中1日のハード日程で、またまたシロギス釣行です。
前々日に釣ったシロギスは、HATの総会で捌けましたしね。
HATの財政にも少し貢献できました。(ニコッ)
今回は、葛西橋の荒川屋からの釣行でした。
乗船者は5名。
右舷トモに釣り座を取りました。
たまたま同船した天秤の達人と並んで釣りますよ。
葛西橋から釣り場の木更津沖までは航程1時間弱。
出船時間が早いので、釣り開始も早いです。
今回も胴突き仕掛けでの釣りですが、スタートから順調にアタリが出てくれます。
食いは浅めな印象で、テンションを掛けるとアタリを弾いてしまう感触もあるので、緩めのイメージを持って釣って、針掛かりも悪くないです。
早朝の時間帯は潮時に関係なく、活発に食うような気もしますね。
開始後約1時間半で半束。
2束ペースのスタートですが、出だしがハイペースなのは毎度のことで、いつもそこから必ずペースダウンする時間帯があるので、過度な期待は抱かないようにしています。
浅場の釣りならともかく、水深25mの釣りで2束は難しいです。
なにしろ、1本竿ですからね。
ちなみに、私、2本竿はやりません。
やろうと思ったこともほとんどないんです。
年齢的に、もう無理ですね。(笑)
3時間チョイで束に到達しました。
相変わらず食いは浅めですが、アタリの出方は好調で、釣果は順調に増えていますね。
まだ2束ペース?・・・・無理、無理っ。
天秤の達人は苦戦の展開のようです。
天秤と胴突き、どちらが優位になるかはその時の状況によって変わってくると思いますが、ここ最近はトータル的には胴突きが優勢のように思えます。
この時期、私は迷うことなく胴突きに決めていますよ。
1束を超えた頃から、アタリの間隔も開き気味になってきて、外道のパックンチョも多くなってきました。
潮止まりの頃合いになって、潮も流れなくなったんでしょうね。
すっかりペースダウンしてしまって・・・
やっぱり、2束は無理だって。
何とか1束半に達しましたが、残り時間は1時間。
2束なんて数字はとっくに頭から消えています。(笑)
最終釣果はシロギス 171尾(11~22cm)でした。
外道は、イシモチ1尾、パックンチョは30尾弱くらいでしょうか。
船中釣果は、28~171尾とのことでした。
この週末はチーム一鱚一遊の競技会の予定が入っていますが、天気予報が悪いんですよねぇ・・・
中止にならないことを願うばかりです。
〈釣行メモ〉 (令和2年2月10日(月) シロギス釣り 於:葛西橋「荒川屋」)
【潮 汐】 満潮6:10、干潮11:44(大潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕くもり後晴れ 〔風〕北寄り3mくらい → 微風
【釣り場】 木更津沖(水深25mくらい)
【釣り座】 右舷トモ(乗船者5名)
【タックル】〔竿〕リアランサーX 湾フグ180、〔リール〕メタニウムDC XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号(先糸フロロ1.7号1.3m)。
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号(上下とも)30cm、ハリス間隔35cm、捨て糸8cm)、針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 171尾(11~22cm)
【船中釣果】28〜171尾
☆
コメント