KOBIさんの江戸前釣り雑記

2019年01月

この週末は根岸丸からシロギス釣行。

江戸前会メンバーのK瀬さん、S久間さんとの同行でした。(一応、例会でした)


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乗船者は11人で、私は右舷胴の間に釣り座を取りました。


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釣り場は中ノ瀬でした。

終日、北北西の風が強めに吹いていて、コンディションは良くなかったです。


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朝から断続的にアタリは続いてくれましたが、プチスランプ的な時間帯を作ってしまったのが反省点かな。

とは言っても、釣れない原因がワカラナイからスランプなんですけどね。


今回も食い込みは浅めで、緩めのイメージで釣りました。

12月以降、シロギス釣行を重ねていますが、段々と食い方も難しくなってきているように思います。

そういう釣りが落ちギス釣りの釣趣でもあるんですけどね。


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先週末から職漁船がシロギス釣りのエリアでガツガツと操業していて、釣り場選択も難しくなってきているとか。

水温も下がってきていて、勇樹船長は「今週は難しい釣りになっている」と言っていました。

確かに、そういう感触はありましたね。


それでも、朝から安定してアタリは出てくれて、釣果はボチボチと増やせましたよ。

終盤はちょっと食いが渋くなったところで、14時過ぎに納竿になりました。


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最終釣果は11~24cmのシロギス 60尾でした。

13cm以下のピンギスは1割くらいで、サイズは良い印象でしたね。

外道はショウサイフグ1尾(21cm)、小さめのサメ2尾、パックンチョ1尾だけでした。

船中釣果は6~60尾で、やはり釣果はちょっと厳しめの日でしたね。


〈釣行メモ〉 (平成31年1月27日(日) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮9:30(小潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北北西11m → 8mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20m前後)
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者11名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.3m)。
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号35~40cm、捨て糸10 or 15cm) 針競技キスSP or キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 60尾(11~24cm)
【船中釣果】6〜60尾

この週末は、浦安の吉野屋からシロギス釣行でした。

渋い釣りを予想していましたが、思いのほかアタリが多く、良い釣りができましたよ。


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好天予報の土曜日なのに、乗船者は2人だけでした。

人気の船宿の吉野屋さんでも、こういうことがあるのですね。

釣り座は右舷のトモに取りました。


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釣り場は中の瀬でした。


朝イチから好調にアタリが出てくれました。

大流し気味の流しでしたが、アタリはほとんど途切れることなく続いてくれたので、それだけ魚が多いということなのでしょう。

ただ、食いは浅めで少し緩めの釣りをしないと確実に針掛かりはさせられない感触もありました。

それと、緩めに釣っても、一荷はほとんどなく、バリっというような食い方ではなかったですね。


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午前中は快調なペースで釣れ続いてくれて、昼までに80尾くらい釣れたと思います。

途中の潮止まりの時間帯もアタリは途切れなかったです。


束釣りは楽勝で、釣り過ぎる心配までしてしまいましたが、午後からアタリの出方が段々と落ちてきて、ペースダウン。(そんなに甘くはないですな)

それでも、13時半に束超えを達成。

この時期では久しぶりの束釣りだったので、ニッコリでしたね。


ラスト1時間はさらにペースダウンしてしまいましたが、束を超えたので気持ち的には余裕の釣りでしたね。


定刻14時半に沖上がりとなって、最終釣果は、12~23cmのシロギス 111尾になりました。

外道は、ショウサイフグ2尾(26cm級)とパックンチョが1尾だけ。

外道が少なかったのも好釣果につながりました。


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サイズは混じりでしたが、13cm級のピンサイズは1割くらいでしたね。


久しぶりの吉野屋さんからのシロギス釣行でしたが、栗林船長が良いポイントを当ててくれて、良い釣りができました。

今年は早い時期に束釣りもできたので、これからも気持ち的にも楽になりますね。


〈釣行メモ〉 (平成31年1月19日(土) シロギス釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮9:40(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北 9m → 北東3mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20m前後)
【釣り座】 右舷トモ(乗船者2名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.3m)。
【仕掛け】《胴突き》2本針仕掛け(ハリス1~1.2号35~40cm、捨て糸10cm) 針競技キスSP or キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 111尾(12~23cm)
【船中釣果】25〜111尾

新春3回目の釣行は、KON-CHANとご一緒して、きよし丸からアオリイカ釣行でした。


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3連休の最終日でしたが、12名の乗船者でなかなかの盛況でした。

釣り座は左舷トモ2番に取りました。

お隣は久しぶりに同船したI川さん。

KON-CHANは右舷トモ2番に座りましたよ。


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朝イチ、剣崎沖でスタートしました。

1時間半程攻めましたが、無念の不発で、船中型見ずで終わってしまいました。


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その後、久里浜沖~竹岡沖周辺を探索しましたが、イカの乗りは劇渋で、船中、なかなか型が見れません。


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10時頃にスミイカが釣れました。

これが船中での初イカのようです。

でも、外道ですからねぇ・・・。


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その後も本命アオリイカは釣れず・・・

半端ない劇渋です。


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KON-CHANも苦戦しています。

この状況ではねぇ・・・


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午後に入って、ようやく、船中でアオリイカが釣れました。

ちょっと期待感も出ましたが、その後は沈黙。

厳しいです。


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I川さんです。

淡々と釣られていましたが、スミイカ、マルイカと釣られて、最後に・・・・・流石でしたね。


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結局、アオリイカは釣れないまま、終了となってしまいました。

外道にスミイカ 1杯(520g)。

船中のアオリイカ釣果は0~1杯(船中3杯)ということで、今期1番の厳しい釣果の日になってしまいましたね。



〈釣行メモ〉 (2019年1月14日(月・祝) アオリイカ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 満潮10:33(小潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北寄り10m → 7mくらい
【釣り場】 剣崎沖 → 久里浜沖 ~ 竹岡沖(指示ダナは25〜50mくらい)
【釣り座】 左舷トモ2番〔乗船者12名〕
【タックル】〔竿〕タカミヤ 伝右衛門 舷天AORIIKA-GR350、〔リール〕ベイゲーム301HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE2.5号
【仕掛け】中オモリ10号、ハリス5号4m。餌木は3.5号~4号各種(4号メイン)。
【釣 果】 型見ず
【船中釣果】0~1杯

2019年の2回目の釣行は、きよし丸からアオリイカ釣行でした。

前日はイカの活性も高く、爆釣果といっても良いような日だったのですが、この日は一転、乗り渋りの1日になってしまいました。

微妙な条件の違いで、イカのご機嫌も違ってきてしまうようですね。


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釣り場は久里浜沖~竹岡沖周辺でした。

指示ダナは30~40台がメインで、昨年末の釣行時とほぼ同じような感じでしたね。


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前半はスミイカ2杯だけでした。

ここまで、船中でも本命のアオリイカは型を見た程度のようでしたね。

釣り座的には前半の下げ潮に期待していたんですけどね。


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ほぼ潮止まりの時間帯に、アオリイカが乗ってくれました!

周りは釣れていなかったんですけどねぇ・・・。

それも、1.4kgのビッグサイズ!

久しぶりの1kgオーバーのアオリイカは嬉しかったですねぇ~。


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その後、船中でバタバタとアオリイカが乗る時合いがありましたが、無念にも私には乗りは到来せず・・・

時合いは長く続かず、終盤は船中沈黙にて、私は追釣できずに沖上がりになってしまいました。


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そんなワケで、釣果は1.4kgのアオリイカ 1杯。

外道に、スミイカ 2杯(520、300g)。

船中のアオリイカ釣果は、1~4杯でした。


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唯一のアオリイカが乗ってくれた餌木はリアルカラーのシルバーサバでした。

でも、それ以降は同じ餌木に乗ってくれなかったので、たまたま乗ってくれただけのような気がします。


それにしても、ラッキーヒットのような1杯が釣れてくれて良かったです。

これが無かったと思うと、ゾッとします。(笑)



〈釣行メモ〉 (2019年1月7日(月) アオリイカ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮11:25(大潮)
【潮 色】 澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北5m → 10m → 5mくらい
【釣り場】 久里浜沖 ~ 竹岡沖(指示ダナは25〜55mくらい)
【釣り座】 右舷トモ2番〔乗船者7名〕
【タックル】〔竿〕タカミヤ 伝右衛門 舷天AORIIKA-GR350、〔リール〕ベイゲーム301HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE2.5号
【仕掛け】中オモリ10号、ハリス5号4m。餌木は3.5号~4.5号各種(4号メイン)。
【釣 果】 1杯(1.4kg)
【船中釣果】1~4杯

2019年の初釣りです。

馴染みの根岸丸からシロギス釣行でしたよ。


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乗船者は6名。釣り座は右舷ミヨシに取りました。

背中合わせの左舷前には、天秤の名手のN村さんが座られましたよ。


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風も弱く、穏やかな海での初釣りになりました。


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釣り場は中ノ瀬でした。


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2019年のファーストヒットはショウサイフグでしたよ。

外道ではありますが、『福』を呼んでくれそうな縁起の良い魚かもしれませんね。


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中ノ瀬の西側からスタートしましたが、船中アタリ無く、上手に移動して、ようやくポツリポツリと型が見れました。

しかし、食いは渋めでしたね。

食い込みも浅めで、緩めに釣らないと掛けられない感触でした。


勇樹船長としては、アタリの出方もサイズも不満だったようで、程なく、中ノ瀬東側エリアに移動となりました。

前半は約2時間で20尾くらいの途中経過でしたね。


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東側エリアではアタリの出方も良かったです。

シロギスのサイズも良くなりました。


特に終盤の1時間半くらいは食いが立って、入れ食いの釣りになりました。

食い込みも良くて針掛かりも容易になりましたし、サイズも良型主体で釣れましたね。


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バリバリの食いは続いていましたが、お正月タイムの13時に沖上がりになりました。


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最終釣果は、11~22cmのシロギス 88尾になりました。

15cm以下の小型は2割くらいで、中~良型が主体でしたね。

私は大型は釣れませんでしたが、船中では24、25cm級の大型も釣れていましたよ。

外道は、ショウサイフグ 1尾(28cm)、イシモチ 2尾(25cm級)、パックンチョ20尾くらい。

船中釣果は43~88尾とのことでした。


初釣りはコンディションにも恵まれ、勇樹船長も良いポイントを当ててくれて(後半だけね・・・笑)、良い釣りができました。

お正月タイムでなければ、束釣りは楽勝という感じの終盤の盛り上がりでしたが、束釣りは次の楽しみということですね。


〈釣行メモ〉 (平成31年1月3日(木) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮9:10(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北寄り微風~3mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20m前後)
【釣り座】 右舷ミヨシ(乗船者6名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.3m)。
【仕掛け】《胴突き》2本針仕掛け(ハリス1.2号35~40cm、捨て糸10cm) 針競技キスSP or キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 88尾(11~22cm)
【船中釣果】43〜88尾

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