KOBIさんの江戸前釣り雑記

カテゴリ: フグ釣り(2011年)

12/25(日)は、マッチョシゲさんとの同行で、浦安の「吉野屋」から、フグ釣行でした。


フグ釣りは久し振りです。前回のフグ釣行は、11/5でしたから、約2ヶ月振りということになります。

フグ釣行の頻度がめっきり減ってしまったのは、イコール、湾フグ釣りへの意欲が下がり気味ってこと。

ショウサイが不漁ってコトもあるんですが、それ以上に、湾奥のフグ船がメイン釣り場の大貫沖(全域じゃないとは思いますが…)から追い出されるような事態を見るにつけ、不穏な雰囲気のようなもの感じてしまって、嫌な気持ちが湧いてきてしまったということもあります。

釣り人にとって、釣りは趣味(遊び)の世界ですから、そこに雰囲気の悪さとか、冷たさとか、一部の者の身勝手さとかを目に見えるように感じてしまっては、興醒めしてしまうということもありますね。

追い出す方の言い分もあるんでしょうが、何で、急に今までできていた釣りができなくなったの?・・・・・釣り人としては、今まで通りにフグ釣りをさせてもらいたいというコト。そんな釣り人の楽しみを奪わないでもらいたいというコトですよ。



何だか、暗い話題の出だしとなってしまいましたが、今回はマッチョシゲさんとの釣行ですから、実釣の話は明るくいきましょ~!

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         出船前はいつもニコニコのマッチョシゲさんです

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吉野屋フグ船の出船前の風物詩である公大船長のフグ釣りレクチャーを後ろでコソっと聞いているマッチョシゲさんです。

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当日の乗船者は18名。釣り座は、右舷の胴の間にマッチョシゲさんと並ぶことになりました・・・・今回は、マッチョシゲさんとは同条件で釣りをするのですから、釣果で大差を付けて、ギャフンと言わせてやりましょ~!(ヒヒヒッ)

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富士山がくっきりと綺麗に見えました。前半、北寄りの風が少し強めに吹いていましたが、段々と収まって、途中からは良い凪になりましたね。


さて、実釣です。

釣り場は、横須賀沖の某所でした。

釣り場の雰囲気から、ターゲットはアカメ(ヒガンフグ)がメインでしょうね。


スタート直後から、船中では、ポツリポツリとアカメが取り込まれています。

フグが掛かると、中乗りで乗船しているK船長が必ずタモ取りに駆け付けるので、よそ見していなくても、フグが釣れたということが分かっちゃいますね。


しばらくして、マッチョシゲさんにヒット!・・・・30cm弱級のアカメがK船長のタモに無事収まって、早々にボウズ脱出です。

こんな時のマッチョシゲさんの行動は・・・・ニコニコしながら、私の方に視線を送ってきます・・・・しかし、無視、無視っ・・・・こんな行動にイチイチ付き合っていたら、集中して釣りができませんからね。


そして、マッチョシゲさん、2尾目をゲット!・・・・私が無視しているので、「オオッ、来た!」とか、声を出して、私を振り向かせようとしています・・・・しかし、無視、無視っ!


さらに、マッチョシゲさん、3尾目をゲット~!・・・・今度は、「おおっ、これはデカい~!」とか言っております。(本当に、35cm級の良型のアカメでした)


その間、私は・・・・2回連続で、アタリは感知したものの、掛けられず・・・・エサはしっかりと齧られていますよ~(トホホ)

スコアは、『0対3』・・・・これはヤバイ展開かも。

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ニコニコと得意げな顔をしているマッチョシゲさんです。調子に乗らせると、ず~っと喋りまくっているから、何とか、追い付かないと・・・


ようやく、私にもヒット~!

30cm弱級のアカメを取り込んで、ようやくボウズ脱出です。

マッチョシゲさん 「さすがは師匠、上手いですなぁ~」・・・・・「ウルサイっ!」(怒)


しかし、すぐさま、マッチョシゲさんが釣って、これで、『1対4』・・・・また、3尾差になって、マッチョシゲさんはホント、ニコニコ顔です。(憎たらしいね~)


1尾は釣ったものの、その後は、アタリは感知すれども、アワセても掛けられず、全く手が合いません・・・

何で??・・・・原因は、竿を替えたコト・・・・コレしかないな。

今回は、餌木スミイカ用にと購入した『メタリア湾フグ175』を初めてフグに使っているのですが、いつも使っている伝助君作のフグ竿とは調子が違っていて、違和感を感じてしまうんです。

穂先は鋭敏でアタリは出してくれるんですが、穂持ちの張りがいつもの竿よりも軟調なので、アワセ遅れ感があるんですよ~・・・・順調に釣れてくれれば、そんな感覚も生じないのでしょうが、全然掛けられませんからね~。

もちろん、これはメタリア湾フグが悪い竿ってコトじゃなくて、私が上手く使いこなせていないってコトですね・・・・フグでも、カワハギでも、シロギスでも、使い慣れて体の感覚と一体になっている竿が一番・・・・経験則上、小物釣りで竿を替えると、その時は釣れなくなることが多いですね。


マッチョシゲさんには先行を許しちゃっているし、使い慣れた竿に替えようかとも思いましたが、ここは我慢・・・・今回は、メタリアで通すことにしましょ~。

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          何とか、1尾釣れてくれました・・・


その後、ちょっと弱々しい手応えで釣れたフグは、20cm級のコモンフグ・・・・小型ですが、美味なフグなので、迷わずキープさせてもらいます。


さらに、しばらくして掛けたのは、良型のショウサイフグ!

そして、次はアカメを釣って、これで4尾目・・・・その間、バラシや掛け損じを連発して追釣できていないマッチョシゲさんと並びましたね~(ヒヒッ)

こうなると、マッチョシゲさんは大人しくなります・・・・「私が釣ったアカメの方がデカい」などと、まだ毒づいていますが、最初の頃と比べれば、静かなモンです。(へへへ~)

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コモンフグです・・・・コモンフグの味覚については、コチラを読んで下さいまし ⇒ http://ameblo.jp/biko-san/entry-11117531125.html

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ショウサイフグです。32cmの良型でした。今や、貴重なフグですから、釣れた時は嬉しかったですね。


その後、私とマッチョシゲさんが1尾ずつ追加して、『5対5』になりましたが、それ以降は、私が俄然ペースアップ!

ちょっと船の動きの向きが変わったのか、ラインが出される方向も変わって、マッチョシゲさんが微妙に釣り方を合わせられない中、私は、順調にアタリを頂いちゃって、好調モードに突入です。

さすがのマッチョシゲさんも、無口になりましたね~(ヒヒヒッ)


13時頃には、区切りのツ抜けをクリアして、この時点で、スコアは『10対6』かな・・・・これで、今回は楽勝でしょう。(ニンマリ)


そうそう、今回も、船上にて、「KOBIさんですよね。ブログ見てますよ~」と、声を掛けて頂きました・・・・丁寧なご挨拶を頂戴して、何だかとっても嬉しかったです。ありがとうございました!

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マッチョシゲさんの釣り姿です。スランプ状態に陥って、ちょっと悲しい表情ですね~・・・・ヒャヒャヒャ


しかし・・・・好事魔多し!?

根掛かりで、仕掛けをロストしてから、バッタリ状態になっちゃいました~

アタリを出せても、掛け損じてばかりで、釣果を増やせません。


一方、マッチョシゲさんは、30cm弱級のショウサイを釣ってからは、急に復活モードに!?

さらに、ショウサイ、アカメとゲットして、ニコニコ顔が戻ってきました。


そして・・・

私が久々にヒット~・・・と思ったら、これが20cm級のクサフグで、ガックリです。


直後、マッチョシゲさんも小さなフグを釣り上げ・・・・「ど~せ、クサフグだろう」と思ったら、これが18cm級のショウサイフグで・・・

小さなフグを優しくリリースするような御仁ではなく、セコくも、K船長に「コレ、キープしてもイイですか」と確認して、了解をもらってキープしておりました・・・・そう言われちゃえば、K船長も「ショウガナイですねぇ~」と了解せざるを得ないよねぇ~。


これで、スコアは『10対9』・・・・ちょっと怪しい展開になってきたかなぁ~(ヤべ~)


しかし、その後は、両者とも追釣できずに、辛うじて、私が1尾差で勝利~(Vっ!)


と思ったら・・・・マッチョシゲさん 「ちょっと、数え直してみようっと」とか言いながら、クーラーに入ったフグの数を数えると・・・

「やった~、10尾いた!」・・・・ガクッ


そんなワケで、今回の対決は、『10対10』の引き分けに終わっちゃいました~

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ガッツポーズで雄叫びをあげるマッチョシゲさんです・・・・以前にも書きましたが、引き分け=マッチョシゲさんの勝利ってコトなんですよ~。マッチョシゲさんは負けて元々ですからね~。その後は、ニコニコ顔で喋りまくられました・・・ハイ


今回の私の釣果は、27~32cmのショウサイフグ 2尾、26~32cmのアカメ 7尾、20cmのコモンフグ 1尾の計10尾でした。

外道に、25.5cmのシロギス1尾、イイダコ2杯、クサフグ1尾、黒いナマコ1個。

マッチョシゲさんは、アカメ 7尾、ショウサイ 3尾(18cmの小型1尾含む!)でした。


船中釣果は、2~13尾(18尾?)とのことでした。

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          私の釣果です


今回は、5尾くらいを目標にしての釣行だったので、ツ抜け釣果は期待以上の結果でしたね。

ただ、釣りの内容は不出来だったかな~

ちょっと釣行間隔が空いちゃっていましたし、竿も初めて使うものだったってこともあったので、こんなモンかな~とも思いますが、餌のアルゼンチン赤エビを30本使って、釣果が10尾じゃ、ダメですなぁ~

次回、頑張りますっ!


〈釣行メモ〉 (2011年12月25日(日) フグ釣り 於:浦安「吉野屋」

【潮 汐】 干潮10:52(大潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ⇒曇り⇒雪混じりの小雨 〔風〕北東8m ⇒ 東3m ⇒ 南西4mくらい
【釣り場】 第二海堡周り(水深15mくらい)
【釣り座】 右舷胴の間 (乗船者18名)
【タックル】〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】カットウ+胴突き1本針仕掛け ⇒ カットウオンリー。オモリ8~12号
【釣 果】 ショウサイフグ 2尾(27~32cm)、アカメ 7尾(26~32cm)、コモンフグ 1尾(20cm)の計10尾
【船中釣果】2~13尾


昨日(11/5)は、浦安「吉野屋」から、単身、フグ釣行でした。


ここ最近は、餌木スミイカに続けて釣行していることもあって、フグ釣りはちょっと間隔が開いちゃいました。

前回は、塩ちゃんと同行した9月27日の富津釣行でしたが、これは食わせ釣り。カットウ釣りはと言いますと、8月1日以来ですから、3ヶ月以上振りということになりますね。

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公大船長による『出船前のビギナーさん向けフグ釣りレクチャー』の光景です。ビギナーさんじゃなくても一見の価値があるレクチャーですね。次回は私も受けようかな・・・。

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  乗船者は20名チョイと、まずまずの盛況でした。私は、左舷の胴の間に釣り座を取りましたよ。


今秋の東京湾のフグ釣りは、本来のショウサイフグ狙いではなく、アカメ(ヒガンフグ)主体の釣りになっているようです。

上手の独自のポイントを攻めている老舗の船宿もあるようですが、多くの船は、大貫沖の根周りのポイントで、アカメ狙いということなんでしょう。


何で、アカメ狙いなのか?・・・・やっぱり、ショウサイフグがあまり釣れないからでしょうね。

秋はショウサイフグの数釣りのシーズンですが、今期は、そういう釣りができるような気配はないですし、そんな状況を見ると、東京湾のショウサイフグの数が少ないのは間違いないようです。

これが自然界での単なる一過性の出来事であることを願うばかりですが、どうなんでしょうね・・・

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今回は根掛かりが多いポイントを想定して、カットウ針のハリスに自動ハリス止めを介している仕掛けを使いました。自動ハリス止めから下は3号のハリスにしてあるので、ガッチリと根掛かりしてしまった場合は、そこから切れるようになっています。細い3号ハリス部分がブラブラしないように、ビニールパイプで被せたりの工夫をしていますよ。(この画像では判りづらいですね)

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今回の新品っ!・・・・赤い帽子(先日、勇樹船長から貰った物)と、クーラーボックスが今回初使用なのだ。


さて、実釣です。

釣り場は、大貫沖でした。

まずは、根周りポイントではなく、魚探反応に船を当てて、ショウサイフグ狙いで始めてみるようです。

吉野屋さんは『アカメ狙い』の看板を掲げているワケではありませんし、ビギナーさんも乗船していることを考えれば、船長も、できることなら根掛かりが無いポイントで釣らせたいところでしょうしね。


2流し目で、船中では型を見たようです。

しばらくして、私にも初アタリが出たけど、掛けられず・・・・でも、周りでカワハギが釣れていた頃合いだったので、私のアタリも恐らくカワハギでしょうね~


その後、船中でショウサイフグがパタパタっと釣れた時合いがあったけど、私は仕掛けのトラブルでモタモタしたりで、型を見るに至らず・・・・時合いは一瞬で終わってしまって、「あ~ぁ」って感じでしたね~(トホホ~)

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場所によっては、グミが多かったです。自動ハリス止め仕様の仕掛けはコチラの画像の方が分かりやすいですね。


その後は、ショウサイフグは大した食いもなく、段々と、根周り主体でアカメ狙いの雰囲気になってきました。

船はエンジン流しで、アカメがいる場所に船が乗ると、船中ではアカメがポツリポツリと釣れるような感じです。


私の右隣の方は、フグ釣りの経験は浅そうですが、基本通りに船下を丁寧に誘って、好調にフグを釣っています。

一方、私は釣れません・・・・隣で釣れているんですから、チャンスはあるハズなのですが、ダメですね~

たまに、アタリで掛けても、姿を見せるのはカワハギでガッカリ・・・・全く流れに乗れません・・・

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     2時間以上過ぎても、イケスバケツの中は、イイダコが1杯入っているだけ・・・(ガクッ)


釣り始めてから3時間以上経過した11時半過ぎ、ようやくフグをゲット~!

しかし、釣れたフグは・・・・小型のコモンフグ~

久し振りに釣った美味なコモンフグだったので、迷わずキープすることにしましたが、コモンフグを釣ってボウズ脱出と言えるかどうかは微妙ですなぁ~


とか思っていたら、次投で、またヒット~・・・・これは、30cmのアカメで、これで正真正銘のボウズ脱出ですね。(ホッ)


連チャンでフグが釣れたので、ちょいと気合が入りましたが、これでアタリはストップ・・・・また、しばらくの沈黙タイムです。

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  久々のコモンフグ(19cm)です。根周りですから、アカメに混じって、コモンフグも釣れますね。

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          午前中は、アカメ1尾、コモン1尾と、外道にカワハギが少々でした。


「さぁ、後半に期待しましょ~」と言いたいところなんですが、当日は長潮周りで、朝からロクに潮が動いてない状況で、午後は途中で満潮時刻を挟むので、さらに潮が動かなそうなんですよねぇ~

「まぁ、ボウズは脱したし、今日はも~イイや」と、半ば投げやりな心持ちです。(こういう心掛けが良くないんですよね~)


そんな時、誘いの空アワセにガツンとヒット~!

重々しい手応えは、フグじゃなさそう・・・・ってことは、エイかサメか~??

半信半疑でリーリングして、水面下に姿を見せたのは・・・・・
   ↓
   ↓
   ↓
な~んと!!!・・・・・ヒラメじゃぁ~~!!

すぐに駆け付けてくれた公大船長のタモ取り一発で無事キャッチ!


フグ釣りの外道でヒラメを釣ったのは初めてのこと・・・・40cmチョイのソゲ級とはいえ、ウシシ~ですね~!

当日は、たまたま、マッチョシゲさんがA西さん、アッキーさんと一緒に、波崎にヒラメ釣行していて、マッチョシゲさんには、「何枚か釣れたら、お裾分けをお願いします」って頼んでいたんですよ~

これで、マッチョシゲさんにお裾分けを頂く必要もなくなっちゃいましたね~

ちなみに、この日のマッチョシゲさんのヒラメ釣果は何枚だったでしょ~?・・・・・解答は、この記事の末尾に・・・・・正解者には、マッチョシゲさんからヒラメが届きます。(ウソだよ~ん)

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ヒラメです!・・・・42cmで、目方は670gでした。大したサイズじゃないけど、フグ釣りでは珍しい外道ですから、嬉しかったですね。


さて、肝心のフグ釣りですが・・・

後半も苦戦でしたね~

前半と同様に、周りではポツリポツリと釣れているものの、私はロクにアタリも出せずに釣れませ~ん。

何となく、釣り方が合っていないというコトはワカっているんですが、修正が効かないんですよ。

釣れている方の釣り方を参考に、修正を試みたりもしてみるんですが、それでアタリが出ないと、すぐに楽な釣り方に戻しちゃって、我慢する気力が続かないって感じなんですよねぇ~。


『楽な釣り方』って、アバウトな釣りというか、雑な釣りというか・・・・リズミカルな誘いでフグを寄せて釣るって感じの釣りじゃなくて、テキトーな誘いでリアクションバイトのアタリを期待しちゃうような釣り方かな。

最近、基本を忘れて、代わりにズルい釣り方を覚えちゃって、ダメですなぁ。

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結局、後半は、アカメを1尾追釣しただけで終了~でした。


最終釣果は、アカメ2尾(30cm、27cm)と、コモンフグ1尾(19cm)でした。

外道は、前記のヒラメ1枚、カワハギ6枚(キープ級は3枚だけ)、イイダコ4杯、小アジ1尾、小型イシダイ1尾、キュウセン1尾。

船中のフグ釣果は、0~8尾とのことでした。

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               この魚が釣れたので救われましたね~


船中トップで8尾の釣果ですから、渋い日だったのは間違いないのですが、それでも、もう少しアタリを出せた条件だったと思うので、今回の結果は情けないです。

序盤に1尾でも2尾でも釣っていれば、展開も少しは変わったかな~という気もしていますが、そんなコトを思っているようじゃダメですね。

それでも、嬉しい外道が釣れてくれたんで、少しニンマリ気分の釣行ではありましたよ・・・・ヒラメを釣ったフグ釣行として、記憶に残る釣りにもなったと思いますしね。



さて、マッチョシゲさんのヒラメ釣行の釣果の解答は・・・↓↓

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マッチョシゲさん、ヒラメ釣りにボウズは付き物。元気出してね~。


〈釣行メモ〉 (2011年11月5日(土) フグ釣行 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮12:52 (長潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕曇 〔風〕北東2mくらい ⇒ ほぼ無風 ⇒ 南2mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10m前後)
【釣り座】 左舷前4番 (乗船者21名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 カットウ仕掛け+胴突き1本針仕掛け。オモリ7~8号。
【釣 果】 アカメ(ヒガンフグ) 2尾(27~30cm)、コモンフグ 1尾(19cm)
【船中釣果】 0~8尾


9月27日(火)は、塩ちゃんとの同行で、富津「川崎丸」から、フグ釣行でした。


この時期の食わせ釣りのフグ釣行は久し振りでしたねぇ~・・・確か、2年振りかなぁ~。

かなり間が空いちゃったので、釣技的な自信はなかったけど、久し振りに食わせのフグもイイかなぁ~なんて思って、行ってきましたよ~。

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出船前、せっせと甘エビの殻剥きをしている塩ちゃんです。塩ちゃんも、いつもはカットウ釣りメインにやっているので、食わせ釣りは今回で3回目とか・・・。

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釣り場は大貫沖の各所でした。イカリを入れることなく、終日、魚探でフグの群れを追ってのエンジン流しの釣りでした。この時期独特の「反応釣り」って感じの釣りでしたね。

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最初の魚はカワハギでした。25cm級の良型でしたよ。今回は、なぜか私に良型のカワハギが結構釣れてくれて、結局、5枚釣れました。

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     これはマアジです。32cmの良型でした。幅広で脂ノリノリの上物のアジでしたよ。

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釣り開始後、1時間チョイ経った頃に、ようやく本命のショウサイフグが釣れてくれました・・・・でも、18cm級の小型でした。


1尾釣れて、ボウズは脱したものの、アタリは遠かったですね~

飯塚船長も、丹念にフグの群れを探してくれますが、なかなか活性のある群れには当たらない感じで・・・


それでも、その後、餌を頻繁に取られる時合があって、そこで、1時間くらいでパリパリッと釣れて、ツ抜けできました・・・・でも、フグのサイズは小型主体でしたが・・・。

こんな食いがもっと続けば、釣果も上がるのでしょうが、今回は、1時間くらいでアタリは止まってしまいましたね。

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アカメ混じりで、何とか、ツ抜けはクリアです・・・・でも、サイズは小型主体です。この時期だから、小型主体の釣りでもイイかなぁ~って気もしていましたが・・・。

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          塩ちゃんです。活性の低いフグの食いに、塩ちゃんも苦戦の展開でしたね。

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          そろそろ、海苔網が設置されていましたね。


後半は、フグの群れを求めてのクルージングの旅になっちゃいました。

後半3時間で、仕掛けを下ろしたのは、ほんの僅かな時間だったような・・・

でも、魚探反応のないところで、仕掛けを下ろしてもショウガナイから、これは止む無しですね。

こういう釣りも、秋の反応釣りならではということで・・・


後半は、良型のショウサイフグ1尾を追釣しただけで、沖あがりになっちゃいました。

そんなワケで、今回の釣果は、17~27.5cmのショウサイフグ8尾、19~21cmのアカメ(ヒガンフグ)3尾の計11尾でした。

外道は、25,26cmのカワハギ5枚、32cmのマアジ1尾、キュウセン3尾、ベラ3尾くらい、トラギス1尾、小型サバフグ2尾。


船中釣果は、3~12尾。

塩ちゃんは、6尾+リリース何尾かの釣果で、やはり苦戦の釣りになっちゃいましたね。

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     良型のフグは、27.5cmのショウサイ1尾だけで、あとは小型ばかりでしたね。

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これは外道のイケスバケツです。良型のカワハギが釣れたので、外道の方がボリュームがあったかな・・・(苦笑)


びーこさんのブログにも釣行記事を書いてありますので、御覧くださいまし ⇒ http://ameblo.jp/biko-san/entry-11031738266.html


〈釣行メモ〉 (2011年9月27日(火) フグ釣行 於:富津「川崎丸」)

【潮 汐】 干潮10:40 (大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕雨のち曇 〔風〕終日、北東 8~10mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深10m前後)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者5名)
【タックル】〔竿〕マスタック精鋭観テンヤ真鯛180(改造)、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 胴突き3本針仕掛け、針丸カイズ13号、ハリスはポリエステル3号他7cmくらい。オモリ20号。
【釣 果】 ショウサイフグ 8尾(17~27.5cm)、ヒガンフグ 3尾(19~21cm)の計11尾
【船中釣果】 3~12尾


昨日(8/1)は、浦安「吉野屋」から、単身、フグ釣行でした。


フグ釣行は、ちょうど一カ月振りでした。

白子の盛期なのに、ちょっと間隔が開いてしまいましたね~。

私は尿酸値が高く、白子はたくさん食べちゃいけないと思っているので、白子云々はあまり関係ないんですけど・・・。

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乗船者は11名。釣り座は右ミヨシに取りました。終日、北東風の予報で、干潮がちょうど12時頃ですから、午前中が勝負の釣り座かな・・・。


さて、出船・・・・航程1時間チョイで、釣り場の大貫沖に到着です。

仕掛けは、いつも通りにカットウ+食わせ1本針で始めてみます。外道のアタリが多い状況では、食わせ針には餌は付けないで対応するつもりです。オモリは8号で始めてみますが、潮が速いようなら10号にチェンジですね。


さぁ、第1投・・・・下げ潮が速いようで、道糸がトモ寄りのやや前方にキツ目に出されていきます。

とりあえず仕掛けを回収して、第2投・・・・オモリが着底して間もなく、竿先が微妙に震えます・・・・反射的にアワセを入れると、ズシンと乗りました~。

「こんなに早々と釣れちゃうの?」と、半信半疑でのリーリングでしたが、姿を見せたのは・・・・25cm級のショウサイフグで、2投目にして、ボウズ脱出~!(喜)

これが船中第1号のようで、直後、船長から「型、見ましたよ・・」とのアナウンスが出されました。


さらに、次投でも、アタリが出て、連釣で2尾目をゲット!(ウヒョ~)


そしてさらに、次の投入・・・・仕掛けを下げていく誘い動作の中でアタリらしき感触があったので、これもフグと確信・・・・オモリを着底させてからのアタリでアワせて、3尾目をゲットです!(こんなコト、久し振りだなぁ~)


これで、止まっちゃいましたが、朝イチの2投目から3連釣できるとはねぇ~。

ほんの一瞬でしたが、誘いもヘッタクレもなく、仕掛けを下せば食ってくるような爆食いモードに遭遇しちゃって、ちょっとビックリのモーニングサービスでした。


そして、その後も、ポツリポツリと追釣できて、開始1時間で、6尾まで釣果が伸びました。

開始直後の3尾は何もしなくても食ってきた感じでしたが、その後は、誘いを入れ続けて、何とか拾っていけた感じでしたね。

軽くキャストして、小突き気味の細かい誘いを入れた後、静止してアタリを取るような釣法を主体にやりましたが、ここまでは、こんな釣り方が当たっているような感触かな・・・。

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                         大貫沖です

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開始1時間で6尾なんて、最近にないロケットスタートでしたね。この調子なら、2桁の結果が出せそうです。


6尾まで釣ったところで、パッタリとアタリが出せなくなって、ペースダウンです。

まぁ、そう簡単には釣れ続いてはくれませんよね。

船中でアタリが出ないと、船長も小まめに移動して、アンカーを打ち直してくれます。


1時間くらい経過した頃、ようやくアタって、7尾目が釣れました。

少し間が開いて、8尾目・・・・・またしばらくして、9尾目が釣れて、これで、久々のツ抜けに王手ですね。

時刻は11時30分・・・・・できることなら、午前中にツ抜けをクリアしちゃいたいですね~。


そして、11時40分・・・・アタリでアワせると、ズシっと掛かって、「ヨッシャ~。これで、ツ抜け~」・・・・・・と思いきや・・・・釣れた魚は、ありゃ~・・・・サバフグでした~(ガクッ)

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右舷の大ドモには、スー名人の姿が・・・・・しかし、今回のスー名人は腰痛でキビしい釣りだったようで、いつもの勢いがなかったです・・・・「それでも、来ちゃうんだよなぁ~」なんて仰っておりました。

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午前中の釣果です・・・・残念ながら、ツ抜けには一歩届かずに9尾で後半に折り返しです。ここまで、フグのサイズは、23~28cmの中~良型でしたよ。


さぁ、後半戦です。

午後からは、上げ潮に変わりますから、釣り座的には厳しくなるのは覚悟しなくちゃいけませんね。


ところが・・・・・結果的には、場所によって、二枚潮気味に上潮が下げ潮方向に流れていたりとか、風向きは北東風で変わっていないけど、船の向きがやや西向きになったりとかで、後半も右舷が有利な状況が多かったような・・・。

潮の向き、風の向きや船の立て方というのは、完全には予測できないですからねぇ・・・

今回みたいなラッキーもあれば、アンラッキーもありますね。


12時20分頃に、10尾目のショウサイフグが釣れて、これでツ抜けをクリア!(ホッ)・・・・・ホント、久々の二桁釣果は嬉しかったですよ~。

これで、気分的にも楽になって、ゆったり気分で釣れます。

折角のラッキー・デーなので、20尾まで釣りたいけど、まぁ、そこまでは無理でしょうねぇ~。(ハハハ~)

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フグ船は大貫沖に集結です(某船を除いて?・・・へへっ)。僚船の近くで釣ることもあったり、ポツンと離れて釣ったり、いろいろでしたね。

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                可愛いミニサイズのカワハギが釣れましたよ。


その後も、どこのポイントでもポツポツとは型を見させてもらえるような釣りでしたね。

シロギスやメゴチ等の外道のアタリが多い時もありましたが、そういう状況では、迷わずに食わせ餌は外して、極力、外道を避けるようなイメージで釣りましたよ。

ちょっと派手なアタリでガツンと掛かるのは、良型のサバフグですが、これは正体が判ってしまうとガックリです。(笑)

15、16cm級のショウサイフグも2尾釣れましたが、このまま成長して今秋に釣れ盛ってくれることを願って、釣果にはカウントせずにリリースですね。


結局、後半は6尾追釣できました。

後半は連釣するような勢いはなかったけど、30cm超級の大型も釣れて、迫力ある引きを堪能できましたね。

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           後半の釣果です。35cmを頭に30cm超の大型が3尾釣れましたよ。


そんなワケで、今回は、21~35cmのショウサイフグ 15尾の満足釣果になりました。

ツ抜け釣果は今年初で、ホント嬉しかったですね~。

外道は、良型のサバフグ3尾、200g級の小型マダコ1杯、25cm級のホウボウ1尾、18cm前後のシロギス8尾、イイダコ2杯、良型マルアジ1尾、ヒイラギ1尾、トラギス1尾、ミニカワハギ1枚、メゴチ6尾くらい。他に、15、16cm級の小型ショウサイフグが2尾釣れました。

船中釣果は、1~15尾・・・・ツ抜けしたのは私だけだったみたいですから、今回はちょっと引き離しての竿頭でニンマリでしたね~。(へへへ~・・・・まぁ、たまには・・・)

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今回の釣果です。型がイイので、ボリュームたっぷりでした。ちなみに、白子の持ち帰りはありませんでした。まだ食べられるような白子もあるのかもしれませんが、フグの体型もスリムになっていますし、もう8月で産卵期も最終盤でしょうから、東京湾の白子時期は終了~ということなんでしょうね。


ここ最近、フグ釣りでは良い結果が出せなくて、ちょっと悩み気味でしたが、今回、久し振りにスカっとした釣りができまして、ホント良かったです。

今回は、アタリも多く出せたし、掛け損じも少なかったと思うし、手が合ったって感じでしたね。

釣り座にも恵まれたと思いますしね。


この調子で次回も・・・と言いたいところですが、すぐに期待を裏切るのがフグですから、あまり期待せずに、また近いうちに行こうと思います。


〈釣行メモ〉 (2011年8月1日(月) フグ釣行 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮11:59 (大潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕曇時々晴 〔風〕終日、北東 5、6mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深8~10mくらい)
【釣り座】 右舷ミヨシ (乗船者11名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 カットウ仕掛け+胴突き1本針。オモリ8~10号。
【釣 果】 ショウサイフグ 15尾(21~35cm)
【船中釣果】 1~15尾


昨日(7/2)は、マッチョシゲさん、KON-CHANとの同行で、浦安「吉野屋」から、フグ釣行でした。


楽しいメンバーでのフグ釣行・・・・でもねぇ~・・な~んか、今回はイヤな予感がしたんだよね~・・・

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朝からハイテンションのマッチョシゲさんです・・・・浦安名物のデカ看板の前でポーズを取っているので、写真を撮って差し上げましたよ。

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今回の吉野屋さんは片舷6名くらいの乗船者で空いていましたね。われわれ3人は左舷トモ3番から私、KON-CHAN、マッチョシゲさんの順に並びました。

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KON-CHAN(手前)は、今回、左手巻のリールの練習だそうです。マッチョシゲさんは、「キャストして釣る」と自信満々だけど・・・


航程1時間チョイで、釣り場の大貫沖に到着して、実釣スタートです。

開始早々から、船中でフグの型を見たとのアナウンスが出されます。


我々も、KON-CHANの竿が絞られて、30cm級の大型ショウサイをゲット~!

さらに、マッチョシゲさんがゲット~!

そして、ちょっと間が空いて、私にも27cm級のショウサイフグが釣れて、お二人に追い付きました~(ホッ)


今回は、早い時間に、3人ともボウズを脱して、一安心の雰囲気~・・・・と思いきや、そんな雰囲気をブチ壊す輩が一人・・・

そんなコトをするのは、モチのロン・・・・あの御仁ですよ~

キャストしては、私とKON-CHANをオマツリに巻き込んでペースを乱しつつ、本人だけはポツリポツリとフグを追加しては、ニコニコ&ニヤニヤしています。

私とKON-CHANが釣果を増やせない中、マッチョシゲさんの釣果は3尾に・・・

ちょっとヤバイ展開だなぁ~・・・・調子に乗せないように、頑張らなくっちゃ・・・

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とりあえずはボウズ脱出。最近の東京湾のフグ釣りでは、1尾釣ってボウズを脱すると、本当にホッとしますね。

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    珍しい生き物がカットウ針に掛かってきました・・・・スカシカシパン・・・ウニの仲間だそうな。


マッチョシゲさん3尾、私とKON-CHANが1尾・・・・マッチョシゲさんは嬉しくて、何か喋りたくてウズウズしているようですが、私とKON-CHANは無視!・・・・止むなく、マッチョシゲさんはお隣のミヨシのお客さんと仲良くお話をしているようです。(笑)


しか~し・・・・その後は、マッチョシゲさんは沈黙~

私はポツリポツリと2尾を追釣できて、マッチョシゲさんに追い付きましたよ~(ヒヒッ)

マッチョシゲさん 「おおっ、追い付かれた~。ヤバイ~っ」

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3尾まで釣れて、ようやくマッチョシゲさんに追い付きました。結局、午前中の釣果は3尾で、午後に折り返しです。


午後に入り、私が4尾目を釣って、一歩リードと思った直後・・・・マッチョシゲさんも、久々の4尾目を釣って、またタイスコアに・・・・渋太いね~


午後は、ちょっと根掛かりにあるポイントも攻めたけど、マッチョシゲさんは勇敢にキャスト!

そして、根掛かり~!&ライン高切れ~!

「ヒヒヒッ!」なんて喜んでいたら、私にはアカエイがヒット~・・・・喜ぶ、マッチョシゲさん・・・(ガクッ)


他人の不幸を見ると元気になるマッチョシゲさん・・・・直後、アカメを釣り上げて、5尾目~

ヤバイ~っ、1尾リードされてしまった・・・

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アカエイです。公大船長が玉網ですくって、針を外してくれたので助かりました。アカエイは危険な毒棘を持っているので、フツーの者は真似しちゃダメですよ~。

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               マッチョシゲさん、キス&メゴチのダブル掛けです。


KON-CHANは、根周りのポイントでアカメを2尾釣って、3尾の釣果に・・・

残り30分チョイの時点で、マッチョシゲさん5尾、私4尾、KON-CHAN3尾と、接戦になってきました。

ラストに一勝負・・・・公大船長から、移動が告げられましたよ・・・


移動後、大ドモの方が2尾連釣して、良さそうな気配です。

フグは居そうな気がするんで、集中して誘いを入れますが、アタリを出せませんね~・・・


残り時間は僅か・・・

微かにアタった?・・・・そのアワセは掛からなかったけど、次のアタリで掛かりました~!

ヨッシャ~!!・・・・と、取り込んだ魚は・・・・・良型のサ・バ・フ・グ・・・(ガックリ↓)


ほぼ同時に、マッチョシゲさんも魚を掛けて・・・・こちらは、ショウサイフグで・・・


あ~ぁ・・・・・・・

これにて、ジ・エンド・・・


本日の最終結果は・・・・私4尾、マッチョシゲさん6尾、KON-CHAN3尾なり。

最後のフグが入れ替わっていたら、ドローに持ち込めたのに、何で私のフグがサバフグなのよ~(カクッ)

今日は、負けました・・・・情けないッス(涙)

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闘いが終わり、あ~疲れた~。隣はニコニコ笑顔のマッチョシゲさん・・・・・これでまた、しばらく煩いです。(トホホ~)

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今回の釣果です、24~27cmのショウサイフグ4尾。外道に、23cm級のカワハギ2枚、イイダコ3杯、シロギス1尾、サバフグ1尾、アカエイ1尾、アナゴの仲間(大型)1本、メゴチ数尾。

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          今回は、白子率が3/4でした。でも、白子はちょっと小さめだったかな。


今回は、もう少し釣れるかと思ったんだけど、やっぱり厳しい釣りになっちゃいましたね。

でも、竿頭は11尾釣っているんだから、それなりに釣れる日だったということだよねぇ。

最近、フグ釣りでは、寂しい釣果が続いてしまって、ちょっと悲しいです。

確かに、厳しいシーズンではあるんだけど、何だか、自分の釣りがスランプ気味のような・・・・・釣り方(誘い方)を変えてから、良い釣果を出せなくて、ちょっと迷っているところもあります。

「スランプも3回続くと実力」という格言もありますから、これが実力ってコトかなぁ~


次回は、シロギスの予定です・・・・また、マッチョシゲさんと一緒かな・・・・今度は、スカっと、やっつけちゃいましょ~


〈釣行メモ〉 (2011年7月2日(土) フグ釣行 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮11:40 (大潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕曇時々晴 〔風〕北東~東北東 5m⇒10m⇒5mくらい
【釣り場】 大貫沖(水深8~10mくらい)
【釣り座】 左舷胴の間(トモ3番) (乗船者13名)
【タックル】〔竿〕伝助君作のフグ竿、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】 カットウ仕掛け+胴突き1本針。オモリ8~10号。
【釣 果】 ショウサイフグ 4尾(24~27cm)
【船中釣果】 0~11尾


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