KOBIさんの江戸前釣り雑記

2018年10月

今シーズン2回目の餌木スミイカ釣行です。

根岸丸から行ってきました。


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釣り座は左舷ミヨシに取りました。

ほぼ終日、潮先ポジションになりましたが、波が高めだったので、船の上下動が大きく、少々釣り辛かったですね。


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釣り場は中の瀬でした。

潮の動きが緩慢だったせいか、イカの乗りは渋めでしたね。

潮型も悪かったとか。

それでも、潮先のアドバンテージもあって、ポツリポツリとイカの乗りはありましたね。


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釣果は、150〜360gのスミイカ 11杯とシリヤケイカ 1杯の計12杯でした。

船中釣果は、0〜12杯。

釣り座の利もあって、ツ抜けクリアの好釣果で終えられて良かったです。


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今回の使用餌木です。

下の6本にイカが乗りました。

今回は餌木のチョイスも割と上手く行ったように思います。



〈釣行メモ〉 (2018年10月20日(土) 餌木スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮8:14、満潮15:04(中潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ、〔風〕北寄り10m → 6mくらい
【釣り場】 中の瀬(水深15〜20mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ〔乗船者12名〕
【タックル】〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(改造)[H穂先]、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】オモリ15号、ハリス3号1.5m → 2m。餌木は2.5号 or 3号各種。
【釣 果】 スミイカ 11杯(150〜360g)、シリヤケイカ 1杯の計12杯
【船中釣果】0~12杯

今期初のアオリイカ釣行でしたが、本命は釣れず、スミイカ1杯だけの撃沈でした。


〈釣行メモ〉 (2018年10月14日(日) アオリイカ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 満潮7:55、干潮13:17(中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕北寄り10m → 5mくらい
【釣り場】 久里浜沖 → 下浦沖 → 大貫沖 → 竹岡沖 → 久里浜沖 → 鴨居沖(指示ダナは6〜17m)
【釣り座】 右舷大ドモ〔乗船者6名〕
【タックル】《前半》〔竿〕アルバトロス・ファーストライト210L、〔リール〕ベイゲーム301HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE2.5号
【仕掛け】中オモリ5〜7.5号(5号メイン)、ハリス5号3m。餌木は3.5号各種。
【釣 果】 0杯
【船中釣果】0~7杯

今期3回目の食わせのフグ釣りです。

船宿は富津港の浜新丸でした。


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釣り場は大貫沖の根周りでした。


朝からポツポツとアタリが出てくれましたが、食い込みは浅めで簡単な釣りではなかったです。


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前半2時間で小型主体に10尾くらい釣れて、まずまず順調でしたが、その後、スランプ的に釣れなくなってしまいペースダウンしてしまいました。

根掛かりでの仕掛けロストも多くて、5回もロスト(うち3回はラインブレイク)してしまったのには凹みましたね。


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後半、海苔網エリア近くに移動したのが当たって、25cm級の良サイズ混じりで良いペースで釣れるようになりました。

ここでは、餌の食い込みも良く、掛け損じも少なめでしたが、反対に針の飲み込まれて、ハリス切れのバラシは多くなってしまいましたね。


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最終釣果は、16〜26cmのショウサイフグ 15尾、20〜25cmのアカメフグ 3尾の計18尾でした。

外道は、カワハギ3尾(18〜32cm)、カサゴ2尾(18〜26cm)、小型のマアジ1尾、サバフグ5尾くらい、ベラ少々、リリースした小型のアカメふぐ1尾。

船中釣果は11〜36尾とのこと。

トップの半分の釣果ではダメですね。


この日は他船はかなり厳しい釣果だったようで、そんな中、当船の釣果は圧倒的でした。

終日、アタリが完全に途切れることもなかったですし、特に後半のポイント選択はハマりましたね。

船長、グッドジョブでした!



〈釣行メモ〉 (2018年10月8日(祝) ショウサイフグ釣り 於:富津港「浜新丸」)

【潮 汐】 干潮10:05(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕北東6〜8mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間〔乗船者11名〕
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕スティーレ101XG → スティーレSS151HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号 → 1号
【仕掛け】胴突き4本針仕掛け、ハリス3号7〜10cm、針丸カイズ12〜13号、オモリ20号。
餌は甘エビ。
【釣 果】 ショウサイフグ15尾、アカメふぐ3尾の計18尾(16〜26cm)
【船中釣果】13~36尾

今シーズン初の餌木スミイカ釣行です。

根岸丸での初出船の日に早速行ってきました。


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乗船者は13名。

上げ潮&南西風を予想して、トモ2番(左舷)の釣り座をチョイスしましたが・・・


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今期の新兵器の一つテンヤ竿です。

筋を変えるという意図で使ってみようと考えたのですが、今回は思ったような結果は出せませんでしたね。


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釣り場は、富岡沖→中の瀬→富岡沖でした。

地先の富岡沖でも型は見れましたが、やはり、本命ポイントの中の瀬の方が感触が良かったですね。


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今シーズンの初物のスミイカです。

初出の船中第1号でしたから、根岸丸の今シーズンの1杯目でもありましたね。(嬉)


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富岡沖で2杯釣った後、中の瀬に移動しましたが、風は北東風のままで、ずーっと潮尻ポジションになってしまい大苦戦の釣りになってしまいました。

ミヨシ寄りでは好調にイカが釣れる中、私は2時間以上も沈黙・・・・参りました〜。


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終盤になって、ようやく風向きが変わって潮先ポジションになってくれて、2杯追加できましたが、それでオシマイ。

ラストの富岡沖でも釣ることができず、沖上がりになってしまいました。



最終釣果は、スミイカ 5杯(200〜300g級)でした。

船中釣果は3〜13杯で、釣友のS久間さんが竿頭!

最後の富岡沖で2杯追釣して、逆転トップでしたね。



今回は風を読み違えたことが失敗でしたね。

それと、餌木のチョイスもハマらなかったような。

次回は頑張らないと・・・


〈釣行メモ〉 (2018年10月6日(土) 餌木スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮8:50(中潮)
【潮 色】 やや澄み → 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北東3mくらい → ほぼ無風 → 南西7mくらい
【釣り場】 富岡沖 → 中の瀬 → 富岡沖(水深10〜20mくらい)
【釣り座】 左舷トモ2番〔乗船者13名〕
【タックル】《前半》〔竿〕炎月一つテンヤマダイB240H、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.8号
 《後半》〔竿〕マスタック社精鋭観テンヤ真鯛180(改造)[H穂先]、〔リール〕スコーピオンMg1001(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】中オモリ10〜15号(12号メイン)、ハリス3号1.5m。餌木は2.5号各種。
【釣 果】 スミイカ5杯
【船中釣果】3~13杯

今期2回目の食わせ釣りの寄りフグ釣りに行ってきました。


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今回も富津港の浜新丸に乗船しました。

乗船者は10名で、私は左トモに釣り座を取りましたよ。


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釣り場は大貫沖の海苔網エリアに近いところでスタートしました。


開始直後からアタリは出てくれましたが、小さく&瞬間的なアタリで掛けるのが難しいです。

ポツリポツリと掛けることはできますが、掛け損じの方が圧倒的に多くて、4つの餌が全て丸裸にされてしまうことも少なくありません。

かなり魚がスレている(学習している)ような感じですね。


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6尾まではまずまず順調に釣れましたが、その後、さらに難易度が高くなって、苦戦の釣りになってしまいました。

開始後、約2時間で10尾の途中経過は予想以上に厳しい展開ですね。


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その後、少しずつ際寄りに移動しながら、ポイントを探索していきましたが、さらに難易度が上がってしまい、超苦戦の釣りになってしまいました。

アタリは感知できるのですが、とにかく掛けられないんです。

餌を食い込まずに、しゃぶり齧っているような感触で、アタリでアワせても全く掛けられません。

以前にも、このような状況を経験したことがありますが、こういう食いの時は何をやっても通用しないって感じですね。


結局、約2時間、超難関のフグの食いに翻弄されるだけで全く釣ることができず、完全に凹まされました。(ガクッ)


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終盤は、さらに際寄りに移動して、アカメふぐ、コモンフグ混じりでポツリポツリ釣れるようになりました。

でも、良サイズのアカメふぐ2尾を水面でバラしたのは痛かったですねぇ〜。


釣れる時は、アタリの出方も素直になります。

それでも、もっとバリバリとアタリが出てもらいたいですし、本当はアカメやコモン混じりではなく、ショウサイフグだけで釣れ続いてもらいたいんですけどね。


約1時間で10尾追釣して、ラスト30分、最後まで釣れ続くかと思ったら、ここでバッタリと止まってしまい、ジ・エンド。

11:30に納竿となりました。


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最終釣果は、15〜21cmのフグ 20尾(ショウサイフグ14尾、アカメふぐ1尾、コモンフグ5尾)でした。

外道は、16〜28cmのカワハギ8尾くらい、18〜23cmのシロギス5尾くらい、小型のカサゴ5尾くらい、他にサバフグ、小イサキ、小ダイ、スズメダイ、ベラ類が少々。

船中釣果は、8〜31尾でしたとのことでした。


前回の釣行が渋い釣りになってしまったので、今回は寄りフグらしいバリバリの食いを期待したのですが、前回以上の厳しい釣りになってしまいましたね。

他船も含め、同じようなエリアを攻めているので、フグもスレ気味なのでしょうか。

状況次第では良い釣果が出る日もあるように思いますが、今シーズン、思っていた程にはフグは湧いていないのかもしれませんね。

いずれにしても、今期の寄りフグは今後どうなるのか、ちょっと不透明な感触もあります。

でもまだ、期待感は持ちたいと思っています。


〈釣行メモ〉 (2018年9月28日(金) ショウサイフグ釣り 於:富津港「浜新丸」)

【潮 汐】 満潮6:47(中潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北東3m → 7mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ〔乗船者10名〕
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕スティーレSS151HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE1号
【仕掛け】胴突き4本針仕掛け、ハリス3号7〜10cm、針丸カイズ12号(10号、11号も少し)、オモリ20号。
餌は甘エビ。
【釣 果】 ショウサイフグ16尾、アカメふぐ1尾、コモンフグ5尾の計20尾(15〜21cm)
【船中釣果】8~31尾

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