KOBIさんの江戸前釣り雑記

カテゴリ: シロギス釣り(2016年~)

2017年の竿納めの釣行です。

馴染みの根岸丸からシロギス釣りに行ってきました。


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この日が根岸丸も今年最後の出船です。

常連さんで賑わっていましたよ。


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釣り場は中ノ瀬の東方面でした。

前半は北風が強めに吹いていて、海は悪かったです。


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お隣はM仙人。

前半、私が苦戦する一方で、M仙人は順調に釣果を伸ばしていました。

悪条件の中で私はバタバタした釣りになってしまいましたが、M仙人は安定した釣りをされていました。

流石ですね。


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中盤過ぎから、風も収まって、好条件になりました。

私も海が穏やかになってから、ようやくペースアップすることができました。

悪条件でも、それなりの釣りができないといけませんね。

素人さんじゃないんですから。(反省)


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釣果は45尾。

11時の時点で15尾しか釣れていなくて、撃沈を覚悟したけど、後半、少し追い上げて、何とかお土産が作れました。


〈釣行メモ〉 (平成29年12月30日(土) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮8:19、満潮14:04(中潮)
【潮 色】 やや澄み
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕北寄り10m → 5mくらい → 弱風
【釣り場】 中ノ瀬(水深20~30mくらい)
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者12名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕スティーレ101XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号。
【仕掛け】 胴突き2本針 → 1本針仕掛け(ハリス1~1.2号35~40cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 45尾(15~24cm)
【船中釣果】21~86尾

根岸丸からのシロギス釣行です。


この時期のシロギス釣りは元々あまり良い釣果が出ないですし、職漁船の操業もあって、釣り場は場荒れ気味?

そんな状況なので、ポツポツという程度の釣りになっちゃいましたね。


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釣り場は中ノ瀬でした。

最近、勇樹船長がメインに狙っているエリアでしたね。


アタリは散発的で、思うように釣果を伸ばせなかったです。

それでも、潮先ポジションの大ドモ釣り座のアドバンテージもあって、他の方々よりはアタリは多かったと思います。


勇樹船長としては他のポイントを探索したいという気持ちもあったようですが、乗船者が多かったこともあってか、多少なりともアタリが出るエリアで我慢したようです。

リターンを求めると、リスクも伴いますからねぇ~。


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釣果は41尾。

ポジション的に、もっと釣果を伸ばしたかったんですけど、ダメでしたね。


後半、胴突き仕掛けのハリスを太くしてみましたが、それでも遜色なくアタリが出ることを実感できたのは収穫でした。

次回、改めて検証してみたいと思っています。


〈釣行メモ〉 (平成29年9月9日(土) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)


【潮 汐】 干潮12:44(中潮)
【潮 色】 やや澄み → 薄濁り
【天 候】 〔天気〕曇り後晴れ 〔風〕北東3mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20~25mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ(乗船者18名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 胴突き2本針 → 1本針仕掛け(ハリス0.8~1.2号35~40cm、捨て糸10~15cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 41尾(14~23cm)
【船中釣果】5~41尾

今回から、簡潔釣行記で。

もうしばらくしたら、メモだけにするつもり。


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根岸丸から、シロギス釣行。

中ノ瀬の勇樹船長の自信のエリアを探ったものの、職漁船の操業で場荒れしてしまったようで、魚は散り気味な様子。

単発な釣りの連続で数は伸びず、苦戦の釣り。

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二枚潮気味の状況もあって、そんな時はキャストすると良い結果にならないのはフグ釣りと同じであることを痛感。


今回は終日、胴突き1本針で。

天秤で釣れるような状況じゃないと思ったけど、そんな中、天秤で通したN村さんに好感。

それなりの結果を出すのも流石。


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41尾で何とか竿頭になったけど、後半、手を合わせられず、O田さんやN村さんに肉薄される。

もっと確実に釣って、50尾はくらいは釣らないと。

大ドモだしね。


〈釣行メモ〉 (平成29年8月19日(土) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮8:57(中潮)
【潮 色】 やや濁り
【天 候】 〔天気〕曇り時々晴れ 〔風〕南西弱風 → 4mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20mくらい)
【釣り座】 右舷大ドモ(乗船者9名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 胴突き1本針仕掛け(ハリス1号40cm前後、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 41尾(14~24cm)
【船中釣果】12~41尾


http://ameblo.jp/biko-2go/entry-12303251400.html

8月11日(祝)は、磯子の根岸丸から、単身、シロギス釣行でした。


最近、シロギス釣行は湾奥出船で盤洲方面での釣りが続いていましたし、根岸丸釣行もLTアジでの釣りばかりだったので、勇樹船長のシロギス船に乗るのは久しぶりでした。

勇樹船長から、「シロギスは久しぶりなんじゃないっスか」などと冷やかされての乗船です。


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シロギス船は8時出船、13時半頃沖上がりのショート船(平日は1日船)です。

この日の乗船者は10人で、私は左舷の大ドモに釣り座を取りました。

お隣は常連のO田さんでしたよ。


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釣り場は中ノ瀬でスタートしました。

近場でも魚の気配はあるとのことですが、ビギナーさんを含めた全員にできるだけ良い釣果を出してもらうことを考えると、中ノ瀬がベターだろうという勇樹船長の判断ですね。


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この日は午前中は小雨模様の天気で、気温も低めで涼しかったです。

ただ、北東風が少し強めに吹いていて(6、7mくらい)、船の揺れもちょっと大きかったですね。


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第1投目からすぐにアタリが出て釣れたのはアジでした。

2尾目に釣れたのもアジで、勇樹船長から、「青イソじゃなくて、赤タンでも付けているんじゃないんですか」などというヤジが飛んできます。(笑)


周りの方々がシロギスを釣る中、ようやく私も本命の型を見れて、ホッと一安心です。

でも、その後は続かず・・・。

ちょっと、アタリの出方が渋いです。


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周辺では、職漁船の操業が目立っていました。

アタリの出方が良くないのは、職漁船が網を曳いてしまった後だからかな?

勇樹船長もその点は十分に心得ているので、アタリが続くような筋を探索してくれています。


良いポイントに入ると良サイズが連発してくれますが、それほど長続きはしませんね。

魚もそれほど濃い印象はありませんし、食い自体も少し渋めな感触です。

胴突き仕掛けを使っていますが、アタリも小さめに感じますね。


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久しぶりの中ノ瀬のシロギスです。

20cm前後級の良型が主体で釣れてくれます。

ここ何回か、盤洲で小さめサイズ主体の釣りが続いていたので、型は良いように感じますね。


胴突き仕掛けで釣れちゃった系の釣りになってしまっているような感触があったので、天秤仕掛けを試してみますが、これが全くダメっ!

1流しで1尾しか釣れなくて、大ブレーキ。

早々に胴突き仕掛けに戻します。


その後も断続的に釣れてくれて、まずまずの釣りになっています。

もう少し釣果を伸ばせそうな感触もありますが、なかなか思うようにはいきませんね。


昼頃まで中ノ瀬で釣りましたが、大きな盛り上がりがないこともあってか、勇樹船長は近場への移動を決断しました。

最近、近場の感触が良かったようですしね。


ここまでの途中経過は30尾チョイ。

O田さんもほぼ同数とのことで、ちょっと低レベルのデッドヒートの展開のようです。(笑)


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ちょっと期待していた近場エリアですが、アタリの出方は物足りなかったです。

勇樹船長もアタリが続くようなポイントを求めて、転々と各所を巡ってくれましたが、どこもアタリは出るものの連発はなく、全般的に食いが渋いようですね。

それと、小型のイシモチとかの外道の食いが優勢のポイントも多くて、ちょっと難しい状況になってしまっています。

勇樹船長も、近場でこんな状況になるとは思っていなかったようで、期待外れ感一杯って感じでしたね。


結局、1時間半くらい、近場の各所を探索しましたが、一桁分上乗せした程度で沖上がり時刻を迎えてしまいました。(残念~)


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最終釣果は、シロギス 41尾(14~24cm)でした。

外道に、アジ6尾(20~22cm)、小型のイシモチ、パックンチョ、ホシザメ他。

船中釣果は18~41尾で、私とO田さんが同数でトップ釣果でした。

O田さんとは、最後までレベルの低いデッドヒートでしたねぇ~。(笑)

次回はハイレベルでトップを競いましょ~。


久しぶりの根岸丸でのシロギス釣りは難しい日に当たってしまったようですが、勇樹船長やO田さんと一緒に楽しい時間が過ごせました。

中ノ瀬のシロギス釣りも、千葉県側の浅場とはまた違った釣趣があって面白いです。

シロギスのサイズも良いですしね。


〈釣行メモ〉 (平成29年8月11日(祝・金) シロギス釣り〔ショート船〕 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮13:02(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕小雨のち曇り 〔風〕北東6~7mくらい
【釣り場】 中ノ瀬(水深20mくらい) → 根岸湾内(水深10mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ(乗船者10名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 <胴突き仕掛け>胴突き2本針仕掛け → 1本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ15号。
 <天秤仕掛け>振り分け2本針仕掛け(ハリス1号、針キスSP8号、オモリ15号。
【釣 果】 シロギス 41尾(14~24cm)
【船中釣果】18~41尾

7月15日(土)は、船橋港の「つり滝」から、単身、シロギス釣行でした。


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つり滝は、自宅から車で10分くらいで着いてしまう、ご近所さんの船宿です。

浅場のシロギス釣りのシーズンに超浅場狙いの釣りをさせてくれるので、そんな釣りをしたくなった時に、ふらっと訪れる船宿ですね。

船長も東京湾東側の浅場の釣りにこだわりを持っているように思えて、心強く感じます。


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漁船に混じって、つり滝の船が係留されています。


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駐車場のすぐ脇が乗船場なのがとても便利ですね。

2~10歩くらいで乗船できます。(笑)


この日の乗船者は10名。

釣り座は左舷大ドモに取りました。


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釣り場はアクアブリッジの北側の盤洲でした。


出船時刻の6時の20分前には予約した客が全員揃って出船準備が完了したので、そのまま出船しました。

釣り場到着は6時半頃。

この時期、早朝出船は暑さのピークの時間帯を避けられるのがイイですね。


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まずは、水深2mくらいの超浅場でスタートしました。(アンカーは打ちませんでしたね)

しかし、超浅場は全くアタリはなく、不発に終わってしまいました。

魚が着いていないということなんでしょうね。

残念~。


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際寄りの超浅場からブン流し気味に流し始めて、少しずつ水深が深くなってくると、ようやくアタリが出始めました。

でも、サイズが小さいです。

14cm前後の小型がほとんどで、迫力不足っ。

アタリは明確なものの、感触は軽く、針掛かりしてからの引きも迫力がありません。

浅場なので、常にキャストして釣って、ラインが多めに出ているってこともありますが・・・。


食いも渋めな印象で、アタリの出方もピリッとしません。

まずまずのペースでアタリは出てくれるのですが、この時期の浅場の釣りでは、やはりバリバリっという食いを期待しちゃいますからねぇ~。


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胴突き仕掛けで始めて、感触は悪くなかったのですが、船の動きが結構速かったので、2流し目から天秤仕掛けに換えて、船の動きを誘いのベースにするようなイメージで釣って、こちらの方が若干優位な感じでした。


その後、少し深めの筋(水深5mくらい)を流して、幾らか型も良くなってきました。


少し風が吹いてきて、船がトモ方向に動くようになってきましたが、そうなるとラインは船首方向に出されるようになって、船の動きに任せるような誘いはできず、釣り方も一工夫する必要が出てきちゃいましたね。

トモから後方にキャストすると仕掛けが手元に戻ってくるような状況になってしまいますが、リールを巻いて糸フケを取りながら小突き気味の誘いを入れて、仕掛けが足下に戻ってくるまでにアタリを出してしまうようなイメージで釣って、投入毎にアタリは出せています。

食いは若干渋めに感じますが、誘いには反応してくる感触があります。


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サイズは15cm前後級の小型が主体です。

中型と呼べるようなサイズはなかなか釣れてくれません。



下げ潮が流れてきて、魚の活性も上がってきたようで、段々とアタリの出方も良くなってきましたね。

それでも、バリっというような食いではないですね。

着底後にすぐにアタることも少ないですし、一荷で釣れることもほとんどありません。

ほとんど投入毎に釣れるのですから、船長的にはOKの釣れ具合?・・・・私の期待値がちょっと高過ぎるかな?(笑)


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11時40分頃に束釣りを達成して、ホッと一息でした。

ナンダカンダと言いながら、5時間で100尾ですから、まずまずのペースですね。

アタリが長い時間途切れるということがなかったので、ステディに数が増えていったというところでしょうか。


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束をクリアしたところで、小休止して、食事タイム。

結構、集中して釣っていたので、疲れました~。


終盤、ドカーンと24cmの大型が釣れてくれて、ちょっとビックリっ!

それまで、20cm級も釣れていなかったのにねぇ~。

てっきり、何か外道が掛かったのだろうと思っちゃいましたよ。(笑)


その後、20cmチョイ級も釣れてくれて、良型が着いている筋に当たったかな・・・・というところで、12時40分になって、沖上がりのアナウンスが出されました。


最後の良型の食いがあるような流しがもう少しあってくれればねぇ~。

でも、浅場の釣りを堪能できて、楽しい釣りでした。

簡単に釣れるような状況ではなかったのも面白味を増してくれましたね。


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釣果は、13~24cmのシロギス 113尾でした。

外道に、ギマ3尾、メゴチ3尾くらい、ヒイラギ3尾くらい。

船中釣果は、20~113尾とのことでした。


〈釣行メモ〉 (平成29年7月15日(土) シロギス釣り 於:船橋港「つり滝」)

【潮 汐】 満潮8;22(小潮)
【潮 色】 やや濁り → 赤濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ 〔風〕南寄り弱風 → 南西6mくらい
【釣り場】 盤洲(水深2~7mくらい)
【釣り座】 左舷大ドモ(乗船者10名)
【タックル】〔竿〕シマノ「ライトゲーム Cl4 アレグロ 91 SS185」、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号。
【仕掛け】 <胴突き仕掛け>胴突き2本針仕掛け(ハリス1号40cm、捨て糸10cm)。針キスSP8号、オモリ10号。
<天秤仕掛け>振り分け or エダス式2本針仕掛け(ハリス1号、針キスSP8号、オモリ10号。
【釣 果】 シロギス 113尾(13~24cm)
【船中釣果】20~113尾

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