KOBIさんの江戸前釣り雑記

2019年08月

この週末もシロギス釣行。

根岸丸から行ってきました。

湾奥出船での盤洲の釣りに行こうかとも思ったのですが、良型期待の気持ちもあって、馴染みの勇樹船長の船に乗ることにしましたよ。


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乗船者は9名。

釣り座は右舷トモに取りました。

左舷にはM仙人の姿も・・・アジ釣り仙人のMさんも最近はシロギス船への乗船が多いですね。

それだけ、シロギス釣りが奥深いということでしょう。


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釣り場は中ノ瀬でした。

朝イチの流しは快調な釣りで、「このペースなら、束釣りは確実」とか思ってしまいましたが、タコ船に行く手を遮られ、移動を余儀なくされて、その後はペースダウンっ。

冴えませんなぁ~。


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この日は、試してみたい天秤仕掛けがあったので(ハリス1.2号の振り分け仕掛け)、天秤の釣りでスタート。

最近の流しは好調で、太目のハリスの天秤仕掛けでも問題なく釣れましたが、その後はちょっとカッタルイ感触になっちゃいました。

ただ、これはハリスの太さ云々ではなく、少し渋めの食いになったので、天秤仕掛けでの釣りの難易度が上がったということだと思います。

感触的には、振り分け仕掛けでもハリス1.2号は問題なしです。


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前半は天秤仕掛けをあれこれと試してみましたが、後半は胴突きの釣りで通しました。

潮が流れず、天秤の釣りはさらに難しくなっちゃいましたからね。

食い込みが浅い感触だったので、少し緩めのイメージも入れて対応しました。


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潮が流れないので、前に引っ張るような操船で、トモは潮尻ポジション。

魚のいるところといないところが割とはっきりしていたので、アタリが出るのも後回しになることが多くて、さらにはアタリが続き始めたところで潮周りのアナウンスが出されることもあったりで、ちょっと勇樹船長との呼吸が合わない印象もありました。

でも、これはショウガナイですね。


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アタリは断続的に続いて、小型も拾いながらボチボチの釣りって感じでした。

なかなか良型ばかりの日には当たりませんね。


そんなこんなで、定刻14時に沖あがりになりました。


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最終釣果は、12~25cmのシロギス 77尾でした。

サイズは混じりでしたが、15cm以下の小型が1/3くらい入ってしまう一方で、23cm超の大型は2尾だけだったのはちょっと物足りなかったですね。

外道は、小型のアジ、メゴチ、トラギス類が少し。

船中釣果は20~77尾ということで、小型を拾った分だけ、竿頭の釣果になりましたが、内容的にはちょっと不完全燃焼なところもありましたね。


〈釣行メモ〉 (令和元年8月24日(土) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮11:16(小潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕曇り後晴れ 〔風〕南西3m → 8mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深18m前後)
【釣り座】 右舷トモ(乗船者9名)
【タックル】〔竿〕海人ベイト船キス180、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.3m)。
【仕掛け】天秤振り分け2本針仕掛け(50&20cm、ハリス1.2号 or 0.8号) or 胴突き2本針(ハリス1.2号35cm or 40cm、捨て糸15cm)、 針キスSP or 競技キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 77尾(12~25cm)
【船中釣果】20〜77尾

お盆休み釣行の第2弾もシロギス釣行でした。

根岸丸釣行から中1日空けて、浦安の吉野屋さんからの釣行です。

吉野屋さんからでは東側の浅場での釣りになるでしょうから、根岸丸からの中ノ瀬での釣りとは趣が違う釣りが楽しめますね。


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シロギス船の乗船者は19名。

釣り座は右舷トモに取りました。

釣り座の争奪が厳しめの吉野屋さんですが(でも、ルールはしっかりとしています)、シロギス船では連荘で乗船したり、深夜から釣り座を取る方は稀でしょうから、朝早めに行けば、四隅の釣り座は取れるように思います。


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盤洲沖のアクアライン橋の南側からスタート。

すぐにアタリが出るだろうと思っていたら、ウンともスンとも言いません。(?)


ちょっと移動して、2流し目・・・・これまた、アタリは出ません。(??)

胴突き仕掛けで釣っていますが、周りも釣れていないようですし、仕掛け云々ではありませんね。


アクアライン北側に移動して、ようやく型は見れたものの、それっきり。

何かオカシイですね。

栗林船長は「前日に東風が吹いたのですが、東風が吹くと状況が一変してしまうことがあるんです」と言っていたので、そういうことなんでしょう。


結局、盤洲沖では1尾釣っただけで、木更津方面へ移動となりました。

盤洲沖で釣れなかったのは、予想外の展開でしたね。


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木更津沖を少し過ぎた辺りの君津沖の際寄りのポイントで再スタートしましたが、ここでは最初からアタリが出てくれて、一安心です。

食いは良好で、ほぼ投入毎にアタリが出てくれます。

サイズは小型主体ですが、18cm級の中型も混じって、小気味良い引きを楽しませてくれますね。


胴突き仕掛けでも不満はない釣れ方だったのですが、比較の意図もあって、天秤仕掛けに換えてみます。

天秤仕掛けは、今回試してみたかったハリス1.2号の振り分け仕掛け。(これまでは1号)

胴突き仕掛けではハリスの号数を上げても食いは遜色がないということを実証できていますが、天秤仕掛けではどうなのか、今回確認してみたかったんです。


結果、胴突きよりも天秤仕掛けの方が若干優位な感触でした。

胴突きの方が餌を食い込ませやすい感覚はあったのですが、天秤でも問題なく針掛かりさせられることが多かったです。

この日は胴突き仕掛けの上針にはほとんど掛からず、一荷もなかったのですが、天秤では一荷も何度かあって、その分は確実に有利に感じましたね。

ハリス1.2号も食いには問題ないように思えました。

1.2号にすることによって、仕掛けの扱いが格段に楽になるので、この結果は嬉しかったですね。

次回からは1.2号をメインに使ってみようと思っています。


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君津沖では1流し目は順調に釣れたのですが、2流し目はアタリの出方がイマイチで、早々に木更津沖に移動となりました。


木更津沖でもアタリはすぐに出てくれたのですが、サイズが小さめ。

しかし、少し移動した流しではややサイズアップして、さらには大型が固まっているところもあったようで、25cm、24cmのジャンボ級を連発して、これにはちょっと驚ろかされました。

おまけに外道も豊富で、25cm級の良サイズのアジが混じったり、マゴチ(33cm)も釣れたりで、お土産的には嬉しい釣りになりましたね。


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木更津沖ではサイズや魚種など多彩には釣れましたが、シロギスのアタリ自体はそれ程には多くなかったです。

途中、スコールのような土砂降りの雨が降ってきて、自主中断の時間もあったりで、釣果的にはあまり伸ばせてはいませんね。

ただ、天秤仕掛けをメインに使って、昭和の仕掛け(エダス式)も試してみたりで、楽しい釣りにはなっています。


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ラスト30分、際寄りのポイントに移動となりました。

ここまでの釣果は87尾。

区切りの束釣りには微妙な展開です。


ちょっとドキドキ感のある釣りになりましたが、最後のポイントはアタリが頻発してくれて、これならいけそう?

たまたま胴突き仕掛けに換えたタイミングだったので、そのまま釣りましたが、良いペースでアタリが出てくれて、ペースアップ!(でも、ここは天秤の方が良かったと思います)

何とか、14尾追釣できて、束クリア。

ホッと一安心の納竿となりました。


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最終釣果は、シロギス 101尾(11~25cm)でした。

外道に、マゴチ1尾(33cm)、マアジ6尾(15~25cm)、イイダコ1杯、ヒイラギ少々。

船中釣果は20~101尾とのことでした。


前日までアタリっぷりが良かったという盤洲沖のポイントが予想外の不調で、栗林船長も苦心の釣り場選択になったようですが、転々と良いポイントに当ててくれて、最後は何とか束釣りもさせてもらえました。

仕掛けもいろいろと試せて、有意義な釣りにもなりましたね。

そろそろ浅場での釣りも難しくなるかもしれませんが、もう少し天秤の釣りを確認したい気持ちも湧いてきたので、もう1回くらいは行きたいと思っています。


〈釣行メモ〉 (令和元年8月12日(月) シロギス釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 満潮8:54(小潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ一時雨〔風〕北東 3~5mくらい
【釣り場】 盤洲沖 → 君津沖 → 木更津沖(水深4~8mくらい)
【釣り座】 右舷トモ(乗船者19名)
【タックル】〔竿〕メタリアキスM-180B、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル) → アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.3m)。
【仕掛け】胴突き2本針(ハリス1.2号35 or 40cm、捨て糸10cm) or 天秤2本針(振り分け or エダス式各種)、針キスSP7号、オモリ12号。
【釣 果】 シロギス 101尾(11~25cm)
【船中釣果】20〜101尾


今回はサイズ期待で根岸丸からシロギス釣行でした。

中ノ瀬で期待通りに良サイズも混じって、楽しい釣りでしたよ。

詳しくはコチラ
  ↓
〈釣行メモ〉 (令和元年8月10日(土) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮7:13、満潮14:45(長潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕南西6m → 10mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20m前後)
【釣り座】 右舷トモ(乗船者8名)
【タックル】〔竿〕海人ベイト船キス180、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル) → アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.2m)。
【仕掛け】胴突き2本針(ハリス1.2号35~40cm、捨て糸10cm)  → 天秤振り分け2本針(ハリス1号、60×25cm)、針キスSP or 競技キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 53尾(12~23cm)
【船中釣果】13〜66尾

この週末は、品川港南の丸裕から常連メンバーでのフグ仕立釣行でした。


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参加者は5名。

メンバーの厚意で大ドモ(左舷)に座らせてもらいました。

早朝の5時半過ぎには出船しましたよ。


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釣り場は大貫沖。

やや下手の沖目のポイントでスタートして、その後、上手のエリアまで転戦しました。


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仕掛けはカットウオンリーです。

一時、チラシ仕掛けを多用したりしていましたが、今はノーマル仕掛けに戻しています。

理由は特にありませんが、ノーマル仕掛けの方が無難な気がするし、サバフグが多いとチラシ仕掛けの餌針を齧り切られることが多いからかな。

チラシ仕掛けは食い残された餌が貯まった時に使うくらいです。(A西さん流)


今回、サバフグ対策でワイヤー仕様の仕掛けを使ってみました。

確かに、サバフグにハリスを齧り切られることはなかったのですが、齧られると、その部分に折れ目が付いてしまうのが難点ですね。

やっぱり、フツーのフロロハリス(10号を使っています)の方が無難な気がします。

でも、マッチョシゲさんはワイヤー仕掛けをスムーズに使っているしなぁ・・・まあ、あの御仁は常識では測れないところがありますからね。


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最初に釣れたフグは外道扱いのサバフグ。

他のメンバーはポツリポツリと本命のショウサイフグを釣っているのですが、私には釣れてくれません。

結局、私が1人だけ残されちゃいました~。(ヤバっ)

釣れない原因は?・・・・サバフグを避けることを意識し過ぎて、誘いを控え過ぎたかもしれません。

サバフグも大して多くはなかったので、もっと大胆に誘わなくちゃいけませんでしたね。


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2時間くらい経過して、ようやくショウサイフグが釣れてくれました。(ホッ)


その後、ポツリポツリと追釣できて、何とか皆さんのペースに追い付いたかな。

でも、潮先ポジションのアドバンテージがあったので、もっと釣らなくちゃいけない条件だったようにも思いますね。


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ショウサイフグの群れは小さいようで、船中で2、3尾釣れると、アタリが途切れてしまうような感じですね。

そんな状況なので、フグが競って餌を食うようなことはなく、アタリも小さいです。

サバフグも多いとはいえない状況なので、やはりアタリは小さめで、ガツガツというような派手なアタリは出さないですね。


キャスト釣法を主体にやりましたが、船下狙いでも釣れていたようですから、船下を丁寧に誘う釣りも織り交ぜた方が良かったかもしれません。

船下の釣りだと、上下の誘いがメインになるので、サバフグが多い時はどうかな?とか思ってしまうんですよね。

この日はサバフグが多くなかったんですから、その辺の状況判断ができていませんでした。


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この日は、各フグ船はバラバラのエリアで操業していたように思えましたが、結果は野毛屋はトップ20尾台の好釣果、きよし丸は大苦戦とのことでした。

ポイント選択によって、釣果に差が出てしまう日というのがありますが、この日は極端だったかもしれませんね。


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中盤までに4尾まで釣れましたが、5尾目を水面でバラしてしまい、これで勢いも止まってしまいましたね。

アタリが少ない時のバラシはいけませんな。

その直後にヒットしましたが、これが外道のサバフグで傷口に塩を塗られた気分です。(笑)


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終盤は上手のエリアに移動しましたが、潮も止まってしまって、アタリもストップ。

でも、船中では型は見れていたから、アタリを出せなかっただけかもしれませんね。


結局、終盤は追釣できないまま、12時に納竿となりました。

かなり暑かったので、早めの沖上がりは有難かったですね。


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最終釣果は、ショウサイフグ 4尾(23~28cm)でした。

外道に良型のサバフグ6尾(今回はキープ)、イイダコ1杯、メゴチ1尾、エソ1尾。

船中釣果は、3~7尾とのことでしたね。


釣果としてはちょっと寂しいような気もしますが、船中平均的に釣れて、仕立釣行としては良い結果になったように思います。


〈釣行メモ〉 (令和元年8月4日(日) フグ釣り(仕立船) 於:品川港南「丸裕」)

【潮 汐】 満潮6:19、干潮12:55(中潮
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕南寄り微風 → 南寄り3mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深8mくらい)
【釣り座】 左舷トモ〔乗船者5名〕
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウオンリー(ノーマル仕掛け or 段差式チラシ仕掛け)、オモリ6~8号。
 餌のアルゼンチン赤エビは約30尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 4尾(23~28cm)
【船中釣果】3~7尾


7年振りの関西釣行。

“関西の釣り指南役”伝助君に付き合ってもらって、瀬戸内家島の知々丸からのシロギス釣行です。


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前回の関西釣行も知々丸からシロギス釣行でしたから、知々丸を訪れるのも7年振りということですね。

知々丸は10数年前の関西単身赴任時に足繁く通った釣船です。

温和な船長も当時と変わっていないのが嬉しかったですね。


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復活!伝助君です。

彼と一緒に釣りに行けるのもちょっと感慨深い気持ちがありましたね。


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5時半に姫路を出船して、航程30分程で、この日の釣り場の家島諸島の男鹿島周りに到着。

釣り場の水深は30mくらいでした。


仕掛けは東京湾流の胴突き2本針仕掛けを使ってみました。

過去に試してみたこともありましたし、釣れるだろうという勝算はありましたよ。

伝助君は天秤仕掛けでスタートしたので、釣れ方の比較もできますね。


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スタート当初からアタリは順調に出てくれました。

胴突きも、天秤も、遜色ないアタリっぷりのように感じましたね。

ただ、釣れるシロギスは15cm弱級の小型が主体で良サイズが混じらなかったのは物足りなかったかな。

家島周りのシロギスは釣行の都度でサイズはまちまちでしたが、この日は最小レベルだったように思います。

型狙いの場所もあるとは思うのですが、船長としては、アタリ自体は多いので、サイズには目をつぶって、数狙いで釣らせているというところでしょうか。


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たまに良い引きが訪れると、顔を見せるのは決まって小型のマダイでした。


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家島周りの絶景のロケーションです。

この日は転々とポイント移動をしなかったので、いろいろなロケーションを楽しめなかったのはちょっと残念でしたね。


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伝助君です。

この日は座席に座って、ノンビリモードで釣っていましたが、シロギス釣りの技術は上級レベルですよ。

天秤でスタートして、途中から胴突き仕掛けにチェンジ。

「胴突きの方が扱いやすいですね」と言って、その後は胴突きで通していましたね。


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シロギスのサイズは小型主体のままでしたが、食いは順調に続いてくれました。

途中、天秤仕掛けも試してみましたが、胴突きも天秤も優劣はほとんど感じませんでしたね。


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13時に納竿となって、最終釣果はシロギス 74尾(12~17cm)でした。

外道は、小型のマダイ、メゴチ、トラギス類少々。

伝助君も私と同じくらいの釣果だったと思います。


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船長、お世話になりました~。

船上でいろいろと話もできて、楽しかったです。


今回は、小型主体の釣りでちょっと緊張感に欠ける釣りにはなってしまいましたが、久し振りに伝助君と釣りができて嬉しかったです。

また、知々丸には行かなくちゃいけませんね。


〈釣行メモ〉 (令和元年7月29日(月) シロギス釣り 於:家島「知々丸」)

【潮 汐】 満潮6:40、干潮14:01 (中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ(薄曇り) 〔風〕ほぼ無風 → 東寄り2mくらい
【釣り場】 家島諸島周辺(水深30mくらい) 
【釣り座】 右舷ミヨシ(乗船者18名)
【タックル】〔竿〕1.8mの硬調シロギス竿、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号(先糸フロロ1.7号1.3m)。
【仕掛け】《胴突き》胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号35~40cm、幹糸1.5号、ハリス間50cm、捨て糸10cm)針キスSP8号、オモリ20号(指定は30号ですが、細めの道糸を使うことやオマツリをさせないよう十分に留意することを条件に20号を使わせてもらいました)
 《天秤》振り分け or エダス式の2本針仕掛け(各種)、ハリス1号、針キスSP8号、オモリ20号。
 餌は石ゴカイと青虫。(どちらも遜色なく食いました)
【釣 果】 シロギス 74尾(12~17cm)
【船中釣果】30〜83尾

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