KOBIさんの江戸前釣り雑記

2020年06月

きよし丸からフグ釣行。

常連メンバー6名でのリクエスト出船です。


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久しぶりの30尾オーバーの好釣果でした。


詳しくは、コチラ



〈釣行メモ〉 (令和2年6月27日(土) フグ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 満潮8:16、干潮15:03(小潮
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕北寄り2m → ほぼ無風 → 南西2mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深8mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ〔乗船者6名〕
【タックル】〔竿〕伝助君作の湾フグ竿、〔リール〕メタニウムDC-XG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウ仕掛けオンリー(ノーマル仕掛け)、オモリ6~8号。〔少しだけチラシ仕掛け使用〕
 餌のアルゼンチン赤エビは約55尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 35尾(21~30cm)
【船中釣果】?~35尾

コロナ禍で開催を取り止めていたチーム一鱚一遊の競技会ですが、県境を越えての移動も可能になったので、3ヶ月振りの開催です。


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葛西橋荒川屋での開催です。

ほぼフルメンバーの15名が揃いました。


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釣り座は左舷の胴の間。

前回優勝のハンデで、胴の間縛りです。


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釣り場は盤洲沖でした。

アクアライン南側からスタートして、後半は北側を探索しました。


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アタリの出方は渋めでした。

魚影が薄いのか、活性が低いのか?

ちょっと難しい釣りになりましたね。


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10尾/1時間に届かないペースで、モドカシイ釣りです。

この時期の盤洲ですから、バリバリっという食いを期待しちゃいますからねぇ・・・


それでも、トモ寄りでは好調に釣っているメンバーもいました。

釣りようによっては釣れる?

でも、アタリ自体が少ないので、なかなか対応できなかったなぁ~

胴突き仕掛けで釣りましたが、天秤の方が良かったかもしれません。


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アクアライン北側の方が型は良かったです。

アタリも幾らか多かったですね。

でも、食い込みは浅めで簡単な釣りではなかったです。


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ラスト1時間半くらいは、潮が止まったせいか、アタリがバッタリと止まってしまいました。

本当にアタリが出なくて、お手上げ状態。

12時半頃にポツリと1尾釣れて、何とか50尾に達したけど、それっきり。

この1尾が釣れたのが奇跡的に感じたくらいでした。


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最終釣果は、シロギス 50尾(12~22.5cm)でした。

外道はヒイラギが10尾くらい。

船中釣果は19~92尾。

右トモのJ野さんが断トツの92尾で優勝。

見事な釣果です。

2番手は左トモ2番のS近さんで65尾。

私は51尾のN村さん(右胴の間)に次ぐ4番手の成績でした。

昨年春に初参加以来、2位以内を外したのは初めてのこと。

これまでが出来すぎな結果だったようにも思いますが、今回は厳しい成績になってしまいましたね。

次回は巻き返さないと・・・


〈釣行メモ〉 (令和2年6月21日(日) シロギス釣り(仕立船) 於:葛西橋「荒川屋」)

【潮 汐】 干潮11:06(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり後一時雨、〔風〕東寄り3m → 北東5mくらい
【釣り場】 盤洲沖(水深3~7mくらい)  
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者15名)
【タックル】〔竿〕ライトゲームCI4アレグロ91SS185、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号35~40cm、ハリス間隔40~45cm、捨て糸10cm) 針キスSP7~8号、オモリ12号。
【釣 果】 シロギス 50尾(12~22.5cm)
【船中釣果】19〜92尾

根岸丸からシロギス釣行です。

次週のチーム一鱚一遊の競技会(葛西橋出船)に備えて、湾奥から乗りたい気持ちもありましたが、雨予報だったので密になりにくい方がイイかなとも思って、根岸丸にしました。

もちろん、勇樹船長の船に乗りたいという気持ちもありましたしね。


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微妙な雨予報でしたが、雨は午後に弱めに降っただけだったので、問題なしでしたね。

前日は予報よりも降ったみたいですから、天気はラッキーでしたね。


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乗船者は6名。

釣り座は右前に取りました。

左前はOさん、右トモはM仙人でしたね。


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今回は、胴突き用と天秤用のタックルの両方をセットしておきました。

テキトーに使い比べてみようという魂胆です。

しかし、途中で悲劇が・・・


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まずは、サイズ期待で根岸湾~富岡沖を探索しましたが(際狙いではありません)、見事に不発。

船中、中型が少し釣れた程度で、私は型見ずでしたね。(ガクッ)


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その後、中ノ瀬に行きましたが、赤クラゲが多く、1流しで東側に移動しました。

私は中ノ瀬で型を見ましたが、それっきり。

序盤はズッコケでしたね。


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東側は富津航路周辺でスタート。

近くで湾奥の船も何隻か見かけたので、上手の盤洲はダメなのかな?


コチラでは、型は見れるものの、アタリは断続的でバリッという食いではありません。

赤クラゲも結構絡んできますし、パックンチョが多いところもあります。

それと、アマモの流れ藻が水面を漂っていて、これがかなり邪魔でしたね。


そんな中、悲劇が起きちゃいました~。

小さなパックンチョが掛かってしまったようなので、巻き上げることにしましたが、途中で流れ藻を避けようと、一端巻き上げを止めて、ラインの位置をズラしてから再び巻き上げると・・・

嫌な感触が伝わってきて、穂先が折れちゃいました~

巻き上げを止めて、竿先を動かした時にラインが穂先に絡んでしまっていたんですね。

このタイミングは無風で穂先にラインが絡みやすい条件でしたしねぇ・・・

あ~、ガックリ。

メインロッドのリアランサーX湾フグでしたからねぇ~

保証期間内なので出費は大したことはないけど、来週の競技会では使えませんね。(悲)


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胴突き用のタックルが使用不能になってしまったので、その後は天秤仕掛けで釣って、ポツリポツリ。

何とか、ツ抜けはしたけど、時刻はすでに10時半。

冴えませんなぁ~



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富津周辺も大したことはないということで、中ノ瀬へ移動。

中ノ瀬は上手エリアでしたが、やはり赤クラゲが多く、早々に胴突き1本針にチェンジします。

アタリはボチボチですなぁ~


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中ノ瀬で、一カ所だけ、盛り上がった流しがあって、ここは良型主体でバリッという食いがありました。

M仙人は24、25cmの大型を連発。

でも、私は23cm止まり。

ここは赤クラゲが少なめだったので、天秤仕掛けに替えて、一荷を含めて、数は少し稼げました。


その後は、再びボチボチペースに戻ってしまって、定刻14時に沖上がり。

穂先は折っちゃうし、何だかスカッとしない釣りをしちゃったような・・・


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最終釣果は、シロギス 45尾(12~23cm)。

外道は、やや小型のイシモチ10尾くらい、パックンチョ15尾くらい、マトウトラギス3尾くらい。

船中釣果は20~45尾とのことでしたが、4人が40尾台ということで、トップ争いは団栗の背比べでしたね。


〈釣行メモ〉 (令和2年6月14日(日) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮11:10(小潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり後一時雨、〔風〕北東2m → ほぼ無風 → 南西2mくらい
【釣り場】 根岸湾内 → 富岡沖 → 中ノ瀬 → 富津沖 → 中ノ瀬(水深15~20mくらい)  
【釣り座】 右舷ミヨシ(乗船者6名)
【タックル】〔竿〕リアランサーX 湾フグ180、〔リール〕アルデバラン51(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号 or 〔竿〕海人ベイト船キス180、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号(上下とも)35cm、ハリス間隔45cm、捨て糸10cm) or 胴突き1本針仕掛け(ハリス1.2号35cm、捨て糸10cm) or 天秤振り分け仕掛け(ハリス1.2号60×25cm or 50×20cm)、針キスSP8号、オモリ15号 or 18号。
【釣 果】 シロギス 45尾(12~23cm)
【船中釣果】20〜45尾

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11ヶ月振りの吉野屋さんからのフグ釣行です。

最近、吉野屋さんではシロギス釣行ばかりで・・・

ここ何年か、フグ釣りよりもシロギス釣りが多くなっていましたからねぇ・・・

でも、ショウサイフグ狙いのフグ釣りは面白い!

今回も前々日のきよし丸釣行から中1日での強行日程での釣行でした。

一度行くと、毎回行きたくなってしまいますね。


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フグ船は14名。

釣り場は富津辺りを予想して、釣り座は左舷トモ2番に取りました。(でも、予想は外れました・・・苦笑)


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今回はメタリアを使用。

伝助君作の竿は勿体なくて毎回は使えません。


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上手エリアでスタートするのかと思ったら、いきなり大貫沖まで下りました。

それも、やや沖目の激流ゾーン。

しかし、激流ゾーンではサバフグしか釣れずに、奥に入り込んで、探索です。


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潮が緩めのエリアで、ちょっとした時合いがあって、30分くらいで3尾釣れました。

ここでは、右トモのスー名人が好調で、6尾釣ったとか。


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きよし丸も操業していました。

今日は鮎釣りじゃなかったのかぁ・・・


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時合いが過ぎたら、アタリも出なくなって、小移動。

しかし、その後はアタリは出てくれず、沈黙・・・

釣れたところで粘っていれば・・・とか思ったけど、大策船長も思惑があったようですから、任せるしかないですね。

ワタシ的には、大策船長への信頼度は高いです。


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昼前頃に上手エリアに移動となりました。

富津辺りから探っていくのかと思ったら、木更津方面に直行でしたね。


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木更津沖では、なかなかフグのアタリが出てくれず、シロギスが釣れるだけ。

私の誘いはシロギスに好まれるようで、シロギスのアタリだけはダントツでしたね。


ポツリと18cmの小型ショウサイが釣れたけど、それっきり。

少し上手のポイントに移動となりました。


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移動した場所は盤洲に近いエリアでした。

フグ狙いでは最北のエリアかな?


ここで、良型のショウサイフグをキャッチ。

期待しちゃったけど、残念ながら、アタリはそれだけ。

なかなか難しいですねぇ・・・

程なく、沖上がりになりました。


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最終釣果は、ショウサイフグ 5尾(18~30cm)でした。

外道は、シロギス5尾(20cm前後)。

船中釣果は0~6尾とのことで、竿頭はスー名人でした・・・・「今日は10時半で終わってしまった」とかボヤいていましたね。(笑)


〈釣行メモ〉 (令和2年6月8日(月) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮12:06(大潮
【潮 色】 やや澄み(大貫沖) → やや濁り(木更津沖)
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ、〔風〕北寄り3m → ほぼ無風 → 南西5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深6~10mくらい) → 木更津沖(水深6mくらい)
【釣り座】 左舷トモ2番〔乗船者14名〕
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウ仕掛けオンリー(ノーマル仕掛け → 少しだけチラシ仕掛け)、オモリ6~10号。
 餌のアルゼンチン赤エビは約30尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 5尾(18~30cm)
【船中釣果】0~6尾

今期4回目のきよし丸フグ釣行です。

今回も常連メンバーでのリクエスト出船でした。


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乗船者は8名。

釣り座は右トモに取りました。


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釣り場は大貫沖。

先週までのメインエリアよりも少し下手でスタートです。


8:00ちょっと前に実釣開始。

第1投目の初アワセで、いきなり本命ショウサイフグが釣れてしまって、ちょっとビックリっ!

お隣の左トモの方もすぐに続いて、期待感が高まります。


そして、その後も断続的にアタリが出てくれて、開始後1時間で5尾ゲット。

好調ですっ。

トモが潮先ポジションで、完全にアドバンテージがある展開で、ここまでは両トモだけが良い思いをしている感じですね。


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ちょっと間隔が空いてしまいましたが、6尾目が釣れると、7尾目も続いてくれて、連釣モードに・・・

さらにアタって、8尾目・・・と思ったら、アワせて掛けた直後にラインブレイクっ!

うぇ~・・・・ラインが傷んでいたんでしょうねぇ~

こういうの大嫌いですし、恥ずかしいです。

ガックリと気持ちが凹みましたが、再開後、間を置かずに釣れてくれて救われました~。


10:00頃の時点で、釣果は8尾。

快調ですね。


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その後、アタリが出なくなって、周辺に移動。

ポツリと1尾釣れましたが、それっきりで再び移動です。


移動後すぐに釣れて、これで区切りの10尾目、ツ抜けです。

時刻は11:00。

期待以上の良いペースですね。


さらに、アタリがポツリポツリと続いてくれて、3尾追釣。

船下をメインに釣って、それでアタリが出ないようならキャストして探って、良い感じでアタリも出せていますし、掛け損じも少ないので順調に釣果を伸ばせていますね。


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午後に入って、アタリの間隔が空いてしまって、広範囲にポイントを探索です。

13時頃にポツリとアタって、14尾目。

しかし、その後は続かず・・・

午前中と比べると、アタリが少なくなって、厳しい展開ですね。


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後半、マコガレイが釣れました。

食味的に嬉しい外道ですね。


終盤に入っても厳しい状況でしたが、ポツリと1尾追釣。

しかし、その後はやはり続かず、定刻に沖上がりとなりました。


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最終釣果は、21~28cmのショウサイフグ 15尾。

外道は、マコガレイ1尾(28cm)、サバフグ1尾、ギマ1尾、小型アカエイ1尾。

船中釣果は0~15尾とのことでした。


2番手(Uさん)は8尾とのことでしたから、条件に恵まれて、私だけ良い思いをしちゃったような。(ニコッ)

序盤に釣れてくれて、気持ちも楽になって、好循環の展開にもなってくれましたね。


〈釣行メモ〉 (令和2年6月6日(土) フグ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮10:54(大潮
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕北寄り2m → ほぼ無風 → 南西2mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深7mくらい)
【釣り座】 右舷大ドモ〔乗船者8名〕
【タックル】〔竿〕伝助君作の湾フグ竿、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル) 、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】カットウ仕掛けオンリー(ノーマル仕掛け)、オモリ6号。
 餌のアルゼンチン赤エビは約35尾使用。
【釣 果】 ショウサイフグ 15尾(21~28cm)
【船中釣果】2~15尾

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