KOBIさんの江戸前釣り雑記

カテゴリ: シロギス釣り(2020年)


2020年の竿納め釣行は、吉野屋さんからシロギス釣行でした。


ちょっと渋めの釣りになりましたが、穏やかな日和で楽しめました。


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最終釣果は、13~21cmのシロギス 67尾でした。


外道は、イシモチ2尾(20cm級)、小アジ4尾、パックンチョ多数(50尾くらい?)。

船中釣果は8~67尾。


詳しい釣行記は、コチラ


〈釣行メモ〉 (令和2年12月29日(火) シロギス釣り 於:浦安「吉野屋」)

【潮 汐】 干潮10:32(大潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ後一時曇り、〔風〕南西微風 → 北東2~4mくらい
【釣り場】 富津沖~木更津沖(水深19~23mくらい)  
【釣り座】 右舷トモ2番(乗船者15名)
【タックル】〔竿〕リアランサーX湾フグ180、〔リール〕メタニウムDC-XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号(上下とも)35cm、ハリス間隔42cm、捨て糸10cm or 15cm)、針キスSP8号、オモリ15号
【釣 果】 シロギス 67尾(13~21cm)
【船中釣果】8〜67尾


根岸丸からのシロギス釣行です。

穴場的なポイントを狙って、良い釣りができました。

勇樹船長の釣り場選択が当たりましたね。

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釣果は、13~23cmのシロギス 87尾でした。


外道は、ホウボウ1尾(30cm級)、クサフグ1尾、マトウトラギス2尾、メゴチ1尾、パックンチョ20尾くらい。

船中釣果は13~103尾で、竿頭は2本竿の上手な方だったので、届きませんでしたね。


実釣時間が5時間弱で87尾の釣果ならば、1日船なら楽々束釣りのペースですから、良いペースの釣りでした。

特に、中盤以降はかなりのハイペースで釣れましたね。


詳しい釣行記は、コチラ


〈釣行メモ〉 (令和2年12月26日(土) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮8:16、満潮14:03(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北東2~4mくらい
【釣り場】 富津沖(水深17mくらい)  
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者10名)
【タックル】①〔竿〕リアランサーX湾フグ180、〔リール〕メタニウムDC-XG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
 ②〔竿〕メタリア湾フグ175、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.8号
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号(上下とも)35cm、ハリス間隔42cm、捨て糸10cm)、針キスSP8号、オモリ15号
【釣 果】 シロギス 87尾(13~23cm)
【船中釣果】13〜103尾

2021年度のチーム一鱚一遊の競技会の初戦です。

2021年度はこの12月からスタートとなりました。

船宿は、定宿の金沢漁港の木川丸です。


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参加者は10名。

釣り座は、抽選で左舷ミヨシになりました。

強風予報なので、揺れは大きくなるでしょうが、まあ大丈夫でしょう。

ポジション的には潮尻になる時間が長くなりそうですが、これも何とかしなくちゃいけませんね。


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風が強いので、水しぶきを避けながら、釣り場へ。

中ノ瀬の模様が良くないということで、木更津沖へ向かいました。


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仕掛けは胴突き2本針で通しました。

ハリス長も35cmから変えず。

これは、アタリが少なすぎて、変えようが無かったという感じだったかな。


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強風の中、アタリを感知することは諦めて、緩め&ステイ長めで釣って、序盤はポツポツと型を見れたのですが、約1時間で9尾まで釣ったところで、バッタリとアタリを出せなくなってしまいました。

潮も止まってしまったのか、パックンチョが多くなってしまい、シロギスのアタリが止まってしまいましたね。


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船長は筋を変えながら、点々と探ってくれますが、どこもアタリの出方は良くなかったです。

魚影が薄いのか、食いが渋いのか・・・

あとで他船の船長コメント等を見ると、急に水温が下がって、食いが渋ってしまったということのようですが、エリア内での職漁船の操業とかも少し気になりましたね。


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11時半まで木更津沖で釣って、17尾しか釣れずに、中ノ瀬に移動となりました。

とにかくアタリが少なくて、釣れる雰囲気が無かったです。

他のメンバーも苦戦の展開で、ここまで、N村さんが20尾チョイ釣っているのが最高のようですね。



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中ノ瀬に移動した頃には、風は大分収まってきました。

アタリが感知できるような状況になったのは良かったのですが、アタリの出方はポツリポツリ程度で、連発感はなかったです。

食い込みも浅めで、やはり、食いは渋めの印象。

パックンチョが少ない分だけ、木更津沖よりも釣りやすいということはありましたね。

イシモチは多めでしたが・・・。(私だけ?)


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結局、最後まで食いが上向くことはなかったです。

前週は好釣果も出ていて、期待していたのですが、一気に下降局面になってしまったみたいですね。


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最終釣果は、14~22cmのシロギス 32尾でした。

外道は、イシモチ18尾くらい(18~28cm級)、小アジ1尾、小ダイ1尾、パックンチョ20尾超。

船中釣果は、13~40尾(1名は船酔いで釣果無し)ということで、“天秤の名手”N村さんに8尾差の2番手でした。

競技ルールで、私は実釣果の8掛けが競技釣果になったので、競技順位は、N村さん、S久間さんに次ぐ3位ということになりましたね。


決して天秤有利とは思えない状況下で、N村さんは流石でした。

N村さんの隣で、胴突きで釣っていたS久間さんは「序盤は胴突きで誘わずに釣って、N村さんを上回っていたけど、その後、N村さんに圧倒されて、釣り方が判らなくなってしまいました」と言っていましたね。


今回はアタリも少なめで、予想よりも厳しい釣りになってしまいました。

本船だけでなく、他船の結果も厳しかったようなので、食いが渋ってしまったということなのでしょう。

水温低下を食い渋りの理由にしていた船長コメントも見かけたので、そういうことだったのかもしれません


〈釣行メモ〉 (令和2年12月20 日(日) シロギス釣り(仕立船) 於:金沢漁港「木川丸」)

【潮 汐】 満潮9:19、干潮14:37(中潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北寄り10m → 4mくらい
【釣り場】 木更津沖 → 中ノ瀬(水深20mくらい)  
【釣り座】 左舷ミヨシ(乗船者10名)
【タックル】〔竿〕リアランサーX 湾フグ180、〔リール〕メタニウムDCXG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】胴突き2本針仕掛け(ハリス1.2号(上下とも)35cm、ハリス間隔40cm、捨て糸10cm、針キスSP8号、オモリ15号)
【釣 果】 シロギス 32尾(14~22cm)
【船中釣果】13〜40尾

2ヶ月振りのシロギス釣行。

午後から強風予報だったので、午前の半日船に乗船してきました。

船宿は新山下の打木屋。

超久々の訪問でした。


釣り場は木更津沖。

ボチボチとアタって楽しめましたね。


今回は画像だけ・・・

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最終釣果は、13~21cmのシロギス 34尾でした。

外道は、イシモチ3尾(25~28cmくらい)、小型のマダイ10尾くらい(13~18cmくらい)、パックンチョ10尾くらい。

船中釣果は?~34尾かな?


詳しくは、コチラ


〈釣行メモ〉 (令和2年11月22日(日) シロギス釣り(午前船) 於:新山下「打木屋」)

【潮 汐】 満潮11:37(小潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕晴れ、〔風〕北寄り3mくらい → ほぼ無風
【釣り場】 木更津沖(水深20mくらい)  
【釣り座】 左舷トモ(乗船者18名くらい)
【タックル】〔竿〕リアランサーX 湾フグ180、〔リール〕メタニウムDCXG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】胴突き2本針(ハリス1.2号35~40cm、ハリス間隔45cm、捨て糸10cm) → 胴突き1本針(ハリス1.2号35cm、捨て糸15cm)、針キスSP8号、オモリ15号
【釣 果】 シロギス 34尾(13~21cm)
【船中釣果】?〜34尾?

この週末は根岸丸からシロギス釣行。

根岸丸からのシロギス釣行は3ヶ月振りでした。


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前日の土曜日が悪天候だったこともあってか、この日はシロギス船、アジ船とも満員の盛況でしたね。


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シロギス船の乗船者は10名。(コロナ対応で定員を10名に制限しています)

釣り座は左舷トモに取りました。


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今回は天秤用のタックル、胴突き用のタックルをそれぞれセットしておきました。

天秤用のえさ政スペシャルは数年前までメインロッドとして使っていた竿です。

最近は胴突きで釣ることが多くなって、フグ竿をメインに使っていますが、今回えさ政SPを使ってみて、その調子はやっぱり秀逸に思えましたね。


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前日、本命ポイントの中ノ瀬がイシモチや小アジなどの外道が多かったとのことで、この日は根岸湾内でスタート。

天秤仕掛けで始めてみます。

しかし、2箇所で仕掛けを入れたものの、外道の小ダイが煩く、シロギスは3尾釣れただけで、早々に中ノ瀬に移動となりました。


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中ノ瀬は潮が流れず、アタリの出方はイマイチでした。

ミヨシ突っ込み気味に船を動かしているので、ポジション的には潮尻。

魚影も濃い感触はなかったです。

そんな条件なので、キャストして広めに探って、1尾でも釣れたら、その周辺を再び狙っていくようなイメージで釣って、ポツリポツリ・・・

外道はパックンチョが少し煩い程度でしたね。


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20cm超の良型が半分近く入って、サイズは納得。

勇樹船長も「サイズは悪くないので、ここで少しやってみます」と言っていましたね。


1時間半で15尾くらい釣れましたが、その後、スランプ的に釣れなくなっちゃいました。

胴突き仕掛けに替えてみたけど、即効性はなく、50分間も釣れない時間を作ってしまいました。


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シロギスが釣れない間に、まあまあサイズのマダイ(34cm&560g)が釣れました。

引き込みをいなしながらのヤリトリでしたが、ハリス1.2号だったので、多少余裕を持って取り込めましたね。


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スランプの時間帯を挟んで、11時半頃にようやく20尾をクリア。


胴突きでも釣れましたが、マジック的な釣れ方はないですし、しばらくして、また天秤に戻して、そのまま通してしまいましたね。


ポツリポツリとアタリは出ますが、朝方よりも食い込みは浅くなってきた感触もあるので、誘いの後のステイをも少し長めに取ったり、餌の青イソメも太めな部分は使わないようにしたりして対応しました。


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ラスト1時間は少し上手のエリアに移動して、幾らかペースアップ。

魚の活性もあったようで、天秤での誘いに反応してくれる感触もありました。


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最終釣果は、13~23cmのシロギス 42尾。

外道は、マダイ1尾(34cm、560g)、ホウボウ1尾(31cm)、アカメふぐ1尾(27cm)、マルアジ(35cm級)、イシモチ1尾(30cm級)、小サメ1尾、小アジ3尾、チビマダイ5尾くらい、パックンチョ20尾くらい、小メゴチ・トラギス類少々。

船中釣果は14~42尾。

次頭は41尾のO田さん(左ミヨシ)でした。


〈釣行メモ〉 (令和2年9月13日(日) シロギス釣り(ショート船) 於:磯子「根岸丸」)

【潮 汐】 干潮7:59、満潮15:16(若潮)
【潮 色】 薄濁り
【天 候】 〔天気〕くもり、〔風〕北東~東寄り微風 → 2mくらい
【釣り場】 根岸湾内 → 中ノ瀬(水深17mくらい)  
【釣り座】 左舷トモ(乗船者10名)
【タックル】《天秤》〔竿〕えさ政きすSP180、〔リール〕アルデバランMg7(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
《胴突き》〔竿〕リアランサーX 湾フグ180、〔リール〕メタニウムDCXG(レフトハンドル)、〔道糸〕PE0.6号
【仕掛け】《天秤》振り分け2本針60×25cm or 50×20cm(ハリス1.2号 or 1号、針キスSP8号、オモリ15号)
《胴突き》2本針仕掛け(ハリス1.2号(上下とも)35cm、ハリス間隔42cm、捨て糸10cm、針キスSP8号、オモリ15号)
【釣 果】 シロギス 42尾(13~23cm)
【船中釣果】14〜42尾

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