
【船中釣果】1~13杯

久しぶりにマッチョシゲさんとご一緒したLTアジ釣行です。


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マッチョシゲさんは久しぶりの釣行とのことで、嬉しそうですね。


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マッチョシゲさん宅ではフグの食味は飽きられてしまっていて、釣り物はイカかアジが希望とのことでしたので、釣果確実のアジ釣りにしましたよ。


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釣り場は富岡沖でした。

港から釣り場が近いのは楽チンです。

湾奥のアジ船は上手で釣っているようなので、周りに船が少ないのもいいですね。。


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2流し目で良い群れに当たって、バリバリの入れ食いになっちゃいました。

追い食いを待てば、かなりの確率でトリプル、ダブルで釣れてくれて、気分は良好ですっ!

マッチョシゲさんも入れ食いの釣りを楽しんでいましたよ~。


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9時半の時点で50尾をクリア。

サイズも25cm級の中型が主体で嬉しいですねぇ~。


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10時を過ぎた頃から、潮が緩んでしまったからなのか、バッタリと食いが止まってしまいました。

船長はこんな状況も想定どおりだったようで、作戦変更のポイント移動です。


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何ヵ所かポイントを探索して、しばらくすると、食い気のある群れに遭遇しました。

しかし、前半と比べるとサイズが小さめなんですよねぇ~。

16~18cmの小型が主体で、中羽サイズは混じる程度です。

でも、これも船長の作戦の内のようでした。

潮があまり流れず、アジの食いは渋いと判断して、小型メインの釣り場をチョイスしたみたいです。

小型主体でも、釣れないよりはイイですからねぇ~。


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後半は、マッチョシゲさんも数の釣りを堪能していましたね。

「師匠と比べると、私は小さいのが多い」とか言っていたけど、確かにそうだったかも。(笑)


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最終釣果は、マアジ 112尾(15~30cm)になりました。

サイズは中型6割、小型4割くらいでしたね。

キープした外道は、40cm級のマサバ2尾、30cmチョイ級のイシモチ2尾。

船中釣果は41~112尾で、マッチョシゲさんは72尾だったそうな。


後半はサイズダウンしちゃいましたが、トータル的には好釣果になって、満足な釣りになりました。

久々のマッチョシゲさんとの釣りも楽しかったですよ。



〈釣行メモ〉 (2017年11月3日(祝) LTアジ釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮10:09(大潮)
【潮 色】 やや澄み ~ 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ 〔風〕北寄り6mくらい → 東寄り3mくらい
【釣り場】 富岡沖(水深20m前後)
【釣り座】 右舷ミヨシ(乗船者6名)
【タックル】〔竿〕エイテック 沖釣工房ライトアジ175、〔リール〕ミリオネア150(ライトハンドル)、〔道糸〕PE1.5号
【仕掛け】  天秤用3本針 or 2本針仕掛け(ハリス1.2~1.7号、針ムツ10号、全長2m or 1.8m)、クッションに輪ゴム使用、ビシ40号。
 コマセはイワシミンチ。付け餌は青イソメ、赤タン(両者遜色なく食いました)。
【釣 果】 アジ 112尾(15~30cm)
【船中釣果】41~112尾

今期3回目の餌木スミイカ釣行です。

船宿は、モチのロン、常宿の根岸丸ですよ。


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天気予報があまり良くなかったせいか、乗船者は4人だけでの出船でした。

予報は良い方に外れてくれて、しっかりした雨が降ったのは最後の1時間くらいでしたね。


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釣り場は中ノ瀬でした。


イカの乗りはポツリポツリで、ちょっと渋めに感じました。

今年のイカの湧き具合だと、こんなモンですかねぇ~。

それでも、ツ抜けペースで釣れてくれるのですから、そんなに渋いとは言えませんね。


曇天&澄み潮でしたが、そんな条件下でちょっと気になった餌木(背濃緑、スケルトン地)があったので使ってみたら、これが当たってくれて、ニンマリでした。

当たり餌木を見つけるのも、ワタシ的な餌木スミイカ釣りの楽しみの一つなんですよ~。


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前半の上げ潮でツ抜けできたので、さらに期待しちゃいましたが、後半の下げ潮は今一歩伸び悩んでしまいました。

途中、餌木の選択もハマれませんでしたしね。

当たり餌木を使い続ければイイのかもしれませんが、それができないんですよねぇ~。

それでも、最近は結構我慢しているんですけど。(笑)


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最終釣果は、スミイカ 14杯になりました。

乗りは渋めなんて書きましたが、これだけ釣れれば、文句なしですよね。

乗船者が少なかったので、割り当てが多くなったということはあると思いますが・・・。


タナは、ハリス長1.5mでハリス分しっかりと上げました。

ハリス分くらい上げた方がアタリもしっかりと出るし、バラシも少なくなるように思うのですが、どうでしょう?


〈釣行メモ〉 (2017年10月28日(土) 餌木スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮11:37(小潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり後雨、〔風〕北~北東 6~9mくらい
【釣り場】 中ノ瀬 (水深20m前後)
【釣り座】 左舷ミヨシ (乗船者4名)
【タックル】〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(H穂先)、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】中オモリ15号 or 20号、ハリス3号1.5m、餌木は2.5号各種。
【釣 果】 スミイカ 14杯(200~360g)。
【船中釣果】0~14杯

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