KOBIさんの江戸前釣り雑記

カテゴリ: その他の船釣り

きよし丸から、常連メンバーでの親睦ハゼ釣行です。


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詳しい釣行記は、コチラ


〈釣行メモ〉 (令和2年12月11日(金) ハゼ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮7:42、満潮13:44(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ後曇り、〔風〕北寄り弱風
【釣り場】 木更津沖~君津港内(水深5~10mくらい)  
【釣り座】 右舷前(乗船者5名)
【タックル】〔竿〕シマノ 青波巧硬調180(2本)、〔リール〕リョービ チヌテック80(レフト&ライトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】1本針仕掛け(ハリス ナイロン1号7~13cm、針 キスリベロ8号、オモリ ナス型3号)
【釣 果】 ハゼ 6尾(14~17cm)
【船中釣果】6〜10尾


2回目のきよし丸からのテンヤタチウオ釣行です。

前回時よりも状況は厳しくなっているものの、前回よりも良い釣りができるだろうと思っていましたが、現実は甘くはなかったですねぇ・・・


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今回は11名の常連メンバーが集まりました。

釣り座は右舷ミヨシに取りましたよ。


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右舷は前から私、I川さん、mudanboさん、A西さん・・・という並びです。


今回、竿はアルバトロスフラフラ210Mを使ってみました。(前回のビシアジ竿は扱いやすくはありましたが、さすがに硬過ぎました)

感触は悪くなかったけど、ちょっと長めだったかな。

そろそろ、専用竿を買いましょうかねぇ・・・


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釣り場は走水沖でした。

この日は船団はあまり動かず、ほぼ同じエリアに固まっていましたね。


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朝イチにちょっとした時合があって、私も第1投目にアタリがあったものの、掛けアタリに変えられず、ノーヒット。

その後は周りのメンバーが型を見る中、一人だけアタリを出せず、沈黙・・・

何かがダメだったんでしょうね。

前回から学習してこなかったし、引き出しの中身は増えず、釣れない原因もワカリマセン。


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我流の釣り方であーだこーだとやっていると、ようやくアワせられるようなアタリが出て、掛かりました。

開始後約2時間で、何とかボウズを脱出です。

  ↓ ↓

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1尾目は110cm級。


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その後、ポツリポツリと追釣できて、4尾まで釣果を伸ばせました。

ここまでは、まずまず順調だったんですけどねぇ・・・


その後はアタリも出せず、たまにアタっても掛けられるようなアタリに持っていけず、沈黙の時間が続きます。

食いが渋めということもあったのでしょうが、今から考えると、テンヤタチウオ釣りの基本ができていなかったような。

引き出し以前の問題ですね。


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中盤以降、3回のライン高切れがありました。

これは、魚にPEラインを噛み切られたようです。

噛み切ったのはタチウオだろうと思っていたのですが、あとでいろいろ調べてみると、タチウオではなく、サバフグかサワラの仕業だったのではないかと想像しています。


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結局、後半は追釣できないまま、沖上がりとなってしまいました。

ダメでしたねぇ・・・


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釣果はタチウオ 4尾(100~110cm級)でした。

船中釣果は2~14尾とのことで、釣っている人は釣っていましたね。


後日、ブログに頂いたコメントやYouTubeを見ていて気づいたのは、餌付けの理解が間違っていたのではないかということと、小さなアタリが出た後の対応ができていなかったこと。

次回は、この辺を改善して、再チャレンジしたいと思っています。


〈釣行メモ〉 (令和2年10月3日(土) テンヤタチウオ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮11:35(大潮
【潮 色】 濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北東3mくらい
【釣り場】 走水沖(水深60m前後)
【釣り座】 右舷ミヨシ〔乗船者11名〕
【タックル】〔竿〕アルバトロスフラフラ210M、〔リール〕シーボーグ150S(ライトハンドル)、〔道糸〕PE2号(先糸フロロ8号1m)
【仕掛け】タチウオテンヤ50号各種。
【釣 果】 タチウオ 4尾(100~110cm級)
【船中釣果】2~14尾


きよし丸からテンヤタチウオ釣りのリクエスト出船です。

シオケンさんとご一緒してきました。


テンヤタチウオ釣りは数年前に本場の関西で少しだけやったことがあるのですが、関東では初めての挑戦です。


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出船前、船長が腰を痛めてしまって、出船が危ぶまれましたが、大事には至らず、予定通りに出船することができました。

参加者は5名。

釣り座は左舷胴の間に取りました。


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専用竿を持っていないので、アジのビシ竿を使ってみました。(シオケンさん情報を参考)

使い勝手は良かったのですが、この日のタチウオの活性剤にはちょっと硬過ぎたみたいです。


電動リールを使うのも久しぶりです。

右手巻にするか、左手巻にするか、迷ったのですが、タチウオのパワーに対抗するために右手巻にして(竿を脇に挟むため)、これは正解でしたね。


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タチウオテンヤにイワシをセットしました。

イワシは持参です。

錦糸町の魚屋と釣具屋を巡って、何とか調達できました。

情報通り、大きめのサイズの方がアタリは多いように感じましたね。


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釣り場は走水~馬堀沖周辺でした。

水深は60m前後。

船長からは、水深と魚探反応が出ているタナのアナウンスがありましたね。


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誘いはテキトー。

コマセシャクリのような誘いとか、電動スロー巻&チョコチョコ誘いとか。

事前に、マニュアル本やYouTubeで学習していったのですが、何だかよく判らず、我流でやっていましたね。


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しばらくして、ヒット!

大して引かないなぁ~と思っていたら、この日最小サイズの90cm級のタチウオでした。

それでも、まずは型を見れて一安心です。


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その後はポツリポツリと釣れてくれます。

アタリでアワせて掛けられないことも結構あって、熱くさせられちゃいますね。

誘いは電動スロー巻&チョコチョコ誘いをメインにやっています。


釣れるタチウオは110cm級の良サイズが主体で、そのクラスになると、掛けた時の重量感も迫力があります。


5尾まではまずまず順調に釣れたのですが、6尾目を水面でバラしてから、アタリもあまり出せなくなって、アタってもなかなか掛けられなくなって、スランプ状態に陥ってしまいました。

これは食いが渋めになって、誘いが合わなかったことと(電動スロー巻オンリーが良かったみたい)、竿が硬めでアタリを弾いてしまっていたことが原因だったようです。

経験値がないので、その場ですぐには気が付かないですね。


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シオケンさんです。

シオケンさんもテンヤタチウオは初めて。

良~大型メインに迫力ある釣りを楽しんでいましたね。


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その後は、試行錯誤しながら、ポツポツと追釣できましたが、上手く釣れたとは言えなかったですね。

そんなに甘くはなかったです。


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最終釣果は、90~110cm級のタチウオ 9本。

100cm以下が3本、110cm級の良型が6本でした。

普段、タチウオ釣りはやらないので、断言はできないのですが、確かにテンヤ釣りは良型主体に釣れるように思います。

船中釣果は、?~20本くらい。

竿頭はK山さんで、次頭は12本とのことでしたから、ダントツのトップでしたね。

シオケンさんは私と同じ9本でしたが、良型ばかり釣っていたような。


テンヤタチウオは期待以上に面白い釣りでした。

良型を掛けた時のズシっという重量感は何とも言えない快感ですね。

きよし丸がまた出船する機会に、もう1回行ってみたいと思っていますよ。


〈釣行メモ〉 (令和2年9月19日(土) テンヤタチウオ釣り 於:鴨居港「きよし丸」)

【潮 汐】 干潮12:04(中潮
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり後一時晴れ、〔風〕北東3m → 5mくらい
【釣り場】 東京湾西側各所(水深60m前後)
【釣り座】 左舷胴の間〔乗船者5名〕
【タックル】〔竿〕リーディングXサソイ100-150cm、〔リール〕シーボーグ150S(ライトハンドル)、〔道糸〕PE2号(先糸フロロ12号1m)
【仕掛け】タチウオテンヤ50号各種。
【釣 果】 タチウオ 9尾(90~110cm級)
【船中釣果】?~20尾くらい


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12年振りのテンヤのスミイカ釣りです。


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常宿の根岸丸に乗船です。

乗船者は4人。

右舷前に釣り座を取りました。


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深場の釣りになりそうなので、小型電動リールで釣ることにしましたよ。(手巻きタックルと併用)

仕掛けはテンヤ+スッテです。


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釣り場は、久里浜沖~下浦沖~鴨居沖でした。

水深は50~70mくらいでしたね。


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乗りは渋めで、1杯目が釣れたのは11時頃でした。

ボウズを逃れて、ホッと一安心でしたね。


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青い澄んだ潮が入ってきてしまったのと、潮が流れなったのが、乗り渋りの原因のようでしたね。

常連さんも苦戦の様子でしたし、船長も「最近では一番渋い」とか言っていましたので、かなり渋い日だったんでしょうね。


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13時頃に2杯目が釣れてくれました。

その後、14時過ぎ頃にも1杯釣れて、釣果は3杯に。

しかし・・・


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南西風が強まって、船の移動もままならなくなってしまったということで、少し早めの沖上がりになってしまいました。


釣果は、400~600g級のスミイカ3杯。

テンヤに1杯、スッテに2杯でしたね。

船中釣果は、5、4、3、1杯とのことでした。


厳しい釣りになってしまいましたが、久しぶりのテンヤのスミイカ釣りは面白かったのですね。

1シーズンに1回くらいは行きますかねぇ~。



〈釣行メモ〉 (平成30年2月5日(月) スミイカ釣り 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 満潮7:53、干潮13:46(中潮)
【潮 色】 澄み(濃青色)
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北寄り7mくらい → 弱風 → 南西10mくらい
【釣り場】 久里浜沖~下浦沖~久里浜沖~鴨居沖(水深50~70mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間(乗船者4名)
【タックル】《電動》〔竿〕KT関東 先攻スミイカ240、〔リール〕シマノ フォースマスター401DH、〔道糸〕PE2号。
 《手巻き》〔竿〕ダイワ 早技硬調カワハギ210、〔リール〕シマノ ベイゲーム301HG、〔道糸〕PE2.5号。
【仕掛け】 テンヤ(25号)+スッテ仕掛け。(ハリス30cm、下糸50cm)。
【釣 果】 スミイカ 3杯(400~600g級)
【船中釣果】1~5杯

たまには、陸っぱりの釣りの記事でも・・・


先日、昔からの仲間達とハゼ釣り&バーベキューに行ってきました。

茨城県の涸沼川まで、ちょっと遠征です。

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涸沼川の大貫橋周辺で釣ることにしました。メンバーの一人が前週に下見に行って、まずまずの感触だったということで、この場所にしましたよ。私は涸沼川で釣りをするのは初めてです。


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コンクリートの護岸が続いていて、足場は良好です。ただ、雨の影響なのか、一部は冠水していましたけどね。


手前から2mくらいはコンクリートブロックが入っていて、その隙間を狙って釣るのが涸沼川でのハゼ釣りのパターンようです。

そういう釣りなので、大型も多い?

テトラポットの隙間を釣る穴釣りのようでもあり、転々と魚の寄り場を探して釣るのはマブナの探り釣りのような趣も感じて、好みの釣りでした。

でも、根掛かりが多いのは面倒でしたけどね。


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アタリはポツポツ程度でしたね。

15cm超級の良サイズも釣れますが、10cm級の小型も釣れて、良型揃いということにはなってくれません。

大貫橋周辺は人気釣り場のようなので、場荒れしちゃっているのかも。


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15cm級のはぜです。このサイズが釣れると嬉しいですね。もっと大きいサイズも釣れるらしいのですが・・・。


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3時間くらい釣りをして、10~15cm級のハゼが30尾チョイの釣果でした。4人分の釣果ですけどね。大した釣果ではありませんが、このあとのバーベキューの材料には十分です。



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ハゼ釣りのあとは、涸沼の広浦というところにあるキャンプ場でバーベキューをすることにしましたよ。広浦は、昔、船でのハゼ釣りで訪れたことがあります。陸っぱりのワカサギ釣りもやりましたね。


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調理場で、仲間がハゼの天ぷらを揚げてま~す。私は魚を下ろすのが担当なので、すでに任務完了。


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ハゼの天ぷらで~す。メチャ、美味しいですなぁ~。


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小さめのハゼは唐揚げにしましたよ。これも美味しいっ!


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湖畔のテーブルで食べてますよ~。天ぷらだけではなく、バーベキューもやってます。


釣って&食べて、楽しい&美味しい催しでしたねぇ~。

涸沼川のハゼ釣りも、期待以上に面白い釣りでしたね。

次回は霞ヶ浦でワカサギ釣り?

これも未知の釣りだけど、ホントに釣れるのかなぁ~?(笑)


〈釣行メモ〉 (2016年9月24日(土) ハゼ釣り 於:涸沼川)

【実釣時間】8~11時頃
【潮 汐】 満潮11:07(小潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕穏やか
【釣り場】 涸沼川大貫橋周辺(水深1.5~3mくらい)
【タックル】〔竿〕2.1mのヘチ竿。
【仕掛け】 胴突き1本針仕掛け(ハリス長10cmくらい、ハゼ針6号。
 餌は青イソメ。
【釣 果】 4人で30尾チョイ(10~15cm級)


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