KOBIさんの江戸前釣り雑記

2019年03月

今回はアウェーの船宿でシロギス釣行です。

常宿の根岸丸の勇樹船長が海外旅行中に、ちょっと浮気でも・・・というところですね。(笑)


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本牧の長崎屋を訪れました。

長崎屋は30年以上前にマゴチ船に乗って以来で、シロギス船には初めての乗船です。

シロギス船は8時出船、14時沖上がりで、根岸丸と同じショート船スタイルでしたよ。


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平日の月曜日でしたが、春休み期間中ということで、なかなかの盛況でした。

釣り場は左舷ミヨシに取りました。


長崎屋は胴突きのシロギス釣りのメッカということで、乗船者全員が胴突き仕掛けを使っていたようです。


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釣り場は中ノ瀬でした。

赤クラゲが少し出始めましたね。


下げ潮の時間帯は二枚潮気味でちょっと釣り辛かったです。

アタリの感知も鈍り気味で、若干アバウトな釣りになってしまったような。


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サイズは小型~良型の混じりでしたが、15cm以下の小型が4割くらい入ったので、ちょっと小さめな印象でしたね。

食いは渋めに感じることが多かったです。

掛け損じると、その後は餌を追ってきてくれない感触もありましたね。


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食いは渋めながらも、アタリは断続的に続いてくれて、釣果はボチボチと増やせました。

アタリの数だけ釣れれば、もっと釣果は増やせたと思いますが、この日はなかなか難易度が高かったです。


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ラスト1時間は、潮が止まってしまい、シロギスのアタリの数が減って、代わりにパックンチョのアタリが多くなってしまいました。

ただ、もう少し上手く対応することもできたような気もしますので、ここは反省点ですね。


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釣果は、12~23cmのシロギス 67尾でした。

外道は、マコガレイ1尾(21cm)、パックンチョ10尾くらい。

船中釣果は4~67尾とのことで、竿頭釣果にはなりましたが、この日は超ハイレベルの釣果を出すような常連さんが乗っていなかったということでしょうね。


長崎屋でのシロギス釣行、久しぶりのアウェー感のある釣行になりましたが、新鮮味もあって、楽しい時間が過ごせましたね。

たまには、浮気釣行も良いかもしれません。(笑)


〈釣行メモ〉 (平成31年3月25日(月) シロギス釣り(ショート船) 於:本牧「長崎屋」)

【潮 汐】 満潮7:25、干潮13:35(中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北東4mくらい → ほぼ無風 → 南西4mくらい → 南西8mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深17mくらい)
【釣り座】 左舷妙(乗船者15名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.2m)。
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号 上下40cm、捨て糸10cm → ハリス1.2号 上40cm・下30cm、捨て糸15cm) 針競技キスSP or キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 67尾(12~23cm)
【船中釣果】4〜67尾

頸椎ヘルニアによる右肩~腕痛を発症してしまい、約1ヶ月振りの釣行です。

ヘルニアは完治するのに時間を要しそうですが、痛みはかなり治まったので決行してきました。


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今回は、チーム一鱚一遊の例会にゲスト参加させてもらいました。

金沢漁港の木川丸から、シロギスの仕立釣行です。


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木川丸は初めて訪れましたが、船長も穏やかで、気持ち良く釣りができましたね。


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参加者は13名。釣り座抽選で右舷大ドモを引いてしまい、恐縮しつつも抽選通りに座らせてもらいました。(ペコッ)


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小柴沖でスタートしましたが、船中型を見れずに、早々に中ノ瀬に移動。


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中ノ瀬では、まずまずのペースでアタリが出てくれました。

ただ、シロギスのサイズはピンサイズと中型をメインに、20cm級の良型はたまに釣れる程度で、サイズはあまり良いとは言えなかったですね。


この時期ですから、食い込みはかなり渋かったです。

食い込ませ重視で、かなり緩めのイメージの釣りがメインでしたね。


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前半~中盤はミヨシ突っ込みの流しで、潮尻ポジションでしたが、ラインはトモ寄りに出されて、ライン操作は容易で釣りやすい条件でした。

そんなアドバンテージを活かして、掛け損じも少なめだったように思います。

バリバリという食いはありませんでしたが、アタリは安定的に続いてくれて、釣果もボチボチと増やせましたね。


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後半は風向きが変わって、潮先ポジションになりましたが、ラインの出方は抱え込みになって、ライン操作は少し難しくなりました。

そんな条件になったので、小さなアタリが感知し難くなって、ややタイム釣り的な釣りになってしまった感はありましたね。


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最終釣果は、12~21.8cmのシロギス 81尾でした。

外道は、27cmのムシガレイ1尾、サメ1尾、サビハゼ1尾だけ。

船中釣果は、9~81尾ということで、遠慮もなく、船中トップの成績になってしまいました。

釣り座に恵まれましたし、今回はラッキーだったということで・・・。



〈釣行メモ〉 (平成31年3月17日(日) シロギス釣り(チーム一鱚一楽競技会) 於:金沢漁港「木川丸」)

【潮 汐】 満潮8:41、干潮13:23(若潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北東2mくらい → ほぼ無風 → 南寄り5mくらい → 南西8mくらい
【釣り場】 小柴沖(水深20mくらい) → 中ノ瀬(水深20mくらい)
【釣り座】 右舷大ドモ(乗船者13名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.2m)。
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号35~40cm、捨て糸15cm) 針競技キスSP or キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 81尾(12~21.8cm)
【船中釣果】9〜81尾

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