KOBIさんの江戸前釣り雑記

2018年02月

今回も根岸丸釣行。

釣り物はシロギスです。

釣り仲間のS久間さんをお誘いして、渋い釣り覚悟で行ってきました。


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好天予報の日でしたが、平日の月曜日ということで、乗船者は4人だけ。

S久間さんと並んで、右舷に釣り座を取りました。


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釣り場は中ノ瀬でした。

アチラコチラと釣り場を探索している勇樹船長ですが、結論的には、「中ノ瀬が最も安定している」とのことのようです。


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仕掛けは胴突き2本針で通しました。

「上針に掛かればラッキー」 というくらいの気持ちで2本針仕掛けを使っていますが、食いが渋い時は 「上針に掛かるくらいに仕掛けを弛めに釣る」 というような意識を持つのも良いかもしれませんね。


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開始早々からポツリポツリと型は見れましたが、魚影は濃くないようで、アタリの出方は断続的でしたね。

食い方は渋めで、ステイを長めに取らないとアタリも出ないですし、食いが浅いので掛け損じやバラシが多くなってしまいます。

それと、ラインテンションは弛めにした方が良い結果になるような感触もありました。

ラインテンションを張った方がアタリは感知しやすくなるのですが、アタリを感知してから、適当な間を入れないと食い込んでくれないことが多いので、その辺の対応が必要になってきますね。


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アタリの出方は断続的でしたが、長い時間、アタリが途切れてしまうようなこともなく、釣果はボチボチと増やせました。

勇樹船長も良い筋に当ててくれていたということでしょう。


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S久間さんもステディに釣っていましたね。

あまりガツガツと釣るタイプではないのですが、シロギス釣りの経験も重ねてきて、いつも安定した結果を出されています。


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最終釣果は、15~24cmのシロギス 42尾となりました。

外道は、小メゴチ、パックンチョが少々でした。

船中釣果は、16~42尾で、S久間さんは32尾とのことでしたね。



〈釣行メモ〉 (平成30年2月19日(月) シロギス釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮13:08(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北東5m → 2mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者4名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号。
【仕掛け】 胴突き2本針仕掛け(ハリス1~1.2号35~40cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 42尾(15~24cm)
【船中釣果】16~42尾

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12年振りのテンヤのスミイカ釣りです。


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常宿の根岸丸に乗船です。

乗船者は4人。

右舷前に釣り座を取りました。


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深場の釣りになりそうなので、小型電動リールで釣ることにしましたよ。(手巻きタックルと併用)

仕掛けはテンヤ+スッテです。


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釣り場は、久里浜沖~下浦沖~鴨居沖でした。

水深は50~70mくらいでしたね。


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乗りは渋めで、1杯目が釣れたのは11時頃でした。

ボウズを逃れて、ホッと一安心でしたね。


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青い澄んだ潮が入ってきてしまったのと、潮が流れなったのが、乗り渋りの原因のようでしたね。

常連さんも苦戦の様子でしたし、船長も「最近では一番渋い」とか言っていましたので、かなり渋い日だったんでしょうね。


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13時頃に2杯目が釣れてくれました。

その後、14時過ぎ頃にも1杯釣れて、釣果は3杯に。

しかし・・・


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南西風が強まって、船の移動もままならなくなってしまったということで、少し早めの沖上がりになってしまいました。


釣果は、400~600g級のスミイカ3杯。

テンヤに1杯、スッテに2杯でしたね。

船中釣果は、5、4、3、1杯とのことでした。


厳しい釣りになってしまいましたが、久しぶりのテンヤのスミイカ釣りは面白かったのですね。

1シーズンに1回くらいは行きますかねぇ~。



〈釣行メモ〉 (平成30年2月5日(月) スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮7:53、干潮13:46(中潮)
【潮 色】 澄み(濃青色)
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北寄り7mくらい → 弱風 → 南西10mくらい
【釣り場】 久里浜沖~下浦沖~久里浜沖~鴨居沖(水深50~70mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者4名)
【タックル】《電動》〔竿〕KT関東 先攻スミイカ240、〔リール〕シマノ フォースマスター401DH、〔道糸〕PE2号。
 《手巻き》〔竿〕ダイワ 早技硬調カワハギ210、〔リール〕シマノ ベイゲーム301HG、〔道糸〕PE2.5号。
【仕掛け】 テンヤ(25号)+スッテ仕掛け。(ハリス30cm、下糸50cm)。
【釣 果】 スミイカ 3杯(400~600g級)
【船中釣果】1~5杯

今年3回目の釣行も根岸丸からのシロギス釣りでした。


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今回は水温低下を見込んで、勇樹船長に深場での釣りをリクエストしたところ、その希望を叶えてくれました。


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深場の釣りということで、今回はこんなタックルでスタートしてみました。

しかし、すぐにトラブルに見舞われて、普段の釣りに戻すことになっちゃいましたね。(冴えません)


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釣り場は、ウワダナと呼ばれるところでした。

水深は40mチョイくらいでしたね。


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シロギスの食いはかなり渋めでした。

掛け損じも多くて、なかなかペースを上げられなかったです。

食いが渋いシロギスを確実に釣るには、もっと辛抱強く釣らないといけませんね。


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一時、中ノ瀬方面に行ったりもしましたが、全く釣れず。

やはり、数日前に降った大雪の影響で水温がかなり下がってしまっていたようです。


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再び、ウワダナに戻ってきて、最後までやり通しました。

なぜか、潮が淀んだ時間帯に食いが上向いた時間帯がありましたが、それ以外は盛り上がらず、寂しい釣果で納竿となっちゃいましたね。


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釣果は17尾でした。

外道に、300g級のマダコ1杯に、トラギス、ムシガレイ。

船中釣果は、17尾&10尾でした。


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厳しい結果になってしまいましたが、深場のシロギス釣りは堪能できました。

でも、もう少し結果を出さないといけませんね。

こんな結果では、希望を叶えてくれた勇樹船長に申し訳ないです。



〈釣行メモ〉 (平成30年1月27日(土) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮12:18(若潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北西3m → 西寄り弱風
【釣り場】 ウワダナ(水深45mくらい)[少しだけ中ノ瀬]
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者2名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号。[少しだけ小型電動リール使用]
【仕掛け】 胴突き2本針仕掛け(ハリス1~1.2号35~40cm、捨て糸15cm)。針キスSP8号、オモリ15号。[少しだけ天秤仕掛け]
【釣 果】 シロギス 17尾(17~23cm)
【船中釣果】10~17尾

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