この週末は、マッチョシゲさんが新潟に遊びに来てくれました。
私よりも新潟での生活が長かったマッチョシゲさん・・・・新潟豊栄の馴染みの寿司屋の女将さんに 「遊びに来なさいよ~」 って言われて、行かなくちゃいけない状況になっちゃったみたい。(笑)
そんなワケで、前夜はその寿司屋にお供して、大盛り上がりでしたよ~。
さて、翌日・・・・前夜に飲み過ぎて、ちょっとキツかったけど、わざわざ東京から来てくれたマッチョシゲさんをほったらかしにしておくワケにもいかず、朝からお出掛けすることに。
マッチョシゲさんが、「久しぶりに、新潟東港に行ってみたい」とか言うので、いつもサヨリを釣っている岸壁へ行ってみますと・・・
まさかサヨリが釣れているとは思わず、釣りの準備はしてきていませんでしたが、マッチョシゲさんが 「サヨリ、釣りたいなぁ~」 などと言うもんですから、師匠としては、遠路はるばる新潟にやってきた弟子 (“不肖”の弟子ですが…) の望みを叶えてあげざるを得ず、住まいの寮に戻って、釣り道具を取ってくることにしました。 (な~んて、優しい師匠なんでしょ~)
まあ、寮までは車で10分チョイなんですけどね。
天気は良いし、サヨリは釣れてるしで、マッチョシゲさんは運がイイですね。
普段の行いは悪いのにね。
さて、釣り開始です。
まずは、私がいつも使っているサヨリ釣りタックルで、マッチョシゲさんに釣ってもらうことにします。
マッチョシゲさんに、サヨリ釣りの基本を伝授して (餌の付け方とアタリの出方程度ですが…) 、私はまずはコマセ撒き係に徹することにします。
水面下にはサヨリの群れがはっきりと確認できて、前回の釣行時よりもサヨリの魚群は大きいようです。
私がコマセを撒いて、マッチョシゲさんが仕掛けを入れると、早速、釣れちゃいました~!
↓ ↓
その後も、まずまずのペースでサヨリを釣り上げ、イイ感じですね。
マッチョシゲさんは、子供の時に近所の川だか、沼だかでフナやモロコを釣っていたそうですから、こういう釣りは得意なのかもしれません。
そのうちに、マッチョシゲさんも大分手慣れてきた感じなので、私も竿を出すことにします。
二人で釣って、釣果を増やしましょ~。
コマセはアチラコチラに撒き散らしておりました。
まあ、節操もなく、アッチコッチと撒き散らすのはマッチョシゲさんの普段の行動と同じですね。
コマセの撒き方に人間性が出るということですなぁ~。
釣れるペースはまずまずですかねぇ~。
最初は、二人で20尾くらいは釣らないといけないかと思っていましたが、1時間チョイでそのレベルはクリアしましたしね。
私とマッチョシゲさんの釣るペースは、ちょっと悔しいけど、マッチョシゲさんの方が優勢かな。
まあ、ベストタックルで釣っていますし、今回は客人に花を持たせているということで・・・
前半は、サヨリの群れが寄ってくると、必ず餌を食ってくるような状況でしたが、段々と魚もスレてきたのか、それともコマセでお腹一杯になってきたのか (この日は釣り人も多かったですからね) 、アタリの出方も悪くなってきました。
アタリも小さくなってきましたし、タナも低めになってきたような・・・。
この時期のサヨリは、そう簡単には釣れてくれませんね。
「僕にだけ釣れて、師匠には釣れないように…」 などと言っているかと思えば、揚げ句のはてには、「師匠だけ良い餌を使って、私には軟らかくなった餌を使わせてる」などと言い出す始末。
まったくねぇ~。
そのうちに、サヨリの群れがやってきても、ほとんど釣り針に付けた餌には見向きもしなくなってきたので、道具を仕舞うことにしました。
3時間半くらい釣って、釣果は・・・ ↓ ↓
マッチョシゲさんは、私よりもたくさん釣ったこともあってか、ご機嫌でしたよ~。
「いや~、サヨリ釣りは楽しかった~」って、喜んでもらえて、私も少し嬉しかったような…。
「東京に着いたら、少し悪さをしてから帰ろうかと思っていたけど、サヨリが釣れたので、真っ直ぐ家に帰ります」とか言っていたけど、本当に寄り道せずに帰ったのかな?
まあ、どうでもイイけど。
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私よりも新潟での生活が長かったマッチョシゲさん・・・・新潟豊栄の馴染みの寿司屋の女将さんに 「遊びに来なさいよ~」 って言われて、行かなくちゃいけない状況になっちゃったみたい。(笑)
そんなワケで、前夜はその寿司屋にお供して、大盛り上がりでしたよ~。
さて、翌日・・・・前夜に飲み過ぎて、ちょっとキツかったけど、わざわざ東京から来てくれたマッチョシゲさんをほったらかしにしておくワケにもいかず、朝からお出掛けすることに。
マッチョシゲさんが、「久しぶりに、新潟東港に行ってみたい」とか言うので、いつもサヨリを釣っている岸壁へ行ってみますと・・・
まさかサヨリが釣れているとは思わず、釣りの準備はしてきていませんでしたが、マッチョシゲさんが 「サヨリ、釣りたいなぁ~」 などと言うもんですから、師匠としては、遠路はるばる新潟にやってきた弟子 (“不肖”の弟子ですが…) の望みを叶えてあげざるを得ず、住まいの寮に戻って、釣り道具を取ってくることにしました。 (な~んて、優しい師匠なんでしょ~)
まあ、寮までは車で10分チョイなんですけどね。
天気は良いし、サヨリは釣れてるしで、マッチョシゲさんは運がイイですね。
普段の行いは悪いのにね。
さて、釣り開始です。
まずは、私がいつも使っているサヨリ釣りタックルで、マッチョシゲさんに釣ってもらうことにします。
マッチョシゲさんに、サヨリ釣りの基本を伝授して (餌の付け方とアタリの出方程度ですが…) 、私はまずはコマセ撒き係に徹することにします。
水面下にはサヨリの群れがはっきりと確認できて、前回の釣行時よりもサヨリの魚群は大きいようです。
私がコマセを撒いて、マッチョシゲさんが仕掛けを入れると、早速、釣れちゃいました~!
↓ ↓
その後も、まずまずのペースでサヨリを釣り上げ、イイ感じですね。
マッチョシゲさんは、子供の時に近所の川だか、沼だかでフナやモロコを釣っていたそうですから、こういう釣りは得意なのかもしれません。
そのうちに、マッチョシゲさんも大分手慣れてきた感じなので、私も竿を出すことにします。
二人で釣って、釣果を増やしましょ~。
コマセはアチラコチラに撒き散らしておりました。
まあ、節操もなく、アッチコッチと撒き散らすのはマッチョシゲさんの普段の行動と同じですね。
コマセの撒き方に人間性が出るということですなぁ~。
釣れるペースはまずまずですかねぇ~。
最初は、二人で20尾くらいは釣らないといけないかと思っていましたが、1時間チョイでそのレベルはクリアしましたしね。
私とマッチョシゲさんの釣るペースは、ちょっと悔しいけど、マッチョシゲさんの方が優勢かな。
まあ、ベストタックルで釣っていますし、今回は客人に花を持たせているということで・・・
前半は、サヨリの群れが寄ってくると、必ず餌を食ってくるような状況でしたが、段々と魚もスレてきたのか、それともコマセでお腹一杯になってきたのか (この日は釣り人も多かったですからね) 、アタリの出方も悪くなってきました。
アタリも小さくなってきましたし、タナも低めになってきたような・・・。
この時期のサヨリは、そう簡単には釣れてくれませんね。
「僕にだけ釣れて、師匠には釣れないように…」 などと言っているかと思えば、揚げ句のはてには、「師匠だけ良い餌を使って、私には軟らかくなった餌を使わせてる」などと言い出す始末。
まったくねぇ~。
そのうちに、サヨリの群れがやってきても、ほとんど釣り針に付けた餌には見向きもしなくなってきたので、道具を仕舞うことにしました。
3時間半くらい釣って、釣果は・・・ ↓ ↓
マッチョシゲさんは、私よりもたくさん釣ったこともあってか、ご機嫌でしたよ~。
「いや~、サヨリ釣りは楽しかった~」って、喜んでもらえて、私も少し嬉しかったような…。
「東京に着いたら、少し悪さをしてから帰ろうかと思っていたけど、サヨリが釣れたので、真っ直ぐ家に帰ります」とか言っていたけど、本当に寄り道せずに帰ったのかな?
まあ、どうでもイイけど。
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