KOBIさんの江戸前釣り雑記

2019年05月

吉野屋さんからのシロギス釣行。

久しぶりに、マッチョシゲさんとの同行です。


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マッチョシゲさんは久しぶりの船釣りということで、嬉しそうでしたね。


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釣り場は盤洲沖の水深3~8mくらいのエリアでした。

アクアライン橋の上手~下手を探索しましたよ。


サイズは13cm前後の小型がメインでした。

中盤以降は良型も入って、少しサイズアップしましたが、それでも中小型主体というところでしたね。


食いは渋めで食い込みも浅かったです。

派手なアタリはなかなか掛けられず、食い込みを意識して緩めに釣って何とか掛けられるような感じでしたね。

まるで、落ちギス釣りのような食いでしたよ。

アタリはボチボチと出てくれたんですけど。


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マッチョシゲさんは渋い食いに苦戦の釣りでした。

でも、真剣&楽しく釣っていましたね。


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南西風が段々と強まっていったことで、船の向きや動きにも変化があって、いろいろなパターンの釣りが堪能できました。

諸条件や魚の活性など、いろいろなパターンに合わせて釣るのは楽しいですね。


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最終釣果は、11~23cmのシロギス 73尾でした。

外道はキュウセン1尾、コノシロ1尾、ヒイラギ1尾だけ。

船中釣果は、1~73尾とのことで、マッチョシゲさんは25尾くらいの釣果でかなり苦戦の結果になってしまいましたね。



〈釣行メモ〉 (令和元年5月27日(月) シロギス釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 満潮10:10(小潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕南西微風 → 南西4mくらい → 南西10mくらい
【釣り場】 盤洲沖(水深3~8mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ(乗船者20名)
【タックル】〔竿〕海人ベイト船キス180、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.2m)。
【仕掛け】胴突き2本針(ハリス1号~1.5号40cm、捨て糸10cm) 針キスSP or 競技キスSP8号、オモリ12号 or 15号。
【釣 果】 シロギス 73尾(11~23cm)
【船中釣果】1〜73尾

きよし丸からのフグ釣行。

5月なのに、気温30℃超の暑さの中での釣りをなりました。


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今回は常連メンバーでのリクエスト出船。

7名の参加で、私の釣り座は右舷前になりました。


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釣り場は大貫沖。

数日前の大雨の影響で、かなりの濁り潮でした。


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なかなかアタリを出せず、苦戦の釣りでした。

そんな中で、トモのA西さんは快調に釣っています。

フグは潮先のトモ寄りから回ってくる感じですが、数が少ないので、アタリはトモで止まってしまうというところでしょうか。

キャストして広めに探ってみますが、それでもなかなかアタリを出せず、厳しいです。


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しばらくして、ようやく型を見て、その後、もう1尾追釣。

さらに、少し間が空いて、2尾釣れてくれましたが、その後はまたしばらくアタリが出せなくなってしまいました。


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その後、転々とポイントを探索しましたが、どこもバリっというアタリ方はなかったです。

たまに、ポツリと釣れましたが、それっきりって感じでしたね。


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結局、ショウサイフグ 6尾の釣果で終了でした。

船中釣果は1~11尾で、A西さんは10尾で次頭でしたね。



〈釣行メモ〉 (令和元年5月25日(月) フグ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 満潮7:26、干潮14:43(中潮)
【潮 色】 濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北寄り2mくらい → ほぼ無風 → 南寄り5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深6~10mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ〔乗船者7名〕
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウオンリー or カットウ+食わせ1本(カットウ仕掛けは段差式チラシ仕掛け or ノーマル仕掛け)、オモリ8~12号。
餌のアルゼンチン赤エビは約35尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 6尾(20~30cm)
【船中釣果】1~11尾

久しぶりの吉野屋さんからフグ釣行です。


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乗船者は15名。釣り座は右舷トモから3番目に取りました。


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上手のエリアからスタートしましたが、フグの気配は薄く、船中ポツポツ程度。

1時間くらい釣りましたが、私は型を見れず、早々に大貫沖に移動となりました。


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大貫沖は潮が少し早めでした。

南風&下げ潮で潮尻ポジションでしたが、まずまず上手く対応できて、好調なペースで釣れてくれました。

1時間チョイで8尾釣れて、ここまではトップ快走の釣りでしたね。


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プリッとしたスタイルの良型が主体でした。

いかにも白子を持っているような体型ですね。


潮止まり前後はアタリが遠くなってしまいました。

潮が緩くなって釣りやすくなったので、何とかしたかったのですが、フグが回ってこないような印象でしたね。

後半の上げ潮に期待ですね。


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後半の上げ潮もやや早めでした。

潮向きが船の向きと平行にトモ寄りに流れたのが、残念。

少しでも前方にラインが出てくれれば有利な状況になったと思うのですが、ちょっと難しい条件になってしまいました。


そんな条件に上手く対応できずに、後半は失速。

トモのスー名人が快調に釣果を伸ばすのを尻目に、凹まされていました。


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結局、中盤以降は3尾しか追釣できず、ショウサイフグ 11尾(20~29cm)で終了でした。

外道は、小型のヒラメ1尾(リリース)、エイ2尾(大&小)。

船中釣果は0~18尾で、竿頭はスー名人でしたね。


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白子率は高く、白子のサイズも良かったですね。



〈釣行メモ〉 (令和元年5月20日(月) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮11:25(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕南東3mくらい → 南7mくらい
【釣り場】 富津沖 → 大貫沖(水深8m前後)
【釣り座】 左舷胴の間[トモから3番目]〔乗船者15名〕
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウオンリー(段差式チラシ仕掛け or ノーマル仕掛け)、オモリ8~12号。
餌のアルゼンチン赤エビは約30尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 11尾(20~29cm)
【船中釣果】0~18尾

懲りずに、夢の2キロオーバーのアオリイカを期待して、きよし丸に行ってきました。

今回は満を持しての平日釣行でしたが・・・


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乗船者は5名。

やっぱり、平日釣行はイイですね。

期待感も高まります。

釣り座は右舷前に取りました。


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釣り場は竹岡沖の各所を巡りました。

指示ダナは9~26mくらいの幅でしたね。


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開始後、1時間半くらい経った頃、1杯目のアオリイカが釣れました。

サイズは1キロ級でしたから、目標のサイズには遙かに及ばず・・・

でも、まずはボウズを脱して、一安心でしたね。


さらに30分後、2杯目が釣れましたが、これは船中最小サイズの500g級の小型でガッカリです。

狙いはビッグサイズなので、小さいのは嬉しくないです。

でも、デカいアオリイカを釣るにはどうしたらよいのかワカラナイで釣っているのですから、エラそうなことは言えませんよね。


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小さいのは釣れなくてイイなんて思っていたら、罰が当たったようで、その後は全く釣れなくなってしまいました。

潮も流れず、船中でもほとんど乗りが無かったのですが・・・


それでも、デカいアオリイカは何時乗ってくるのかワカラナイので、真剣にシャクリを入れ続けます。

でも、乗りません。

あまり真面目に釣っちゃいけなのかも?・・・でも、いい加減に釣るっていうのも難しいモンなんですよね。


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終盤、左舷全員に連続で乗ったようです。

ようやく、時合いが到来!

ここはチャンスとばかりに意気込んでシャくりますが、乗ってくれません・・・(悲)


そんなこんなで、「次の流しが最後になります」との無情のアナウンスが出されて・・・・最後は、この日一番の信頼の餌木で勝負っ!


そして、ほとんど諦めかけていた最後の流し・・・・ズシっと、乗りました~!!

  ↓ ↓

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最後に釣れてくれたのは、1キロ級のメスでした。

念願の2キロオーバーとはいきませんでしたが、最後の最後に乗ってくれたのは嬉しかったですね。


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最終釣果は、3杯。

サイズは、1050、1000、510g。

船中釣果は、4、3、2、1、0杯。

最大で1.5kgだったとか。

船中10杯ですから、厳しい日でしたね。


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こんなにたくさんの餌木君に登板してもらいましたが・・・


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3杯全てがこの餌木に乗りました。

昔のマーブルサクラダイ(4.5号)・・・・往年の名餌木ですね。

ワタシ的にも久しぶりに活躍してもらいました。


いよいよ、今期のきよし丸のアオリイカ釣りも最終盤でしょうか。

夢のビッグワンが釣れてくれることを願って、もう1回行けるかなぁ・・・



〈釣行メモ〉 (令和元年5月13日(月) アオリイカ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)
【潮 汐】 干潮6:44、満潮10:58(小潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕曇り後晴れ、〔風〕北寄り7mくらい → ほぼ無風 → 南西3mくらい
【釣り場】 竹岡沖(指示ダナ7〜26m)
【釣り座】 右舷ミヨシ〔乗船者5名〕
【タックル】〔竿〕タカミヤ 伝右衛門 舷天AORIIKA-GR350、〔リール〕ベイゲーム301HG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE2.5号
【仕掛け】中オモリ5.5号、ハリス5号3m。餌木は4号~4.5号各種。
【釣 果】 3杯(1,040、1,000、510g)
【船中釣果】0~4杯

チーム一鱚一遊の競技会で、金沢漁港の木川丸からシロギス仕立釣行です。


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参加者は10名。

釣り座は左舷の胴の間になりました。


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釣り場は小柴沖(3号地)でした。

船長は3号地で少し釣ったあとに、中ノ瀬に移動する思惑だったようですが、3号地は思いのほかアタリが多く、赤クラゲもほとんどいないこともあって、結局、終日ここでやり通してしまいましたね。


それほどに魚影は濃い印象はありませんでしたが、アタリは断続的に出てくれました。

ただ、食い方はやや渋めで、針掛かりさせるのが少し難しめでしたね。

いきなり派手なアタリが出てしまうことも多く、小さなアタリを感知して、そこから食い込む間を入れて確実に針掛かりさせるパターンになかなか持ち込めなかったです。

サイズは小型~大型の混じりでしたが、26cm級の特大サイズも釣れたりもしましたよ。


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後半の上げ潮は潮が早く、対応が難しかったです。

潮流でラインが引っ張られきってしまうとアタリが出ない感触があったので、入れ替えを頻繁にして、何とかアタリは出せたような。


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最終釣果は11~25.7cmのシロギス 73尾でした。

競技結果は優勝!

V3達成でニンマリでしたね。(嬉)


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25.7cm(船中最大)、24.8cm、24.0cmの大型3尾です。

いずれも帰港後の採寸ですので、釣った直後はもう少しサイズは大きかったですよ。

3号地も大型が潜んでいますね。


〈釣行メモ〉 (令和元年5月5日(日) シロギス釣り(チーム一鱚一楽競技会) 於:金沢漁港「木川丸」)

【潮 汐】 干潮11:27(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北寄り3mくらい → ほぼ無風 → 南西5mくらい
【釣り場】 小柴沖(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷胴の間[前後から3番目](乗船者10名)
【タックル】〔竿〕ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.2m)。
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号 → 1.5号35~40cm、捨て糸10cm) 針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 73尾(11~25.7cm)
【船中釣果】?〜73尾

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