久しぶりに、富津港から食わせ釣りのフグ釣りに行ってきました。
以前に食わせ専門の釣りに行ったのは3年前、今年と同じように小型のフグが釣れ盛ったのは4年前のことですから、今年は4年振りにショウサイフグが湧いたということですね。
温和な船長を含め、心地良い雰囲気が気に入って、ここ数年は富津での常宿になっています。
この日の乗船者は8名で、釣り座は左舷前に取りました。
ここ数日の釣況から、バリバリの食いになるのかと予想していたのですが、思いのほか、食いは渋めでした。
アタリも小さめで、針掛かりさせるのも簡単ではないです。
潮が速い中、ちょっとしたゼロテンションの状態を作って、何とか餌を食い込ませて、針掛かりさせられるようなイメージでしょうか。
中盤以降は釣り場を点々と移動しましたが、どこもアタリは少なめでしたね。
魚探反応はあっても、フグが口を使わないという状況なのかな。
後半のアタリは前半と比べると明確で、針掛かりもさせやすい感触でしたね。
初めて釣りました。
見た目はグロテスクですが、かなり食味の良い魚でしたね。
15〜23cmのフグ 31尾(ショウサイフグ25尾、アカメふぐ3尾、コモンフグ3尾)でした。
外道はボリュームたっぷりに、カサゴ7尾(18〜28cm)、カワハギ6尾(16〜27cm)、シロギス2尾(19〜28cm!)、ヒゲダイ1尾(24cm)、以下はリリースで、サバフグ3尾、サバ2尾、小ダイ1尾、小カサゴ2尾、小イサキ1尾、ベラ2尾、ギマ1尾が釣れましたよ。
船中釣果は8〜31尾とのことでした。
今回は思っていたよりも難しい釣りになってしまいましたが、この日は他船の釣果も厳しめで、全般的に食いが渋い日だったようです。
前日が好釣果で、翌日も良い釣果だったようですから、ちょうど谷間の日に当たってしまったようですね。
それでも、久しぶりの寄りフグの釣りは楽しかったです。
今秋はこれからさらに釣り場も広がって、湾奥の船も本格的に寄りフグモードの釣りになっていくように予想します。
久々の寄りフグの釣りですから、バリ食いの釣りを夢見て、また釣行の機会を見つけたいと思っています。
〈釣行メモ〉 (2018年9月23日(日) ショウサイフグ釣り 於:富津港「浜新丸」)
【潮 汐】 干潮10:00(大潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ、〔風〕北東3〜5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ〔乗船者8名〕
【タックル】《軟調》〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(改造)[H穂先]、〔リール〕スティーレSS151HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE1号
《硬調》メタリア湾フグ175、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】胴突き4本針仕掛け、ハリス3号7〜10cm、針丸カイズ12号、オモリ20号。
餌は甘エビ。
【釣 果】 ショウサイフグ25尾、アカメふぐ3尾、コモンフグ3尾の計31尾(15〜23cm)
【船中釣果】8~31尾
☆
以前に食わせ専門の釣りに行ったのは3年前、今年と同じように小型のフグが釣れ盛ったのは4年前のことですから、今年は4年振りにショウサイフグが湧いたということですね。
温和な船長を含め、心地良い雰囲気が気に入って、ここ数年は富津での常宿になっています。
この日の乗船者は8名で、釣り座は左舷前に取りました。
ここ数日の釣況から、バリバリの食いになるのかと予想していたのですが、思いのほか、食いは渋めでした。
アタリも小さめで、針掛かりさせるのも簡単ではないです。
潮が速い中、ちょっとしたゼロテンションの状態を作って、何とか餌を食い込ませて、針掛かりさせられるようなイメージでしょうか。
中盤以降は釣り場を点々と移動しましたが、どこもアタリは少なめでしたね。
魚探反応はあっても、フグが口を使わないという状況なのかな。
後半のアタリは前半と比べると明確で、針掛かりもさせやすい感触でしたね。
初めて釣りました。
見た目はグロテスクですが、かなり食味の良い魚でしたね。
15〜23cmのフグ 31尾(ショウサイフグ25尾、アカメふぐ3尾、コモンフグ3尾)でした。
外道はボリュームたっぷりに、カサゴ7尾(18〜28cm)、カワハギ6尾(16〜27cm)、シロギス2尾(19〜28cm!)、ヒゲダイ1尾(24cm)、以下はリリースで、サバフグ3尾、サバ2尾、小ダイ1尾、小カサゴ2尾、小イサキ1尾、ベラ2尾、ギマ1尾が釣れましたよ。
船中釣果は8〜31尾とのことでした。
今回は思っていたよりも難しい釣りになってしまいましたが、この日は他船の釣果も厳しめで、全般的に食いが渋い日だったようです。
前日が好釣果で、翌日も良い釣果だったようですから、ちょうど谷間の日に当たってしまったようですね。
それでも、久しぶりの寄りフグの釣りは楽しかったです。
今秋はこれからさらに釣り場も広がって、湾奥の船も本格的に寄りフグモードの釣りになっていくように予想します。
久々の寄りフグの釣りですから、バリ食いの釣りを夢見て、また釣行の機会を見つけたいと思っています。
〈釣行メモ〉 (2018年9月23日(日) ショウサイフグ釣り 於:富津港「浜新丸」)
【潮 汐】 干潮10:00(大潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ、〔風〕北東3〜5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ〔乗船者8名〕
【タックル】《軟調》〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(改造)[H穂先]、〔リール〕スティーレSS151HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE1号
《硬調》メタリア湾フグ175、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】胴突き4本針仕掛け、ハリス3号7〜10cm、針丸カイズ12号、オモリ20号。
餌は甘エビ。
【釣 果】 ショウサイフグ25尾、アカメふぐ3尾、コモンフグ3尾の計31尾(15〜23cm)
【船中釣果】8~31尾
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